ジャニーズ百科事典





ジャニーズ事務所

株式会社 ジャニーズ事務所 (英文商号:Johnny & Associates, inc.) は、日本で最大手の
男性アイドル専門の芸能プロダクション。 同族経営。 非上場企業。 俗称:ジャニーズ帝国。
グループ会社全体での年商は、1000億円を超える。


法人番号 9010401014127
種類 株式会社
略称 ジャニーズ
本社所在地 日本
〒107-0052
東京都港区赤坂9-6-35
Johnny & Associates
設立 1964年(昭和39年)6月29日創業
1975年(昭和50年)1月23日法人登記
業種 芸能プロダクション
歴代代表者 代表取締役社長
藤島ジュリー景子
代表取締役副社長
白波瀬傑
旧代表取締役会長 → 旧名誉会長
メリー喜多川 (藤島メリー泰子)
旧代表取締役社長
ジャニー喜多川 (喜多川擴)
資本金 1000万円
主要株主 (2006年6月時点) ジャニー喜多川 (喜多川擴) - 60%
メリー喜多川 (藤島メリー泰子) - 10%
藤島ジュリー景子 - 10%
伊豆喜久江 - 10%
主要株主 (2023年7月時点) 藤島ジュリー景子 - 100%
主要子会社 株式会社 ジェイ・ストーム
株式会社 ジャニーズアイランド
株式会社 ジャニーズ出版
株式会社 ヤング・コミュニケーション
ユニゾン 株式会社
株式会社 東京・新・グローブ座
株式会社 ジェイベース
ジャニーズ事務所 コーポレートサイト https://www.johnny-associates.co.jp/

Twitter
(2021年6月3日投稿開始)
公式サイト 「Johnny's net」
(通称:ジャニネ)
公式サイト
映像配信サービスサイト
「Johnny's net オンライン」
公式サイト
(2020年7月10日開設)

Twitter
(2020年7月16日投稿開始)
モバイル専用の有料サービスサイト
「Johnny's web」

(通称:ジャニウェブ、ウェブ)
公式サイト
(2003年5月14日開設)

Twitter
(2022年5月26日投稿開始)
ジャニーズファミリークラブ
会員限定サービスサイト
公式サイト
ジャニーズショップ
(1988年12月18日 実店舗オープン)
オンラインストア
(2019年5月6日開設)

Twitter
(2020年5月25日投稿開始)

Instagram
(2020年6月11日投稿開始)
Johnnys' ISLAND STORE
(2019年5月30日 実店舗オープン)
オンラインストア
(2019年7月20日開設)

Twitter
(2020年5月25日投稿開始)
ジャニーズJr.公式エンタメサイト
ISLAND TV
https://j-island.net/
(2019年3月1日開設)

Twitter ①
(2019年3月12日投稿開始)

Twitter ②
(2018年11月16日投稿開始)
ジャニーズJr.公式Twitter Twitter
(2023年5月27日投稿開始)
ジャニーズ事務所公式チャンネル YouTube
(2019年8月23日投稿開始)
Johnny's Gaming Room YouTube
(2021年12月16日投稿開始)

Twitter
(2021年12月16日投稿開始)
ジャニーズJr.チャンネル YouTube ①
(2018年3月21日投稿開始)

YouTube ②
(2021年1月11日投稿開始)

Twitter
(2018年10月29日投稿開始)
Johnny's Smile Up! Project https://www.johnny-associates.co.jp/smile_up_project/

Twitter
(2020年4月8日投稿開始)

Instagram
(2020年4月9日投稿開始)
バーチャルジャニーズプロジェクト
(略称:VJP)
SHOWROOM

YouTubeチャンネル
(2019年2月19日投稿開始)

Twitter ①
(2019年2月13日投稿開始)

Twitter ②
(2019年3月19日投稿開始)

Twitter ③
(2019年3月19日投稿開始)

Twitter ④
(2019年2月18日投稿開始)




 
目次
1 所在地変遷

2 現所属タレント
2.1 現所属ソロタレント
2.2 現エージェント契約者 (業務提携者)
2.3 現所属グループタレント
2.4 既婚タレント
2.5 バーチャルアイドル

3 退所したタレント

4 概要
4.1 設立
4.2 隆盛期
4.3 賞レースへの不参加方針
4.4 大きな受賞歴
  4.4.1 「日本レコード大賞」での大賞
  4.4.2 「日本アカデミー賞」での最優秀主演男優賞
4.5 ファミリークラブ
4.6 バレーボールとの関係
4.7 不祥事を起こしたタレントへの処分
4.8 退所ドミノ
4.9 退所したタレントの状況
4.10 タレントの親族について

5 歴代デビューシングル売上一覧表 (オリコン調べ)
6 納税額
7 ジャニーズ事務所協力漫画

8 関連企業
8.1 傘下企業 (歴代)
8.2 提携企業 (歴代)
9 所有物件
10 ジャニーズショップ (歴代)
11 ジャニーズショップアンバサダー

12 「J-STAGE」

13 主な役員とスタッフ (歴代)
13.1 ジャニーズ事務所役員
13.2 関連会社役員
13.3 関連会社責任者
13.4 一般財団法人 Marching J財団 役員
13.5 担当弁護士
13.6 担当税理士 (監査役)
13.7 後見人
13.8 ジャニーズ事務所 スタッフ
13.9 ジャニーズファミリークラブ
  (旧名:ジャニーズ事務所後援会) スタッフ
13.10 ヤングコ・ミュニケーション スタッフ
13.11 音楽プロデューサー
13.12 ジャニーズ出版 スタッフ
13.13 ジャニーズ・スタジオ レコーディングエンジニア
13.14 ジャニーズ・エンタテイメント スタッフ
13.15 ユニゾン スタッフ
13.16 エム。シィオー。 (M.Co.) スタッフ
13.17 アートバンク スタッフ
13.18 合宿所家政婦 (寮母)
13.19 マネージャー、付き人
13.20 振付師、ダンス講師
13.21 その他の講師

14 注釈




所在地変遷

  • 東京都豊島区西池袋1-3-6 「名和プロダクション
      (事務所 兼 レッスン場、および合宿所。1962年より。
      1960年代当時の住所表記:豊島区雑司ヶ谷7-967。1966年より「雑司ヶ谷7丁目」が「西池袋1丁目」の表記に変更。
      名和プロダクションは当時、事務所と同じ場所でタレント養成所「新芸能学院」を運営しており、更にその中でジャニー喜多川は特別クラス「芸研 (芸能研究の略)」も開講していた。
      ジャニーは1964年6月28日付で名和プロを離れ、翌29日に「ジャニーズ事務所」を創業。 なお、名和プロは2011年~2012年頃に廃業し、西池袋の社屋も取り壊された)
           ↓
  • 東京都新宿区四谷3-1-3-2F
      (事務所 兼 合宿所。1964年より。『月刊明星』の同年12月号に当時の室内の様子が少し掲載されている。 1Fはお茶漬け屋〔元はメリー喜多川が経営していたカウンターバー「スポット」〕。 建物は既に解体され、「第1富澤ビル」に)
           ↓
  • 東京都渋谷区神宮前2-21-21 御子柴ビル
      (事務所 兼 合宿所。 建物は2000年代後半に解体され、マンション「クラヴィーア神宮前」に)
           ↓
  • 東京都渋谷区代々木1-37-3 岩崎ビル3F
      (事務所 兼 レッスン場、および合宿所。1966年夏前頃から1968年の春まで。おりも政夫による「4Fだった」という発言は記憶違いによる誤り)
           ↓
  • 東京都渋谷区神宮前2-18-13 八鋼寮2F
      (事務所 兼 ジャニーズ事務所後援会、および合宿所。1968年末から1970年まで。3DK。1階は寿司店。建物は既に解体されて民家に)
           ↓
  • 東京都港区赤坂8-10-12 日本住宅公団 赤坂アパート1号館 503号
      (事務所 兼 後援会。建物は既に解体。1970年~1971年)
           ↓
  • 東京都渋谷区渋谷1-17-3 木下ビル(別名:プリンス・マンション)601号
      (事務所 兼 後援会、および合宿所。1971年の短期間。合宿所としては1974年まで継続)
           ↓
  • 東京都渋谷区広尾1-1-22 恵比寿グリーンハイム204号 (兼 後援会。1971年より)
           ↓
  • 東京都港区青山3-3-7 日本住宅公団 北青山三丁目アパート1001号
      (1973年より。物件名は後に「UR都市機構 北青山三丁目市街地住宅 第一青山ビル」に改称)
           ↓
  • 東京都港区六本木5-13-13 フォンテーヌ・ビル2F
      (1974年4月27日より。 通称:フォンテ。 「フォンテーヌ」とは泉のことで、坂本九「見上げてごらん夜の星を」や、ジャニーズの「太陽のあいつ」などで知られる作曲家・いずみたくが所有するビルだった。
      事務所の間取りは、事務室、社長室、試聴室 兼 休憩室、タレントルーム 兼 レッスン場、キッチン、男女別のトイレだった。
      当ビルの1階にはレストラン「たく亭」があり、ジャニーズ事務所のスタッフ、タレント、ファンたちが毎日の様に利用していた。 また、当ビルの地下深くには、客席数109席の小劇場「アトリエ・フォンテーヌ」があり、ジャニーズ事務所のファンの集いも開催された。 「アトリエ・フォンテーヌ」は1976年1月にオープンし、いずみたくが創立した劇団「ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ」の本拠地にもなっていた。
      宮崎あおい主演のテレビドラマ『ケータイ刑事 銭形愛』の第7話(2002年11月17日放送、BS-TBS)のロケ地としても使用されたが、建物の老朽化に伴い、2012年6月30日で閉館。建物も同年中に解体)
      なお、フォンテーヌ・ビルの右隣の六本木5-13-12の民家には、ジャニーズ事務所後援会が入居していた。こちらも建物は既に解体。
           
    東京都港区西麻布1-3-6 フォンテーヌ・ビル
      (1969年4月に、上記と同じくいずみたくが建てたビル。 1975年にジャニーズ事務所の支社が入居し、フォーリーブスに関する業務を行っていた。 後にいずみはこのビルを手放し、物件名は「六本木アゼリアビル」に改称された)
           ↓
  • 東京都港区赤坂8-5-24 赤坂エイトビル3F
      (建物は既に解体。 最寄り駅は「青山一丁目駅」と「乃木坂駅」)
           ↓
  • 東京都港区六本木2-3-9 亀甲ビル7F & 8F
      (1983年より。 当ビルにはジャニーズ事務所の関連会社も入居した。7Fに「ジャニーズ出版」、5Fに「ヤング・コミュニケーション」。
      当ビルは1965年10月築の8階建。オーナーは亡き女優・夏目雅子の母親・小達おだてスエで、当ビルが建つ前は同地にて雑貨商「亀甲屋」を営んでいた。 ジャニーズ事務所の撤退後、7Fは「夏目雅子ひまわり基金」(設立:1993年12月)の事務所となった。
      当ビルは2011年に解体。 同地にて、「アパホテル 六本木一丁目駅前」が同年11月にオープンした。
      なお、「夏目雅子ひまわり基金」は2009年頃に港区赤坂2-20-13 赤坂ヒルサイド202号へ移転。 2012年1月11日より一般財団法人として認可。 そして2015年に、小達が台東区上野1-3-7にあった既築ビルを買い取り、名称も六本木時代と同じ「亀甲ビル」に変更。 これにより、「夏目雅子ひまわり基金」は同ビルの3Fへと移った。
      また、夏目雅子の実兄の妻が元キャンディーズの田中好子であったことから、3Fの同じ事務所スペースにて、「田中好子“いつもいっしょだよ”基金」(設立:2012年4月8日)も同時に運営)
           ↓
  • 東京都港区赤坂8-11-20 J&A
      (1998年3月30日より。 創業以来初の自社ビル。自社ビルと言っても建設した訳ではなく、競売に付されていた中古の地上3階、地下2階建てを1997年に約10億円で購入した物件。 地下にはダンスレッスン場とカラオケボックスも有り。 最寄り駅は「乃木坂駅」。
      2016年9月にジャニーズ事務所が渋谷に移転してからは長らく空き家状態だったが、2018年12月に「株式会社 アートバンク」が入居。 更に2019年2月からは「株式会社 ジャニーズ・エンタテイメント」も入居した)
           ↓
  • 東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル1F~3F
      (2016年9月から2018年7月まで賃貸で入居。地上12階、地下1階。エレベーター4基。1998年7月竣工。旧ビル名:エースファーストビル → エボリューションフィナンシャルセンター。 事務所として入居しただけでなく、最上階をジャニーズJr.のダンスレッスンルームとして賃貸利用 (幅15m、奥行き35m)。 2018年7月に事務所が退去した後もレッスンルームの賃借は継続。 他企業と共同の社員食堂あり)
           ↓
  • 東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates
      (元はソニー・ミュージックエンタテインメントが所有していた「SME乃木坂ビル」だったが、2018年2月13日にジャニーズ事務所と売買契約を締結した。 地上6階、地下3階で、推定購入価格は50億~60億円。 同年7月10日より入居。創業以来初の自社ビルでの社員食堂も設けた。所属タレントに限り無料で食べ放題。 2020年初頭には岡田准一プロデュースにより、ワンフロアを使って所属タレント専用の全面ガラス張り&24時間利用可能のスポーツジム、シャワールーム、更に4~5人程度が入れるサウナも社内に完備された。 最寄り駅は「乃木坂駅」)
           
    大阪オフィス : 大阪府大阪市北区 (2019年春~)


現所属タレント

現所属ソロタレント

グループの活動休止中にソロ活動を行ったとしても、グループが解散していない以上は、ソロタレントとは捉えません (例:KAT-TUN)。 それでも、グループの活動休止中にジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny's net」に各メンバーの単独ページが開設された場合は、ソロタレントと捉えます (例:嵐)。
また、ジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny's net」が出来てからは、ジャニーズJr.がソロタレントに昇格したかどうかの判断は、Johnny's netにそのタレントの単独ページが開設されるか、Jr.からの卒業を事務所が告知した場合に、「Jr.を正式に卒業」と当サイトでは見なしております。

※ 芸能界デビュー順


現エージェント契約者 (業務提携者)

ジャニーズ事務所と正式にエージェント契約を締結している者のみ記載。 例えば中居正広の個人事務所「のんびりなかい」はジャニーズ事務所と協力関係にはあるが、エージェント契約を結んでいる訳ではない。

現所属グループタレント

ジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny's net」が出来てからは、ジャニーズJr.内のグループが通常グループに昇格したかどうかの判断は、Johnny's netにそのグループの単独ページが開設されるか、メジャーデビューを事務所が正式に告知した場合に、「Jr.内ユニットを正式に卒業」と当サイトでは見なしております。

※ グループ結成順


既婚タレント

現所属タレント、およびエージェント契約者の内、婚姻歴のある者。

  1. 東山紀之 (44歳で結婚。妻:木村佳乃)
  2. 岡本健一 (2度結婚。23歳で初婚。1人目の妻:元モデルの西克恵。 2人目の妻:一般女性)
  3. 城島茂 (48歳で結婚。妻:25歳下の菊池梨沙)
  4. 坂本昌行 (50歳で結婚。妻:朝海ひかる)
  5. 長野博 (44歳で結婚。妻:白石美帆)
  6. 木村拓哉 (28歳で結婚。妻:工藤静香)
  7. 国分太一 (41歳で結婚。妻:元TBS社員の一般女性)
  8. 井ノ原快彦 (31歳で結婚。妻:瀬戸朝香)
  9. 岡田准一 (37歳で結婚。妻:宮﨑あおい)
  10. 櫻井翔 (39歳で結婚。妻:大学の同級生&2002年度ミス慶應で元・大阪のテレビ局「朝日放送」勤務の高内三恵子)
  11. 相葉雅紀 (38歳で結婚。妻:長らく同棲していた関西出身の1982年の早生まれ(相葉の1学年上)の元タレント。愛称:ぺっちゃん)
  12. 二宮和也 (36歳で結婚。妻:元アナウンサーの伊藤綾子)
  13. 生田斗真 (35歳で結婚。妻:清野菜名)
  14. 風間俊介 (29歳で結婚。妻:元女優・タレントの河村和奈)
  15. 松崎祐介 (36歳で結婚。妻:5歳上の振付師)
  16. 林翔太 (30歳で結婚。妻:8歳上の一般女性)
  17. 横尾渉 (36歳で結婚。妻:年下の一般女性)

バーチャルアイドル

ジャニーズタレントのプロデュース会社「株式会社 ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任した滝沢秀明の発案によって企画「バーチャルジャニーズプロジェクト (Virtual Johnny's Project。略称:VJP)」がスタートし、2019年2月19日にライブ配信サービス「SHOWROOM」にてデビュー。
プロデューサーはSHOWROOMの社長・前田裕二。 キャラクターデザインとシナリオ設定はクリエイターユニット「HoneyWorks」のイラストレーター、ヤマコ。 海堂と苺谷を合わせた際の愛称は「あすかな」。 キャラクターボイスを務める2名に対する愛称は「丈橋じょうはし」。 オリジナル楽曲に『弱虫達の世界征服』などがある。
2020年、週刊誌『サンデー毎日』(同年7月5日号、毎日新聞出版)の表紙を、あすかなが飾る。
同年12月25日公開のアニメ映画『LIP×LIP FILM×LIVE ~この世界の楽しみ方~』にあすかなが出演。
[1][2][3][4][5][6]

  • 海堂飛鳥 (かいどう あすか。声:「なにわ男子」の藤原丈一郎)
      配信ルーム名 「海堂飛鳥の飛鳥クルージングルーム」。
      クール系の王子様キャラ。 大の野球好きで、野球の話になるとつい熱くなる。

  • 苺谷星空 (いちごや かなた。声:「なにわ男子」の大橋和也)
      配信ルーム名 「苺谷星空のいちご果汁99%のお部屋」。
      やんちゃで無邪気な元気っ子。 芯は強い性格。


退所したタレント

以下の各項目を参照




概要

設立

  • 後にジャニーズ事務所を設立して社長となる喜多川擴 (ジャニー喜多川)は、アメリカに滞在していた高校時代にロサンゼルスの老舗劇場 [注 1] にて音楽監督 [注 2] のアシスタント(雑用係)のアルバイトをしており、袖口から様々なステージを観ている内に、エンターテインメントに感銘を受ける。

  • ジャニーは日本へ帰国後の1960年頃、知人のつてで豊島区椎名町の豊島区立真和中学校(2005年3月に閉校)の野球部で専属コーチを務めるようになる (当時の真和中学の卒業アルバムの野球部の白黒写真にはジャニーも一緒に写っている)。


      前列右端がジャニー。 画像元:https://blog.goo.ne.jp/math19575

    そして1961年の夏、神宮外苑で模型飛行機を飛ばして遊んでいた少年たちに「野球をやろうよ」と声をかけ、自らも少年野球チームを新たに作った。 近所の少年たち約30名を集め、当時自分の住んでいた東京の在日米軍施設「ワシントンハイツ」(後の代々木公園)のグラウンドで指導した。 このチームは弱かったため、ジャニーは当初、ふざけて「オール・ヘターズ」や「オール・エラーズ」などと呼んでいたが、メンバーのあおい輝彦が、「いつまでもヘターズやエラーズじゃ格好悪い。ジャニーさんが監督なんだし、ジャニーズでいいじゃん」と提案し、他の子供たちもそれに賛同したため、チーム名が正式に「ジャニーズ」に決まった。 このチームのメンバーには、森ヒデキ (ジャニーの知人の息子。当時玉川学園初等部)、俳優の浜田光夫 (当時玉川学園中等部)、小畑やすし設楽幸嗣などが居り、応援団には松島トモ子も居た。 対戦した相手の中には同じ渋谷区内の「少年シャークス」という少年野球チームがあり、このチームで7番セカンドを務めていたのが高田文夫だった。 少年シャークスとは2戦し、ジャニーズが2勝している。 やがてプロ球団や力道山などに支援され、練習場も後に池袋の立教大学のグラウンドへと移行した。 そして野球だけでなく、このチームのメンバーで卓球大会に出場したこともあった。
    なお、ジャニーは片親で育った浜田光夫のことを何かと可愛がり、後楽園球場で行われた巨人阪神戦のナイターや、石原裕次郎の映画などに2人きりで連れて行ってあげていた。

  • 1962年2月25日の日曜日 (1962年1月説は誤報)、雨が降って野球の練習が中止になったため、ジャニー喜多川はチームの球拾いをたまにしていた仲良しグループ4人組を誘い、前年12月23日からロングラン上映をしていた映画『ウエスト・サイド物語』を観るために有楽町の「丸の内ピカデリー」へ連れて行く。 丸の内ピカデリーは、当時の人気子役で野球チームのメンバーでもあった設楽幸嗣の父親が支配人を務める映画館で、特等席を取って映画を観せた所、少年たちは映画に熱い感動を覚え、その後も4人揃って映画館に通い、計13回も観ることとなった。
    ちょうどこの当時、若い女性から“身近な男の子”として絶大な人気を集めていた男性アイドルコーラスグループ「スリーファンキーズ」の姿に触発されていたジャニー喜多川は、『ウエスト・サイド物語』に感動した少年たちをアイドルに育てるため、同年4月にグループ「ジャニーズ」を結成させる。

  • 結成当初は、池袋南口の芸能プロダクション「名和プロダクション」に籍を置き、名和プロが運営していたタレント養成所「新芸能学院」でジャニーズの4人にレッスンをさせるべく、ジャニー喜多川は学院内に特別クラス「芸研」も設けた。 そして、渡辺プロダクションとも業務提携をしながら、ジャニーズをマネジメントしていたため、当時の渡辺プロ関連の資料には「ジャニーズ」の名前が一部記されている。 当時のジャニー喜多川は、渡辺プロの創業者・渡辺晋の運転手も務めていた。
    この他、「渡辺プロダクション タレント友の会」が発行していたファンクラブ会報誌『YOUNGヤング』にも、ジャニーズは掲載されていた。 (ジャニーズが渡辺プロを離れた後も、『YOUNGヤング』の1968年1月号には、ジャニーズの解散インタビュー記事が掲載されている)

