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思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。 今回は、THE BEATLEの楽曲に乗せて、2018/19シーズンを飾ったヒロインを一挙に集め2018/19ヒロインズと題し、今季のオリジナルフォトの中から印象に残るヒロインを集めて見ました。 

今回は②です。


・2018/19 V-1 league 埼玉大会
埼玉・深谷市総合体育館

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○JTマーヴェラス
3-1
(24-26 26-24 25-22 25-21)
埼玉上尾メディックス


○トヨタ車体クインシーズ
3-1
(20-25 25-13 25-19 25-18)
日立リヴァーレ




ビートルズ旋風が過渡期に入った頃、彼らは早くも独自の人生観を語り、ただ甘ったるい声で恋の歌を歌うミュージシャンから脱却しようとしていた。

年齢的も音楽的にも成熟し、単なるアイドルではなくなってきていた。
 
チームが成熟に向かってきたのはJT。
ミハイロビッチ選手はチーム二年目。昨年は準優勝で今や堂々たるトップチーム。

今年の当たり外国人であるクラン選手とともにシュシュニャル選手とサンティアゴ選手の強力な二枚に加え、外国人選手と堀江、吉野選手の若きレフトを擁する埼玉上尾だが、この時はJTに軍配。

トヨタ車体は今年、ある珍記録を打ち立てた。
東との交流戦全勝である。
これは久光も東レもJTも成し得ていない。

この日は日立を3-1で下す。

日立は今年、大幅な若返り。
渡邊、長内選手の両レフトと上坂選手。ライトにはルーキー窪田選手、ミドルには入澤選手。リベロには齋藤、小池選手、セッターも小野寺選手が台頭。
来年以降の土台を作った。

まだ揉まれ弱いところはあるが、明日に繋がる土台作りのシーズンとなった。


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・2018/19 V-2 league 千葉大会
千葉・柏市中央体育館

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○大野石油広島オイラーズ
3-1
(25-12 22-25 25-11 25-15)
トヨタ自動車ヴァルキューレ


○柏エンゼルクロス
3-2
(25-21 21-25 17-25 15-13)
GSS東京サンビームズ




ポピュラーミュージシャンが恋の歌を歌っていた時代、ビートルズは社会問題にも足を踏み入れた数少ないミュージシャンのひとつ。
TAXMANは高すぎるイギリスの税金を皮肉った歌。
この楽曲ではベースをリードのリフとして取り入れる試みもしている。
また、アメリカでのコンサートで人種別に席が区切られていることを痛烈に批判し「くだらない、そんなことをするなら僕たちは演奏しない」と席ごとの区別を撤廃させた。

アメリカでの人種差別が厳しかった当時、彼らはお手盛りのミュージシャンではなく、自分たちの意地を明確にした。


V-leagueも転換期。
チャレンジリーグⅠとⅡの混合編成でスタートしたV-2。
大野石油は筆者にとって初の生観戦。
現体制になってようやく固まってきた。
一方のトヨタ自動車は佐藤優花選手をはじめとする主力が大量離脱し、苦戦のシーズンとなった。

体制が揃い始めた柏は苦戦の末GSSをフルセットで下す。レフト城野選手、ライト田中選手、ミドル末代選手とエースが揃い、近年最高の布陣で期待されたが惜敗続きが後々響いた。


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