最初のシーンが1番凝ってる絵な気がする…

ジブリ映画の年代を遡るように開発してきたアニメーション技法のセルフオマージュをやってる気がする
クレジットの原画が一人一人が監督級のアニメーターで心底ビビった

異界行く前の方がやばいよね

セルフオマージュだけど元ネタは超えられない感じがちょっとお辛いなと思った

ジブリっぽい動き！

終盤ははいこれでジブリ終わり！終わり終わり！あとは君たちで好きにやってね！ってされてる感じがした
愚直に考えるとペリカンとかはジブリまたはアニメ業界に呪われたアニメーターっぽい

>セルフオマージュだけど元ネタは超えられない感じがちょっとお辛いなと思った
どれだけブラッシュアップされていても焼き直しという時点で原典には勝ちようがない

ジブリの主人公フィジカル強すぎ問題

かなりトリップムービーだった

>愚直に考えるとペリカンとかはジブリまたはアニメ業界に呪われたアニメーターっぽい
愚直どころか普通に穿った見方してて駄目だった

どの辺で眞人さんが夏子さんを母さんと認めたのかは知りたい
鏑矢の辺りかしら

冒頭のシーンは往年のジブリっぽくすらなくて
何かとにかくスゲェ…ってなる演出だった

ペリカンはそんな感じだと俺も邪推したけどな
コピーしか見つけられない！コピー喰わないと死ぬみたいな

>セルフオマージュだけど元ネタは超えられない感じがちょっとお辛いなと思った
アオサギ射るところはもののけ姫かなって思ったけどあそこは本当になんか元がすごいし
紙が顔にへばりつくのも千と千尋なんだろうけどあそこ今見ても手描きなのが信じられん……

>どの辺で眞人さんが夏子さんを母さんと認めたのかは知りたい
>鏑矢の辺りかしら
最初からじゃない？
お母さんに似てる…ってとこでもうやられてんだけどそれを認めるわけにはいかないって自制効かせたように思える

冒頭の火事のシーンで群衆を崩して不定形で描いてマヒトが周りのことは目に入らなくなってる表現するのがいいなって思ったの

大平晋也さんだろうけど冒頭あの人の原画はマジでモノの見方とか根本違う感じある

鳥類が…総じて邪悪！！

>どの辺で眞人さんが夏子さんを母さんと認めたのかは知りたい
>鏑矢の辺りかしら
最初から認めてはいるんじゃないかな
ガキだから表に出したくなかっただけなんだよ

🍽️🦜

インコいっぱいいるシーンどれも良くない？
タイトル少年とインコでいいんじゃない？

少年が母に似た母になる予定の叔母とかそんなの持て余すに決まってるよ…

わちゃわちゃしてるシーンいいよね…

今さらこんなにあからさまなメタファーやっちゃうのかあ…やっぱ歳だな…って結構しょんぼりしたけど
パクさん亡くなってそれをやらないではいられない程度に本人も死を身近に感じてて
あとはもう受け手の人生において宮?駿の名前が占めるウエイトそのものを評価軸とするしかなくて
だからこれ以上は何を言おうとしても「ぼくと宮?駿」にならざるを得ないのかなあって思った

見たらだいたいエヴァだったと思う
新しいママと新生活のラストシーンは完全にエヴァだこれってなる

>わちゃわちゃしてるシーンいいよね…
今までのジブリ映画でもここぞでわっと出てくる群衆がかなりの頻度で連発されててうわやっべえってなった

人の気持ちは理路整然の一つの事ではなくて
ずっとグチャグチャしてるものなんだよね

壁よじ登っていくとこで「ラピュタのオマージュここなの！？」ってなった

今回は眞人の視点で語られたけど
これ夏子やババアたちサイドの視点でも描いて初めて全体像が見えるタイプの作りだよなあと思った
ゲーム的というかなんというか

インコ達割と生活満喫してない？

>インコいっぱいいるシーンどれも良くない？
>タイトル少年とインコでいいんじゃない？
そうはいいますが「」那
もうアメリカとかじゃ『少年とアオサギ』っていうタイトルで決まってますぜ
これはあっしとの冒険物語ですぜ

自分の塩対応がいかに夏子を苦しめたか瞬時に理解してお母さん呼びで距離を詰めてくるマヒトはコミュ強すぎる

>愚直に考えるとペリカンとかはジブリまたはアニメ業界に呪われたアニメーターっぽい
まるでベテランアニメーターが新人アニメーターを潰しちゃうみたいな

>人の気持ちは理路整然の一つの事ではなくて
>ずっとグチャグチャしてるものなんだよね
夏子さんが眞人さんを嫌ってるのも心の中の一部なんだろうなって

>今回は眞人の視点で語られたけど
>これ夏子やババアたちサイドの視点でも描いて初めて全体像が見えるタイプの作りだよなあと思った
>ゲーム的というかなんというか
ちょうど今年の『怪物』がそんな作りだったな

火事で死ぬ母親を火属性キャラにするのはなかなかな…

宮崎駿言われてみれば子供も好きだけど井戸端会議してる感じのばあちゃんも好きだったな…ってなった

夏子さんが産屋で帰るのは拒否したのは何で何だろ

作画はかなり良かったけど話は説明不足で
ラストシーンもあっさりすぎだと思った
エンドロールのあとなんかあると思ってたら普通に終わっちゃった

見てやっとうわ宮崎駿って死ぬんだ！ってなった

夏子さんはいい人だって理解してる部分も
夏子さんを自分の母親だと認められない部分も
眞人くんは最初からずっと抱えていたんだよね

とはいえ夏子さんも夏子さんで母親亡くした子供に対してホラあなたの弟か妹よ？は若干ライン超えてる気もしなくもない
もちろん夏子さんが当時の感覚で高齢出産であろうことを考えると無理もないというのは分かってる

>火事で死ぬ母親を火属性キャラにするのはなかなかな…
夢でお母さんに会うのが辛すぎて別れの時のお母さんの最後の言葉もさあ！！！！

>夏子さんが産屋で帰るのは拒否したのは何で何だろ
俺は自分が姉の代替品じゃないかって悩んでたんじゃないかと思ってた

最初病院の火事は空襲で燃えたのかと思ったけど
帰ってきてからwiki見たらまだ空襲始まってない時期なんだな
お母さんが火元か？

劇場じゃなくて深夜2時とかに流れてたら好きなやつ

>火事で死ぬ母親を火属性キャラにするのはなかなかな…
火事で死んだからかなと思った
あの塔の中は眞人の脳内で

終盤のマヒト完全にパズーの顔だった

>夏子さんが産屋で帰るのは拒否したのは何で何だろ
現実が夏子さんにとっても大概しんどいものでわりと逃避があったのと
眞人くんに対する拒絶の心

>まるでベテランアニメーターが新人アニメーターを潰しちゃうみたいな
インコは知性を持って人のように振る舞ってたけど塔から出たら何もかも忘れて普通の鳥に戻ったけど
ペリカンは地下でも地上でもペリカンのまんまなのはどういう事なんだろう

ミステリアスバードだったの最初だけだったな

宮崎駿が死んで宮﨑駿が生まれた

>夏子さんが眞人さんを嫌ってるのも心の中の一部なんだろうなって
相手から拒絶されてるなら自分だって拒絶してやる！は子供とか大人とか関係ない自然の心理だしね

昔のパヤオならあんなモタモタせずとっとと異世界行っただろうな

母親だけ徹底的に昔の宮?ヒロインみたいな描き方されてるなって思った

>お母さんが火元か？
死体が見つかってないみたいだからそういう見方もできなくはない…のか？

>見てやっとうわ宮崎駿って死ぬんだ！ってなった
もう近いうちに死ぬのを自覚した人の作品って感じがあったよね
見終わった後に感謝しか出てこなかった

>母親だけ徹底的に昔の宮?ヒロインみたいな描き方されてるなって思った
個人的にはあれはシータだからだと思ったけど

ヒミ様って地獄だと強いけど何故かインコ世界だと縛られてて弱体化するという不思議な事情について頭を巡らせている
地獄は大叔父の世界とは違う輪廻転生の世界で
大叔父の考えた世界の登場人物ではないからなんだろうけども