  • 1964年6月29日、名和プロから独立し、「ジャニーズ事務所」を創業。
    最初はジャニー喜多川の個人事務所としての役割でスタートしたため、正式な会社名などは特に決まっておらず、単に “ジャニーズが所属している事務所” の意味でこの名称が使われ始めた。
    (なお、2019年9月4日に東京ドームで開催されたジャニー喜多川の「お別れの会」にて、「関係者の部」に参加した者にのみ引き出物として配られたジャニー喜多川のフォトブック『Thank You & Forever Johnny』では、名和プロでの一連の経歴が全て省かれ、単に「1962年にジャニーズ事務所を設立」と記載されてしまっている)

  • 一方、姉のメリー喜多川は、1950年代から四谷三丁目の円通寺坂入口右手の角にあったカウンターバー「スポット」を経営しており、バーの客だった東京新聞記者(後に作家)の藤島泰輔と結婚。 そして、弟のジャニーが事務所を興すと、メリーもバーを閉店し、事務所の経理を担当するようになった。
    以降、ジャニーとメリーの姉弟は、一躍“ジャニーズ帝国”を築き上げることとなる。

  • 1975年1月23日、正式に株式会社として法人登記。
    なお、ジャニーズ事務所は一般的に“アイドルの事務所”と捉われがちだが、本来は“ミュージカル俳優の事務所”である。 また、男性タレント専門事務所とも認識されているが、かつては女性タレントも数名在籍していた (参照)。


隆盛期

ジャニーズ史上、最もクオリティ、スキルの高かったアーティストは少年隊だが、それとは別に、ジャニーズ事務所の歴史にはいくつかの大きな隆盛期が存在する。 各時代においてその隆盛をもたらすきっかけとなったグループは以下の通り。



賞レースへの不参加方針

  • 1987年、光GENJIがデビュー直後から爆発的な人気を誇り、「日本ゴールドディスク大賞」にて最優秀新人賞、最優秀シングル賞、優秀アルバム賞に該当する各賞、「ゴールデン・アロー賞」にて最優秀新人賞、「FNS歌謡祭音楽大賞」にて特別賞を受賞。 しかしこれらの賞は、アーティストへの贈呈が最初から判明している形式のものであり、「候補者をステージ上で競わせ、その中から最優秀者を決める」という形式の以下の新人賞レース
    1. FNS歌謡祭音楽大賞
    2. 銀座音楽祭
    3. 新宿音楽祭
    4. 全日本歌謡音楽祭
    5. 全日本有線放送大賞
    6. 日本歌謡大賞
    7. 日本テレビ音楽祭
    8. 日本有線大賞
    9. 日本レコード大賞
    10. メガロポリス歌謡祭
    11. ヤング歌謡大賞・新人グランプリ
    12. 横浜音楽祭
    への参加を、軒並み辞退した。 もし出場していれば、これらの最優秀新人賞も光GENJIが総なめしていたと思われるほどの人気だったが、だからこそ万が一、最優秀を一つでも取れなかった場合を踏まえ、「光GENJIのこの人気、およびジャニーズ事務所には少しも傷を付けられたくない」という事務所側の方針から、全ての辞退に繋がったと見られている。 なお、光GENJIの同期歌手は、酒井法子、BaBe、立花理佐、伊藤美紀、畠田理恵、仁藤優子、坂本冬美、森高千里ら。

  • 一方、同じ1987年、近藤真彦が日本レコード大賞の大賞候補にノミネートされている際、亡くなった母親の骨つぼを盗まれた上、「レコ大を辞退しろ」と脅迫される事件が発生。 (現在でも骨つぼは発見されていないが、この時近藤は、「骨つぼは盗めても、自分の心の中にある母親の思い出までは盗めない」とコメントし、同賞に出席。グランプリを獲得した)
    更に、1990年の日本レコード大賞において、当時『お祭り忍者』でデビューした忍者に対し、ジャニーズ事務所は演歌・歌謡曲部門の「歌謡曲枠」でのノミネートを希望していたが、ポップス・ロック部門の「ポップス枠」にノミネートされてしまったのを不服とした。
    これらのことが引き金となり、ジャニーズ事務所は「所属タレントに優劣をつけさせない」との方針を打ち出し、ノミネート者の中から大賞を決めるような「賞レース」に対しては、1991年より辞退を表明するようになった。 但しこれは音楽賞レースの話であり、 映画での賞レース(日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎新人賞、報知映画賞、毎日映画コンクール、日本映画批評家大賞など)、 俳優としての賞レース(エランドール賞、東京ドラマアウォードなど)、 演劇での賞レース(読売演劇大賞など)、 そして文学賞の賞レース(直木三十五賞、岸田國士戯曲賞、本屋大賞、吉川英治文学新人賞など)に関しては、一度もノミネートを拒否していない。 なお、映画賞レースの「日本アカデミー賞」と「ブルーリボン賞」に関しては、2007年にジャニーズ事務所のタレントに対して初めてノミネートの依頼があったが、SMAPのチーフマネージャー・飯島三智の判断によって一度だけ参加を拒否した。 また、ノミネートのラインナップを世間に公表しないまま決定する賞、つまり、タレントなどに賞を直接贈呈するもの(例 : レコード大賞の最優秀歌唱賞・特別音楽文化賞・特別栄誉賞、日本ゴールドディスク大賞、ゴールデン・アロー賞、菊田一夫演劇賞、紀伊國屋演劇賞、芸術選奨 文部科学大臣賞、ベストジーニスト、オリコン関係の賞、雑誌・スポーツ新聞内での賞など)や、日本国外での表彰も受け入れている。

  • 1995年、SMAPのチーフマネージャー・飯島三智がレコード大賞を取れるだろうと踏んで、一度だけ音楽賞レースへの参加を解禁。 「第37回 日本レコード大賞」の優秀作品賞(大賞ノミネート作品)に、SMAPのシングル曲『KANSHAして』でノミネートを許したが、目論みが外れ、大賞の受賞は叶わなかった (この回の大賞はtrfの『Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~』)。


大きな受賞歴

「日本レコード大賞」での大賞

  • 第29回 (1987年) - 近藤真彦 『愚か者』
  • 第30回 (1988年) - 光GENJI 『パラダイス銀河』
  • 〔 第45回 (2003年) - SMAP 『世界に一つだけの花』 〕 辞退
      SMAPのチーフマネージャー・飯島三智の判断で、「歌詞の中にあるように、“ナンバーワン”を目指すよりも“オンリーワン”を大切に歌ってきた。そのメッセージを貫きたい」との理由で、ノミネートの依頼を辞退した。 レコード大賞はジャニーズ事務所の政治力(裏取引)が通用しない場所で、1995年にSMAPがノミネートの依頼を受けたが、大賞を取らせて貰えなかったという遺恨があったため、今回も万が一大賞を逃すようなことがあれば、SMAP、およびジャニーズ事務所に傷が付いてしまうため、飯島はそれを回避したかったものと見られている。 なお、この回のレコード大賞は浜崎あゆみの『No way to say』で、浜崎は史上初となる3連覇での大賞受賞となった。

「日本アカデミー賞」での最優秀主演男優賞

  • 第16回 (1993年開催) - 本木雅弘 『シコふんじゃった。』 (監督:周防正行)
      ジャニーズ退所後の受賞。 本木はブルーリボン賞においても同作品で主演男優賞を受賞。

  • 〔 第30回 (2007年開催) - 木村拓哉 『武士の一分』 (監督:山田洋次) 〕 辞退
      日本最大の映画賞レースである「日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞に木村がノミネートされたものの、この賞は、テレビ番組まで設けてノミネートから大々的に発表して競わせる賞(敗北が露骨になる賞)のため、SMAPのチーフマネージャー・飯島三智の判断で、優秀主演男優賞の受賞(つまり最優秀主演男優賞へのノミネート参加)、および授賞式への出席辞退を表明した。
      「(木村には)優秀賞のほかの皆さんと最優秀賞を競わせたくない。木村に限らず、うちはレコード大賞や各音楽祭など賞レースというものを十数年前からやっていません。 映画も同じで、(辞退は)今に始まったことではないのです。 それに映画はあくまで監督のものでおこがましいです。 また、ホテルで一般の人から入場料を取っての発表会というのもうち(の方針)に合わない」(授賞式の入場料はディナー付きで4万円)
      とのコメント発表をした。(まるで映画の賞レースもこれまで全て辞退してきたかのように述べられているが、実際は、ジャニーズ事務所が映画の賞レースを辞退したことは一度も無かった)
      また、同年の「第49回 ブルーリボン賞」の主演男優賞候補にも、木村と岡田准一(映画『花よりもなほ』、監督:是枝裕和)がノミネートされたが、やはり飯島の判断で辞退を申し入れた。 事務所側が辞退を申し入れたのは、ノミネートが発表された2007年1月24日。 記者会に対してFAXで、「お世話になった俳優との争いもさることながら、同じ事務所内のタレント同士で賞を争うのは本意ではない。 日本国内の賞レースには今後も参加する可能性は極めて低い」と通達した。
      当時、この年の最優秀主演男優賞は日本アカデミー賞、ブルーリボン賞ともに、映画『明日の記憶』(監督:堤幸彦、東映)の渡辺謙で100%確実とされていたため、木村や岡田、ひいてはジャニーズ事務所の経歴に傷を付けさせないための辞退であった。

  • 第32回 (2009年開催) - 本木雅弘 『おくりびと』 (監督:滝田洋二郎)
      ジャニーズ退所後の受賞。 本木はブルーリボン賞においても同作品で主演男優賞を受賞。

  • 第38回 (2015年開催) - 岡田准一 『永遠の0』 (監督:山崎貴)
      岡田は『永遠の0』での最優秀主演男優賞だけでなく、『蜩ノ記』での最優秀助演男優賞、『永遠の0』での話題賞(俳優部門)の計3賞を同時受賞。 男優が最優秀主演賞と最優秀助演賞を同時に受賞するのは、日本アカデミー賞史上、岡田が初である。(女優では大竹しのぶが1978年に達成)
      それまで日本アカデミー賞への参加は辞退してきたジャニーズ事務所だったが、「岡田はこれまで弊社最多の20本の映画に出させていただいており、映画に育てていただいた俳優といっても過言ではございません」とのコメントを発表し、ノミネートを受け入れた。 一方で、この回の最優秀賞は必ず岡田が取れるであろうとの目論みがあっての参加だった。 これを機に、ジャニーズ事務所は「日本アカデミー賞」への参加を解禁した。

  • 第39回 (2016年開催) - 二宮和也 『母と暮せば』 (監督:山田洋次)

  • 〔 第42回 (2019年開催) - 長瀬智也 『空飛ぶタイヤ』 (監督:本木克英) 〕 辞退
      『空飛ぶタイヤ』は、この回の有力作品の一つとして、作品賞、監督賞、助演男優賞(ディーン・フジオカ)、助演女優賞(深田恭子)ほか、脚本、音楽、美術、編集、録音など、9部門の賞に渡ってノミネートされたが、長瀬が該当する主演男優賞だけはノミネートさえも辞退となった。
      長瀬が辞退した理由は、長瀬とジャニーズ事務所との間で当時、活動方針をめぐる摩擦が生じていたためだと言われている (長瀬はその後、2021年3月をもって事務所を退所)。
      • 長瀬は2017年から2年連続でアメリカの「グラミー賞」の現地リポーターも務めていたが、こちらもやはり2019年から急遽降り、後輩の山下智久へと差し替えられた。 また、長瀬は2000年代半ば頃から事務所に無断でプライベートバンド「THE SISSYBARS」でのライブ活動を続けたり、2017年9月29日には、やはり事務所に無断でInstagramのアカウントを開設。 そのアカウントが世間に発覚する2018年1月まで写真を投稿し続けるなど、事務所のルールに違反する行動を度々取っていた。
      他にも、この回の日本アカデミー賞では、岡田准一が『散り椿』で主演男優賞にノミネートされており、「同じ事務所内のタレント同士で賞を競わせないため」や、「事務所のタレントが2人も参加しておきながら最優秀賞を取れなかったらみっともない」などの理由もあったと見られている。 なお、この回の最優秀主演男優賞は、『孤狼の血』の役所広司となった。

  • 第44回 (2021年開催) - 草彅剛 『ミッドナイトスワン』 (監督:内田英治)
      ジャニーズ退所後の受賞。 草彅はブルーリボン賞においても同作品で主演男優賞を受賞。


ファミリークラブ

  • ファンクラブの組織は、「ジャニーズファミリークラブ」(通称:JFC、ファミクラ、ファミリー、ファミ、家族)と名付けられ、JFCを母体として、各タレントのファンクラブや情報局が作られている。 他の芸能事務所と比べても番組協力や番組観覧には力を入れており、各タレントの番組協力の募集を随時行っている。

  • 厳しい会員規約が設けられており、一例として、ファンクラブ会員がタレントに会うために所属タレントの自宅に足を運ぶなどの行為が発覚した場合は、ファンクラブからの退会、およびコンサートへの出入り禁止などのペナルティーが科せられる。

    (詳細はジャニーズファミリークラブを参照)



バレーボールとの関係

1994年にジャニーズ事務所とバレーボール界の繋がりが生まれ、翌1995年以降は、4年に1度開催の『FIVB ワールドカップ』(フジテレビ系列)ごとに新たなアイドルグループを結成。 大会の応援サポーターを務めさせると共に、CDデビューさせるようになった (新グループの結成やCDデビューは2011年まで)。

  • 1995年 - V6 (バレーボールドラマ『Vの炎』にも主演)
  • 1999年 -  (バレーボールドラマ『Vの嵐』にも主演)
  • 2003年 - NEWS
  • 2007年 - Hey! Say! JUMP
  • 2011年 - Sexy Zone
  • 2015年 - Sexy Zone (中島、菊池、佐藤の3名のみ)
  • 2019年 - ジャニーズWEST

 ワールドカップ以外での応援サポーターなど

  • 1994年 - 四銃士 (テレビ朝日『ミキプルーン・ワールドトップ4バレー』を担当)
  • 2004年 - NEWS (TBS & フジテレビ『2004 アテネオリンピック バレーボール世界最終予選』を担当)
  • 2005年 - KAT-TUN
      日本テレビ『バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ 2005』を担当。
  • 2005年11月 & 2006年1月 - KAT-TUN、Kis-My-Ft2、A.B.C.ジャニーズJr.
      日本テレビのバラエティ番組『ひらめ筋GOLD』内で行われた、雨上がり決死隊チームとのバレーボール対決シリーズ。 ジャニーズチームの監督は大林素子が担当した。
  • 2006年 - Kitty GYM (フジテレビ『女子バレーボール ワールドグランプリ 2006』を担当)
  • 2009年 - NYC boys (フジテレビ『女子バレーボール ワールドグランプリ 2009』を担当)
  • 2016年 - Sexy Zone (TBS&フジテレビ『リオ五輪 バレーボール世界最終予選』を担当)


不祥事を起こしたタレントへの処分

  • ジャニーズ事務所は、メジャーデビューをしてからある程度の年月が経ったタレントに対しては、不祥事を起こしても処分が非常に甘いことで知られている。 よほどの背信行為や犯罪行為でなければ、完全にスルーするか、「たいていのスキャンダルや不祥事は謹慎を発表しておけばOK」という姿勢であり、わずか数週間から数ヶ月間だけ活動を自粛させてお茶を濁すのが恒例のパターンとなっている。 不祥事を起こしたタレントが、ファンが多かったり役員から気に入られていれば尚のこと、事務所は除名処分の英断を下すことが出来ない。 そのため、ジャニーズタレントの不祥事に対して世間やファンの声は、「また活動自粛だけか」、「どうせ謹慎だけで済むから大丈夫」となっている。

    参考項目 - 退所ドミノ


退所ドミノ

詳細は 退所ドミノ の項目を参照。



退所したタレントの状況

日本の主要メディア(テレビ局や出版社)の多くが、影響力の強いジャニーズ事務所に忖度し、ジャニーズを退所したタレントや、他事務所の男性アイドルを積極的には起用しないという悪しき現象が、古くから連綿と続いている。 そのため、退所後もジャニーズと円満な関係を維持できている数少ないOBを除き、通常のOBたちは非常に活動しづらい状況にある。 現に、ジャニーズはこれだけ多くのトップアイドルを輩出してきたにもかかわらず、退所してもなお、いわゆる「人気スター」として主要メディアの第一線に露出している者は、 郷ひろみ本木雅弘反町隆史日高光啓 (SKY-HI)Taka (森内貴寛)の、わずか5名しか居ない。 なお、リリースされた作品数の多さでは郷、世界的な認知度の高さではTakaが一番となっている。
この5名が露出できた理由として、本人の魅力、実力による部分も確かに存在するが、移籍先のプロダクションのブッキング力の強さも大きく関与している。 郷はバーニング、本木はバーニング系列のフロム・ファーストプロダクション傘下の個人事務所、反町は研音、日高はエイベックス、そしてTakaは長年アミューズだった。



タレントの親族について

1990年代の初頭までは、所属タレントの親族がアイドル雑誌などに顔を出すことがよくあったが、個人情報の漏洩が問題視されるようになってからは、原則として親族がメディアに登場することはなくなっている。 但し一部例外もある。 公な活動をしているタレントなども含め、以下にまとめて記載。

※ タレント名で五十音順

  • 藍野龍樹の姉が、AKB48の研究生や、エイベックス所属のアイドルだった藍野みみ

  • 赤木耀の父親が、元『MEN'S NON-NO』モデル [1]。 母親は元「2代目オールナイターズ」のメンバー・鈴木美香(1965年8月20日生まれ、大田区出身)[2]。 母親は2000年に結婚した後は、「赤木美香」名義でキャリア・コンサルタント、心理カウンセラー、講演講師、クラーク・フューチャー・コンサルタンツ有限会社 代表取締役として活躍 [3]

  • 赤西仁の弟・赤西礼保(あかにし れお)が、2005年にワタナベエンターテインメントの若手俳優集団「D-BOYS」の第2回オーディションに挑戦するも、最終選考で落選。 2008年、「颯太ふうた」の芸名で俳優デビュー。 2012年10月8日、「礼保れお」に改名。 2016年9月、芸名を本名の「赤西礼保」にし、歌手活動も開始。

  • 秋山純の妹が、女優の秋山エリサ (「南青山少女歌劇団」出身)。

  • 五十嵐慶一(後の漫画家 兼 女装タレント・いがらし奈波ななみ)の両親が、声優・井上和彦と漫画家・いがらしゆみこ

  • 猪狩蒼弥の父親が、ローラーゲームチーム「東京ボンバーズ (第2次)」のキャプテン・猪狩直樹

  • 生田斗真の弟・生田竜聖(いくた りゅうせい、1988年6月13日生まれ)が、2011年4月にフジテレビに入社し、アナウンサーとして活動。

  • 伊郷アクンの兄が、競輪選手の伊郷デニス

  • 石垣大祐の兄が、俳優の石垣佑磨

  • 井上弥紗瑠の姉が、アイドルユニット「Nゼロ (元・AKBN 0)」の第1期生・井上菜多紗(いのうえ なたーしゃ)。 更にその後、「northern angels」の井上星羅としても活動。

  • 2009年4月3日放送の日本テレビ『爽快情報バラエティー スッキリ ! !』にて、井ノ原快彦の姉(ロサンゼルス在住)が、アースマラソンに挑戦中の間寛平に対し、ネバダ砂漠まで応援にやって来て、食べ物の差し入れをしている姿が流された。 また、YouTubeのアースマラソン公式チャンネルでも、その時の動画がアップされた。

  • 今村隼人の父親が、元「ずうとるび」のメンバーで構成作家の今村良樹

  • 浮所飛貴の父親が、株式会社ニューテレスの音声ディレクター・浮所哲也。 2019年1月1日放送のバラエティ番組『第52回 爆笑ヒットパレード 2019』でも、「丸山桂里奈が好きな音声さん」として、父・哲也がテレビ出演した。

  • 大倉士門の2歳下の妹が、舞台女優の大倉杏菜

  • 大倉忠義の父親が、居酒屋系焼鳥屋チェーン「じゃんぼ焼鳥 鳥貴族」を展開する「株式会社 鳥貴族」の代表取締役社長・大倉忠司[1][2]

  • 大村直毅の姉が、歌手・女優の大村真有美

  • 加藤冠(後の月影禅)の父親が、時代小説作家の加野厚志 (本名:加藤厚)。

  • 川﨑皇輝川﨑星輝兄弟の父親が、ボートレーサーの川崎智幸。 母親は福井テレビの元アナウンサー・三島美佳子 (元・紀宮内親王の黒田清子の友人)。 そして27親等の親戚が佐藤栞里

  • 川島如恵留の姉が、元・子役女優の川島想妃愛 (かわしま そふぃあ)。

  • 菊池風磨の父親が、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞者としても知られるシンガーソングライターの菊池常利(通称:TWUNE)。 [1][2][3][4]
    更に風磨の弟は、2023年3月16日にプロデビューしたプロボクサーの菊池音央ねお[5][6]

  • 北山光宏の親戚であり、元・ジャニーズJr.の加納大雅の姉2人が、グラビアアイドルを経て有名占い師となった星ひとみと、元女優・グラビアアイドルの星くみ

  • 木村拓哉の両親が、1997年10月に世田谷区砧でイタリアンレストラン『ラ・ボニータ』をオープン (経営は父、接客が母。 店名の由来は拓哉が飼っていた黒ラブラドールの名前「ボニータ」から。 世田谷区砧6-10-7。2005年7月27日閉店)。
    翌1998年には川崎市宮前区鷺沼にも『ラ・ボニータ』の支店を出した (宮前区鷺沼3-5-28)。 この鷺沼店は2005年8月一杯で閉店し、翌9月から薬膳イタリアン「RISTORANTE いな」に名前を変えてリニューアルオープン。2009年10月20日まで営業していた。
    この他、母・木村まさ子(本名:木村方子)は、『育みはぐくまれ』(グラフ社)、『古くて新しい奇跡の言葉「いただきます」』(青春出版社)などの著書を出版し、2007年より食育や子育てをテーマに、NHKラジオ『いのちの対話』に出演したり、全国各地で講演活動を行っている。

