私たちFCN(Farmers Children Nutrition)は、
2人の元学校栄養士からスタートした、お弁当屋さんです。
私たちは、手作りのお弁当を持たせることが難しい保護者の方々に代わり、
子どもたちに安心して食べさせられるお弁当を届けます。
「食」と「農」と「子」をつなぐ
日本のごはんを食べることで、日本の風土や食文化、健康を守ることができます。
 私たちは、未来を担う子供たちに、日本のごはんをもっと食べさせたいと思い、
 栄養士になりました。
 学校栄養士の5年間、日々「子どもが食べる和食」を作り、働きかけることで、
 子どもや家庭が変わっていくことを実感しました。
 この喜びをきっかけに、
 「一人でも多くの子どもに私たちの作る日本のごはんを食べてもらいたい!」
 そんな思いでFCNを2013年に設立し、2000人以上の子どもたちに
 お弁当を届けてきました。
 FCNは、「食」と「農」と「子」をつなぎ、ごはんを主食とした日本のごはんを広め、
 食を大切にする子どもを育てることを目的としています。