俺はなんか色々暗喩してるんだなーくらいで流したけど考察ガチ勢はどこまで解読できてるの？

>最初病院の火事は空襲で燃えたのかと思ったけど
空襲だったらあの規模じゃ終わらないだろうし

見てて全然話わからんしぐっちゃぐちゃだな～ってずっと思ってたけど退屈に感じたり不快に感じることなく最後まで見れてしまった
なんだこの作品

俺ははっきりと大嫌いと言った夏子にかなり衝撃を受けた

駿は火は嫌いだとか言うくせに結局火が好きなんだな

お婆ちゃんの人形たちアレなんなの？
婆ちゃんたちも異世界の住人なの？

最初怪我のせいで夢と現実がごっちゃになってる風に見せてたのは何なんだろ

>昔のパヤオならあんなモタモタせずとっとと異世界行っただろうな
母親と再開してちゃんと別れるってのがメインならそうなんだろうけど継母との関係構築の話でもあるから不協和音な現実パートもあれぐらいいるでしょ

>昔のパヤオならあんなモタモタせずとっとと異世界行っただろうな
トトロも本当はすぐ出したい人だったしな
どういう心境の変化だろう

俺は火事で死んだから因果が逆転してあっちの世界で炎の使い手になったのかと思ってたけど
ここで元々炎の使い手だったけど使い方忘れてたからうっかり暴発して死んだのでは？みたいな考察見てなるほどそんな考え方も…ってなった

ヒロインすげえかわいいと思ったら母親かよクソ！

母ちゃんもシータとかソフィーみたいに最後ボブになると思ったのに

>俺はなんか色々暗喩してるんだなーくらいで流したけど考察ガチ勢はどこまで解読できてるの？
シーン事にメタファー的なものがころころ変わってるから人によって考察は千差万別だと思う

>昔のパヤオならあんなモタモタせずとっとと異世界行っただろうな
これは自分ですってシーンは不可欠だから金持ち描写も疎開描写も疎開先の豪邸描写もちゃんと描かないといけない

だって眞人駅に着いてから部屋で寝るまで一切会話してないんだぜ
普通の人ならクソガキが…ってなるよ

>俺ははっきりと大嫌いと言った夏子にかなり衝撃を受けた
冷静に思い返してみたら好かれる要素ほぼないクソガキだったから仕方ない

>俺ははっきりと大嫌いと言った夏子にかなり衝撃を受けた
あれは雀の戸締まりの婚活おばさんみたいなもんだと思ったなあ
そんなつもりはないのに自分がぐちゃぐちゃでなんか口から出ちゃった的な

木刀を喰らえ！！死ねアオサギ！！

夏子さんのあんたなんて大嫌いも本心だろうな…
そのあとすぐにイケメンムーブして関係修復したけど

主人公が抱えている蟠りとか周りの人間との関係性とかもじっくり描く必要があったよね

>ヒロインすげえかわいいと思ったら母親かよクソ！
何か問題でも？

若キリコさんの衣装は輪廻転生を表す源氏車文様
平安貴族の御所車の車輪文様の縁起物

後半がジブリの絵柄じゃ無かったらギャグアニメになってると思った

お母さん亡くなってすぐに同じ顔の妹に中出ししてたんだよなあのトーチャン…

支離滅裂なのは当の本人が一番自覚してるだろうしな…
その上で変に格好つけず墓標がこれになってもいいってお出ししてくるのは相当ロック

>>昔のパヤオならあんなモタモタせずとっとと異世界行っただろうな
>母親と再開してちゃんと別れるってのがメインならそうなんだろうけど継母との関係構築の話でもあるから不協和音な現実パートもあれぐらいいるでしょ
話の大筋はシンプルな行きて帰りし物語だけどテーマ自体はあくまで眞人さんが現実をどのように許容するかって話だからモヤモヤする現実パートが長いのは仕方ないよね

>木刀を喰らえ！！死ねアオサギ！！
（砕かれる木刀）

スレ画広告サギじゃなかった

よく考えたら夏子さんは最初から受入れてくれるし
ババア共はみんな優しいしで
なんかマヒトが受け入れるかどうかってだけの話なんだよな…

>お婆ちゃんの人形たちアレなんなの？
>婆ちゃんたちも異世界の住人なの？
現実とあの世界はある程度リンクしてたりしてなかったりするが
そうハッキリとした答えのある事象ではないと思うよ
ただ眞人くんは守られてるってことが表したいだけかと

>後半がジブリの絵柄じゃ無かったらギャグアニメになってると思った
これ丸ごとクレヨンしんちゃんにしても通じるのか…

駿の心理を探る意味では興味深い映画だったけど
ジブリブランドや駿ブランドの色眼鏡外して一つの作品として見ると山場の演出が平坦で冗長に感じてちょっと眠かった
鳥好きだし作画綺麗だったから観れて良かったけど

思ったより不思議の国のアリスしてたと思う

見舞いに来て来てってやっと来たと思ったら一言二言喋ってタバコくすねてサイナラやぞ
なんやねんってなる

クソではないけどわけがわからん映画だった

ちらっと聞いただけで確認してないのだけど今回徳間書店とか日テレの資金入ってないのホントなの？

夏子さんとか自転車の人とかが重い荷物を持つあたりの重量感の表現とか異様なくらいこだわってる

>支離滅裂なのは当の本人が一番自覚してるだろうしな…
>その上で変に格好つけず墓標がこれになってもいいってお出ししてくるのは相当ロック
千と千尋が意味不明とかの次元を超えて意味不明だった
原液そのまま口から流し込まれた気分

>そんなつもりはないのに自分がぐちゃぐちゃでなんか口から出ちゃった的な
それだけじゃないの…それだけじゃないのよ…ってやつだよね
心の中にその気持ちはずっと確かにあったんだけどそれだけじゃあ無いんだ

メタとかオマージュとか全く気にしなかったな…

ジジイの濃いオナニー見せつけられた感じだけどレビュー漁ると往年のファンはこれが見たかったって褒めてるな

>夏子さんのあんたなんて大嫌いも本心だろうな…
>そのあとすぐにイケメンムーブして関係修復したけど
すずめの戸締まりでも似たような揉め方してたなって今思った
このへん苦労した女性は共感できたりすんのかなぁ

予告や宣伝ないのが戦時ものかい！？え？ファンタジー？え？夢？みたいな混乱を良い意味で堪能できて良かった

サギが特別な説明って特になかった気がする

>お母さん亡くなってすぐに同じ顔の妹に中出ししてたんだよなあのトーチャン…
ご時世的に工場経営者として資産家のごんぶと実家を手放したくない手放されたくないって打算はあると思う
的な解釈も見るけどそんなもんじゃすまない不気味さがあるんだよな…

>>昔のパヤオならあんなモタモタせずとっとと異世界行っただろうな
>母親と再開してちゃんと別れるってのがメインならそうなんだろうけど継母との関係構築の話でもあるから不協和音な現実パートもあれぐらいいるでしょ
その割には関係構築全く足りてない気がするんだが

真人もあれはあの軍国主義真っ盛りの時代の真面目な男児なら
あんぐらい無愛想で普通だろうなって所はある

今回あくまで宮崎駿はコンテ担当だからワンチャン鷺が詐欺になったのは伝達の不一致ということでひとつ

インコ大王が木製階段ぶった切って壊すシーンのむせ返るようなジブリ感よ

>お母さん亡くなってすぐに同じ顔の妹に中出ししてたんだよなあのトーチャン…
お腹の子ほんとにキムタク父さんの子なのかな
夏子さんに元々旦那いて子供作ってから戦死したとかじゃないのかしら

家の結婚って感じでもないラブラブな感じだったから元から妹はお父さんの事好きだったのかな

ペリカンは母の愛の象徴らしいな

宣伝無しってなんだよと思ってたけど
どう宣伝するのか苦心するのも分かる内容だった

>>そんなつもりはないのに自分がぐちゃぐちゃでなんか口から出ちゃった的な
>それだけじゃないの…それだけじゃないのよ…ってやつだよね
>心の中にその気持ちはずっと確かにあったんだけどそれだけじゃあ無いんだ
それをあの歳のガキが瞬時に理解する

>予告や宣伝ないのが戦時ものかい！？え？ファンタジー？え？夢？みたいな混乱を良い意味で堪能できて良かった
俺もこれ楽しかった

>ご時世的に工場経営者として資産家のごんぶと実家を手放したくない手放されたくないって打算はあると思う
>的な解釈も見るけどそんなもんじゃすまない不気味さがあるんだよな…
母屋が寂れてるから嫁さんのお家は没落してるんじゃないかって考察あったな