  • 木村拓哉の弟の木村俊作(1979年7月29日生まれ。 180cm、89kg。愛称:キムサク。堀越高等学校 → 日本体育大学体育学部体育学科 → 「アサヒビールシルバースター」)は、アメリカンフットボールの選手として活躍し、雑誌のグラビアにも登場して話題を呼んだ。 2003年には「アメリカンフットボール・ワールドカップ」にて日本代表にも選ばれている。
    また、その前年の2002年には老川一平(堀越高校の同級生)と共に、“和”をモチーフにしたファッションブランド「SHUIPシュイップ」を設立。 裏原宿にアパレルショップ「SHUIP Harajuku」(当時の所在地:渋谷区神宮前3-18-30 KHPビル1F)も立ち上げ、ファッションデザイナーとして活動していた。 ブランド名は、俊作の「SHUnsaku」と一平の「IPpei」を合わせたもの。

  • 木村拓哉の長女・木村心美ここみ(2001年5月1日生まれ)が、2020年3月に「Cocomi」名義でファッションブランド「ディオール」のジャパンアンバサダーに就任。 更に女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』(2020年5月号)にて表紙を飾り、モデルデビュー。 この他、本名でフルート奏者としても活動。
    そして次女・木村光希みつき(2003年2月5日生まれ)が、2017年8月に母親である工藤静香のアルバム『凛』にて、「Kōki,コウキ」名義で作曲家デビュー。 続いて2018年5月にモデルデビュー。 2022年に女優デビューした。 [1]

  • 木村拓哉のはとこが、神田うの神田伸一郎ハマカーン)の姉弟。

  • 京本大我の父が京本政樹、母は元アイドルグループ「きゃんきゃん」の山本博美。 母方の親戚には小池徹平がいる。

  • 髙地優吾の父親が、占い師の「KOHCH (コーチ)」。 2011年9月には自著『「KOHCH気学」開運法』を出版。

  • 古賀良祐(後の千葉良祐)の妹が、「NMB48」のメンバーだった古賀成美

  • 越岡裕貴の両親が、実業家の越岡晃司 (コシオカ産業株式会社 代表取締役社長)、越岡久美子 (同社取締役)。

  • 小山慶一郎の姉・藤原美樹が、2008年12月3日より「みきママ」のニックネームで、お料理レシピブログ『藤原家の毎日家ごはん。』を開設し人気を博す。 ブログが書籍化されたり、フジテレビ『とくダネ!』、TBS『はなまるマーケット』、『金曜日のスマたちへ』などにも出演している。 2023年3月、夫だった“はやパパ”こと藤原速人と離婚。 3人の子供たちの親権は元夫が持った。 [1]

  • 佐久間大介の母親が、女性3人組アイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーだった桜井直美

  • 櫻井翔の妹・櫻井舞(1986年8月18日生まれ、成城幼稚園、成城学園初等学校、成城学園中学校、成城学園高校、成城大学卒)が、2009年4月に日本テレビに総合職入社。 司法記者のトレーニングを受け、翌2010年からはニュース番組『every.』や『NEWS ZERO』にて、東京地検特捜部と国税局を担当するリポーター、報道記者に。
    父親・桜井俊(さくらい しゅん。本名:櫻井俊。1953年12月14日生まれ。群馬県出身。群馬県立前橋高校、東京大学法学部卒)は、1977年に郵政省に入省。
    2001年に郵政省が総務省に変わってからは、総合通信基盤局長(2008年7月4日 - 2012年9月11日)、情報通信国際戦略局長(2012年9月11日 - 2013年6月28日)、総務審議官(2013年6月28日 - 2015年7月31日)、総務事務次官(2015年7月31日 - 2016年6月17日)などを務めた。
    2016年9月、三井住友信託銀行の顧問に就任。
    2017年1月1日、セガサミーホールディングス株式会社の顧問に就任。
    同年6月、有冨寛一郎の後任として一般財団法人全国地域情報化推進協会理事長に就任。
    同年7月、地域IoT官民ネット設立発起人として同共同代表に就任。毎日新聞社毎日ユニバーサル委員会委員、群馬大学医学部附属病院長候補者選考会議委員なども歴任。
    2018年1月1日、電通の執行役員(全社基盤統括補佐)に就任。
    [1]
    なお、母親は某大使館に勤務 (駒澤大学教授説は誤報)。 13歳年下の弟は、櫻井翔と同じ慶應大学経済学部に進学してラグビー選手として活動後、電通に入社。 父方の祖父(桜井俊の父親)は、群馬県前橋市の上毛新聞社の新聞記者、専務だった桜井三男 (さくらい みつお。本名:櫻井三男。2003年に自伝本『紋様』を自費出版。2006年4月没)。

  • 佐野瑞樹の弟・佐野大樹が、男性4人組演劇ユニット「*pnish* 〔パニッシュ〕」のリーダー、俳優として活動している。 更に2011年春には、瑞樹との兄弟ユニット「WBB (WATER BIG BROTHERS)」も結成している。 [1][2][3][4]

  • 宍戸亮介(本名:長田おさだ亮介)の父親が、俳優 兼 ムード歌謡グループ「新☆SHINSEI敏いとうとハッピー&ブルー」のリードボーカル・宍戸マサル (本名:長田おさだ勝、旧芸名&旧本名:宍戸勝)。

  • 下嶋兄の両親が、峰竜太海老名美どり

  • 菅田琳寧の妹が、女性アイドルユニット「スリジエ (星組)」のメンバーだった菅田音杏 (すげた ねあ。1999年7月30日生まれ。愛称:ねあちん)。

  • 田中聖の弟であり、田中樹の兄に当たる田中彪(たなか ひょうが)が俳優に。 また、一番下の弟・田中彗(たなか すばる)も、聖が主演のTBSのテレビドラマ『特急田中3号』に出演したり、2017年には「第99回 全国高等学校野球選手権大会」に二松學舍大学附属高校のピッチャーとして出場したりしている。

  • 田中聖田中樹のいとこでもあり、ジャニーズJr.の塚本翔人の2歳上の姉が、ジュニアアイドルを経てモデル・女優となった塚本愛梨 (旧芸名:塚本あいり。1989年1月12日生まれ。千葉県出身。168cm)。 2001年に「ピュアピュアサマーオーディション」でグランプリを獲得。 ジュニアアイドル「塚本あいり」として活動を開始し、同年12月19日には5人組のアイドルユニット「キラ☆キラ」のメンバーとしてシングル『乙女ゴコロ・花吹雪』でCDデビューも果たした。 2002年にはソロ写真集『ポケット&あいりッシュ』も発売。
    その後、2010年に本名の「塚本愛梨」名義でファッション誌『EDGE STYLE』(双葉社)の専属モデルに。 更に2013年6月15日公開の映画『非金属の夜』で主演を務めた。
    なお、1989年7月4日生まれで神奈川出身の女性モデルにも塚本愛梨という同姓同名の人物が居るため、混同されやすかった。

  • 知念侑李の父親が、バルセロナオリンピック男子体操銅メダリストの知念孝[1][2]
    また、姉はアクロバットダンスカンパニー「G-Rockets」に所属する舞台女優の知念紗耶 (1991年12月9日生まれ、A型)。 [1][2]
    そして遠い親戚に、里中茶美ISSADA PUMP。茶美の弟)、ティアラ(本名&旧芸名:喜友名星。茶美・ISSAのはとこ)が居る。(知念の父・孝と茶美&ISSAが従兄弟関係)

  • 塚田僚一の母親が、2019年1月2日放送のフジテレビ『母と子のキズナ確認バラエティ 愛情!マザーSHOW』に出演。

  • 渡嘉敷健の妹が、女子バスケットボール選手の渡嘉敷来夢 (とかしき らむ。1991年6月11日生まれ。身長:193cm)。

  • 笘篠和馬の父が元プロ野球選手の笘篠誠治。 姉は女優の笘篠ひとみ (元・宝塚歌劇団娘役の姫歌ひな乃)。 叔父は野球解説者の笘篠賢治。 叔母は元アイドルの松本典子

  • 富沢宏次が、作曲家・服部良一の曾孫。

  • 2008年11月30日放送のTBS『情熱大陸』に、中居正広の実父・中居正志さんが出演。 更に2009年4月11日放送のフジテレビ『めちゃ2イケてるッ!』の企画「SMAP中居くんと日本一周景気回復の旅」、 2012年7月22日放送のフジテレビ『FNS27時間テレビ』にも出演した。 2001年のSMAPのライヴではステージの上にも立っている。
    また、中居の母親(大阪出身、A型)も過去に『笑っていいとも!増刊号』で顔写真が紹介されている。
    なお、正志さんは、1935年〔昭和10年〕4月2日生まれ、北海道岩内郡岩内町出身、A型。2015年2月19日に喉頭癌で逝去。79歳没。

  • 中丸雄一の妹2人の内、上の妹・中丸絵理子(1987年生まれ)が、ファッション雑誌の読者モデルをしていた。

  • 中山優馬の姉が、アイドルグループ「SI☆NA」、「NMB48」のメンバーだった山田菜々 (本名&旧芸名:中山菜々)。 妹が、同じく「NMB48」の山田寿々 (本名:中山寿々)。

  • 野呂〇〇の姉が、元・AKB48野呂佳代

  • 橋本涼の4歳上の姉が、元・ハロプロ研修生の橋本渚

  • 長谷和征の母方の従姉が、歌手の加藤ミリヤ

  • 羽生田挙武の亡き母親が元グラビアアイドル・女優の植田あつき。 父親は複数の飲食店を統括する実業家の羽生田健介 (ビービーエーインターナショナル株式会社、有限会社エスケイ・コーポレーション 代表取締役社長)。 父方の祖父はバブル時代に有名になった羽生田明夫

  • 林真鳥の一番上の姉が、タレント、モデルの林弓束 (ゆづか。1987年1月25日生まれ。O型。アイドルグループ「predia」のメンバー)。 二番目の姉はヘア・メイクアップ・アーティストの林真木綿 (まゆう。1989年5月7日生まれ。O型)。

  • 原知宏の遠縁の親戚が、女優の大地真央

  • 平野紫耀の弟・平野莉玖(1999年3月1日生まれ)が、HIP HOPアーティスト「Ricky」として、2015年3月にシングル『晴天』でCDデビュー。 その後は、「株式会社 R・EMBLEM」と、ファッションブランド「RKS RICKYリクスリッキー」を2020年6月に設立。 また、本名の「平野莉玖」名義で芸能活動も継続。 [1][2][3][4]
    また、平野紫耀の22歳下の妹が、同ブランドのベビーモデルを務めている。

  • 福田侑一郎の兄が、ビジュアル系ロックバンド「Λuciferリュシフェル」のボーカルだった越中睦士(旧表記:越中睦。読み:こしなか まこと。1980年7月15日生まれ。O型)。

  • 藤家和依の父親が、漫画原作者、アニメ脚本家の藤家和正[1]

  • 藤井流星の妹二人が、E-girls藤井萩花藤井夏恋

  • 藤間貴彦の父が、元俳優の藤間文彦。母は女優の島村佳江。 父方の祖父は舞踏家の二世 藤間勘祖、祖母が女優の藤間紫

  • 松尾龍の父親が、俳優の大石竜次。 姉はミュージカル『ライオン・キング』に出演していた松尾莉里果 (旧名:大石莉里果)。

  • マリウス葉(本名 〔日本名〕:葉 シュミッヒマリウスユリウス成龍。 本名 〔ドイツ名〕:Marius Julius “Yo-Seiryu” Schmich。 ドイツ・ハイデルベルク出身。 2011年1月にジャニーズ入所)の母親が、元・宝塚女優(67期生、星組・男役)の燁 明 (よう あきら。本名:葉 枝梨)。 姉がモデルの葉マリレーナ (本名 〔日本名〕:葉 シュミッヒマリレーナ利花。 本名 〔ドイツ名〕:Marilena “Yo-Rika” Schmich)。 また、鳳 蘭とは遠縁にあたる。 2011年6月より家族で日本に移住。

  • 村治将之助の祖父が、長唄の三味線方だった杵屋 和四蔵きねや わしぞう。 そして父親・村治崇光は、長唄の唄方・6代目 杵屋 勝四郎きねや かつしろう

  • 森内貴寛 (後のTaka)森内寛樹 (後のHiro)の両親が、森進一森昌子

  • 安井陸 (後のYouTuber・らこ助) の父親はウェディングなどのプロカメラマン。 母親はウォーキングインストラクターの安井典子で、「株式会社YURUKUⓇ」の代表取締役社長。 父も母もテレビなどに出演している。

  • 山口達也の7歳下の弟・Kouzyこと山口公次(1978年7月18日生まれ、B型)が、2000年10月20日に4人組のインディーズバンド「Boy meets Girl.」としてシングル『変わらないものがここにある』でCDデビュー。 メンバーは、ボーカル:山口公次、ギター:金子雅俊、ベース:小管元樹、ドラム:阪本光宗。
    その後、芸名を「Kouzy」に改名し、ツインボーカルのインディーズバンド「disability」を経て、同じくツインボーカルの、渋谷を拠点に活動するインディーズバンド「The Seventh Sense」(7人組)のボーカルに。
    2009年3月からはへヴィメタルバンド「the CYCLE」に加入し、ボーカル&ギターを担当。
    2013年末からは、ラウドメタルバンド「TSP (Tribal Scream of Phoenix)」にボーカルで加入したが、体調不良により2016年10月に脱退した。
    一方で、TBS『世界ウルルン滞在記』に出演してタオバトゥ族の元を訪れたり、プロレス団体「暗黒プロレス組織666 -TRIPLESIX-」に所属し、2011年2月25日に新木場1stringで開催されたライブとプロレスのコラボイベント『<DIE 666 怪> 悪魔の乱交パーティー+絶叫屋敷の宴+番外編』にて、プロレスラーとしてもデビューしている。 少林寺拳法3段。 [1]

  • 山下智久(ジャニーズJr.時代)の母親が、息子と一日デートをするという企画でテレビ朝日『8時だJ!』に出演。

  • 山下智久の妹・山下莉奈(1988年2月24日生まれ。A型。 江戸川女子高等学校普通科Ⅱ類 → 堀越高等学校 → 日本大学芸術学部放送学科卒業)は、2005年から2010年3月31日まで「莉奈」名義でグラビアアイドルとして活動。 2010年4月からは、鳩山邦夫衆議院議員の私設秘書として就職。 同年6月の総選挙時には、邦夫議員の息子・鳩山太郎の選挙活動にビラ配りとして応援参加している姿が多くのメディアに取り上げられた。 しかし、同年7月一杯で退職してしまった。 [1]

  • 山田涼介の2歳上の姉・山田千尋が、職業は塾の受付事務ながら、女性ファッション誌『CanCam』(2012年4月号、小学館)に読者モデルとして登場。 その後もインフルエンサーとして活躍。 [1][2]

  • 山中貞正の祖父が、防衛庁長官などを歴任した元衆議院議員・山中貞則

  • 輪島大生の祖父が、元ボクシング選手の輪島功一。 大生は功一の長男の息子にあたる。 また、同い年のいとこ(功一の長女の息子)が、ボクサーの磯谷大心 (いそたに たいしん。2001年7月4日生まれ。三鷹市出身。B型)。


歴代デビューシングル売上一覧表 (オリコン調べ)

  • ジャニーズ事務所在籍中のリリース作品に限る。
  • インディーズ扱いのCDや特典CDは、記載はするがオリコンの集計は対象外。
  • スマホ限定配信の曲はオリコンではなくmusic.jp週間チャートで集計。
  • 1stシングル(A面タイトル)よりも先に、カップリング曲、アルバム、ビデオ、DVDなどがリリースされた場合にはそれも記載。
  • 客演参加のアルバムは対象外として記載せず。 アルバムの中に収録されただけの企画ユニット(分かりやすい例は関ジャニ∞の内部ユニットなど)や、ミュージカルのサントラアルバムへの参加も、対象外として記載せず。

