夏休み明け、自ら命を絶つ子どもが急増するといわれて久しい。県内でもイベントや講演会が開かれ、取り組みが進められている。 きょう掲載された「熱中若人」(12面)の取材で、不登校を経験した太田知菜さんに会った。知菜さんは「自分の経験が誰かの役に立てば」と、これまでの経緯を包み隠さず語ってくれた。