エヴァを再翻訳したいって意図はそこそこ感じるんだけど
あの元凶の塔まじで宇宙から降ってきたの？セカンドインパクトそこで代用する？みたいな無理やりさは感じる

ヒミはいつものジブリ作品なら主役張れる顔だな

>>お母さん亡くなってすぐに同じ顔の妹に中出ししてたんだよなあのトーチャン…
>ご時世的に工場経営者として資産家のごんぶと実家を手放したくない手放されたくないって打算はあると思う
>的な解釈も見るけどそんなもんじゃすまない不気味さがあるんだよな…
むしろあの時代なら感覚的に普通じゃねえのって所あるから
そこにめちゃくちゃ引っかかってる人いるのが驚きだよ

すずめのほうが和解する過程とかは分かりやすかったな
全てじゃないんよ

>インコ大王が木製階段ぶった切って壊すシーンのむせ返るようなジブリ感よ
あれってもうラピュタよりももっと前の辺りの宮崎駿だよね

舞台が現代だった方がファンタジー世界にすんなり入っていけたと思うのに

パンフレットってまだ発売されてないよね？読んだら少しは解説載ってるのかな

>エヴァを再翻訳したいって意図はそこそこ感じるんだけど
>あの元凶の塔まじで宇宙から降ってきたの？セカンドインパクトそこで代用する？みたいな無理やりさは感じる
それは君がエヴァしか知らないだけなのでは…

>家の結婚って感じでもないラブラブな感じだったから元から妹はお父さんの事好きだったのかな
家の結婚という都合で長女が選ばれただけで父も元から妹のほうが好きだった説もあっていいぞ

不思議の国になかなか行かない不思議の国のアリスって微妙になるんだなという例だった

ジジイのオナニーがどうとか言う人は監督パヤオ作品に何の幻想を抱いていたのか割と気になる

和製アリスみたいなおでこロリがママンで一緒に冒険ってパヤオの罠に見事嵌りました

あの大嫌いをそのまんま大嫌いと受け取ってる人がいるのに衝撃を受けた…

中盤出てきた白くてかわいいいっぱいいる生き物可愛かったけどあれって精子のメタファーだったな…

>>>お母さん亡くなってすぐに同じ顔の妹に中出ししてたんだよなあのトーチャン…
>>ご時世的に工場経営者として資産家のごんぶと実家を手放したくない手放されたくないって打算はあると思う
>>的な解釈も見るけどそんなもんじゃすまない不気味さがあるんだよな…
>むしろあの時代なら感覚的に普通じゃねえのって所あるから
>そこにめちゃくちゃ引っかかってる人いるのが驚きだよ
そりゃ今の若者にはわかんねえもん

我を学ぶものは死すって墓の主はパヤオなのか宮さんなのか

お母ちゃん焼死したんで無理に大人びてる少年なんだからあんなもんでしょ
おどりゃサギぶち殺す！モードになってからのイキイキしてること…

あんくらい徹底的に壊さないとジブリ主人公は登ってくるもんな
あったよ直通通路！

コナンのオマージュもあった気がする
とこだったかなぁ…

大嫌い別に嘘でもないだろう

めちゃめちゃダーク・タワーを感じたけど
影響あるのかな…
多世界にまたがる中心が塔ってなんか色々他にもありそうだけど

>お婆ちゃんの人形たちアレなんなの？
>婆ちゃんたちも異世界の住人なの？
たぶん外から眞人を守ろうとしてるかなんかだと思う
夏子さん含め人が見えなくなったで即鏑矢だの箒だの持ち出すのは完全に土地というか塔が悪いものだと理解してるよ

>その割には関係構築全く足りてない気がするんだが
別に仲が悪いわけじゃないからな
夏子は大概歩みよってたのに拒否ってただけで
その描写がいるってことでしょ
逆にあんな簡単に夏子と和解しようとなると

>すずめのほうが和解する過程とかは分かりやすかったな
>全てじゃないんよ
環さんのうざったさも愛情も家出シーンの連絡とかで分かりやすくて良かったよね
後半の押しかけと本音にうまく繋がってる

なんかアレだな
あの描写そう感じちゃう人いて衝撃だの驚きだの言うやつめっちゃ多いな

学が無いからダークソウルみてぇだなって見てた

序盤は俺は冗長とは思わない
というかすごく好きだよ
塔の中に入れそう、手が届きそうだけど届かない
そういう風景こそがものすごく俺は美しいと思った
アオサギ野郎のめちゃめちゃな不気味さとか

>インコ大王が木製階段ぶった切って壊すシーンのむせ返るようなジブリ感よ
念入りに何度も壊す感じが古くからのアニメ文脈を踏まえている感がある…
ジブリパターンだと絶対斬ったあとの柱にしがみついてるでしょみたいな期待しちゃうから

全体としては面白くないと思うけど眞人さんは可愛いと思いました

>我を学ぶものは死すって墓の主はパヤオなのか宮さんなのか
メタ読みしても構わないけど作中ではその人ら関係ないからね

>夏子さん含め人が見えなくなったで即鏑矢だの箒だの持ち出すのは完全に土地というか塔が悪いものだと理解してるよ
でも折れた木刀が再生して崩壊したし
あれ現実かな…

>木刀を喰らえ！！死ねアオサギ！！
父親とそっくりだね君！

なんかもっとワクワク感というか
眞人の成長ストーリーみたいな感じを出してくれたら
もっと話がわかりやすくなった気がするけど
それより優先すべきことがあったって事なのかな

>それをあの歳のガキが瞬時に理解する
眞人くんは最初からずっと賢い少年だからね

おばさんはあの塔の中に異世界があること知ってたってことでいいのかな

オマージュしまくって作りましたってどこの情報なんだろ

現実も空想も人物の成長には同じ効果だな

>中盤出てきた白くてかわいいいっぱいいる生き物可愛かったけどあれって精子のメタファーだったな…
それっぽく描いてミスリードとかそういう意味も一応含んだ程度じゃねぇかな？
うまれるってアイデアとか夢とか作品の元ネタとかそういう意味も含めてそう

インコを沢山建物の中に放つのはいいよ
ペリカンは無茶じゃないか！？

成長ストーリーとしては本読んだ辺りで終わってるからな
夏子さんの心情の変化とかもうちょいやるかと思ったけどぶん投げたな

>おばさんはあの塔の中に異世界があること知ってたってことでいいのかな
塔の中の出来事は忘れるから知らない

>アオサギ野郎のめちゃめちゃな不気味さとか
好きな描写ではあったけど終わってから思い出すとあんな驚かす必要ある？ってなる
大叔父のとこに連れてくのに警戒心しか与えないやん

結局偽お母さん作ったの誰だったんだろう

流石に「」も手放しで褒めないな

まあヒミ母さんが死んで約1年後に夏子さんと再婚だろうから当時としてはそんなに早くはないんじゃない
軍需工場抱えてる経営者が男やもめだったらそっちのが白い目で見られるだろうし

ヒミが可愛い
ヒミから生まれたい

最後あっさりしすぎて主題歌流れてもあんまり余韻感じなかった

>オマージュしまくって作りましたってどこの情報なんだろ
「」田斗司夫

眞人くんの成長の物語というより
眞人くんは最初からわりと完成した子供なんだよね
ただ気付きが必要なだけで

>オマージュしまくって作りましたってどこの情報なんだろ
見た感想でしょ
ソース無いと何も言えない人なの？

前半冗長な割に後半急ぎ足っていうよくある駄目な映画のパターンだと思う

大嫌い！とお母さん！をそのまま受け取って混乱する観客もいるのは声の演技力のせいもあると思う

>オマージュしまくって作りましたってどこの情報なんだろ
うーnとりあえずジブリ作品全部観たら？
これ含めて

アオサギに対する尋常じゃない殺意からして知ってたんじゃないの夏子さん

>セルフオマージュだけど元ネタは超えられない感じがちょっとお辛いなと思った
なんか敢えてそういう作りにしてる気がするんだよなあれ
オマージュなんかしても意味ねえぞっていう