※ 発売順

アーティスト
タイトル
週間最高位
登場
週数
売上数
(万枚)
発売日
ジャニーズ 若い涙
対象外
1964.11.05
ジャニーズ / 中谷良 君が若者なら / ひとりぼっちになったとき
対象外
1966.01
青井輝彦 / ジャニーズ 時計をとめて / 淋しさはどこから
対象外
1966.10
※ 上記3作品はオリコンの集計開始が1968年1月からのため、対象外。
また、『霧の夜の哀愁』(青井輝彦リードボーカル)、『若者の帽子』(飯野おさみリードボーカル)は、他の「ジャニーズ」のメンバーもコーラスで参加しているため、純粋なソロ名義の初作品とは数えず。
フォーリーブス オリビアの調べ / 壁のむこうに
15
9.3
1968.09.05
永田英二 (後の八田英士) あこがれ
23
10.8
1969.08.10
北公次 ひとりぼっちになった時
72
1.7
1969.10.01
ジューク・ボックス さよならの祈り / 海に沈めて
45
2.6
1970.10.10
ハイ・ソサエティー 世界へジャンプ!
ハイソサエティ・サプライズ・プレゼント (アルバム)
89
1970.11.21
内田喜郎 ミスター・ロビンソン
95
0.2
1971.05.05
ハイ・ソサエティー / 高橋洋一 不思議な恋の物語 / 君を奪いたい
未詳
1971.08.21
嶋田じゅん (※ 発売中止)
無し
1971.10
郷ひろみ 男の子女の子
8
28
27.8
1972.08.01
葵テルヨシ かんじる10代
54
4.6
1973.06.21
八田英士 (旧名:永田英二) 別れないでおくれ
49
4.6
1974.04.21
団ひろし (※ 発売中止)
無し
1974.07
リトル・リーブス (※ 発売中止)
無し
1974.08
JOHNNYS' ジュニア・スペシャル ベルサイユのばら
12
8.0
1975.02.21
豊川誕 汚れなき悪戯
28
9.3
1975.03.21
リトル・ギャング
(※ ジャニーズ初のデュオ)
アイ・ラブ・ユー
71
5
1.3
1975.07.25
井上純一 恋人ならば
67
1.5
1975.08.01
殿ゆたか ああ青春
84
0.8
1975.09.25
森谷泰章 (後の森谷あきら) とまどい
未詳
1976.01.25
クエッション (※ 発売中止) 雨がふってきた
無し
1976.03.21
ジャニーズ少年団 巨人の好きな子この指とまれ
未詳
1976.10
未都由 こんな娘が好き
100
0.4
1976.11.01
森谷あきら (旧名:森谷泰章) ありがとうグッバイ
未詳
1976.12.20
おりも政夫 めぐりあう時に
未詳
1977.05.21
川﨑麻世 ラブ・ショック
64
2.9
1977.07.01
青山孝 幸福という二文字 (アルバム)
未詳
1977.10.01
VIP 南十字星
未詳
1978.07.21
スリー・ヤンキース ザ・ベースボール
未詳
1978.07.25
赤木さとし 愛よ君を撃て
未詳
1979.02.25
青山孝 季節の中の魚たち
未詳
1979.07.21
アーティスト
タイトル
週間最高位
登場
週数
売上数
(万枚)
発売日
ギャングス とびだせ!パンポロリン
思い出のアルバム (アルバム)
未詳
1980.03.01
田原俊彦 哀愁でいと
2
29
71.9
1980.06.21
ANKH イマジネーション
93
0.7
1980.07.21
近藤真彦 スニーカーぶる~す
1
22
104.7
1980.12.12
ひかる一平 青空オンリー・ユー
19
6.1
1981.05.21
シブがき隊 NAI・NAI16
3
16
25.9
1982.05.05
乃生佳之 だいじょうぶ マイ・フレンド
36
5.6
1983.03.21
イーグルス 走れ!ゴーインBOY
100位圏外
1983.03.25
野村義男 待たせてSORRY (アルバム)
4
10.2
1983.06.01
THE GOOD-BYE 気まぐれOne Way Boy
9
9
9.0
1983.09.01
オレンジ・シスターズ サマーホリデー
95
0.7
1984.03.21
少年隊 少年隊 (VHS、Beta、LD)
1
1984.05.21
Toshi & Naoko (田原俊彦) 夏ざかり ほの字組
5
14
20.1
1985.07.21
中村繁之 Do ファッション
32
3.0
1985.07.24
少年隊 仮面舞踏会 (B面3種)
1
18
47.8
1985.12.12
おめで隊 悲しきエクササイズ
29
3.1
1987.02.21
男闘呼組 Made in U.S.A (VHS、Beta)
未詳
1987.08.03
光GENJI STAR LIGHT
1
47
48.9
1987.08.19
男闘呼組 DAYBREAK (B面4種)
1
30
69.3
1988.08.24
CHA-CHA Beginning
5
9
10.9
1988.09.07
忍者 お祭り忍者 (B面2種)
3
14
22.2
1990.08.22
NOBU (中村亘利) HOMMEオム
100
0.2
1991.08.21
SMAP Can't Stop ! ! -Loving-
2
6
15.0
1991.09.09
東山紀之 & 亀淵友香 ジュエル
21
3
2.2
1991.09.30
光GENJI / SAY・S Meet Me / クレヨンで描いたタイムマシン
6
6
14.1
1992.08.20
音松くん スマイル戦士 音レンジャー
6
4
7.9
1992.10.10
山本淳一 嵐になれ
14
5
5.5
1992.12.16
Goro Inagaki If You Give Your Heart
21
6
7.1
1993.02.03
SAY・S 曇りのち晴れ
11
4
9.6
1993.04.22
赤坂晃 ホウキ・ツイスト
26
3
3.8
1993.05.21
SAY・S and J.World WE ARE THE CHAMP
~THE NAME OF THE GAME~
(ANDERLECHT CHAMPIOM)
8
4
8.4
1993.07.14
諸星和己 一匹狼 LONELY WOLF
9
4
9.0
1994.03.25
錦織一清 夜明けのレジェンド
61
0.6
1994.07.21
ADDICT OF THE TRIP MINDS
(岡本健一)
ADDICT OF THE TRIP MINDS (アルバム)
98
1994.08.25
成田昭次 永遠のひととき
40
1.4
1994.09.21
TOKIO LOVE YOU ONLY
3
22
52.0
1994.09.21
光GENJI SUPER 5 Melody Five
6
4
10.5
1994.10.07
四銃士 DO YOUR BEST
59
1994.10.17
AKIRA & KOHJI
(赤坂晃、内海光司
MR. MIRACLE
15
5.2
1994.12.08
アーティスト
タイトル
週間最高位
登場
週数
売上数
(万枚)
発売日
V6 / Coming Century MUSIC FOR THE PEOPLE /
Theme of Coming Century
3
16
52.8
1995.11.01
Junichi & JJr (山本淳一) 0点チャンピオン
35
3
2.7
1995.12.06
アツヒロ サトウ (佐藤敦啓) RISKY LOVE
20
4
3.6
1995.12.21
KinKi Kids 硝子の少年
1
31
180.0
1997.07.21
Tomoya with 3T (長瀬智也) ETERNAL FLAME
12
8
11.2
1997.08.13
20th Century ROAD (アルバム)
4
5
10.8
1997.09.10
香取慎吾 & 原由子 みんないい子
13
5
11.8
1997.10.29
J-FRIENDS 明日が聴こえる / Children's Holiday
1
11
102.1
1998.01.21
Coming Century 夏のかけら
2
8
30.5
1998.05.27
佐藤アツヒロ BRAND NEW HEART
56
1
0.5
1998.06.25
15minutes 15minutes (インディーズ)
対象外
1999.春
ぴんく 何度も夢の中でくり返すラブ・ソング
(インディーズ)
対象外
1999.春
A・RA・SHI
1
14
97.3
1999.11.03
20th Century
/ Marsa Sakamoto (坂本昌行)
WISHES ~I'll be there~
/ You'll Be in My Heart
10
7
12.4
1999.11.25
Secret Agent Secret Agent Man
17
10
10.4
2000.02.23
慎吾ママ (香取慎吾) 慎吾ママのおはロック
1
25
111.7
2000.08.18
TOKIO / 桜庭裕一郎 (長瀬智也) メッセージ / ひとりぼっちのハブラシ
1
12
42.9
2001.05.30
MiMyCEN MiMyCEN
5
3
4.9
2001.09.19
GOタリモ&ミニカレー (森田剛) 恋の400Mカレー
4
7
9.6
2001.12.05
Ya-Ya-yah 勇気100% / 世界がひとつになるまで
9
8
5.9
2002.05.15
MATCHY with O.A.I (近藤真彦) ヨイショッ!’02 ~日本の皆さんホメていきまショー~ 19 5 3.2 2002.05.22
堂本剛 街 / 溺愛ロジック
1
11
27.2
2002.05.29
チョナン・カン (草彅剛 愛の唄 ~チョンマル サランヘヨ~
3
6
7.3
2002.06.26
タッキー&翼 Hatachi (アルバム)
2
6
26.5
2002.09.11
タッキー&翼 To be, To be, Ten made To be
3
10
10.7
2003.02.26
アーティスト
タイトル
週間最高位
登場
週数
売上数
(万枚)
発売日
桜庭裕一郎 (長瀬智也) お前やないと あかんねん
2
12
19.1
2003.04.30
NEWS NEWSニッポン (インディーズ)
対象外
2003.11.07
&G (稲垣吾郎) Wonderful Life
1
10
19.5
2004.03.10
NEWS NEWSニッポン0304 (ビデオ、DVD)
2
72
2004.04.07
NEWS 希望 ~Yell~
1
20
39.5
2004.05.12
関ジャニ∞ 浪花いろは節
1
14
17.6
2004.08.25
ハットリくん (香取慎吾) HATTORI³参上
12
8
3.8
2004.08.25
トラジ・ハイジ ファンタスティポ
1
25
42.9
2005.01.26
修二と彰 青春アミーゴ
1
65
162.7
2005.11.02
堂本光一 KOICHI DOMOTO Endless SHOCK
Original Sound Track (アルバム)
1
7
11.1
2006.01.11
ENDLICHERIエンドリケリーENDLICHERIエンドリケリー (堂本剛) ソメイヨシノ
1
13
16.4
2006.02.01
KAT-TUN Real Face
1
44
104.6
2006.03.22
山下智久 抱いてセニョリータ
1
30
60.5
2006.05.31
堂本光一 Deep in your heart / +MILLION but-LOVE
1
8
26.0
2006.07.12
GYM フィーバーとフューチャー
1
16
30.2
2006.08.30
木更津キャッツアイ feat. MCU シーサイド・ばいばい
1
13
2006.10.25
Tegomass Miso Soup (海外作品)
対象外
2006.11.15
テゴマス ミソスープ
1
18
13.2
2006.12.20
トリオ・ザ・シャキーン 愛しのナポリタン
3
10
10.4
2007.05.30
Hey! Say! 7 (期間限定ユニット) Hey! Say!
1
16
19.6
2007.08.01
Hey! Say! JUMP Ultra Music Power
1
45
36.0
2007.11.14
MATCHY with QUESTION?
(近藤真彦)
目覚めろ!野性
5
9
5.9
2008.01.23
244 ENDLI-xつよしエンドリックス (堂本剛) Kurikaesu 春
2
7
9.4
2008.04.02
米寿司 (堂本光一) No more
1
7
12.8
2008.04.30
TU→YU そばにいるよ
(“着うたフル”としてモバイル限定配信)
対象外
2008.11.17
滝沢秀明 愛・革命
1
7
7.2
2009.01.07
The SHIGOTONIN 鏡花水月
2
9
11.1
2009.02.04
剛紫つよし (堂本剛) 空 ~ 美しい我の空
1
8
6.3
2009.04.10
中山優馬 w/B.I.SHADOW
NYC boys
悪魔な恋 / NYC
1
40
28.9
2009.07.15
両さん (香取慎吾) こちら葛飾区亀有公園前派出所
3
10
4.0
2009.08.05
LANDS赤西仁 BANDAGE
1
13
25.7
2009.11.25
スノープリンス合唱団 スノープリンス
5
9
4.2
2009.12.02
アーティスト
タイトル
週間最高位
登場
週数
売上数
(万枚)
発売日
今井翼 BACKBORN
2
3
3.5
2010.02.24
NYC 勇気100%
1
24
12.3
2010.04.07
怪物くん (大野智) ユカイツーカイ怪物くん
2
18
19.7
2010.07.07
Various Artists (今井翼、屋良朝幸
A.B.C-Z、森本慎太郎、中山優馬
ROAD TO PLAYZONE
未詳
2010.08.18
赤西仁 Eternal
1
12
24.2
2011.03.02
Kis-My-Ft2 Everybody Go
1
35
45.1
2011.08.10
A.N.JELL A.N.JELL WITH TBS系金曜ドラマ
美男イケメンですね』 MUSIC COLLECTION
(アルバム)
1
16
2011.10.05
Sexy Zone Sexy Zone
1
43
26.5
2011.11.16
ベム・ベラ・ベロ (亀梨和也)
(※ 収録中止)
妖怪人間ベム
(アルバム『妖怪人間ベム オリジナル・サウンドトラック』
への収録が中止となった)
153
2
2011.11.23
JIN AKANISHI TEST DRIVE featuring JASON DERULO
(日本盤ミニアルバム)
1
7
11.6
2011.12.07
NYC / 中山優馬 ワンダフル キューピット / がらすの・魔法・
1
10
11.0
2012.01.04
A.B.C-Z Za ABC ~5stars~ (シングルDVD)
1
11
8.7
2012.02.01
NEWS (4人体制の新生NEWS) チャンカパーナ
1
35
31.4
2012.07.18
エイトレンジャー ER
1
21
37.8
2012.07.25
Sexy Zone / Sexy Boyz Sexy Summerに雪が降る / 雨だって
1
15
11.6
2012.10.03
中山優馬 Missing Piece
2
12
7.6
2012.10.31
The MONSTERS MONSTERS
1
12
20.5
2012.11.28
山田涼介 ミステリー ヴァージン
1
12
2013.01.09
堀田家BAND サヨナラ☆ありがとう
1
10
2013.11.06
舞祭組 棚からぼたもち
2
20
20.2
2013.12.13
A.B.C-Z from ABC to Z (アルバム)
4
8
2014.03.12
ジャニーズWEST ええじゃないか
1
26
2014.04.23
KING (村上信五) 『愛 Love You』
(関ジャニ∞のアルバム『関ジャニズム』の通常盤に収録)
1
16
2014.11.05
渋谷すばる 記憶 / ココロオドレバ
1
9
2015.02.11
せんせーションズ 殺せんせーションズ (シングルDVD)
1
61
2015.03.18
関ジャニ∞ / キャンジャニ∞ 前向きスクリーム! / CANDY MY LOVE
1
20
2015.08.05
A.B.C-Z Moonlight walker
1
8
2015.09.30
地獄図ヘルズ TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄 (アルバム)
16
9
2016.06.22
ジュニア Boys 勇気100% (インディーズ)
対象外
2016.06.27
TAKATSU-KING (村上信五) 王様クリニック by TAKATSU-KING
(関ジャニ∞のシングル『パノラマ』の通常盤に収録)
1
17
2016.10.12
マッサージ探偵ジョー (中丸雄一) お疲れサンクス (スマホ限定配信)
3
2017.04.08
亀と山P 背中越しのチャンス
1
28
2017.05.17
Hey! Say! JUMP / A.Y.T. Precious Girl / Are You There?
1
30
2017.07.05
TOKIO /
島 茂子とザ・ソイラテズ (城島茂)
クモ / 女の坂道
8
9
2017.08.30
上田竜也 未完成のアンサー (スマホ限定配信)
未詳
2017.10.13
ENDRECHERIエンドリケリー (堂本剛) HYBRID FUNK (アルバム)
1
11
2018.05.02
島茂子 (城島茂) 戯言ざれごと (シングルDVD)
4
11
2018.05.16
King & Prince シンデレラガール
1
257
103
2018.05.23
KEN☆Tackey (三宅健、滝沢秀明) 逆転ラバーズ
1
12
2018.07.18
亀梨和也 Rain
1
16
2019.05.15
節約ロッカーズ 節約ROCK (特典CD)
対象外
2019.08.28
木村拓哉 Go with the Flow (アルバム)
1
20
2020.01.08
SixTONES / Snow Man Imitation Rain / D.D. (合同両A面シングル)
1
83
2020.01.22
TwentyTwenty smile
1
50
先行配信:2020.06.22
CD:2020.08.12
なにわ男子 初心うぶLOVE
1
40
2021.11.12
二宮和也 〇〇と二宮と
(カバーアルバム。CDはジャニーズショップオンラインストアにて
嵐ファンクラブ会員限定販売のため、オリコン対象外)
対象外
CD:2022.6.17
配信:2022.6.20
三宅健 NEWWWニュー (ミニアルバム)
2022.10.05
アーティスト
タイトル
週間最高位
登場
週数
売上数
(万枚)
発売日



 



  


納税額

1997年・納税額

  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - ジャニーズタレントの内、納税額の多さは中居が1位だったが、期限後の申告だったため公示対象外。
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 8835万円
  • 3位 - 堂本光一 (KinKi Kids) - 4446万円
  • 4位 - 堂本剛 (KinKi Kids) - 4434万円
  • 5位 - 近藤真彦 (タレント 兼 取締役) - 2478万円
  • 6位 - 香取慎吾 (SMAP) - 2191万円
  • 7位 - 草彅剛 (SMAP) - 2033万円
  • 8位 - 稲垣吾郎 (SMAP) - 2030万円
  • 9位 - 東山紀之 (少年隊 兼 取締役) - 1185万円
  • 10位 - 長瀬智也 (TOKIO) - 1169万円
  • 11位 - 岡田准一 (V6) - 1134万円

1998年・納税額

  • ジャニー喜多川 (社長 兼 関連会社社長) - 3億5666万円 (推定年収:10億6900万円)
  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - ジャニーズタレントの内、納税額の多さは中居が1位だったが、期限後の申告だったため公示対象外。
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 7258万円 (推定年収:1億5722万円)
  • 3位 - 堂本剛 (KinKi Kids) - 6693万円 (推定年収:1億4592万円)
  • 4位 - 堂本光一 (KinKi Kids) - 6477万円 (推定年収:1億4160万円)
  • 5位 - 草彅剛 (SMAP) - 5525万円 (推定年収:1億2256万円)
  • 6位 - 香取慎吾(SMAP) - 4126万円
  • 7位 - 長瀬智也(TOKIO) - 2296万円
  • 8位 - 近藤真彦 (タレント 兼 取締役) - 1655万円
  • 9位 - 稲垣吾郎(SMAP) - 1652万円
  • 10位 - 東山紀之 (少年隊 兼 取締役) - 1528万円
  • 11位 - 岡田准一(V6) - 1210万円
  • 12位 - 松岡昌宏(TOKIO) - 1122万円

1999年・納税額

  • ジャニー喜多川 (社長 兼 関連会社社長) - 2億6012万円 (推定年収:7億8000万円)
  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 7758万円
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 7387万円
  • 3位 - 堂本剛 (KinKi Kids) - 5272万円
  • 4位 - 堂本光一 (KinKi Kids) - 4430万円
  • 5位 - 草彅剛 (SMAP) - 4231万円
  • 6位 - 香取慎吾(SMAP) - 3488万円
  • 7位 - 滝沢秀明(タッキー&翼) - 2210万円
  • 8位 - 東山紀之 (少年隊 兼 取締役) - 2084万円
  • 9位 - 長瀬智也(TOKIO) - 2082万円
  • 10位 - 稲垣吾郎(SMAP) - 1505万円
  • 11位 - 植草克秀 (少年隊) - 1188万円
  • 12位 - 松岡昌宏(TOKIO) - 1127万円
  • 13位 - 岡田准一(V6) - 1059万円

2000年・納税額

  • ジャニー喜多川 (社長 兼 関連会社社長) - 2億6301万円 (推定年収:7億8900万円)
  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 1億622万円
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 6469万円
  • 3位 - 堂本光一 (KinKi Kids) - 5513万円
  • 4位 - 堂本剛 (KinKi Kids) - 5263万円
  • 5位 - 草彅剛 (SMAP) - 4956万円 (推定年収:1億4070万円)
  • 6位 - 香取慎吾(SMAP) - 3505万円
  • 7位 - 東山紀之 (少年隊 兼 取締役) - 2446万円
  • 8位 - 長瀬智也 (TOKIO) - 1734万円 (推定年収:5359万円)
  • 9位 - 稲垣吾郎(SMAP) - 1665万円
  • 10位 - 滝沢秀明(タッキー&翼) - 1555万円
  • 11位 - 国分太一(TOKIO) - 1391万円
  • 12位 - 松岡昌宏 (TOKIO) - 1194万円 (推定年収:3900万円)
  • 13位 - 近藤真彦 (タレント 兼 取締役) - 1139万円
  • 14位 - 城島茂 (TOKIO) - 1013万円 (推定年収:3411万円)

2001年・納税額

  • ジャニー喜多川 (社長 兼 関連会社社長) - 2億6240万円 (推定年収:7億8700万円)
  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 1億4378万円
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 9016万円
  • 3位 - 香取慎吾(SMAP) - 6907万円
  • 4位 - 草彅剛 (SMAP) - 6840万円 (推定年収:1億9159万円)
  • 5位 - 稲垣吾郎(SMAP) - 4366万円
  • 6位 - 堂本光一 (KinKi Kids) - 4061万円
  • 7位 - 堂本剛 (KinKi Kids) - 3613万円
  • 8位 - 東山紀之 (少年隊 兼 取締役) - 2586万円
  • 9位 - 国分太一(TOKIO) - 2255万円
  • 10位 - 松岡昌宏 (TOKIO) - 2075万円 (推定年収:6281万円)
  • 11位 - 城島茂 (TOKIO) - 1863万円 (推定年収:5708万円)
  • 12位 - 山口達也 (TOKIO) - 1620万円
  • 13位 - 長瀬智也 (TOKIO) - 1552万円 (推定年収:4868万円)
  • 14位 - 近藤真彦 (タレント 兼 取締役) - 1009万円

2002年・納税額

  • ジャニーズ事務所の法人申告所得 - 86億円 (2002年の興行部門でトップ)
  • ジャニー喜多川 (社長 兼 関連会社社長) - 3億2849万円 (推定年収:9億8500万円)
  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 1億6808万円
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 8422万円
  • 3位 - 草彅剛 (SMAP) - 6885万円 (推定年収:1億9159万円)
  • 4位 - 堂本剛 (KinKi Kids) - 5476万円
  • 5位 - 堂本光一 (KinKi Kids) - 5121万円
  • 6位 - 香取慎吾(SMAP) - 3162万円
  • 7位 - 国分太一(TOKIO) - 2850万円
  • 8位 - 長瀬智也 (TOKIO) - 2533万円
  • 9位 - 稲垣吾郎(SMAP) - 2316万円
  • 10位 - 城島茂 (TOKIO) - 2082万円
  • 11位 - 山口達也 (TOKIO) - 1919万円
  • 12位 - 松岡昌宏 (TOKIO) - 1878万円
  • 13位 - 東山紀之 (少年隊 兼 取締役) - 1741万円
  • 14位 - 滝沢秀明(タッキー&翼) - 1142万円
  • 15位 - 近藤真彦 (タレント 兼 取締役) - 1111万円
  • 16位 - 植草克秀(少年隊) - 1084万円
  • 17位 - 岡田准一(V6) - 1038万円

2003年・納税額

  • ジャニー喜多川 (社長 兼 関連会社社長) - 3億2953万円 (推定年収:9億8800万円)
  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - ジャニーズタレントの内、納税額の多さは中居が1位だったが、期限後の申告だったため公示対象外。
  • 2位 - 草彅剛 (SMAP) - 1億907万円 (推定年収:3億151万円)
  • 3位 - 木村拓哉 (SMAP) - 9186万円
  • 4位 - 堂本光一(KinKi Kids) - 6132万円
  • 5位 - 堂本剛(KinKi Kids) - 5962万円
  • 6位 - 香取慎吾 (SMAP) - 4664万円
  • 7位 - 稲垣吾郎 (SMAP) - 4576万円
  • 8位 - 長瀬智也 (TOKIO) - 2716万円
  • 9位 - 国分太一 (TOKIO) - 2172万円
  • 10位 - 松岡昌宏 (TOKIO) - 2008万円
  • 11位 - 東山紀之(少年隊 兼 取締役) - 1931万円
  • 12位 - 山口達也 (TOKIO) - 1527万円
  • 13位 - 近藤真彦 (タレント 兼 取締役) - 1382万円
  • 14位 - 岡田准一 (V6) - 1225万円
  • 15位 - 城島茂 (TOKIO) - 1173万円
  • 16位 - 井ノ原快彦 (V6) - 1005万円

2004年・納税額

  • ジャニーズ事務所の法人申告所得 - 71.9億円 (2004年度の興行部門でトップ)
  • ジャニー喜多川 (社長 兼 関連会社社長) - 3億3126万円 (推定年収:9億9300万円)
  • 藤島メリー泰子 (副社長 兼 関連会社社長) - 3億2967万円 (推定年収:9億8900万円)
  • 藤島ジュリー景子 (副社長 兼 関連会社社長) - 2億3820万円 (推定年収:6億5051万円)
  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 1億8745万円 (推定年収:5億1335万円)
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 9803万円 (推定年収:2億7167万円)
  • 3位 - 草彅剛 (SMAP) - 9796万円 (推定年収:2億7148万円)
  • 4位 - 堂本光一 (KinKi Kids) - 5580万円 (推定年収:1億5754万円)
  • 5位 - 堂本剛 (KinKi Kids) - 4647万円 (推定年収:1億3232万円)
  • 6位 - 稲垣吾郎 (SMAP) - 4528万円 (推定年収:1億2910万円)
  • 7位 - 長瀬智也 (TOKIO) - 3998万円 (推定年収:1億1478万円)
  • 8位 - 香取慎吾 (SMAP) - 2965万円 (推定年収:8686万円)
  • 同率9位 - 城島茂 (TOKIO) - 2784万円 (推定年収:8197万円)
  • 同率9位 - 国分太一 (TOKIO) - 2784万円 (推定年収:8197万円)
  • 11位 - 松岡昌宏 (TOKIO) - 2385万円 (推定年収:7118万円)
  • 12位 - 東山紀之 (少年隊 兼 取締役) - 2183万円 (推定年収:6572万円)
  • 13位 - 山口達也 (TOKIO) - 2049万円
  • 14位 - 滝沢秀明 (タッキー&翼) - 1871万円 (推定年収:5729万円)
  • 15位 - 岡田准一 (V6) - 1857万円 (推定年収:5691万円)
  • 16位 - 近藤真彦 (タレント 兼 取締役) - 1720万円 (推定年収:5321万円)
  • 17位 - 井ノ原快彦 (V6) - 1212万円 (推定年収:3948万円)
  • 18位 - 三宅健 (V6) - 1193万円 (推定年収:3897万円)

2009年・推定年収

  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 約5億円
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 約4億5000万円
  • 3位 - 櫻井翔 (嵐) - 約3億円
  • 4位 - 香取慎吾 (SMAP) - 約2億5000万円
  • 5位 - 国分太一 (TOKIO) - 約2億円

2010年・推定年収

  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 約5億5000万円 (内、日本赤十字社に2億円を寄付)
  • 2位 - 木村拓哉 (SMAP) - 約4億円 (内、日本赤十字社に1億円を寄付)
  • 香取慎吾 (SMAP) - 約1億8500万円 (内、日本赤十字社に3500万円を寄付)
  • 草彅剛 (SMAP) - 約1億8500万円 (内、日本赤十字社に3500万円を寄付)
  • 稲垣吾郎 (SMAP) - 約1億3500万円 (内、日本赤十字社に3500万円を寄付)

