【高所恐怖症の男が挑む! ありえない場所でBMX】
スコットランド出身のプロのBMX選手、クリス・カイルさん。
彼は未だかつて誰もやっていないことにチャンレンジしようと考えていた。
高所恐怖症の彼はスポンサーである、レッドブルの全面協力のもと、地上で11ヶ月間もの練習を行い、ついにその日を迎えた。
彼の挑戦、それは…上空およそ600mに浮かぶ気球の下に吊るされたスケートパークで、自転車競技・BMXのパフォーマンスをすること。
上空でのパフォーマンスは地上とは違い、風の影響を受けやすいため、非常に難しい。
一歩間違えると、空中に投げ出されてしまう状況。
念のためパラシュートは装着されているが、かなりの重さがあるため、パフォーマンスをより難しいものとしている。
クリスさんは高所恐怖症だからこそ、あえて高い場所でのチャレンジを選んだ。
どんな困難でも恐れずに挑戦する、己に勝つ大切さを世界にアピールしたいのだという。
高所恐怖症の男が行ったパフォーマンス、それはまさに命懸けの挑戦だった。
【わずかな失敗が命取り! 溶岩の上で綱渡りをする男】
お次も命懸けの挑戦をする男。
彼がいるのは…幅2.5cmほどのベルトの上。
しかもその場所は、溶岩が噴き出す火口の上!
ここはバヌアツ共和国、タンナ島にあるヤスール山、今も噴火をくりかえす活火山として知られている。
溶岩の温度は900度。
全長260mの綱渡り、溶岩が噴き出るたびに熱風が襲う。
今回のチャレンジは安全面を考慮し、5分のタイムリミットが設けられた。
火の粉が降りかかれば、命の危険もある。
極限とも言える状況の中、渡り切ることはできるのか!?
元々地理学の教師だった父親の影響で、火山に興味を持ったという男性。
子供の頃から父と一緒に火山が噴火する様子を間近で見てきて、そこで語り合うことが何よりも好きだったという。
やがて彼は、自然の中で綱渡りをするスラックラインのプロになった。
そんな彼が思い立ったアンビリバボーな挑戦。
成功するか否か、果たして…見事!23秒を残し、渡り切ることに成功!
間近で見守っていた父と喜びを分かち合うことができた。
【瞬き厳禁! 弓矢の達人!奇跡のスゴ技3連発】
小さなマカロニを持つ男性。
これを矢で撃ち抜く挑戦をするという。
長さはおよそ1cm、果たして成功するのか!?
放たれた矢はマカロニに命中!
ただ男性の挑戦はこれだけにとどまらない。
直径5mmほどのキャンディーも、見事 命中させた!
さらに米粒まで!見事命中!
彼が弓矢を始めたのは、子供と一緒に遊んでみたのがきっかけ。
しかし、子供はすぐに飽きてしまった。
そんな我が子に再び興味を持ってもらおうと、少しつづ小さな標的に挑戦するように。
そう、彼のスゴ技は子供に振り向いて欲しい一心で注いだ涙ぐましい努力のたまものだった。
しかし、あまりに父が上達しすぎたために、子供はかえって弓矢への興味を失ってしまったという。
【見たことない!天才 女性画家 両手・両足を使って絵を描く】
今、世界中で注目を集めている画家、オランダ在住のラジャセナさん。
彼女はなんと両手で同時に絵を描くことができる。
しかし、両手だけでは飽き足らず、今回は両足も使い、6枚同時に描くことに挑戦!
手には鉛筆、足には筆を持ち、描くという彼女、下書きは一切しない。
ラジャセナさんいわく、一番難しいのは足を使って描く絵。
ガラステーブル越しにしかキャンバスが見えないため、細かいディテールを表現するのが大変なのだそう。
しかし、このチャレンジを初めてから、デッサン全般が上達したという。
20時間以上かけ、完成した6枚の絵がこちら!
とても同時に描いたとは思えないクオリティ。
しかし、彼女の挑戦はこれで終わりではなかった。
なんと今年3月には8枚同時に絵を描くことに挑戦。
総制作時間40時間以上、描き上げた作品たちがこちら!
卓越した腕前、いや、足前ともいうべきクオリティ。
ちなみにこちらの絵、8枚セットで2300万円だという。
【世界が絶賛のパフォーマンス 垂直の壁で超絶ダンス!】
ダンサーたちが踊っている…その場所は、垂直に立った壁の表面!