>オマージュしまくって作りましたってどこの情報なんだろ
過去のジブリ作品を一回でも見たことがあれば思い浮かぶ場面ばっかだっただろ！

最初の海はポニョで扉のとこはハウルで…みたいな感じで色々巡っていくのかと思ったらそうでもなかった

>流石に「」も手放しで褒めないな
映画って褒めるために見るもんじゃないし
見て何を感じるかでしょ

>流石に「」も手放しで褒めないな
でも叩きスレは隔離されるくらいには気に入られてる

>好きな描写ではあったけど終わってから思い出すとあんな驚かす必要ある？ってなる
>大叔父のとこに連れてくのに警戒心しか与えないやん
その辺はそもそも性根から化物だからしょうがない

岡田斗司夫のこと嫌いな割に「」がこぞって岡田斗司夫みたいな妄想してるのなんだかなぁってなる

パクさんモチーフのキャラがいてパクさん亡くなって半年ぐらい絵コンテが止まったってのは鈴木敏夫の本からの話

>最初の海はポニョで扉のとこはハウルで…みたいな感じで色々巡っていくのかと思ったらそうでもなかった
それは割とやってる気はする終盤ラピュタだと思うし

>中盤出てきた白くてかわいいいっぱいいる生き物可愛かったけどあれって精子のメタファーだったな…
なんかあれが現実に行って人間になるのかと思ったけどあの世界壊れても影響ないから別に意味なかったやつら…
食ってるだけで焼かれたペリカンかわいそ…

手放しで褒められる映画って余程のことがない限りなくない？

>あの大嫌いをそのまんま大嫌いと受け取ってる人がいるのに衝撃を受けた…
本心も混じってはいると思う
ただその後の「さっさと帰れ！」に憎まれ役演じてでも元の世界に帰そうという思いは伝わって来るし
マヒトもそれを感じ取ったからナツコ母さんって呼んだんだよね

>>流石に「」も手放しで褒めないな
>でも叩きスレは隔離されるくらいには気に入られてる
売上出た時反転するか否かだな

>大嫌い！とお母さん！をそのまま受け取って混乱する観客もいるのは声の演技力のせいもあると思う
って言うか説明不足だもん
裏で何を意図してようと

今回の体制で今後映画作ってくのかな

あの世界崩壊してなかったら定期的に家の女が塔に消えていく事になってたんじゃね

若いキリコが異世界に取り込まれる→ラスト解放されて現実へ戻って歳取って巻き込まれる
キリコ婆ちゃん巻き込まれる必要あったのか…？

>でも叩きスレは隔離されるくらいには気に入られてる
単に口が汚いからdel入ってるだけだと思うよ…

>でも叩きスレは隔離されるくらいには気に入られてる
叩くのは違うもんなそりゃ

俺はもっとわかりやすいエンタメが見たい

それはオマージュたっぷりに感じたって話ならいいんだけど
オマージュで作ってるに違いないってのはちょっと違うかなって

>岡田斗司夫のこと嫌いな割に「」がこぞって岡田斗司夫みたいな妄想してるのなんだかなぁってなる
岡田斗司夫岡田斗司夫って言ってる君が一番囚われてるよ
ただのメタ考察に
別に岡田斗司夫の専売特許じゃあるまいに

>おばさんはあの塔の中に異世界があること知ってたってことでいいのかな
食われたと思しき鍛冶屋もそうだけどたぶんちょこちょこ人が消えていたとは思う

例の本読んで眞人がめっちゃ泣いてるのに
もうみんな内容知ってますよね！とばかりに一切作中じゃ触れないのに衝撃を受けた
他の場面の多少の説明不足なんてすっ飛ぶ割り切りだよ

絵面とか技法をオマージュしてるけど過去作モチーフのオマージュとは呼べなさそうな塩梅
後半ストーリーはナウシカ2だったけど

人間や動物の動かし方は最強だわ駿

>でも叩きスレは隔離されるくらいには気に入られてる
批判とかここが自分にはダメだったっていうのはいいんだけど自分がわからなかったから駄作とかゴミっていうのはdel入れてる

めちゃくちゃなトリップムービーであり間違いなく変な作品なんだけど満足したよ

母親死んでまだ引きづってる所に父と母の妹が再婚していきなり兄弟が産まれるって言われて田舎暮らしの慣れない環境まではわかるけどいきなり石で自分の頭殴るのはなんで！？ってなった

>前半冗長な割に後半急ぎ足っていうよくある駄目な映画のパターンだと思う
意味がわからないからダメとかじゃないよな
単純に構成が悪い

オマージュ元がいくつわかったかでマウント取るぐらいしか評価方法なさそうな人も
これから先どう生きていくかは等しく目の前にぶら下がる課題だからな…

ｶｰﾁｬﾝだいぶファンキーな性格してんな

>って言うか説明不足だもん
>裏で何を意図してようと
言葉にして説明ってすればするほど無粋になるからな…
それが究極まで行くとワンピモブになる

似たようなプロットの千と千尋ってわかりやすく面白いなって

>>岡田斗司夫のこと嫌いな割に「」がこぞって岡田斗司夫みたいな妄想してるのなんだかなぁってなる
>岡田斗司夫岡田斗司夫って言ってる君が一番囚われてるよ
>ただのメタ考察に
>別に岡田斗司夫の専売特許じゃあるまいに
イマジナリー斗司夫出てますよ！

無粋になるとかそんなレベルじゃなく描写捨ててないか

>岡田斗司夫岡田斗司夫って言ってる君が一番囚われてるよ
>ただのメタ考察に
>別に岡田斗司夫の専売特許じゃあるまいに
岡田斗司夫みたいなこと言ってるねってだけだよ

色々な深いメタファー詰め込んでるように見せかけて実は駿がやりたいこと全盛りしただけの作品な気もする
目の前で起きてること楽しんどけばそれでいい！

最低限誰がなんの目的で夏子が呼ばれたのかの描写は欲しかったな
自分の意思じゃないと思う…だけじゃよくわからん

>>って言うか説明不足だもん
>>裏で何を意図してようと
>言葉にして説明ってすればするほど無粋になるからな…
>それが究極まで行くとワンピモブになる
とりあえずエンタメとは程遠いね

>岡田斗司夫岡田斗司夫って言ってる君が一番囚われてるよ
>ただのメタ考察に
岡田斗司夫みたいだな

アオサギと若カーチャンの出番が微妙に少ない…
キリコさんは削っても良かったのでは

この映画みて映画技法とか作劇技法に囚われ過ぎるのよくないなって思ったよ

>って言うか説明不足だもん
>裏で何を意図してようと
説明不足というか敢えて説明端折って着いてこれるやつだけ着いてこいって作りになってると思うんだよな
キリコさんてすよね？のところとか明らかに説明足りてないけどあのシーンまでにキリコさんの名前出てこないとか作ってる側がわかってないわけないと思うし
そういう意味では万人が楽しめる映画では絶対ないと思う

岡田斗司夫が嫌われてるのは
自分の考察をまるで公式であるかのように語ることであって
考察自体は別に自由だろ

ミニ斗司夫みたいなのたくさんいるな

考察でしか映画を見れない「」を説教してくれ

言葉そのままで設定投下しすぎて見ててうーnってなったぞ！
ジブリはそういう作風だとは思うから批判とかではないが

じゃあラピュタとかナウシカってそんな言葉で説明しまくってたか？

岡田斗司夫見すぎてなんでもそうに思えるだね
大好きじゃん

らしくなくギュウギュウに詰め込んだというか
展開と展開の間に遊びが全然なくて見てて忙しかった
情報整理する余裕があんまなかったよ

>例の本読んで眞人がめっちゃ泣いてるのに
>もうみんな内容知ってますよね！とばかりに一切作中じゃ触れないのに衝撃を受けた
>他の場面の多少の説明不足なんてすっ飛ぶ割り切りだよ
それ内容じゃなくて母親が自分のために送ってくれていたっていう感傷の涙だと思うよ

意識しすぎだろ…どんだけ好きなんだよ

>無粋になるとかそんなレベルじゃなく描写捨ててないか
それっぽいシーンの継ぎはぎと映画として連続性のあるものとのギリギリだったと思う

岡田斗司夫だのククルスドアンの島だのシン仮面ライダーだのワンパターンだな

>岡田斗司夫が嫌われてるのは
>自分の考察をまるで公式であるかのように語ることであって
>考察自体は別に自由だろ
そうやって考察って単語使うのってけっこう恥ずかしくない？

>本心も混じってはいると思う
>ただその後の「さっさと帰れ！」に憎まれ役演じてでも元の世界に帰そうという思いは伝わって来るし
>マヒトもそれを感じ取ったからナツコ母さんって呼んだんだよね
よかった…これは俺でも感じ取れたんだけど
逆にこの解釈でよかったのか…？ってずっと考えてた