2012年・推定年収

  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 約7億円

2014年・推定年収

  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 約6億4000万円

2015年・推定年収

  • 1位 - 中居正広 (SMAP) - 約5億円
  • 木村拓哉 (SMAP) - 約3億円
  • 草彅剛 (SMAP) - 約1億~2億円
  • 香取慎吾 (SMAP) - 約1億~2億円
  • 稲垣吾郎 (SMAP) - 1億円未満


ジャニーズ事務所協力漫画

ジャニーズ事務所が協力した上で、ジャニーズタレントが登場する漫画作品は無数に存在するが、その中でも、単行本の表紙に「ジャニーズ事務所協力」と銘打たれた作品のみ、以下に記す。

  1. どーにかしたい ! ! (原作:エフ、著:湖東美朋。1995年 - 1997年。全6巻。講談社コミックス別冊フレンド)
  2. ほんまに関ジャニ∞ ! ! (著:みやうち沙矢。2007年 - 2010年。全5巻。講談社コミックス別冊フレンド)
  3. おおきに関ジャニ∞ ! ! (著:みやうち沙矢。2011年 - 2013年。全5巻。講談社コミックス別冊フレンド)



関連企業

傘下企業 (歴代)


    (2016年1月時の組織図)


    (2016年1月時の組織図)


    (2019年6月時の組織図)


    (同じく2019年6月時の組織図)


  • 株式会社 ジャニーズアイランド 
      英文商号:Johnnys' Island
      法人番号:8011001126156
      東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル (2019年1月15日~)

      ジャニーズ事務所の未来のスターを育てるべく、ジャニーズJr.の育成、および作品や公演をプロデュースするための会社として、2019年1月15日に設立。
      資本金:1000万円 (株式会社ジャニーズ事務所100%出資)
      事業内容:タレント育成および舞台、コンサート、映像作品プロデュース。
      旧代表取締役会長:ジャニー喜多川 (2019年1月15日~7月9日)
      二代目代表取締役社長:井ノ原快彦 (2022年9月26日~)
      初代代表取締役社長:滝沢秀明 (2019年1月15日~2022年9月26日)
      取締役:藤島ジュリー景子、小俣雅充、安部朗、原藤一輝
      監査役:小亦斉
    • 音楽・映像・書籍などのレーベルとして、「JI Label」(ジェイアイ・レーベル)も内部に設立。
    • 2019年3月1日、ジャニーズJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」を開設。 ジャニーズ事務所のCDデビュー済みアーティストはほとんど行っていなかったインターネット動画配信を本格的にスタートさせた。
    • 同年5月30日、ジャニーズJr.のグッズを中心としたショップ「Johnnys' ISLAND STORE」の実店舗をオープン。
    • 同年7月20日、Johnnys' ISLAND STOREのオンラインショップを開設。

  • 株式会社 ジェイ・ストーム 
      法人番号:6011001041935
      東京都渋谷区神南1-19-10 公園通りビル5F (2001年11月12日~)
               
      東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワー2F
               
      東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワー5F (~2018年7月)
               
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~)

      大阪オフィス:大阪府大阪市北区 (2018年春~)

      ポニーキャニオンから独立した嵐のレコードレーベルとして2001年11月12日に設立。
      CD製作以外にも、ジャニーズ事務所に所属しているアーティストの作品を多く手がけ、映画製作(J Storm Movie)、テレビドラマ・映画のサウンドトラックCD、コンサートや舞台などの映像作品の製作を行う。 社団法人 日本レコード協会 準会員。
      代表取締役社長 → 代表取締役会長:藤島ジュリー景子
      旧取締役:髙橋拓也 (2006年4月~2009年5月。藤島ジュリー景子の元夫)
    • 公式ホームページのURL - https://www.j-storm.co.jp/
    • J Storm Official - 公式YouTubeチャンネル 
    • 2006年3月、KAT-TUNの自主レーベルとして、「J-One Records」を内部に設立。
    • 2014年10月、関ジャニ∞の自主レーベルとして、「INFINITY RECORDS」を内部に設立。 [1][2]
    • 2019年6月1日、株式会社ジャニーズ・エンタテイメントからレコードレーベル運営の事業を譲渡され、経営統合。 これにより、ジェイ・ストームの内部にレコードレーベル「Johnny's Entertainment Record」を設立。
      2023年1月1日、藤島ジュリー景子が代表取締役社長から代表取締役会長に就任。
    • 2019年12月、SHOWROOM株式会社(代表取締役社長:前田裕二)と資本業務提携を締結。

  • 株式会社 MENT RECORDING 
      英文商号:MENT RECORDING inc.
      法人番号:3010401164919
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2022年1月11日~)
      ジャニーズ事務所とエイベックス・エンタテインメントが協力し、2022年1月11日にジャニーズ事務所の本社屋内に設立したレコード会社。
      レコードレーベル名:MENT RECORDING。 販売元:エイベックス・エンタテインメント。
      代表取締役社長:樋口慎太郎
      取締役:藤島ジュリー景子、篠麻衣子、橋本信介
      旧取締役:滝沢秀明 (2022年1月11日~10月31日)
    • 公式ホームページのURL - https://mentrecording.jp/ 

  • 株式会社 TOKIO 
      法人番号:1010401154252
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates

      TOKIOの3名の新たな所属事務所として、2020年7月22日に法人登記して設立 ([1][2]。 「2021年4月1日に設立」との一部報道は誤り)。 ジャニーズ事務所の創業以来、初の“社内独立”、“暖簾分け”に当たる。 資本金:1000万円。 筆頭株主はジャニーズ事務所。 2021年4月1日から運営開始。 社員のグループLINEの名前は、国分が考案した「かぶ」。
      なお、ジャニーズ事務所本体とは無関係の別資本による関連会社として、「株式会社 TOKIO-BAトキオバ」と「合同会社 TOKIO-BAトキオバ福島西郷」が存在する。 そのため、この2社はジャニーズ事務所のコーポレートサイトのグループ会社一覧にも掲載されておらず、住所もジャニーズ事務所とは別である。
      代表取締役社長:藤島ジュリー景子
      取締役社長 (代表権は無し):城島茂
      取締役副社長 兼 企画担当:国分太一
      取締役副社長 兼 広報担当:松岡昌宏
    • 公式ホームページのURL - https://www.tokio.inc/
    • 株式会社TOKIO - Twitter 

  • 株式会社 ジャニーズ・エンタテイメント 
      英文商号:Johnny's Entertainment Inc.  略称:JE
      法人番号:2011001042053
      東京都渋谷区神宮前3-14-6 スマイルビル5F (1997年2月14日~1998年8月)
               
      東京都港区赤坂7-10-20 J HOUSE 1F・2F (1998年8月~)
               
      東京都渋谷区神宮前2-6-10 パークレーン.B1F (2004年2月27日~)
               
      東京都渋谷区神宮前2-6-10 パークレーン.4F・5F (2006年頃~)
               
      東京都渋谷区神南1-19-11 「パークウェースクエア2」 3F (2008年5月15日~)
        かつて「ジャニーズファミリークラブ」、「ジェイ・ストーム」、「エム。シィオー。」の3社が同時に入居していた「公園通りビル」(住所表記は1-19-10)をジャニーズ事務所が買い取って2008年1月に建て替えたビル。
               
      東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル5F & 9F (2015年11月25日~2019年2月)
               
      東京都港区赤坂8-11-20 J&A (2019年2月~2022年12月31日)

      KinKi KidsのCDデビューを見据え、ジャニーズ事務所が1997年2月14日に設立したレコード会社。 社団法人 日本レコード協会 準会員 (2000年4月1日加盟)。
      三代目代表取締役社長:小杉理宇造 (2003年11月~2019年5月31日)
      二代目代表取締役社長:藤島メリー泰子 (~2003年11月)
      初代代表取締役社長:藤島ジュリー景子
      取締役:藤島ジュリー景子、白波瀬傑、矢﨑政実、小泉晋
      旧取締役:伊坪寛 (~2018年3月4日)、滝沢秀明 (2021年春~2022年10月31日)
      監査役:前田正美
      1997年2月14日設立。 資本金:3000万円 (2011年1月31日時)。 従業員数:30名 (2007年時)。
      支部:「株式会社 ジャニーズ・エンタテイメント 大阪ブランチ」 (大阪市北区東天満1-11-9 和氣ビルディング)。
    • 公式ホームページのURL - https://www.jehp.jp/
    • 2003年5月より、リアクティブ・ソングス・インターナショナルへの投資を開始。
    • 2007年2月、ENDLICHERI☆ENDLICHERI(堂本剛)の自主レーベルとして、「RAINBOW☆ENDLI9 (レインボー エンドリック)」を内部に設立。
    • 2009年4月、剛紫(堂本剛)の自主レーベルとして、「美我空レコード (びがくレコード)」を内部に設立。
    • 2009年9月、堂本剛の自主レーベルとして、「MANDARA△T.D (マンダラ ティーディー)」を内部に設立。
    • 2011年4月、堂本剛の自主レーベルとして、「SHAMANIPPON (シャーマニッポン)」を内部に設立。
    • 2019年5月31日、レコードレーベル運営の事業を終了。
    • 同年6月1日、株式会社ジェイ・ストームに事業譲渡、および経営統合。 更にジェイ・ストーム内にレコードレーベル「Johnny's Entertainment Record」が設立され、JEの名称が引き継がれた他、それまで「株式会社 ジャニーズ・エンタテイメント」に所属していた全アーティスト(少年隊、KinKi Kids、NEWS、中山優馬、ジャニーズWEST)が、この新レーベルに移籍した。
      なお、株式会社ジャニーズ・エンタテイメントはレコードレーベル運営としての事業を譲渡しただけであり、倒産した訳ではないため、会社形式は存続。 2021年春には滝沢秀明を新たに取締役に迎えた。
      2022年一杯で閉業。 ジャニーズ事務所のコーポレートサイトのグループ会社一覧からも名前が消された。

  • 株式会社 東京・新・グローブ座 
      法人番号:6011101034649
      本社住所:東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~)
      劇場「東京グローブ座」(東京都新宿区百人町3-1-2)の運営。
      元々は、松下電器(パナソニック)に支援されて1988年4月8日に開館した劇場だったため、愛称は「パナソニック・グローブ座」だった。 しかし、赤字が重なって2002年に一時閉鎖。 それをジャニーズ事務所が買収し、同年10月より運営を再開した。
      三代目代表取締役社長:堂本奈緒美 (2019年5月6日~)
      二代目代表取締役社長:藤島ジュリー景子 (~2019年5月6日)
      初代代表取締役社長:ジャニー喜多川
      取締役:山本美佳 (2017年11月28日~)
      取締役:源野栄治 (2019年5月6日~)
    • 公式ホームページのURL - https://www.tglobe.net/ 

  • 株式会社 ジェイ・ドリーム 
      英文商号:J dream Inc.J-dream
      法人番号:8010401058001
      東京都港区赤坂9-5-27 乃木坂ミツワビル4F (旧ジャニーズ事務所の真向いのビル。最寄駅は乃木坂駅)。
               
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2019年9月~)

      2005年6月17日設立。 2019年をもって閉業。
      SMAPが出演する映画や映像作品の制作会社。 SMAPの5名も全員株主だった会社。
      当時の代表取締役社長:ジャニー喜多川 (ただし名義だけの幽霊社長)
      旧取締役:飯島三智、小杉理宇造、白波瀬傑
      実際に社長業をこなしていたのは飯島だったが、2016年1月12日に取締役を辞任した。
      スタッフの数は約6名だった。

  • 有限会社 ジェイステーション 
      英文商号:J-STATION
      法人番号:7011102005747
      東京都新宿区新宿1-10-1 坂栄第2ビル8F「株式会社 日本廣明社」内 (1989年5月~1990年2月)
               
      東京都新宿区新宿1-25-1 シャンボール新宿御苑前206号 (1990年2月~1994年1月31日)
               
      東京都新宿区新宿1-27-12 松本ビル4F (1994年2月1日~1995年一杯)
               
      東京都新宿区新宿1-26-1 長田屋ビル2F (1996年1月~。 以上、4軒とも最寄駅は新宿御苑前駅)
               
      東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル8F (2016年4月~)
               
      東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワー3F (2017年2月~)
               
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2019年1月~)

      1989年5月にジャニーズ事務所51%、日本廣明社49%の出資で設立。 ファンクラブ会報誌Jr.名鑑の発行、タレントグッズの販売、日本全国のジャニーズショップの経営を行っていたが、2017年2月以降は業務の大半を下記の株式会社ジェイベースに引き継いだ。
      二代目代表取締役社長:伊豆喜久江 (2016年2月に退社)
      初代代表取締役社長:武田荘三 (1930年生まれ)
      【事件】
      武田荘三が約8800万円を脱税し、2003年に法人税法違反の罪で在宅起訴される。 東京地裁にて懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決が下った。

  • 株式会社 ジェイベース 
      英文商号:J-Base inc.
      法人番号:5011001114023
      東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル8F (2016年12月8日~)
               
      東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワー3F (2018年10月~)

      2016年12月8日、上記の有限会社ジェイステーションと同じ住所で法人登記。
      2017年2月、ジェイステーションから業務の大半を引き継ぐ。 業務内容は、
      1. キャラクター商品の氏名権、肖像権の管理。
      2. 衣料品、文房具インテリア用品の製造販売。
      3. 宣伝企画、図案、文案の制作実施。
      4. 出版物の企画、発行、販売。
      二代目代表取締役社長:中野由美子 (2018年10月4日~)
      初代代表取締役社長:小俣雅充 (2016年12月8日~2018年10月4日)
      取締役:花堂尚子 (2017年5月25日~)

  • ジャニーズファミリークラブ 
  • 株式会社 ヤング・コミュニケーション 
      通称:ヤンコミ
      法人番号:4010401029732
      東京都港区六本木2-3-9 亀甲ビル5F (1980年8月7日~1998年)
          
      東京都港区赤坂8-11-20 J&A (1998年~2005年)
          
      東京都港区赤坂9-6-24 Y.C.エンターランドビル3F (2005年~2018年7月)
        (「Y.C.エンターランドビル」の「Y.C.」は「ヤング・コミュニケーション」の略で、2005年にヤング・コミュニケーションが既築ビル〔1979年3月築〕を丸ごと買い取って命名したもの)
          
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~2023年5月8日)
          
      東京都渋谷区 (2023年5月8日~)

      1980年8月7日設立。 資本金:1000万円。
      初代代表取締役社長:ジャニー喜多川
      二代目代表取締役社長 → 2023年1月1日より代表取締役会長:藤島ジュリー景子
      役員:大和剛、喜佐上聖子、遠藤直人(制作部チーフ)

      【事業内容】
      • ジャニーズ事務所所属タレントのコンサートの企画・制作・運営
      • チケット販売
      • デジタルコンテンツの制作・運用

    • コンサート事務局
        ヤング・コミュニケーションのチケット販売部門。 ジャニーズ事務所のファンクラブ「ジャニーズファミリークラブ」を通して、チケットの販売を行っている。
    • Jticket
        ジェイチケット。 コンサート事務局で、ファンクラブ会員からのチケット申込状況に応じ、ファンクラブの会員以外からの申し込みも受け付ける部門。 また、ファンクラブでは取り扱わない興行のチケット販売も行うが、その場合はファンクラブ会員への優先販売のみで終わってしまう可能性もある。 問合せ先はコンサート事務局と同じ。

      【事件】
      2012年12月に、役員・Yによる不正な経費水増しの横領が報道された。

  • 株式会社 ジャニーズ出版 
      別名:ジャニー・カンパニー (英文商号:JOHNNY COMPANY, INC.)、 ジャニーズ・パブリッシング (英文商号:JOHNNY'S PUBLISHING, INC.
      法人番号:1010401014126
      東京都港区赤坂8-5-24 赤坂エイトビル3F (1980年8月~)
          
      東京都港区南青山1-8-17 ハウゼ小森2F (1983年頃~)
          
      東京都港区六本木2-3-9 亀甲ビル7F (~1998年)
          
      東京都港区赤坂7-10-20 J HOUSE 2F (1998年~)
          
      東京都港区赤坂8-11-20 J&A (~2018年7月)
          
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~)

      1980年8月設立。
      初代代表取締役社長:ジャニー喜多川
      二代目代表取締役社長 → 代表取締役会長:藤島ジュリー景子
      原盤制作、音楽著作権の管理、コンサートパンフレットの出版など。
      THE GOOD-BYEの所属事務所でもあった会社。
      近藤真彦が、ジャニー喜多川やメリー喜多川の配慮によって「ジャニーズ出版」の株を多く譲渡されているため、近藤は毎年多額の配当金を得続けている。
      2023年1月1日、藤島ジュリー景子が代表取締役社長から代表取締役会長に就任。

  • ジャニーズ・スタジオ (JOHNNY'S STUDIO
      ジャニーズ事務所が所有していたレコーディングスタジオ。

  • ユニゾン 株式会社 
      法人番号:3010401030385
      東京都港区赤坂7-10-20 J HOUSE 3F
               
      東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワー3F (~2018年7月)
               
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~)
      1985年1月設立。 代表取締役社長:藤島ジュリー景子。
      ジャニーズ事務所100%出資。資本金:1000万円。 従業員数:8名 (2007年時)。
      音楽・映画の企画、制作、販売。 所属タレントのCM・広告キャスティングも手がける。

  • 株式会社 エム。シィオー。 (M . Co.
      法人番号:2011001041922
      東京都渋谷区神南1-19-10 公園通りビル5F
               
      東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワー3F
               
      東京都渋谷区渋谷1-16-9 渋谷K・Iビル6F
               
      東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル7F (2016年2月~2018年7月)
               
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~)

      書籍出版事業。 登記社名は「株式会社エム・シィオー」。 代表取締役社長 → 代表取締役会長:藤島ジュリー景子。
      2002年8月に出版社として藤島ジュリー景子1人だけで設立。
      徐々に社員数を増やしながら、コンサートや舞台、映画などのパンフレットやグッズ、書籍の企画・制作を手がける。
      なお、同社は2008年5月に、渋谷区渋谷1丁目にある232㎡の土地も取得している (売り主は港区の「テンプーモデレート」)。 更に渋谷区渋谷1-20-18に5階建て、約40坪の賃貸オフィス物件「ミタケタワー」も2012年10月に建てている。
      2023年1月1日、藤島ジュリー景子が代表取締役社長から代表取締役会長に就任。

  • 株式会社 つづきスタジオ 
      法人番号:7010401017981
      本社住所:東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~)
      スタジオ所在地:東京都港区麻布十番4-6-9
      旧代表取締役社長:ジャニー喜多川 (1991年12月に就任)
      1991年12月より、ジャニーズ事務所の直営となったリハーサルスタジオ。
    • 公式ホームページのURL - http://tsuzuki-st.jp/ 

  • 株式会社 クンクン 
      法人番号:6010401051412
      東京都港区赤坂8-11-20 J&A
      旧代表取締役社長:月丘夢路 (本名:井上明子)
      雑誌、カレンダー等の企画制作の各出版社との契約折衝代行。
      その他、化粧品製造販売も行っていたが、2018年11月7日をもって廃業。

  • 株式会社 シアターアーツ1200 
      劇場運営会社。
      1997年に、吉本興業、ホリプロとの共同出資により設立。 同年、JR京都駅の駅ビル開業と同時に、日本初の駅ビル内劇場「京都シアター1200」を開場し運営。 しかし共同出資していた各社が1999年に劇場経営から撤退したことにより、「株式会社 シアターアーツ1200」は解散となった。

  • 株式会社 アートバンク 
      法人番号:5011001044996
      東京都渋谷区神宮前2-6-10 パークレーン.2F・4F・5F
               
      東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル6F (2016年3月~2018年12月)
               
      東京都港区赤坂8-11-20 J&A (2018年12月~)

      創業:2003年、設立:2005年6月。 資本金:3000万円。
      三代目代表取締役社長 (2009年1月1日~2018年3月4日):伊坪寛
      二代目代表取締役社長 (2006年3月~2008年12月31日):髙橋拓也 (藤島ジュリー景子の元夫)
      2003年5月14日からスタートしたモバイル専用の有料サービスサイト 「Johnny's webのために創業。 ジャニーズ事務所の公式サイト、携帯コンテンツの運営、更新業務の他、ネット上におけるジャニーズ事務所所属タレントの著作権、肖像権侵害コンテンツに対し、削除申請を行っている。
      アートバンクは「株式会社 フジテレビジョン」を経由して伊藤忠商事の子会社「株式会社 ナノ・メディア」と提携し、「Johnny's web」の運営を一部委託している。 また、アートバンクはナノ・メディアの株も保有している。
      【事件】
    • 2007年4月14日、ナノ・メディアの社員が業務用ノートPCをカバンごとタクシーに置き忘れ、「Johnny's Web」に関する5万6802人分の顧客の個人情報を紛失した。 パソコンに入っていたのは、同年1月5日~2月5日にタレントグッズを注文した顧客の情報で、パソコン起動時にはIDとパスワードが必要だが、顧客の住所、氏名、電話番号、メールアドレス、購入したグッズ情報などが含まれていた。 個人情報は同社内にも保存されていた為、同社は利用者にお詫びのメールを送信した。
    • 2017年4月8日、さいたまスーパーアリーナで開催された「ジャニーズJr.祭り」の昼公演にて、デジタルチケットを発券する機材にトラブルが発生。 入場列は長蛇となり、発券したチケットをもとに座席へ向かうと「席がない」と言われた人、発券ミスで手書きのチケットを渡されてしまった人、返金を提案された人などが続出。なかなか入場できないファンたちで溢れ返り、現場は大混乱となった。
      結果、公演は約80分遅れでスタート。そしてこのデジタルチケットに関する業務を担当していたのがアートバンクだった。 翌9日、ジャニーズ事務所は公式サイトにて、
      「本来、存在しない座席番号がチケットに印刷されてしまっていることが、開場後すぐに発覚いたしました。 そのため、一旦全ての皆さまの入場を停止させていただき、新たなチケットの印刷を行いました」 と説明し、公演を取り仕切ったヤング・コミュニケーション、コンサート事務局の連名で謝罪した。