建物の上からロープで吊るされ、壁を地面に見立て、ダンスを行っているのだ!
踊っているのは『BANDALOOP』というダンスグループ。
考案したのは、創設者であるアメリアさん。
建物に映像を映し出し、ダンスとクライミングの2つを見事に融合させた。
しかし、そこからが大変だった。 ロープに吊るされることで、地上では不可能な空中パフォーマンスのようなフォーメーションも可能だが、絡まってしまえば即中断。 全てが台無しになるどころか、怪我をする危険もある。 しかも屋外で行うため、風の影響なども考慮しなければならない。 あくなき挑戦の末、編み出されたパフォーマンスは現在、世界各国で披露され、多くの観客に絶賛されている。
【見たことないスゴ技連発! 斬新トリックショット】
彼女は、さまざまな物を使ってバスケットボールをゴールに決めるチャレンジをする。
まずはバットを使って挑戦。
見事成功!
お次はバランスボールを使って…またもやナイスシュート!
コロナ禍、偶然 SNSで見たトリックショットに魅了された彼女は、自分でもやってみようと決意。 思いついたありとあらゆる方法で挑戦、その様子を動画サイトにアップしていった。 すると、彼女のひたむきに努力する姿に多くのコメントが寄せられた。 コロナで多くのスポーツイベントが中止となる中、改めてスポーツの素晴らしさに気付かされたと大反響を呼んだ。
【仰天!ホットドックキャッチでギネス記録に挑む】
こちらの男性は今からホットドックを使ってあることにチャレンジするという。
それは…ソーセージを投げ、バンズでキャッチする距離のギネス世界記録®。
挑戦に際し、バンズはキャッチする際の衝撃に耐えられるように、硬めの厚いもの。
ソーセージは折れたり、風に流されたりしないよう、太く、重いものを用意した。
そして何より難しいのがソーセージのキャッチ。
回転しながら飛んでくるため、パンの切れ目にちゃんと収まるように、軌道を予測しながら動かなければならないのだ。
実は4年前、彼は105フィートのギネス世界記録®を達成。
だが、その後、15m以上も塗り替えられてしまっていた。
リベンジを期した今回の挑戦。
果たして…キャッチ成功!
美しい放物線を描いたソーセージはバンズに吸い込まれた。
記録は…従来の距離を3m近く上回り、167フィート5インチ!
雪辱を果たし、世界記録を塗り替えた。
【ナンバープレートでギネス世界記録®に挑む】
パワーリフティングの元世界チャンピオン、ビル・クラークさんも自身の持つ世界記録の更新に挑む。
それは、1分で何枚のナンバープレートを引き裂けるかというもの。
4年前、23枚を引き裂き、でギネス世界記録®を達成!
今回、それを7枚上回る30枚を目標に再度チャレンジするという。
果たして、記録更新なるか!?
記録は29枚!
見事、自身が持つ記録を更新しました。
しかし、残った1枚が切れず、少し不満そうなビルだった。
【奇跡のバランス感覚!ママの仰天トレーニング】
こちらの女性、今から子供と一緒にトレーニングに挑戦するという。
背中に子供2人を乗せ、腕だけでバランスをとる。
実は彼女、シルク・ド・ソレイユのショーにも出演した経験のあるパフォーマー。
子育てに忙しい毎日を送る中、運動不足に悩んでいた彼女。
そんな中、子供の相手と運動不足解消、両方を解決できるこの運動を思いついたという。
【達人のみができる神業 目隠しでココナッツ割り】
目の上に塩、さらに布で目隠しをされる男性。 そして渡されたのは巨大ハンマー。 この状態で彼が今からチャレンジするのは、地面に寝た男性の周りに置かれたココナッツを1分間で何個割れるかというギネス世界記録®。 これまでの記録は、9年前に樹立された35個。
目の上に塩をかけたのは、目隠しの中で目を開け、布越しに見るという不正を防止するため。
頭に叩き込んだココナッツの位置を頼りに記録に挑む!
男性スレスレで振り下ろされるハンマー!
わずかでも手元が狂えば大怪我は免れない。
さらに!大の字の男性は鋼の心臓なのか、微動だにしない。
2人は鍛錬を積んだ武術家。
この挑戦を成功させるため、半年間の練習を積んだという。
チャレンジ終了!
1分間に49個のココナッツ割りに成功!
無事、ギネス世界記録®を更新した。
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