おもしろくてとりあえず２回見てしまったけど割と怪作よりの映画なのかなってなった
なんかおもしろいけど

メタ考察みると岡田斗司夫に見える
病気です

誰かがここでゆってた
庵野がパヤオさんは作品内で絶対パンツ脱がない言ってて
でもこれ観てようやくパンツ脱いだなと思った
って発言が好き

お母さん今回の神隠しから帰ってきてるなら
帰った先の塔はなんで崩壊しなかったのかな？

>考察でしか映画を見れない「」を説教してくれ
この映画見て一つも疑問に思う事柄無かったのならそれはそれで幸せだな

よくある2回目楽しめる系とはまた違うというか
見る前に理解しとくことが多い

ジブリってわりと説明省かれる場面あるけど
この作品の異世界パートは半分以上説明省かれてて極まってたな

なんか伏線回収とかメッセージ性に溢れたストーリーとかそんなオタクが騒ぎやすい話じゃなくて
もっとおとぎ話みたいな感じの抽象的で物語の原型みたいな方向性に振った話だと思ってる

キリコさんはともかく夏子さんの意図は最後までよく分からなかった
なんであの世界にいったのかすらわからん

脱いだというか気づいたら脱げてたというか…

>じゃあラピュタとかナウシカってそんな言葉で説明しまくってたか？
ラピュタもナウシカもOPムービーでめちゃくちゃ状況説明してるじゃん！
スレ画は序盤の戦中で尺取りすぎ

母親の死から始まる話は戸締りもそうだったけどこっちは明確にエヴァに寄せてきたな

岡田斗司夫みたいでキモイねって話に俺の事を岡田斗司夫と思っている！ってそっちの方が病気だと思う

どうだ庵野好き勝手作ってやったぞ！って感じはあった

△
▫︎

⚪︎🦜…

>って言うか説明不足だもん
>裏で何を意図してようと
やたら説明台詞は多い鬼滅の刃が人気なのこういう事なんだろうな…

>誰かがここでゆってた
>庵野がパヤオさんは作品内で絶対パンツ脱がない言ってて
>でもこれ観てようやくパンツ脱いだなと思った
>って発言が好き
死んだ母親がロリになって再会して死ぬ運命だとしても貴方産むなら本望だって言わせるってよくやるよな

>最低限誰がなんの目的で夏子が呼ばれたのかの描写は欲しかったな
>自分の意思じゃないと思う…だけじゃよくわからん
大叔父様が眞人くんに後継いで貰いたいから異世界に来るキッカケ作りの為に呼んだのかなって思ったけどそうすると結構酷い事してるしなあ…
それにあの世界が夏子さん返したくない理由もよくわからないしで

序盤はシンエヴァでいう第三村みたいなもんだと思っている

>そうやって考察って単語使うのってけっこう恥ずかしくない？
横からだけど全然そんなことないかな…
俺はこう受け取れたよいいよね…したいだけ

>もっとおとぎ話みたいな感じの抽象的で物語の原型みたいな方向性に振った話だと思ってる
それこそ児童小説をそのまんま映像化したような感覚で
難しい事考えずに子供みたいに流れを楽しむのが正解な気がする

別に考察嫌いでもないけどこの辺微妙じゃなかった？みたいな意見に全部あえてやってるんだと思うって返しは無敵すぎんかって思う

切子さんの居た世界は塔とはまるで関係ないただの地獄だと思うんだよね
そして「」が言う精子は精子じゃなくて魂だと思うんだよね

>>岡田斗司夫のこと嫌いな割に「」がこぞって岡田斗司夫みたいな妄想してるのなんだかなぁってなる
>岡田斗司夫岡田斗司夫って言ってる君が一番囚われてるよ
>ただのメタ考察に
>別に岡田斗司夫の専売特許じゃあるまいに
岡田斗司夫みたいな妄想って書いたのにわざわざ考察と直してるのプライド高いな

石で頭打つのは何もかも気に入らんから全員困れみたいな感じかと思った

>>って言うか説明不足だもん
>>裏で何を意図してようと
>やたら説明台詞は多い鬼滅の刃が人気なのこういう事なんだろうな…
これそういう話かなあ…？

人物それぞれの感情は読み取れるだけの材料はこっちに与えてくれているよ
ただ言葉ではなく描写全部でだけど
その辺もう全部言葉にせんとダメか？
眞人くんはとても悲しみましたとかナレーションいれんとダメか？

エヴァもナウシカのオマージュだけど気づいてる人さっぱりいないから
原作者のほうがエヴァを逆オマージュしても気づかれないんだろうな

ちょっと違うんだけど大叔父様＝駿って見ると感慨深いものはある

眞人さんはちょっと状況を理解し過ぎじゃない？
もっとわけわからんとこを突っ込むのが主人公の仕事だろ

これを深いとか難解とかはあまり言いたくない
単に足りてないだけだと思う
つまんねーわけでは無いけど

>別に考察嫌いでもないけどこの辺微妙じゃなかった？みたいな意見に全部あえてやってるんだと思うって返しは無敵すぎんかって思う
悪い部分も監督の掌の上系は熱心なファンが暴走するとよく起きるから…

でも子供の頃見て面白かったラピュタとかストーリーも分かりやすかったんだよな
子供向けはストーリーよく分からなくて良いって言われるとそうかなってなる

大嫌いは一つの分かりやすい感情じゃないと思う
危険から遠ざけたいとなんでわざわざこんなとこまできちゃうのってのと素直じゃない子供への鬱憤と
そんな本気の想いを言われて初めて母さんって言えたの含めて

夏子さんはお産の苦しみで死に寄ってたからあの世界に引き込まれたのかな

いろんな見方できると思う
岡田斗司夫っぽい見方もありだと思う

米津玄師の歌は全く頭の中に入ってこなかったというかピッタリな歌作れる人いるんだろうか

>ちょっと違うんだけど大叔父様＝駿って見ると感慨深いものはある
もう世界維持するのが限界なんだよね…
その割には老を感じさせない出来だったかが

今もう考察って言葉使うのってクソアフィブログ的な感性のやつしかいないからな
考察って単語見た時点でうへえってなる

説明足りてない上にそのままつっぱしってたと思うけど
説明いらないんだよって人らもそれは言われても仕方ないとは思ってんだよね？

>ちょっと違うんだけど大叔父様＝駿って見ると感慨深いものはある
血を引く者…

>岡田斗司夫みたいな妄想って書いたのにわざわざ考察と直してるのプライド高いな
岡田に囚われすぎている…

厭世観を持つ人はあの塔に呼ばれるくらいの大雑把な認識で大体あってると思う

多分色々妄想出来るような作りにしてるだけで意味なんてねえよって言いそう

>説明足りてない上にそのままつっぱしってたと思うけど
>説明いらないんだよって人らもそれは言われても仕方ないとは思ってんだよね？
むしろ必要な説明ってなんだ？何言われりゃ納得すんの？

>キリコさんはともかく夏子さんの意図は最後までよく分からなかった
>なんであの世界にいったのかすらわからん
そこはいろんな解釈ができるし多分答えが示されることもなさそう
この映画厄介なのは読解力を求めてくるところと読解力あってもわかんないところが同じレベル感で転がってるところなんだよな
だからわかんないこと一旦全部脇において観たら初回は楽しめたけど2回目観たいかというとうーん

評価するために映画見てるんじゃないから別にいいよね
自分の感想は自分のもんだし

でも真人が「キリコさんですよね」って何気なく言った瞬間に
えっ一緒に来たバアちゃんのこと！？そういえばこんな柄の服着てたっけ！？
って必死で記憶辿るのは面白かったよ

説明不足は良くないよなぁってなった富野由悠季

そんなあらゆることに意味を持たせてるかね
ただお爺ちゃんいい加減限界だなとしか思わない

もっととんでもないグロをお出しされるのかと構えて行った
全然普通に心地いい良質なアニメ映画だった
リラックスしてもう一回見たい

何でもイコールは無いよ
ある程度重ねて作ってるというくらいならまあそうかもしれない

インコ王俺より積み木上手いな…

とりあえず世界が崩壊しそうだから血筋の奴をあの世界に呼び寄せようと石がやっとかそんな感じかな
大叔父がやったぽくない

>血を引く者…
違う分野で大成してたのに無理矢理引っ張ってきてダメにしたの内心後悔してんのかな
…してないだろうな

根拠は全て映像の中に固定されているので一定の幅までは考察可能な作品と
好意的なファンが考察という名の妄想で勝手に穴を埋めていってくれるおかげで成り立ってる作品
これはどっちだろうな…