  • 株式会社 ジャニーズ・ミュージックカンパニー (2020年4月までの旧称:株式会社 ミュージックマインド
      法人番号:4011001051102
      東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワー1F (2007年2月13日~2018年7月)
               
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2018年7月10日~)
      2007年2月13日設立。
      2020年4月、レコードレーベル「Top J Records」を設立。[1][2][3]
      代表取締役社長:藤島ジュリー景子
      音楽出版事業。 音楽著作権の管理。 音楽および映像ソフトの企画、制作、発売など。

  • 株式会社 imagine 
      法人番号:4010401147815
      東京都港区赤坂9-6-35 Johnny & Associates (2019年8月~)

  • 一般財団法人 Marching J財団 
      法人番号:6010405010249
      東京都港区赤坂8-11-20 J&A (2012年2月27日~2018年10月)
               
      東京都港区赤坂9-6-24 Y.C.エンターランドビル (2018年10月~)

  • 心のケア相談窓口 (2023年5月31日開設)[1]
      ジャニー喜多川の性的児童虐待問題を受けて開設した窓口。 この窓口は連絡を入れてもただ電話がかかってくるだけであり、対面での相談は行っていない。
      監修者:鴨下一郎 (心療内科医、元衆議院議員で環境大臣、厚生労働副大臣、厚生労働委員長を歴任した人物)

  • 外部専門家による再発防止特別チーム (2023年5月開設)
      ジャニー喜多川の性的児童虐待問題を受けて開設したチーム。
    • 林眞琴
        当チームの座長。 弁護士。 元検事総長。 そして当チームの発足と同時期に、イオン取締役(5月)、JR東海監査役(6月)、三井物産監査役(6月)にも就任。
        1983年検事任官。 東京地方検察庁特別捜査部検事、在フランス日本大使館一等書記官、法務省矯正局総務課長、法務省刑事局長、東京高等検察庁検事長、検事総長などを歴任し、2022年に検事を退官。
        なお、検事総長時代には「桜を見る会」の疑惑をめぐって全国の法学者や弁護士などが安倍元首相に対する公選法違反や政治資金規正法違反の疑いがあるとして告発状を検察に提出しているにもかかわらず放置した他、河井克行・案里夫妻をめぐる公選法違反事件で検察が自民党本部などを家宅捜索しなかったため、2020年10月に市民グループによって罷免を求める申立書を提出された人物。
    • 飛鳥井望
        精神科医。 公益社団法人全国被害者支援ネットワーク理事。 公益社団法人被害者支援都民センター理事長。
        過去には公益財団法人東京都医学総合研究所副所長、日本トラウマティック・ストレス学会初代会長を歴任した人物。
    • 齋藤梓
        女性。 臨床心理士、公認心理師、博士(心理学)、上智大学総合人間科学部心理学科准教授。
        過去には「公益社団法人 被害者支援都民センター」での心理職や、2023年2月まで法制審議会の「刑事法(性犯罪関係)部会」の委員を務めていた人物。

      2023年5月29日、第1回会合開催。
      ジャニーズ事務所はチームの発足報告をコーポレートサイトで同年5月26日に行ったが、「なぜいつまで経っても第三者委員会を設けないのか」という世間からの批判が集中したことを受け、同年6月9日の報告では後付けで「第三者委員会の機能を有しています」と足された。 なお、チームのメンバー3名を選定して業務を依頼したのも、高額と思われる報酬を支払うのもジャニーズ事務所である。 ガバナンスの専門家は、「第三者委の体を成してない」と徹底批判した。[1][2][3][4][5][6]
      同年6月12日、林と飛鳥井の2名が都内のホテルで記者会見を開き、チームの調査方針を発表 (テレビカメラ15台、報道陣約120名)。 「アンケートといった網羅的に性被害を発掘していくようなことは考えていない。聞き取り調査は被害を自ら申し出てきた人だけを対象」、「(調査・提言のスケジュールや中間報告の有無については)全く決まっていない」、「事務所への法的責任を追及するチームではない」とした。 会見は2時間の予定だったが、約1時間20分経過した時点で司会者から何の理由説明も無く、「残りの質問はメールで」と一方的に打ち切られた。 「告発者への誹謗中傷はおやめ下さい」などの性被害者への配慮の言葉も無かった。
      この会見に対してニューヨークのAP通信は呆れ返り、
      「慶応義塾大学(環境情報学部 環境情報学科 訪問講師)のローリー・ウェセルホフ(Laurie Wesselhoff)は、 『日本の調査方法には問題があり、この“社内調査”が公正に行われる可能性は“全くない”。 (ジャニーズ事務所の)犯罪に加担した者 がまるで何事もなかったかの如く地位に留まるのは許しがたく、説明責任を果たすべきだ。「再発させない」と言って許されるなら、法律は要らない』と語った」
      そして、「林氏はジャニーズから報酬を得ているにもかかわらず、「委員会は独立している」と強調した。 トヨタや東芝など、不祥事を起こした日本企業のトップは、記者会見で頭を深々と下げて陳謝した。 一方、藤島氏は記者会見にも姿は見せなかった」と報じた。[3]

提携企業 (歴代)

  • 株式会社 日本廣明社 
      法人番号:9010001137138
      東京都新宿区新宿1-10-1 坂栄第2ビル (1972年3月~)
          
      東京都新宿区富久町8-21 T&Tビル5F (1990年~)
          
      東京都千代田区神田三崎町2-4-1 TUG-Iビル6F (2010年12月~)
      広告宣伝会社。 タレントグッズの企画を行う。

  • 株式会社 ケイ・プランニングセンター 
      上記の日本廣明社の系列会社に当たる。
      広告代理店。 タレントのマネジメントを行っていた。

  • 株式会社 アムハースト・リミテッド 
      東京都渋谷区神宮前2-6-10 パークレーン.アネックス(本社)、および右隣のビル(番地は同じ)「パークレーン」2F
      代表取締役社長:髙橋拓也 (藤島ジュリー景子の元夫)
      1994年1月設立の広告代理店。

  • 株式会社 TOKIO-BAトキオバ 
      法人番号:6010401159206
      東京都港区六本木7-19-9 VORT六本木3F・4F (2021年4月5日~2022年1月)
          
      東京都港区西麻布2-25-32 ゼフィーロビル1F (2022年1月~)

      株式会社TOKIOの関連会社として、キャンプ場経営などを行っているアウトドア企業「株式会社 bプラスb」(代表取締役社長:後藤壮大。建築設計事務所の「株式会社シー・デザイン」の代表取締役社長も兼務)と、国分・城島・松岡との共同出資で、2021年4月5日に法人登記して設立。 翌2022年5月4日に事業内容を公表。
      代表取締役社長:後藤壮大
      取締役社長 (代表権は無し):国分太一
      取締役:城島茂
      取締役:松岡昌宏
    • 公式ホームページのURL - https://www.tokio.inc/s/tokio/page/tokio-ba

  • 合同会社 TOKIO-BAトキオバ福島西郷 
      法人番号:3010403027768
      東京都港区西麻布2-25-32 ゼフィーロビル1F (2022年5月31日~)

      上記の株式会社TOKIO-BAの関連会社として、2022年5月31日に設立。
      代表取締役社長:後藤壮大
      取締役社長 (代表権は無し):国分太一
      取締役:城島茂
      取締役:松岡昌宏



所有物件

ジャニーズ事務所、及び関連企業が所有する主な物件の一覧。


    (『FRIDAY』 2016年2月12日号)


    (『FRIDAY』 2016年2月12日号)


    (『週刊現代』 2019年7月6日号)


    (『週刊ポスト』 2019年7月12日号)


  • J&A 
      東京都港区赤坂8-11-20
      ジャニーズ事務所初の自社ビル。
      競売に付されていた中古の地下2階、地上3階建てを1997年に約10億円で購入した物件。
      1998年4月から2016年9月まではジャニーズ事務所の本社としても機能していた。

  • ジャニーズ事務所 専用駐車場 
      東京都港区赤坂8-11の角地

  • つづきスタジオ 
      東京都港区麻布十番4-6-9
      ジャニーズ事務所直営のスタジオ。地上8階。

  • 東京グローブ座 
      東京都新宿区百人町3-1-2
      地上3階、地下1階、総客席数703席の劇場。

  • J HOUSE 
      東京都港区赤坂7-10-20
      1998年からジャニーズ出版が所有するビル。

  • パークレーン. 
      東京都渋谷区神宮前2-6-10
      2003年頃からジャニーズ・エンタテイメントが所有するビル。

  • Y.C.エンターランドビル 
      東京都港区赤坂9-6-24
      2005年からヤング・コミュニケーションが所有するビル。地上8階、地下2階。 B1Fはタレントがレッスンやリハーサルをするスタジオになっている。

  • ミヤマスタワー 
      東京都渋谷区渋谷1-10-10
      ジェイ・ストームが2005年に約25億円で購入したビル。地上5階、地下2階。
      真向いに放置されていた閉館済みのラブホテルも、社長のジュリーが「景観が悪い」として購入し、ホテルを取り壊して駐車場に変えた。更に周辺の物件もいくつか購入。

  • パークレーン.アネックス 
      東京都渋谷区神宮前2-6-10
      藤島ジュリー景子名義で所有するビル。(かつては土地がメリー喜多川、建物がジュリーの名義だった)

  • パークウェースクエア1 
      東京都渋谷区神南1-16-7
      2007年3月の竣工からジャニーズ事務所が所有するビル。地上7階、地下1階。

  • パークウェースクエア2 
      東京都渋谷区神南1-19-11
      2008年1月の竣工からジャニーズ事務所が所有するビル。地上5階、地下2階。
      「ジャニーズファミリークラブ」、「ジェイ・ストーム」、「エム。シィオー。」の3社が同時に入居していた「公園通りビル」(住所表記は1-19-10)をジャニーズ事務所が買い取り、新しく建て替えたビル。

  • ミタケタワー 
      東京都渋谷区渋谷1-20-18
      2012年からエム。シィオー。が所有するビル。約40坪、地上5階の賃貸オフィス物件。

  • A HOUSE 
      東京都港区赤坂7-10-20
      2014年12月に、「J HOUSE」の左隣に完成したジャニーズ事務所の倉庫ビル。

  • Johnny & Associates 
      東京都港区赤坂9-6-35
      元はソニー・ミュージックエンタテインメントが所有していた「SME乃木坂ビル」だったが、2018年2月13日にジャニーズ事務所と売買契約を締結した。 地上6階、地下3階で、推定購入価格は50億~60億円。 同年7月10日よりジャニーズ事務所本社、及び関連企業が一斉に入居。

  • この他、都心に住居使用のマンション部屋が複数あり、ニューヨークの一等地やコロラドのリゾート地にも豪華な別宅を所有。 ハワイにも藤島ジュリー景子名義(かつてはメリー喜多川との共同名義)の大豪邸がある。 なお、ハワイの豪邸のすぐ近所には、木村拓哉・静香夫妻が所有する2億円の別荘がある。



ジャニーズショップ (歴代)

通称:ジャニショ、ショップ。 ジャニーズ事務所公認のグッズ販売店。 1989年5月以降は「有限会社 ジェイステーション」、2017年2月からは「株式会社 ジェイベース」が運営している。 『ジャニーズJr.名鑑』シリーズも販売。
2019年5月6日には「ジャニーズショップ オンラインストア」も開設された。 [1][2]

  • ジャニーズ事務所後援会、および、ジャニーズファミリークラブ 
      かつて、ファンクラブ会報のバックナンバーや、タレントの生写真などを販売していた。 事実上最初のジャニーズショップ。

  • koe:rキオール 
      1987年3月3日オープン。 原宿の「アイドルワンダーランド」内で短期間だけ営業していた少年隊グッズ専門店。
      〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-15-2 アイドルワンダーランドB1F

  • ジャニーズ原宿 
      1988年12月18日オープン。 正式なジャニーズショップ第1号店。
      公式写真を販売する専門スペース「ジャニーズギャラリー」も1989年11月30日にオープン。
      〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-21 イルサリチェビル1F&B1F
      (当初はビルの1Fだけで営業していたが、やがてB1Fにも店舗を拡大した)
      原宿の地での長年の営業の感謝を込め、期間限定のポップアップショップ「LOVE, HARAJUKU」を2021年7月23日から8月31日まで開催し、最終日をもって閉店。 同年9月9日に西武渋谷店 B館 地下1階にて「ジャニーズショップ渋谷」の名で移転オープン。

  • ジャニーズサンシャイン 
      1989年2月28日オープン。
      〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティアルパ2F
      (当店では「交通遺児育英会」へ寄付するチャリティーバザールイベント「J-STAGE」を定期的に開催していた。 2年ほどで閉店)

  • ジャニーズ福岡 
      1989年2月28日オープン。
      〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通4-9-25 ユーテクプラザ天神6F
      1993年初頭に一度閉店。
                     
      1995年秋に再オープン。
      〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-15-17 三天第2ビル2F

  • ジャニーズ大阪 
      1989年7月20日オープン。
      〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-12-8 大美建築ビル2F
                     
      1999年オープン。
      〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-12-8 大美建築ビル1F
      2015年3月31日に閉店。
                     
      2015年4月4日オープン。
      〒530-0017 大阪市北区角田町2-15 シログチビル1F & 2F

  • ジャニーズ札幌 
      1989年7月20日オープン。
      〒064-0801 北海道札幌市区中央区南1条西24丁目1-17 カーニバルB1F
      1992年の春か夏に閉店。

  • ジャニーズプラザ (別名:ジャニーズ京都ジャニーズ嵐山
      1990年4月22日オープン。
      〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町40-8
      (公式写真を販売する専門スペース「ジャニーズギャラリー」も併設。 1992年8月14日にSMAP、同月17日にはTOKIOがそれぞれ一日店長を務めた。1999年閉店)
                     
      2000年オープン。
      〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺造路町37-3
      (かつてビートたけしの「元気が出るハウス」があった場所で、芒ノ馬場町の前店舗に比べて狭くなってしまった。 「ジャニーズ大阪」の業務拡大による統合に伴い、2007年12月31日をもって閉店)

  • ジャニーズ名古屋 
      1995年秋オープン。
      〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2-14-7 プロト東桜ビル2F
      (1996年秋まではビルの名称が「日本橋ビル」だった。 2012年9月21日で閉店)
                     
      2012年9月24日オープン。
      〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-6 ナカトウ丸の内ビル1F

  • ジャニーズ香港 
      1998年から1999年にかけて存在。 約半年間で閉店。

  • SMAP SHOP 
      2005年12月から2016年1月までの11年間、年末年始に期間限定でオープンしていた、SMAPのグッズを販売する店舗。

  • King & Prince SWEET GARDEN 
      2018年5月16日から8月31日まで期間限定でオープンしていた、King & Princeのグッズを販売する店舗。 メンバーが着た衣装も展示されていた。 このショップでは、過剰な混雑を避けるため、完全入場予約制で、申し込みは各月一人1回までだった。 更に定員を上回る申し込みがある場合には、抽選制となっていた。
      〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-21 Hiroki-mode omotesando 1F&2F (「ジャニーズ原宿」のすぐ左隣のビル)

  • ジャニーズショップ渋谷 / Johnnys' ISLAND STORE 
      ジャニーズJr.を中心としたグッズのストアとして、「Johnnys' ISLAND STORE」の実店舗が2019年5月30日にオープン。 オープンから当面の間は入場予約制。
      2021年7月16日をもって、店内改装のために一時休業。 同年9月9日に「ジャニーズショップ渋谷」を併設してリニューアルオープン。 店内の様子は、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の同年10月10日投稿の動画にて詳しく紹介された。
      2022年11月1日からは、佐渡海洋深層水「Justa WATER」(350ml、200円。同年6月1日に株式会社ジェイベースが商標出願。製造者:新潟県佐渡海洋深層水株式会社〔NISACO〕)の販売も開始。 ペットボトルのラベルの色は全10色。
      〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 B館 地下1階
    • オンラインストア (2019年7月20日開設)
    • Twitter (2020年5月25日開設)

  • なにわのにわ 
      2021年7月28日(なにわの日)から11月30日まで東京、11月1日から11月30日まで大阪で、期間限定でなにわ男子のグッズを販売していた店舗。 メンバーが着た衣装や私物も展示されていた。 このショップでは、過剰な混雑を避けるため、完全入場予約制&抽選制で、受付期間も10期に分けられ、各受付期間に一人1回まで申し込みが可能。 更に入場料が設けられていた (税込1,000円)。
      なお、東京店舗のオープンと同じ2021年7月28日に開設されたネットショップ「Johnnys' ISLAND STORE online なにわのにわ店」では、2022年1月10日の23時までグッズを販売していた。
      なにわのにわ - 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-16-8 PARKWAY SQUARE3
      なにわのにわ OSAKAM - 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-4-12 大阪心斎橋8953ビル
    • Twitter (2021年9月24日開設)

  • Johnnys' ISLAND STORE -Roppongi- 
      Johnnys' ISLAND STOREの期間限定セレクトショップ。 テレビ朝日の夏のイベント「SUMMER STATION」(2022年7月23日~8月28日)と連動し、3日間長い2022年7月23日~8月31日に六本木の「テレビ朝日けやき坂ミュージアム」にオープンした。 夏のビーチハウスをモチーフにした店内で、営業時間は10:00~20:00。 入店は事前抽選予約制。
      取り扱いグッズは、六本木店オリジナルグッズ、「JOHNNY'S DRAMA COLLECTION」シリーズ、「マイナビ サマステライブ 未来少年」シリーズ、「SUMMER PARADISE 2022」シリーズ、「裸の少年 バトる HiHi 少年」シリーズ。
      また、テレビ朝日横の大屋根プラザでは、イベントの期間「SUMMER STATIONグルメキッチン」が登場し、その中にジャニーズJr.のテレビ番組『裸の少年 バトる HiHi 少年』とのコラボブースが設けられ、HiHi Jets・ 少年の各グループがプロデュースしたかき氷(全2種、税込980円)と、HiHi Jetsの各メンバーがプロデュースしたクリームソーダ(全5種、税込880円)、 少年の各メンバーがプロデュースしたゼリーソーダ(全6種、税込880円)が販売された。


ジャニーズショップアンバサダー

  1. Hey! Say! JUMP (2022年5月1日 - 2023年3月31日)
  2. Sexy Zone (2023年4月1日 - 2024年3月31日)



J-STAGE

交通遺児育英会」へ寄付するチャリティーバザールを兼ねたファンの集い。 少年隊、光GENJI、男闘呼組、SMAPの各メンバーが、プレゼンテーターとして入れ替わりで参加し、1989年から定期的に開催されていた。
イベントへの参加システムは、各タレントがステージ衣装や私服などを提供し、それが池袋のジャニーズショップ「ジャニーズサンシャイン」に展示される (「ジャニーズサンシャイン」が無くなった後は「ジャニーズ原宿」に展示された)。 展示されたアイテムの中に欲しい物があるファンは、イベントに参加するための抽選券(1枚 100円)をレジで購入し、券に住所や氏名、誰のアイテムが欲しいかなどの必要事項を記入して投票箱に投函。 この抽選券の売り上げが、「交通遺児育英会」へ寄付される。 そして、抽選で選ばれた幸運な約40名(100名の時もあり)のファンだけが、タレントの来るイベントに招待された。
イベントの開催地は、当初はジャニーズサンシャインだったが、2年ほどで閉店したため、その後はレンタルスペースを借りて行うようになった。
イベントの内容は、タレントのアイテムのプレゼントを巡ってのビンゴ大会やジャンケン大会、タレントへの質問会、記念撮影、最後に握手会という流れだった。



主な役員とスタッフ (歴代)

※ 歴代関係者一覧。 逝去、退社した者も含む。

ジャニーズ事務所役員
  • ジャニー喜多川 (本名:喜多川擴)
      ジャニーズ事務所 初代代表取締役社長。
      ジャニーズアイランド 旧代表取締役会長。
      ヤング・コミュニケーション 初代代表取締役社長。 ジャニーズ出版 初代代表取締役社長。
      つづきスタジオ 旧代表取締役社長。 東京・新・グローブ座 旧代表取締役社長。
      ジェイ・ドリーム旧代表取締役社長 (名義だけの幽霊社長)。
  • メリー喜多川 (本名:藤島メリー泰子)
      ジャニーズ事務所 旧取締役副社長 → 旧代表取締役会長 → 旧名誉会長。
      ジャニーズ・エンタテイメント二代目代表取締役社長。
      元・飲食店経営者、初代ジャニーズのマネージャー、フォーリーブスのスタイリスト。 亡き作家・藤島泰輔の妻。
  • 藤島ジュリー景子 
      ジャニーズ事務所 旧取締役副社長 → 二代目代表取締役社長。
      「ジェイ・ストーム」、「株式会社 TOKIO」、「ユニゾン」、「エム。シィオー。」、「ジャニーズ・ミュージックカンパニー (旧称:ミュージックマインド)」の代表取締役社長。 MENT RECORDING取締役。 一般財団法人 井上・月丘映画財団 役員理事。 ジャニーズ・エンタテイメント初代代表取締役社長 → 旧取締役。 東京・新・グローブ座 旧代表取締役社長。
      元・タレント、スタイリスト。 メリー喜多川と藤島泰輔の長女。
  • 白波瀬傑

       

  • 滝沢秀明 
      ジャニーズ事務所 旧取締役副社長。 ジャニーズアイランド初代代表取締役社長。 ジャニーズ・エンタテイメント旧取締役。 MENT RECORDING旧取締役。
  • 小俣雅充

       

  • 伊豆喜久江

       

  • 野木勉

       

  • 中辻正

       

  • 矢﨑政実

       

  • 小杉理宇造

       