>説明不足は良くないよなぁってなった富野由悠季
ちゃんと反省できるのすげえなって思った劇場版

>インコ王俺より積み木上手いな…
早積みしてる割に上手い

https://img.2chan.net/b/res/1079771058.htm [link]

>この映画見て一つも疑問に思う事柄無かったのならそれはそれで幸せだな
こういう層を作り出したのも功罪よなぁ

インコは現実世界に来ると普通のインコになってるのにアオサギはアオサギ男のままだからあいつ実は鳥じゃないな？
って思ったけどそもそも現実世界に居た頃からアオサギ男だったからあいつなんなんだ…

>>説明足りてない上にそのままつっぱしってたと思うけど
>>説明いらないんだよって人らもそれは言われても仕方ないとは思ってんだよね？
>むしろ必要な説明ってなんだ？何言われりゃ納得すんの？
前半はマヒトさんが何考えてるかもっと欲しかった
世界観の設定もちょっとはあってもいいじゃん…

ナツコさんは別の誘惑か何かに惑わされたんじゃね
単独で向かったのが不可解すぎるし

今作がアリスや児童文学モチーフなら細かいことなんか実は何も無くてやりたいシーンを夢のような世界に仕立てあげただけじゃと思う
支離滅裂だからこそ何かあるように感じちゃうけど

頑張れ吾郎

>インコは現実世界に来ると普通のインコになってるのにアオサギはアオサギ男のままだからあいつ実は鳥じゃないな？
>って思ったけどそもそも現実世界に居た頃からアオサギ男だったからあいつなんなんだ…
地元に生息する妖怪

>インコ王俺より積み木上手いな…
普通に最後の1個までは出来てたからな…
でも最後の1個はアレどう見ても乗らないって！

>でも真人が「キリコさんですよね」って何気なく言った瞬間に
>えっ一緒に来たバアちゃんのこと！？そういえばこんな柄の服着てたっけ！？
>って必死で記憶辿るのは面白かったよ
しかも悩んだ結果あの服の柄が輪廻転生だからな
そりゃ魂に餌あげて上に返してあげる役回りが納得出来る

心が狭いの承知でいうけど前半の尺いらないっていってるやつとは絶対話できないやと思ってしまった
後半の二人の母との和解のところもヒミちゃんの死を受け入れる要素いれることでファンタジーらしい多重になってる構造がとてもよかった

途中までキリコがヒロインだと思ってた

世界観の設定はそのまま話してたと思うけど

不思議な世界に行って帰ってくる話なんてまさに児童文学の王道中の王道だしな

>>インコ王俺より積み木上手いな…
>早積みしてる割に上手い
🗡️🦜

>>この映画見て一つも疑問に思う事柄無かったのならそれはそれで幸せだな
>こういう層を作り出したのも功罪よなぁ
巧あるか？

インコ大王がけおったとこタイミングが重なっただけで大叔父の世界はあの時点で崩壊するの決まってたんだろか

細かい部分に説明は足りてなくても眞人はトラウマ克服して夏子さんと家族になったし大人になったのは分かるからそれで良いんじゃねえかなぁ

夏子さんに帰ろうって声かけたとき夏子さんがまひとを結構強く非難してて
夏子さんの本音が飛び出たところでやっと親子になれたのではと思った
母さん！夏子母さん！はすごく絶妙な台詞回しで好き

大嫌い！はまあつわりメンタルだろうな…
って生理が重めの嫁さんに毎月振り回されるの思い返しながら納得した

米津の主題歌が今日サブスクに追加されたからずっとリピートしてるよ…

いやわかんねえよなんだよあの世界！

基本プロットは割と失われしものたちの本そのまま

インコなのに声が隼なの面白い

>心が狭いの承知でいうけど前半の尺いらないっていってるやつとは絶対話できないやと思ってしまった
>後半の二人の母との和解のところもヒミちゃんの死を受け入れる要素いれることでファンタジーらしい多重になってる構造がとてもよかった
心が狭いね

1番何が要らないかって考えたら大叔父かな…
メッセージ性はあるけど

>こういう層を作り出したのも功罪よなぁ
インコなのかペリカンなのか…脱出できるといいな

別に謎なんか解明されなくてよくない？

石がなんだったのかとかそういう不思議な部分を深掘りしたら陳腐になりそう

>インコ大王がけおったとこタイミングが重なっただけで大叔父の世界はあの時点で崩壊するの決まってたんだろか
まあそうだろうけどそうだとするとどっちにしても時間敵猶予がなさすぎる

>いやわかんねえよなんだよあの世界！
ワラワラ結局なんなんだろうね
あの世界が無くなっても現実に影響ないんだから

>とりあえず世界が崩壊しそうだから血筋の奴をあの世界に呼び寄せようと石がやっとかそんな感じかな
>大叔父がやったぽくない
館で母ちゃん溶けた後に出てきた大叔父様も今思うとなんか本物と違う気がして
石が作った幻影みたいなもんだったのかな…とは思った

>いやわかんねえよなんだよあの世界！
関係ねぇ！悪意のない完璧な世界つくりてぇ！

>インコ大王がけおったとこタイミングが重なっただけで大叔父の世界はあの時点で崩壊するの決まってたんだろか
あの結末は最初から大叔父には見えていたところはあると思う
自分の作ったものにより世界が終わるとても美しい因果

海で沢山死者が出ている
父親は儲かっている

インコ大王に階段で追いついた…！
ここの階段でアオサギと一緒にバトルするんだな？

友達と話してて結論出なかったけど山場ってどこになるんだろう
自分の狡さを告白して石の世界崩壊するあたりか？

>別に謎なんか解明されなくてよくない？
思考放棄じゃん

敢えてメタ的な話すると墓の主が駿で大叔父様は駿を真似た誰かじゃねえかなって気がする
宇宙から飛んできた理解できないもの=駿のジブリでそれに塔というガワ被せて似たような世界管理してるけど元になったものとは似て非なるものというか

眞人の部屋から出る時に夏子の顔が一瞬曇った描写してたよね
あれ見逃してると夏子が眞人にキレる辺り唐突感あると思う

全部丁寧に解説なんか求めてないけど世界観にのめり込むための情報が自分には少なく感じて最後まで混乱した

なくなってもいい世界なのにその中でペリカンとか焼かれて苦労してたのなんだったんだろうな？

>1番何が要らないかって考えたら大叔父かな…
>メッセージ性はあるけど
あの世界の成り立ちと管理者として一番わかりやすい存在だしあれ抜いたらもっと訳がわからない世界になるだけじゃね

>インコ大王に階段で追いついた…！
>ここの階段でアオサギと一緒にバトルするんだな？
(無言で足場破壊)

作画凄いところを見せたいのか全体的にシーン毎のテンポがちょっと遅くないか？とは思った
序盤の尺が長いってのはそういうことじゃないかな　序盤の鬱屈感自体は好きだけど長いなーとは感じた

今回米津の歌は目新しさも無い曲調もいつもので歌詞もそんな話だっけ？って思っちゃったけど世間の評価はどんなんなんだろう

>>別に謎なんか解明されなくてよくない？
>思考放棄じゃん
映画の楽しみ方は人それぞれだ

>敢えてメタ的な話すると墓の主が駿で大叔父様は駿を真似た誰かじゃねえかなって気がする
>宇宙から飛んできた理解できないもの=駿のジブリでそれに塔というガワ被せて似たような世界管理してるけど元になったものとは似て非なるものというか
いくらなんでもそこまで自分を高みに置かねぇだろ！

>>心が狭いの承知でいうけど前半の尺いらないっていってるやつとは絶対話できないやと思ってしまった
>>後半の二人の母との和解のところもヒミちゃんの死を受け入れる要素いれることでファンタジーらしい多重になってる構造がとてもよかった
>心が狭いね
私知ってる！これ別に言わなくていいし言うとつまらなくなるだけのやつ！

言葉を使わず眞人さんの鬱屈したフラストレーション限界ギリギリを描写した前半はむしろ俺こういうの大好きってなったよ

ペリカンを最初コウノトリと勘違いしてて赤ちゃん食っとる！と思った

>>インコ大王に階段で追いついた…！
>>ここの階段でアオサギと一緒にバトルするんだな？
>(無言で足場破壊)
(念入りに端っこの部分も蹴落とす)

主人公が君たちはどう生きるか読んでもうすでに成長してから冒険するのは珍しい

>別に謎なんか解明されなくてよくない？
よくない人もいるってことは心の隅にでも留めておいた方が人間関係は円滑にいくと思う

世界が分からないのは俺にも全部は分からないよ
でも訳の分からない不思議な世界って楽しかった
全部分からないかって基本ルールは教えてくれてるし

>>別に謎なんか解明されなくてよくない？
>思考放棄じゃん
作者側が解説する気がない物掘っても仕方ないだろ
種明かしされたら興味があるとこだけ調べるよ

千尋の時も思ったけど冒険しながらちょっとずつ表情が柔らかくなっていくのは良いなって思った

>インコ王俺より積み木上手いな…
グッズで積み木欲しいよね
みんなも上手に積み上げよう！みたいな

>>>インコ大王に階段で追いついた…！
>>>ここの階段でアオサギと一緒にバトルするんだな？
>>(無言で足場破壊)
>(念入りに端っこの部分も蹴落とす)
ここのインコ大王めっちゃ強キャラに見えたわ

ナウシカも色々見て悟っていくからな

>>(無言で足場破壊)
>(念入りに端っこの部分も蹴落とす)
（魔術的唐突さで現れる直通ルート）

俺の中では話がシンプルな割に無駄に冗長でつまらないという評価だった

さっきみてきた
正直よく分からなかったよ…
とりあえずこういう映画見たいわけじゃなかったんだなってなった

全部が分からないと楽しめない人はわりと多いし
そういう人って難儀だなっても思う

パンフレットを即売らなかったのは営業戦略ミスなのでは…
みんな買いたくなるでしょこれ見たら

オールマイティーラボのせいでペリカンが化け物なのダメだった

>なくなってもいい世界なのにその中でペリカンとか焼かれて苦労してたのなんだったんだろうな？
創作物とそれを作る人って感じだとしっくりくるな

ジブリってファンタジー世界は割とファンタジー世界！で押し切るけど宇宙から来たナニカとか言い出したのはびっくりした

わかんないところは謎でそれは作中で全部解明されなきゃいけないなんてやつは数独でもやってろよ…

これでパンフレットとかで解明される謎が多かったら「は？」てなると思うわ

大叔父さんはこの世界継いで欲しいけど無理強いしないし皆帰っていいよってあたりどの道いつか壊れる世界って思ってたのかな

>>別に謎なんか解明されなくてよくない？
>よくない人もいるってことは心の隅にでも留めておいた方が人間関係は円滑にいくと思う
深く考えない奴はダメだとか過去作からオマージュ見出せないとみたいに言うのもどうかと思うんだが

こう言う映画を最後まで楽しめた自分に驚いた
楽しい！

>パンフレットを即売らなかったのは営業戦略ミスなのでは…
>みんな買いたくなるでしょこれ見たら
画像が出回ったりするのをヨシとしなかったからだろうし戦略でしょこれも

全部がわかるともっと面白いって感じ

>わかんないところは謎でそれは作中で全部解明されなきゃいけないなんてやつは数独でもやってろよ…
そんな話はしてないのに…

>パンフレットを即売らなかったのは営業戦略ミスなのでは…
>みんな買いたくなるでしょこれ見たら
流通からバレるの懸念したんかなって

考察云々言ってるのはまだエヴァ卒業できてなそうだなって

>作画凄いところを見せたいのか全体的にシーン毎のテンポがちょっと遅くないか？とは思った
>序盤の尺が長いってのはそういうことじゃないかな　序盤の鬱屈感自体は好きだけど長いなーとは感じた
確かに駿にしてはテンポ少し違う気がした
話はずんずんすすむから絵を追うのに精一杯ではあったが

謎が分かったからって別に面白くなる訳じゃねぇからな
せいぜい納得がいくぐらいだ

なんかずっと画面に謎の緊張感が漂っていて疲れた

インコが鍛冶屋を乗っ取ってるみたいな話唐突で元々あった話端折ったのかなって思った

>創作物とそれを作る人って感じだとしっくりくるな
生まれる前の人材を食い潰すしかない地獄みたいな業界があるらしいな

ジブリそのものっていうメタな見方するのが1番理解できるから困る
メタな見方なしだとあんまりのめり込めない異世界だった

全部解明しろなんて意見ほとんどないのにそればっかり言われてるような言い方もよくない

>いくらなんでもそこまで自分を高みに置かねぇだろ！
いやーどうかなぁ
高みと言うか誰も俺を理解できなかったみたいなやつじゃねえかな

最初にまひとの矢が暴走した時アオサギどこにいたんだろ
森じゃなくて部屋の壁にブッ刺さってたけど

カット割とか作画枚数とか気にできると全然退屈しなかったけど
気にしろとも言えないからなここは

嫌な現実から抜け出してここで自分だけの世界が作れるんだよというのは必要だから
やっぱり大叔父はいなくちゃダメだよ

大叔父は作ったの地獄で可哀想だと思ってたけど夏子と眞人の和解の助けぐらいにはなってるからかなり救いあったかなと思った

故人の感想だけど石で頭打った時血が出すぎてすごい怖かったぞ

母ちゃんとの別れ際はベタだけどウルッと来たわ

>ジブリってファンタジー世界は割とファンタジー世界！で押し切るけど宇宙から来たナニカとか言い出したのはびっくりした
そことかスペーシーなやつでてきておーってなった

>なんかずっと画面に謎の緊張感が漂っていて疲れた
それは確かに感じた
ジェットコースターにずっと捕まってる感じだ

>大叔父さんはこの世界継いで欲しいけど無理強いしないし皆帰っていいよってあたりどの道いつか壊れる世界って思ってたのかな
でも3日に1回ぐらいはしてくれない？って未練タラタラなのが可愛い

>故人の感想だけど石で頭打った時血が出すぎてすごい怖かったぞ
南無阿弥陀仏

>全部が分からないと楽しめない人はわりと多いし
>そういう人って難儀だなっても思う
この言い草よく見るけど人によって劇中で説明がついてほしい最低限のラインって様々なんだから
「全部わからないと楽しめない」とか0と1しかないみたいな物言いはどうかと思うよ俺

不思議の国のアリスだと思ってたんで途中の不条理はここはそういう世界なんだなって飲み込んでたよ

>故人の感想だけど石で頭打った時血が出すぎてすごい怖かったぞ
南無阿弥陀仏…

こういう話するならサブキャラに単純なやつを置いとくべきなんだろうなと思う
すずめの芹澤的なやつ

ナウシカでも星の舟とかやるくらいには宇宙への興味がなくはないのかなとは思ってたけどSFはびっくりだ

気になる描写は沢山あるけど何度も見たくなるわけじゃないって不思議な感覚だわ

>ペリカンを最初コウノトリと勘違いしてて赤ちゃん食っとる！と思った
ペリカンにしてるけどたぶん意図するところはそれじゃないかなと思う
わかりやすく地獄じゃん

>カット割とか作画枚数とか気にできると全然退屈しなかったけど
作業量考えるとかなり恐ろしい事になってたよね

>なんかずっと画面に謎の緊張感が漂っていて疲れた
まぁわかる
俺はワクワクしっぱなして帰宅後爆睡した

メタ考察しながら楽しんでる層はなんか純粋な作品としては面白くないと評価してそうで嫌

オチはあっさりだけど途中は何度も見たくなる

>故人の感想だけど石で頭打った時血が出すぎてすごい怖かったぞ
額ちょっと切っただけでも結構血でるしこめかみだからそりゃドバドバ出る

一応ストーリーは原作じゃないけど元ネタあるからね
あるからいびつになって尚更奇妙な感じを受けるんだけど

これSFって言ってる人割といるけど全然SFではないだろ

青サギ野郎はいい友達だったじゃん

火事～屋敷到着と対クソﾋﾘと異世界探索とインコ王国以降で別ジャンルか別の映画だって解釈した
とっ散らかってるって感想もあるけどこの構成じゃなかったら俺は凡庸な映画だと思ってたと思う
あとこのせいで下手に宣伝で中身見せたくないのも分かる