  • 飯島三智

       

  • 近藤真彦 
      ジャニーズ事務所 取締役。 タレント。
  • 東山紀之 
      ジャニーズ事務所 取締役。 タレント。
  • 髙橋拓也 (藤島ジュリー景子の元夫。結婚期間:2004年暮れ~2009年)

       

  • 原藤一輝

       

  • 山下賢一

       

  • 中野由美子 (2018年10月4日にジェイベースの二代目代表取締役社長に就任。その後、ジャニーズ事務所の取締役に就任)
  • 中村浩子 (ジェイ・ストームのスタッフを経て、ジャニーズ事務所の取締役に就任)
  • 重岡由美子

       

  • 中井徳太郎 (社外取締役。2023年7月1日就任。財務省を経て、環境省で環境事務次官を務めた人物)
  • 白井一幸 (社外取締役。2023年7月1日就任)

       

  • 藤井麻莉 (社外取締役。2023年7月1日就任)
      弁護士。 日本弁護士連合会の男女共同参画推進本部委員。 藤島ジュリー景子の親友の次原悦子が経営するPR会社「サニーサイドアップ」の監査役。

関連会社役員
  • 大和剛 (元:大和つよし。ヤング・コミュニケーション役員)
  • 喜佐上聖子

       

  • 月丘夢路

       

  • 武田荘三 (ジェイステーション初代代表取締役社長。1930年生まれ)
  • 遠藤直人 
      ヤング・コミュニケーション役員(制作部チーフ) 兼 ジャニー喜多川の専属運転手。 『PLAYZONE』シリーズではプロデューサーも務めた。 元「忍者」のメンバー。
  • 浅沼久美子 (ユニゾンの取締役)
  • 伊坪寛

       

  • 小泉晋 (こいずみ すすむ。ジャニーズ・エンタテイメント旧取締役)
  • 花堂尚子 (ジェイベース取締役。2017年5月25日就任)
  • 山本美佳 (東京・新・グローブ座 取締役。2017年11月28日就任)
  • 安部朗 (ジャニーズアイランド取締役)
  • 堂本奈緒美

       

  • 源野栄治 (東京・新・グローブ座 取締役。2019年5月6日就任)
  • 城島茂 (株式会社TOKIO 取締役社長 〔代表権は無し〕。TOKIO-BAトキオバ、および合同会社TOKIO-BAトキオバ福島西郷の取締役。タレント)
  • 国分太一 (株式会社TOKIO 取締役副社長 兼 企画担当。TOKIO-BAトキオバ、および合同会社TOKIO-BAトキオバ福島西郷の取締役社長 〔代表権は無し〕。タレント)
  • 松岡昌宏 (株式会社TOKIO 取締役副社長 兼 広報担当。TOKIO-BAトキオバ、および合同会社TOKIO-BAトキオバ福島西郷の取締役。タレント)
  • 樋口慎太郎

       

  • 篠麻衣子

       

  • 橋本信介 (MENT RECORDING取締役)
  • 井ノ原快彦 (ジャニーズアイランド二代目代表取締役社長。タレント)

関連会社責任者
  • 伏見茂 (ジャニーズファミリークラブの二代目主任)
  • 石川将人 (ジェイ・ストーム執行役員。Johnny's Entertainment Record責任者)
      「執行役員」は日本の法律(会社法)では定められていないため、「役員」という名前が付いていても役員ではなく、雇用されている側の一社員。

一般財団法人 Marching J財団 役員
  • 代表理事:佐藤俊一 (元ベルギー大使。 豊田通商・パイオニア・ダイキン・電通顧問)
  • 理事:藤島メリー泰子
  • 理事:藤島ジュリー景子
  • 理事:近藤真彦 (歌手)
  • 理事:黒柳徹子 (女優。日本パンダ保護協会名誉会長。ユニセフ親善大使)
  • 理事:都築隆也 (税理士桜友会名誉会長。元・下谷税務署署長)
  • 旧理事:小杉理宇造 (ジャニーズ・エンタテイメント三代目代表取締役社長)
  • 評議員:伊集院静 (作家)
  • 評議員:内館牧子 (脚本家)
  • 評議員:残間里江子 (プロデューサー)
  • 評議員:矢田次男 (弁護士。ヤメ検。元・東京地検特捜部の検察官)
  • 監事:鈴木久雄 (元・麻布税務署署長)

歴代担当弁護士
  • 旅河正美
      1960年代に担当。第二東京弁護士会所属。旅河法律事務所代表。登録番号:7165。
  • 内藤篤
      1996年~1998年に担当。第一東京弁護士会、青山綜合法律事務所。 登録番号:19257。 [1]
  • 清水浩幸
      1996年~1998年に担当。第一東京弁護士会所属。清水総合法律事務所代表。登録番号:19261。
  • 坂口昌子
      1996年~1998年に担当。第一東京弁護士会、梶谷綜合法律事務所所属。登録番号:24580。
  • 矢田次男やだ つぎお 
      第一東京弁護士会所属。のぞみ総合法律事務所代表。登録番号:21396。
      ジャニーズ事務所だけでなく、バーニングプロダクションの顧問弁護士も兼務。 ヤメ検。 元・東京地検特捜部の検察官。
  • 小川恵司 (第二東京弁護士会、のぞみ総合法律事務所所属。登録番号:23669)
      元ジャニーズJr.の谷川寛人が設立した「一般財団法人 mudef (ミューデフ)」の監事も務める人物。
  • 結城大輔 (第二東京弁護士会、のぞみ総合法律事務所所属。登録番号:29326)
  • 野間自子のま よりこ 
      東京弁護士会、三宅坂総合法律事務所所属。登録番号:22883。

歴代担当税理士 (監査役)
  • 西村善作 (ジャニーズ事務所、ジャニーズ出版の監査役。登録番号:23166)
  • 前田正美
      ジャニーズ・エンタテイメントの旧監査役。 前田税務会計事務所代表。登録番号:20415。
  • 鈴木久雄
      2016年9月16日までジャニーズ事務所の監査役。 鈴木久雄税理士事務所代表。 登録番号:116657。 一般財団法人 Marching J財団監事。 元・麻布税務署署長。
  • 大坪亮太
      元・国税庁東京国税局麻布税務署署長。 大坪亮太税理士事務所代表。登録番号:133121。 2016年9月16日より、ジャニーズ事務所、ジャニーズ出版、つづきスタジオの3社の監査役に。
  • 小亦斉こまた ひとし 
      ジャニーズ事務所、ジャニーズアイランドの監査役。 小亦斉税理士事務所代表。登録番号:133141。

後見人
  • 小佐野英子

       


ジャニーズ事務所 スタッフ
  • 長沢〇〇
      バンド「アニメーション」のメンバー・長沢悟の兄。 ジャニーズ事務所に裏方スタッフとして参加していた。ローディーとして、フォーリーブスの楽器車の運転手や、楽器機材、音響機器の設置などを担当。 その後はテレビ演出家に転身した。
  • 倉本〇〇 (1973年時)
  • 橋本美砂子
      元「スリー・ヤンキース」。 タレントを引退した後に、シブがき隊のデスクなど、事務所スタッフとして5年ほど勤務。
  • 及川津子
      たのきんトリオ、シブがき隊、イーグルスなどの担当デスク。 愛称:ブー。 田園調布雙葉高校、日本大学芸術学部卒業。
      ジャニーズ事務所を退社後、渡辺プロダクションに所属していたバンド「NOVA」の元リーダー・木戸一成が1996年2月に設立したキャスティング会社「株式会社 オーディック」に入社して取締役に。 更にその後、「大事MANブラザーズ」の立川俊之の個人事務所「株式会社 Ts Office」(2012年11月19日設立)にスタッフとして入社。
      2017年12月にインターネットラジオ番組『イリスプレゼンツ いずみひなと宇宙へいこう!』(ホンマルラジオ)の第12回と第13回にゲスト出演 (共に12月18日に公開)。
  • 五日市よしのり (『月刊明星』1983年6月号のイーグルスのページに掲載)
  • 川崎〇〇 (少年隊と、Jr.の石丸志門を担当していたデスクの女性)
  • 大橋千代子 (1989年時)
  • 吉平治美、沼田隆、くおりけいすけ、山岸かつと、大島ゆうじ、有竹ときの、中尾けん、飯田りえ、前川正泰、松尾庄三、上村こずえ、弦巻延子、岸本具子ともこ、池松一美
  • 伊東〇〇 (1990年代の経理担当)
  • 伊東寛晃
      1968年1月2日生まれ。東京都出身。都立国立高校、早稲田大学理工学部卒業。 2013年11月19日まではテレビ朝日の編成制作局の社員で、『ミュージックステーション』のゼネラルプロデューサーでもあった。
  • この他、4名ほどの警視庁OBがジャニーズ事務所に再就職している。

ジャニーズファミリークラブ (旧名:ジャニーズ事務所後援会) スタッフ
  • 大野〇〇(ジャニーズ事務所後援会)、宮崎〇〇(ジャニーズ事務所後援会)、引田〇〇(葵テルヨシの後援会)、広岡栄子(おりも政夫ファン。葵テルヨシの後援会を経て、豊川誕の後援会責任者)、北田〇〇(未都由の後援会)、横山〇〇(川﨑麻世の後援会)、大塚正枝(近藤真彦ファンのトップ)、田子泰子、佐藤真由美(シブがき隊ファンのトップ)、〇〇かな子(佐藤アツヒロファンのトップ)

ヤング・コミュニケーション スタッフ
  • 関口憲夫、井上一 (1980年時)、大和剛の息子、長島房子、大林葉子、木下恵、由谷美佳、荒川由紀、井上真貴子

音楽プロデューサー
  • 宮下とも

       

  • 鎌田俊哉かまだ としや 

       

  • 野村賢一 (ジャニーズ出版)
  • 中山藤幸ふじゆき (ジャニーズ出版)
  • 都築直義 (ジャニーズ出版)
  • 伊豫部準二いよべ じゅんじ (ジャニーズ出版の音楽ディレクター)
      1985年3月に埼玉県立所沢中央高校、1990年3月に駒澤大学文学部英米文学科を卒業。 伊豫部富治の息子。
  • 伊豫部富治いよべ とみじ 

       

  • 鶴田海生つるた かいお (ジャニーズ出版)
      名古屋市出身。愛知県立守山高校卒業。B型。
  • 野澤孝智のざわ たかとも 
      1960年7月22日生まれ。東京都中野区出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科を卒業し、ビクターエンタテインメントに入社。 ジャニーズのアーティストでは、SMAPと関ジャニ∞をプロデュースした。 その後、「office727」を設立して独立。 [1]
  • 藤森淳一(音楽プロデューサー。株式会社タフカンパニー代表)
  • 井上純 (北川吟との作詞家ユニット「SPIN (別名:UNITeユニト)」としても活動。[1]

       

  • 吉川正巳よしかわ まさみ 
      「正己」は誤表記。O型。 「LA-LA Deuxララドゥ」の元メンバー。2001年にジャニーズ出版に入社。

ジャニーズ出版 (別名:ジャニー・カンパニー、ジャニーズ・パブリッシング) スタッフ
  • たけだちほこ、木村けんいち、くさかあきよし、田中のぞむ、飯塚章又あきやす、たけこしさやか

ジャニーズ・スタジオ レコーディングエンジニア
  • 宮西かなお、いとうとしお、高瀬健太郎(芦屋市出身、B型)、鈴木かつのり

ジャニーズ・エンタテイメント スタッフ
  • 渡辺たかのり、平尾かずのり、丸山ひでき、松川やすなり、山口ゆきお、望月香織(後にジェイ・ストームへ転籍)、近藤やすし、今井ひろふみ(後にジェイ・ストームへ転籍)、宮本みか、村上さゆり、金子まみ、小林由美子
  • 伊藤涼 (千葉県出身。2001年入社。2009年6月に退社し、同年7月に株式会社マゴノダイマデ・プロダクションを設立。[1]
  • 渡辺夏樹
      立川市出身。血液型: A型。 麻布高校、早稲田大学卒業。 1986年から2002年までは日本コロムビアに勤務。 2003年よりジャニーズ・エンタテイメントに入社。 趣味:ゴルフ。

ジェイ・ストーム スタッフ
  • 大楠正吾 (二宮和也のbayfmのラジオ番組『BAY STORM』にも出演)
  • 今井ひろふみ

       

  • 矢崎ゆうこ
      (プロデューサー。2020年にジェイ・ストームに入社。元「IVSテレビ制作株式会社 東京本社」の副部長・ディレクター・総合演出・制作進行)
  • 尾花典子 (おばな のりこ。プロデューサー)
  • 望月香織、飯田雄一郎、鈴木洋之、森谷朋子

ユニゾン スタッフ
  • 浅沼久美子(取締役)、岡本英子

エム。シィオー。(M.Co.) スタッフ
  • 天野由美子、前園美佐子、西野ゆうこ、高橋麻衣

アートバンク スタッフ
  • 小林

合宿所家政婦 (寮母)
  • 田端 (「木下ビル」へ通い)
  • 藤野玉枝

       

  • 常見 or 恒見
      つねみ(苗字)。1983年7月より「ドミ麻布」へ住み込み。 雑誌『週刊セブンティーン』(1984年1月1日号)にてインタビュー掲載。 当時一緒に住んでいたシブがき隊の本木雅弘は、つねみさんの誕生日にサプライズプレゼントとして、二人きりでディズニーランドに連れて行ってあげたことがある。
  • 通称:オババ (「マンション31」の通いの二代目家政婦)

マネージャー、付き人

※ マネージャー業の他に、スタッフとして別の肩書きもある者の名前は以下には記さない。 上部の各スタッフ項目の方に記載。

  • 松下公次 (後の北公次。 ジャニーズの付き人)
  • 飯野裕代 (後の飯野矢住代。 ジャニーズの付き人)
  • 筒井善範 (フォーリーブスを担当)

       

  • 加藤広嗣
      愛称:サンペイ (由来は「どうもすみません」を連発する所から、林家三平とかけて付けられた)。 フォーリーブスの付き人 兼 現場マネージャー。
  • 坂本 (愛称:マンボ。 フォーリーブスの付き人 兼 現場マネージャー)
  • 和田俊之 (江木俊夫を担当)

       

  • 岡典雄
      本名:高橋典雄。 フォーリーブスの付き人 兼 ジャニーズJr.を経て、ジューク・ボックスのマネージャーに。 後にジューク・ボックスのメンバーに昇格。
  • 郷ひろみ (フォーリーブスの付き人を経験)
  • 木村 (フォーリーブスを担当)
  • 反田和年
      たんだ かずとし。愛称:カズ坊。鹿児島市出身。 フォーリーブスの現場マネージャーを経て、八田英士のマネージャーに。 『週刊セブンティーン』(1973年3月27日号、1974年6月4日号)に掲載。
  • 川崎淳士 (フォーリーブスの運転手を経て、郷ひろみのマネージャーを担当)

       

  • 卯野直敏 (愛称:クリマン。ジャニーズJr. 兼 郷ひろみの付き人)
  • 柳井 (1974年に半年間、フォーリーブスの付き人。 後にAV男優のミッキー柳井に)
  • 井上晴雄
      愛称:僕ちゃん。フォーリーブスの付き人 兼 ジャニーズJr.。後に豊川誕が経営するショーパブ 「ダンシングマリア」 に勤務。
  • 青山
      豊川誕を担当。 愛称:アザラシ (豊川による命名)。 下ネタ好き。 元はサンミュージックにて桜田淳子のマネージャーをしていた男性で、豊川のファンだったことから、ジャニーズ事務所に入社してきたが、諸問題を起こし、半年ほどで解雇された。
  • 田原俊彦 (おりも政夫の付き人を経験)
  • 近藤真彦 (ギャングスの付き人を経験)
  • 鳥越晃
      とりごえ あきら。愛称:とりにゃん。1956年9月13日生まれ。神奈川県出身。蕎麦屋の息子。1973年に結成された「ジャニーズ・ジュニア第1期生」の初期メンバーであり、中でも特に人気が高かったが、大学受験のために事務所を退所。 その後、倉田まり子(後の坪田まり子)のマネージャーを経てジャニーズ事務所にスタッフとして復帰。 田原俊彦 → ひかる一平 → シブがき隊の順でマネージャーを務めた。 1990年代に病気で逝去。
  • 遠藤五佐緒
      えんどう いさお。愛称:チャオさん。田原俊彦、THE GOOD-BYE、忍者を担当。 ハイ・スパンキーの元メンバー。
  • 田中昌宜 (たなか まさよし。田原俊彦を担当)
  • 小沢たくお (田原俊彦を担当)
  • 石井よしみつ (田原俊彦を担当)
  • のいり ひろあき (田原俊彦を担当)
  • 宇野伸一郎 (田原俊彦を担当)

       

  • 平本淳也 (田原俊彦の付き人 兼 ジャニーズJr.)
  • 早川竜朗 (近藤真彦、光GENJI、男闘呼組、忍者を担当)
  • 宮崎幸正
      1950年代半ば生まれ。 16歳の時にジャニーズJr.として入所。 その後事務所のマネージャーに転身し、田原俊彦、近藤真彦、シブがき隊(ツアーマネージャー)、少年隊を担当。 趣味:ぬいぐるみ集め。 シブがき隊のマネージャー時代には、南野陽子と交際していると言われていた。 36歳の時にジャニーズ事務所を退社し、しばらく芸能界から離れる。
      その間に、近藤真彦が中森明菜から借りた7600万円の行方についてマスコミから問われた近藤が、「借金はマネージャー(宮崎)が勝手にやったことで、お金もマネージャーがそのまま持ち逃げした」という虚偽の回答を行ったため、宮崎はありもしない罪を背負って苦しんだ。
      その後、バーニングプロダクションの社長・周防郁雄の運転手を経て、芸能事務所「株式会社 マジックカンパニー」を設立し、桜樹ルイ高知東生をマネジメントした。
      『文藝春秋』(2021年11月号、文藝春秋)の「中森明菜 自殺未遂と金屏風会見の怪」のページにて、「近藤真彦の元マネージャー」として宮崎のインタビューコメントが掲載されている。
  • きくち てつろう (近藤真彦を担当)
  • 遠藤じょうじ (田原俊彦、近藤真彦を担当)
  • 中村成幸 (後の中村繁之。 近藤真彦の付き人を経験)
  • 諸星和己 (ジャニーズJr.時代に近藤真彦の付き人を経験)
  • 佐藤こういち (THE GOOD-BYEを担当)
  • 藤河謙二 (シブがき隊、男闘呼組を担当)
  • 川口憲一
      福岡市出身。愛称:ぐっちゃん、グッチー。 当初はシブがき隊のバックバンド「シブ楽器隊」のマネージャーをしていたが、後にシブがき隊の現場マネージャーとなった。

      (左が川口。右は布川敏和)
  • 細野謙治
      マネージャー業と振付師を兼務。 ジャPAニーズの元メンバー。
  • 板野俊雄
      田原俊彦、シブがき隊のチーフマネージャー。 JJSVIPジャPAニーズの元メンバー。 後に山口県で「リズミックス・ダンシング・クラブ」を開校。
  • 石川昭裕 (愛称:ジャイ。THE GOOD-BYE、シブがき隊、少年隊を担当)
  • 杉浦 (シブがき隊を担当)
  • 和田勝 (シブがき隊を担当。後に「M'sエンタープライズ」の社長に)
  • ヨネちゃん (薬丸裕英を担当)
  • 寺崎 (後期のシブがき隊を担当。ファンの間では二枚目だと評判の人物だった)
  • 田村充弘
      愛称:タムちゃん。 シブがき隊、イーグルス、中村繁之、少年隊を担当。 立命館大学卒業。 俳優の岡本信人に顔が似ていた。 当時町田市在住。
  • 並木栄
      なみき さかえ。中村繁之のチーフマネージャー。後に「ミナクル・カンパニー」の社長に。
  • 国分太一 (1990年秋に中村繁之の付き人を20日間ほど経験)
  • やすだ としひろ (少年隊を担当。1988年当時)
  • 大塚たかひろ (少年隊を担当)
  • 手塚なお子 (少年隊を担当)
  • 佐藤みち子 (少年隊を担当)
  • 小川博 (錦織一清を担当)
  • 田口 (錦織一清を担当)
  • 佐藤宏
      少年隊、光GENJIの担当を経て、メリー喜多川の専属運転手に。 2009年4月23日に発生した草彅剛の公然わいせつ現行犯逮捕事件では、事務所に押しかけたマスコミ陣に対し、社長でも副社長でもなく、佐藤が「総務担当」という肩書きでテレビカメラの前に立たされ、釈明の役をさせられた。
  • 坂本昌行 (東山紀之の付き人を1年半経験)
  • 長野博 (内海光司、植草克秀、正木慎也の順で付き人を経験)
  • 松浦慎一郎 (東山紀之のボクシングトレーナーや付き人を経験)
  • 田村かおる (光GENJIを担当)
  • 一柳正子 (いちりゅう まさこ。 光GENJI、および諸星和己を担当)
  • 関口律郎
      光GENJI、V6、Jr.、KAT-TUNを担当。 愛称:リツ。 元・佐藤敦啓の追っかけで、堀越高校に通っていた敦啓の登校時の“警備”を自主的に行っていたことから「スタッフにならないか?」とジャニーズ事務所から声がかかり、20歳で入社。
      『週刊文春』(2023年6月15日号)にて、マネージャーだった当時にジャニーズJr.6名ほどに対し性加害(口淫)を行っていたことを告白した。[1]
  • 中城としあき (佐藤アツヒロ、KinKi Kidsを担当)
  • 浜崎こうじ (男闘呼組を担当)
  • 森さだひで (男闘呼組を担当)
  • 西山たけし (男闘呼組を担当)
  • たけうち やすこ (男闘呼組を担当)
  • 菅原まさき (忍者を担当。板橋区出身。3月16日生まれ)
  • 山本きよあき (忍者を担当)
  • もりた かつひさ (忍者を担当)
  • 遠藤秀仡

       

  • ためがい (SMAPを担当)
  • 山下秀樹
      警備会社を経て1990年代初頭にジャニーズ事務所に入社。 SMAPとV6のマネージャーを務めた後、ライブや舞台関係の仕事を取り仕切る子会社「株式会社 ヤング・コミュニケーション」に出向。 2016年の秋、諸事情により退職。
  • 愛称:ふとっちょ君 (SMAPを担当)
  • 愛称:ノッポ君 (SMAPを担当)
  • 福田幸雄 (SMAP、V6、KinKi Kidsを担当)
  • 福島豪
      愛称:フクちゃん、フク。SMAPを担当。主に木村拓哉担当。2017年5月末にジャニーズ事務所を退社し、飯島三智が代表取締役社長を務める「株式会社 CULEN (カレン)」に入社。
  • 宮部浩二 (SMAPを担当。主に稲垣吾郎担当。その後はA.B.C-Zのチーフマネージャーに)
  • 井ノ原快彦
      SMAP、および稲垣吾郎個人の付き人を経験。 1993年6月発売のSMAPの写真集『少年記』のアメリカ撮影に同行。 稲垣とは、映画『プライベート・レッスン』の撮影に同行したり、仕事で2人だけでロサンゼルスに1泊3日で行ったこともあった。
  • 辻村功 (SMAP、TOKIOを担当)
  • 上久保彰登志 (かみくぼ あきとし。 SMAPを担当。主に中居正広担当)
  • 佐々木としゆき (SMAPを担当)
  • しば崎ゆう子 (SMAPを担当)
  • 斉藤ゆう子 (SMAPを担当)
  • りゅう よし彦 (SMAPを担当)
  • 宮脇 (中居正広を担当)
  • 清水茂晴
      SMAPを担当。ジャニーズ事務所を退社後は、飯島三智が代表取締役社長を務める「株式会社 CULEN (カレン)」に入社。
  • 小川亮 (SMAPを担当。主に木村拓哉担当)
  • 長坂信仁 (愛称:ナガタマ。SMAPを担当)
  • 前野ゆう紀 (SMAPを担当)
  • 立木亮斗
      たつぎ あきと。 SMAPを担当。主に香取慎吾担当。 長野県岡谷東高校、東放学園専門学校卒業。高校時代はテニス部に所属。 ジャニーズ事務所を退社後は、飯島三智が代表取締役社長を務める「株式会社 CULEN (カレン)」に入社。
  • 藤原秀樹
      SMAPを担当。主に草彅剛担当。
      1971年10月18日生まれ。東京都出身。身長:168cm。A型。かつてスターダストプロモーションに所属していた元俳優で、代表作は1992年の特撮テレビドラマ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』。
  • 高木ゆう一郎 (TOKIO、Jr.を担当。非常に破天荒な人物だった)
  • 佐藤てつや
      TOKIO、V6、Jr.を担当。 専門学校東京コンセルヴァトアール尚美(後の「尚美ミュージックカレッジ専門学校」)を卒業してジャニーズ事務所に入社。
  • 松林大悟
      TOKIOを担当。 2005年8月にIT会社「(株)ドリカムインターネット」を渋谷に設立し、代表取締役社長に。2007年8月に退任。
  • 宮島寛 (みやじま ひろし。愛称:ミヤジ。チーフマネージャー。TOKIO、KinKi Kidsを担当)
  • 小清水順平 (チーフマネージャー。TOKIOを担当)
  • さかもとひろき (TOKIOを担当。声優アイドルグループ「Aqours」のファンクラブに入っている)
  • 黒川賢一

       

  • 岡本忍 (少年隊、V6、今井翼を担当。 元々は光GENJIのオッカケをしていた男性)
  • 勝田 (V6を担当)
  • 鈴木 (V6を担当。愛称:ベルウッド)
  • 佐藤なりあき (V6を担当。愛称:シュガー)
  • 武藤ゆうすけ (V6を担当。愛称:ノンシュガー)
  • 井口かずや (V6を担当。愛称:グッドマウス)
  • 高岡りょうき (V6を担当。愛称:ハイヒル)
  • 柳沢 (V6を担当。愛称:ウィロースワンプ)
  • 鈴木亘
      すずき わたる。愛称:すーさん。群馬県館林市出身。O型。群馬県立西邑楽高校卒業。 KinKi Kids担当チーフ。タッキー&翼も担当。
  • 東 覚
      ひがし あきら。1965年9月25日生まれ。東京都昭島市出身。B型。日本大学卒業。 KinKi Kids、タッキー&翼、関ジャニ∞、少年隊(チーフマネージャー)を担当。
  • 下山行男 (KinKi Kids、今井翼を担当)
  • 宮下仁 (みやした じん。 V6、KinKi Kidsを担当)
  • 高木延秀 
      ジャニーズJr.担当チーフマネージャー。忍者の元メンバー。
  • 須野原 (Jr.、内博貴などを担当)
  • 高橋 (内博貴などを担当)
  • 森雄介 (Jr.を担当。 本人も元ジャニーズJr.)
  • 宮崎浩美 (関ジャニ∞を担当)
  • 伊藤政氏
      元・関西ジャニーズJr.。 2011年2月に村上信五の付き人を経験。同年6月より関ジャニ∞のマネージャーに。
  • 野津享 (のつ とおる。関ジャニ∞を担当)
  • 北沢浩介 (関ジャニ∞を担当)
  • 明井雄一 (関ジャニ∞を担当)
  • 柴田竜世 (関ジャニ∞を担当)
  • 相場顕法 (関ジャニ∞を担当)
  • 柳沢孝則 (関ジャニ∞を担当)
  • 内藤龍太郎 (関ジャニ∞を担当)
  • 早川 (Kis-My-Ft2を担当)
  • 渡邉 (A.B.C-Zを担当)

振付師、ダンス講師
    ※ ジャニーズ事務所所属ではない者も記載。
    なお、ジャニーズ事務所でタレント活動と並行しながら振り付けを行う例は、振付師の枠からは除外する。
    (例:中居正広、坂本昌行、森田剛、大野智、屋良朝幸、五関晃一、福田悠太、知念侑李、千賀健永、神山智洋、岩本照、大橋和也、髙橋海人、宮近海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也、1994年生まれの方の渡辺大輝など)
  • 山田卓
      やまだ たく。本名での読み:やまだ たかし。1931年8月16日 - 2007年11月2日。76歳没。 大阪府出身。 「日本振付家協会」の創設者・会長、「日本ジャズダンス芸術協会」の相談役を務めた。 2007年、大阪市市民功労賞を受賞。
  • カールトン・ジョンソン
      ロサンゼルスで1966年に初代ジャニーズ、1970年11月にフォーリーブスと永田英二、1981年8月に田原俊彦とジャニーズ少年隊を指導した黒人のダンス講師。 「ジョージ・カルトン」と誤植された資料あり。
  • ホセ・デ・ヴェガ (初代ジャニーズの1966年のロサンゼルスでのダンス講師。映画『ウエスト・サイド物語』でチノ役を務めた人物)
  • ルイジ (初代ジャニーズの1966年のニューヨークでのダンス&ボーカル講師)
  • アル・ギルバート (初代ジャニーズの1966年のニューヨークでのダンス講師)
  • 小井戸秀宅

       

  • 堀内完
      ほりうち かん。 貝谷八百子主宰の「貝谷バレエ団」出身のバレエダンサー。 妻は東勇作門下のバレエダンサーだった堀内(旧姓:都築)秀子。 長女もバレエダンサーの堀内かおり。双子の息子2人もバレエダンサー・振付家の堀内元と堀内じゅう
  • 飯野おさみ (初代ジャニーズの元メンバー。事務所を退所後にダンス講師や振付師を担当)
  • 長田栄
      ながた さかえ。 永田英二の父親。 振付師ではなくダンス講師として参加。 「藤間勧作」名義で、日本舞踊の藤間流の師範でもあった人物。 俳優の小日向文世似だった。 『週刊セブンティーン』(1969年11月18日号、同年12月9日号、集英社)に掲載。
  • 朱里みさを (旧芸名:橘晴美。本名:田辺藤枝。1924年 - 1999年3月9日。次女は歌手の朱里エイコ)
  • 西条満 (本名:岩崎恒雄。1938年 - 2010年4月25日。72歳没)
  • 山崎隆
  • 飛鳥亮
  • タミー・モリナロ (フォーリーブスを担当)
  • 三浦亨 (西条満のアシスタント)
      みうら とおる。1946年生まれ。宮城県出身。別名:カーニバル三浦。 宮城県立石巻高校、日本大学芸術学部演劇学科卒業。 1970年、西条満の元でダンサーデビュー。1973年、天地真理『恋する夏の日』で振付師デビュー。
  • 名倉加代子 (旧芸名:名倉かよこ)
  • ボビー吉野 
      事務所専属振付師 (1978年~1993年)。 ジャPAニーズの元メンバー。
      後に「Bobby Yoshino Dance Studio」を妻と共に開校。 2017年より再びジャニーズタレントへの振り付けを時折担当。
  • 細野謙治 (振付師&タレントマネージャー。ジャPAニーズの元メンバー)
  • 浅田敏行 (西条満のアシスタント。 元ジャニーズJr.)
  • 菊地ヒロユキ (西条満のアシスタント)

       

  • 中野ブラザーズ
       
      タップダンスの振り付けを担当。 兄:中野啓介(1935年3月21日 - 2010年8月10日)、弟:中野章三(1937年2月8日 - )。
  • マイケル・ピータース
      マイケル・ジャクソンの『スリラー』を振付した人物。1986年に少年隊、少年忍者の振り付けを担当した他、中村繁之にも指導した。
  • 南流石
      みなみ さすが。本名:南潤子。出生名:福島潤子。1958年7月9日生まれ。神奈川県鎌倉市生まれ、藤沢市育ち。 芸名「南流石」の名付け親は桑田佳祐。
      1980年代に一時、テレビ朝日・第1リハーサル室(通称:1リハ。たまに1Fの第2リハーサル室も利用)でのジャニーズJr.のダンスレッスンで指導していた。 その後も、SMAPの振り付けを担当したことがある。
  • 吉野ひろみ (ボビー吉野のアシスタント。ボビー吉野夫人。9月11日生まれ)
      非常に姉御肌で男勝りな人物のため、少年隊からV6まで幅広いメンバーに慕われていた。
  • 木野正人 
      木野は18歳の頃から、ボビー吉野がレッスンに来れない時などにダンス講師を務めるようになった。 また、SMAPの初期の楽曲『SMAP』のBパターンの振り付けも、1989年に木野が担当した (当初のAパターンの振り付けはボビー吉野が担当)。 事務所退所後も、1990年代にKinKi Kidsの振り付けをしたことがある。
  • 中本雅俊 (ジャニーズJr.でありながら、在籍後期にはボビー吉野のアシスタントを務めていた)
  • クリストファー・フィゲンズ
  • Steven A'dyani
  • デイビー
      バハマ出身の黒人ダンサー。 雑誌『月刊明星』1990年9月号にてSMAPにダンス指導する様子が掲載。
  • Jeffrey A. Amsden (『PLAYZONE ’91 SHOCK』を担当)
  • SAM (光GENJIを担当)
  • George Russell (『SHOW劇 ’92 MASK』を担当)
  • SANCHE (1993年より事務所専属振付師

       

  • Tony Tee (本名:七類誠一郎)
  • 夏まゆみ (赤坂晃、KinKi Kids、Jr.を担当。1994年からの2年間。2023年6月21日に癌で逝去。61歳没)
  • YOSHINORI (Coming Century、森田剛のソロライブを担当)
  • GOTO (「MEGAMIX」→「SOUNDS.CREAM.STEPPERZ」のメンバー。 SMAPを担当)
  • SHIGE (SMAPを担当)
  • TETSU
      「BUGS UNDER GROOVE」のリーダー。 少年隊、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、Coming Century、森田剛のソロLIVE、嵐、Jr.などを担当。
  • TAKA (「BUGS UNDER GROOVE」のメンバー。SMAP、V6、嵐などを担当)
  • MASASHI
      本名:八木雅。「BUGS UNDER GROOVE」のメンバー。 SMAP、滝沢秀明、今井翼、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Jr.などを担当。
  • SEIGO (本名:稙田わさだ成吾。1975年2月15日生。すぐに「死ね!」「殺す!」などと怒鳴るパワハラで有名な人物)
  • 椛島永次 (後の「KABA.ちゃん」。 SMAPを担当)
  • 吉野みき (SMAPを担当)
  • OHJI (SMAPの1999年のコンサートを担当)
  • 黒須洋壬
      くろす ひろつぐ。1966年1月26日生まれ。さいたま市大宮区出身。「THE CONVOY」のメンバー。愛称:XROSS(クロス)。 SMAPを担当。
  • TETSUHARU (本名:増田哲治。 SMAPを担当)
  • 長谷川達也 (1977年1月27日生まれ。千葉県出身。AB型。 SMAP、V6を担当)
  • 香瑠鼓
      かおるこ。 本名:五十嵐薫子。1957年4月23日生まれ。東京都出身。立教女学院高等学校、早稲田大学社会科学部卒業。
      慎吾ママ(香取慎吾)のシングル『慎吾ママのおはロック』、『慎吾ママの学園天国 ~校門篇~』、更に両さん(香取慎吾)のシングル『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を担当。 その他、CMの振り付けで稲垣吾郎、木村拓哉、TOKIO、郷ひろみ、山下智久を担当した。
      また、香瑠鼓のダンススクールに通っていた小学6年生のジミーMackeyをジャニー喜多川に引き合わせ、ジャニーズ事務所に入所させた。
  • DEVANAND JANKI
  • HIDEBOH (タップダンスの振り付けを担当)
  • SEIJI
  • VIRG
      ヴァーグ。 1972年9月2日生まれ。ニューヨーク出身。DME-WORLDの代表。 SMAP、嵐、ジャニーズJr.を担当。 [1]
  • 中村圭佑
  • 川崎悦子
  • 山中陽子
  • 松村武司 (SMAP、V6、関ジャニ∞、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2を担当)
  • Yuki
  • 坂見誠二 (2023年6月16日に膀胱癌で逝去。65歳没)
  • 前田敦 (少年隊からJr.まで幅広く担当)
  • Travis Payne
  • GORI (「サイボーグ007」のメンバー。 Jr.を担当)
  • 武田舞香 (中居正広、木村拓哉を担当)
  • TETSUYA (本名:石井哲也。元ジャニーズJr.。 中居正広を担当)
  • SHUN (本名:大村俊介。 SMAPを担当)
  • JUN (SMAPを担当)
  • MASAKI
      本名:伊藤真樹。埼玉県川越市出身。東京農業大学第三高校、東京国際大学経済学部経済学科出身。 嵐、NEWS、KAT-TUNを担当。[1]
  • TAKE (ジャニーズタレントを幅広く担当)
  • TADAKO (嵐、トラジ・ハイジを担当)
  • 佐藤浩希 (フラメンコの振り付けを担当)
  • 北村智晃 (嵐を担当)[1]
  • 振付師ユニット 「左 -HIDALI-」 (嵐を担当)[1][2]
  • 梨本威温 (元ジャニーズJr.。元「左 -HIDALI-」のメンバー。嵐、なにわ男子を担当)
  • 黄帝心仙人 (Hey! Say! JUMPの2014年のシングル『ウィークエンダー』を担当)
      名前の読み方は「心」の字を無視し、「こうていせんにん」。
  • air:man (関ジャニ∞の2017年のアルバム曲『今』を担当)[1]
  • s**t kingz
      シットキングス。略称:シッキン。パフォーマンスチーム。V6、Hey! Say! JUMP、Kis-My-ft2、Sexy Zone、ジャニーズWESTらを担当。
  • TAKAHIRO
      本名:上野隆博。1981年9月4日生まれ。文京区出身。A.B.C-Zの2018年のアルバム曲『Rock with U』を担当。 [1]
  • Shin.1 (本名:村上慎一)
  • TSUYOSHI (本名:井島剛。KinKi Kids、V6、KAT-TUN、関ジャニ∞、NEWS、滝沢秀明などを担当)
  • 浅井みどり
  • 酒井麻也子
  • 中村佳子
  • 鈴木雅子
  • 青井美文
  • 林真鳥 (2019年4月より事務所専属振付師。元・関西ジャニーズJr.。 [1][2]
  • Melvin Timtim (King & Princeの7thシングル『Magic Touch』を担当)
  • 新しい学校のリーダーズ (Hey! Say! JUMPの29thニューシングル『ネガティブファイター』を担当)
  • Sota Kawashima (GANMIのメンバー。ジェシー&森本慎太郎の『LOUDER』を担当)
  • Kazashi (GANMIのメンバー。ジェシー&森本慎太郎の『LOUDER』を担当)
  • 植木豪 (PaniCrewのメンバー。屋良朝幸、HiHi Jetsを担当)
  • RIEHATA (King & Princeの『ichiban』を担当)

その他の講師
  ※ 青山孝、川﨑麻世以外はジャニーズ事務所所属ではない。
  • 柴田泰 (ジャズピアニスト。しばたはつみの父親。芸研ジャニーズのボーカル講師)
  • ディニー・クラーク (初代ジャニーズの1966年のロサンゼルスでのボーカル講師)
  • ルイジ (初代ジャニーズの1966年のニューヨークでのダンス&ボーカル講師)
  • すぎやまこういち (本名:椙山浩一。フォーリーブスのボーカル講師。[1]
  • 片桐和子 (フォーリーブスのボーカル講師)
  • 笠井幹男 (ジューク・ボックス、郷ひろみのボーカル講師)
      「笠井幹男音楽事務所」、「笠井幹男ボーカル教室 (笠井ヴォーカルスタジオ)」を運営。[1]
  • 千田鉦二 (葵テルヨシのボーカル講師)
  • 鈴木邦彦 (作曲家。井上純一のボーカル講師)
  • あおい輝彦 (初代ジャニーズの元メンバー。事務所を退所後にJJSのボーカル講師を担当)
  • 青山孝 (赤木さとしのボーカル講師)
  • 堺正章 (田原俊彦のボーカル講師)
  • 筒美京平 (近藤真彦のボーカル講師。本名:渡辺栄吉。1940年5月28日 - 2020年10月7日。80歳没)
  • 大本恭敬 (ひかる一平のボーカル講師)
  • シーレ・ニ・アリ (白人女性。少年隊の1985年12月の英会話講師)
  • 小泉博 (光GENJIのローラースケート講師。元「東京ボンバーズ」のメンバー)
  • 裕紀ゆうき (光GENJIのローラースケート講師)
      当時「後楽園ローラースケートリンク」所属。後のDJ-Yuuki → 55-Yuuki および TV-Yuuki。男性。9月18日生。東京都出身。[1]
  • 川﨑麻世 (光GENJIのローラースケート講師)
  • 名前不明 (光GENJIのローラースケート講師)
      当時後楽園ローラースケートリンクの常連客だった女性。後に都立墨田工業高校で山本淳一と同級生にもなる人物。高校時代は上野のムラサキスポーツでアルバイト。
  • アキ秋山 (SMAPのスケートボード講師。本名:秋山弘宣ひろのり。1957年1月25日生。東京都大田区大森本町出身)
  • つかこうへい (特別演技講師)
      本名:金峰雄キム・ボンウン。日本名:金原峰雄かねはら みねお。1948年4月24日 - 2010年7月10日。62歳没。劇作家、演出家、小説家。 つかは、テレビ朝日の第1リハーサル室(通称:1リハ。たまに1Fの第2リハーサル室も利用)で毎週日曜日に行われていたジャニーズ事務所のダンスレッスンに、1990年頃に特別講師として招かれ、SMAPとジャニーズJr.たちを相手に、『蒲田行進曲』の階段落ちのシーンを用いて“口立て”の演技指導を行った。
  • 池田敬子けいこ
      1933年11月11日生。元女子体操競技選手。 池田が品川プリンスホテル内で主宰していた「池田健康体操教室 (別名:高輪スポーツクラブ)」に、1990年代初頭にジャニーズJr.たち(城島茂、国分太一、松岡昌宏、井ノ原快彦、長瀬智也など)がアクロバットを習いに通っていた。 城島はこの教室でバック転をマスター出来た。 なお、Jr.たちの月謝は全てジャニー喜多川が支払っていた。 また、元ジャニーズJr.の小林宏一も、3歳だった1988年にこの教室に通っていた。
  • 安倉さやか (関ジャニ∞のボーカル講師)


注釈

  1. ^ 『ジャニーズ・ファミリー ~裸になった少年たち~』(和泉ヒロシ〔後の小菅宏〕著、1976年3月、オリオン出版)や、 『芸能をビッグビジネスに変えた男「ジャニー喜多川」の戦略と戦術』(小菅宏 著、2007年3月、講談社)、 『ジャニーさんに愛される息子に育てる法 ~ アイドルの掟 ①』(小菅宏 著、2013年11月、竹書房)などでは、この劇場の名前を「アーニー・パイル劇場」としているが、これは誤り。 「アーニー・パイル劇場」とは、1945年から1955年まで東京宝塚劇場がGHQに接収されていた際の名称、もしくは、アメリカ軍統治時代の那覇の国際通りに存在した映画館「アーニーパイル国際劇場」であり、ロサンゼルスにはこのような名称の劇場は存在していない。
    誤りが起きた原因は、小菅氏がジャニー喜多川から聴き取りをした際に、「宝塚のアーニー・パイル劇場のような所」という説明を、そのままロスの劇場の名前が「アーニー・パイル劇場」だと思ってしまったため。 なおアーニー・パイルとは、第二次世界大戦末期の沖縄戦で命を落とした従軍記者の名前。

  2. ^ 『ジャニーズ・ファミリー ~裸になった少年たち~』(和泉ヒロシ〔後の小菅宏〕著、1976年3月、オリオン出版)や、 『芸能をビッグビジネスに変えた男「ジャニー喜多川」の戦略と戦術』(小菅宏 著、2007年3月、講談社)などでは、「音楽監督」ではなく「ミュージックメーカー」という名称で記述されている。







出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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