ぶっちゃけ終了後は「やっちまったなこれ駄目だ」って感覚だったんだけど
なぜか２回目見たくなってきてる

>青サギ野郎はいい友達だったじゃん
ｵｶﾞｰｻﾞﾝ ｵｶﾞｰｻﾞﾝ

一体何見せられるんだって構えてたら以外と普通にアニメでそこは拍子抜けだった
てっきり変な映像作品見せられるのかと

>これSFって言ってる人割といるけど全然SFではないだろ
SFの定義を決めだすと沼るぜ

>インコが鍛冶屋を乗っ取ってるみたいな話唐突で元々あった話端折ったのかなって思った
お父さんの工場とかもそうだけどなんか出す必要なかった気がする要素
もしかしたらもっと長い話をめちゃくちゃ端折ったのかな

>これSFって言ってる人割といるけど全然SFではないだろ
少し不思議

全部わからないから嫌だなんて意見あるのか？
情報足りてなくない？て意見ばかりじゃないか？
それに対して全部説明されないと文句を言うやつはとか言うのは何かズレてない

ここで結構賛否両論だったので期待値低めだったんだけど予想に反して面白かった
やっぱり先ずは見て見ないことにはわからないね

親父の工場関連に割いてる尺いる？

>青サギ野郎はいい友達だったじゃん
君ビジュアルと映画でなんか違わない？

>メタ考察しながら楽しんでる層はなんか純粋な作品としては面白くないと評価してそうで嫌
作者の視点を排除して作品を楽しむのが純粋っていうのは何と言うか原理主義的であんまり良くない

戦中なんてほとんどの人が貧乏だったのに富裕層は自分の生き方とか考えられて羨ましいですな宮崎駿先生！！！！！！１！！１１１！！！１！！

>メタ考察しながら楽しんでる層はなんか純粋な作品としては面白くないと評価してそうで嫌
メタ考察してるとこにやって来て私これ嫌い！するのいい趣味してるな

こんな丁重な映画で考察も何もちゃんと説明してたしなぁ
パヤオの苦悩をぼーっと見ていたほうが驚くが最後の歌は頭に入ってこなかったしそういう事なんだよね

ヒミ可愛い
エプロンドレスめくりたい

まだエヴァだのなんだの言ってるのかよ
エヴァエヴァていつのエヴァだよ

>なんかずっと画面に謎の緊張感が漂っていて疲れた
多分だけど暗喩をあんまり使ってなくて
この後いいことが起きるか悪いことが起きるかを鑑賞者に伝えないようにしてたと思う
だからずっとこの後どうなるんだ…？って感じが続いてるんじゃないかと

全部がわかんないとっていうかわかんないものは脇にどけて次に行くってことができないと詰まってる間にどんどん話が展開されて置いていかれる映画ではあると思うこれ
テストでわかんない問題で詰まってる間に試験がおわるというか

風立ちぬの時も思ったけど
現実と夢幻とか妄想の類が急に入り混じる演出は好きだな……

久子さんもーちょっとかわいくならなかったかなーって！

>親父の工場関連に割いてる尺いる？
美しい…

>全部わからないから嫌だなんて意見あるのか？
>情報足りてなくない？て意見ばかりじゃないか？
>それに対して全部説明されないと文句を言うやつはとか言うのは何かズレてない
スレちゃんと読んでる？

石の産屋のくだりがよく分からなかったな…
夏子の本音と眞人の想いを伝え合う場面としてすごく好きなんだけど誰に連れられて何で夏子はあそこにいたのかとか夏子が拒絶しなくなっても何故産屋は眞人を拒絶したのかとか謎が多い…

>>インコが鍛冶屋を乗っ取ってるみたいな話唐突で元々あった話端折ったのかなって思った
>お父さんの工場とかもそうだけどなんか出す必要なかった気がする要素
>もしかしたらもっと長い話をめちゃくちゃ端折ったのかな
父ちゃんの工場は戦争の足音が聞こえて来てる描写じゃないかな

ややこしいからエヴァがエヴァがって言う前に深呼吸してほしい
こっちはもう２０年くらいはあっちこっちでそれ聞かされたから

同じ扉から出たら同じ時間軸に出るのはわかったけどそうすると母親と一緒の扉から出て行ったキリコさんは30年未満くらいでああいう婆さんになるのか…って思った
まあ他の女中の婆さんたちよりは普通の婆さんの姿だけども

>>インコが鍛冶屋を乗っ取ってるみたいな話唐突で元々あった話端折ったのかなって思った
>お父さんの工場とかもそうだけどなんか出す必要なかった気がする要素
>もしかしたらもっと長い話をめちゃくちゃ端折ったのかな
自分の幼少期のことなんだから親父の工場のこともいるんでしょ

>>これSFって言ってる人割といるけど全然SFではないだろ
>少し不思議
これ言うの流石にもう恥ずかしすぎじゃない？
ﾋのプロフィールに「おもしろきこともなき世をおもしろく」って書いてるやつと同レベル

SFの定義論をしたいわけではないけど何をもってSFと言ってるのかは知りたい
宇宙からきたから？

>火事～屋敷到着と対クソﾋﾘと異世界探索とインコ王国以降で別ジャンルか別の映画だって解釈した
個人的感想だけど家事～屋敷到着までが風立ちぬっぽくてﾋﾘまでがもののけ姫異世界インコがラピュタあたりって感じはしてる

パヤオの苦悩とか知らんし…

総合小説ならぬ総合映画でも目指したのかなってくらい色々要素詰め込まれてる

>これSFって言ってる人割といるけど全然SFではないだろ
宇宙的意思と接触して時間も空間も超越した異界を作り出して云々はだいぶSFじゃね？

>親父の工場関連に割いてる尺いる？
いる
宮崎駿の親父の描写だから

>親父の工場関連に割いてる尺いる？
美しいからいる

大叔父周りがわかりにくいと感じた
他は流れとして割とわかりやすかった

>全部わからないから嫌だなんて意見あるのか？
>情報足りてなくない？て意見ばかりじゃないか？
>それに対して全部説明されないと文句を言うやつはとか言うのは何かズレてない
ここのスレの話じゃないがその人基準のエンタメじゃないものをみせるなって怒る人わりといるんだ

>ナウシカでも星の舟とかやるくらいには宇宙への興味がなくはないのかなとは思ってたけどSFはびっくりだ
星空はあっても宇宙の描写ってジブリ作品じゃ初めて？

>>これSFって言ってる人割といるけど全然SFではないだろ
>SFの定義を決めだすと沼るぜ
デーモン・ナイト氏「SFの定義はめっちゃ難しいからその時にそう呼ばれたものがSFでいいよ…」

>作者の視点を排除して作品を楽しむのが純粋っていうのは何と言うか原理主義的であんまり良くない
作者の視点とか言ってるけど結局妄想で興奮してるだけじゃないのか

>大叔父周りがわかりにくいと感じた
>他は流れとして割とわかりやすかった
本を読みすぎて頭のおかしくなった人って評価がそのとうりでダメだった

>同じ扉から出たら同じ時間軸に出るのはわかったけどそうすると母親と一緒の扉から出て行ったキリコさんは30年未満くらいでああいう婆さんになるのか…って思った
似たような歳の取り方した女空賊って先例がいるからな…

SFというかかなりコズミックホラーなお話だと思うよ
宇宙的存在に魅入られた大叔父
異界へと誘う異形なるものども

駿の自伝としては上出来単純な作品としては駄目とかそんな感じかなぁ

>美しいからいる
キャノピー以外も描け

>作者の視点とか言ってるけど結局妄想で興奮してるだけじゃないのか
映画自体が誰かの妄想を見て興奮しに行くものだしその言い分はナンセンスだ

ただの映画を観てきただけなのにパヤオの苦悩とか庵野がとか知らないっていうか…

ヒミの台詞一つをもってテッド・チャンだ！って言いだしてる人見た時はさすがに失笑を禁じ得なかった

大叔父はパクさんかもしれない

石もなんの見返りがあって大叔父と契約したんだろうね

言葉での説明をギリギリまで削ぎ落としたって感じだった
現世パートで夏子の寝室に親父の上着があるとかいいよね

>大叔父はパクさんかもしれない
第三の人格の！？

駿の人生に興味なくても楽しめたよ

インコ描写は結構グロいよね
臓物と血だらけの調理場がエグかった

ワラワラがいた輪廻転生の地獄も大叔父が作ったのか？
最後それも無くなったら困らないのかな

>>美しいからいる
>キャノピー以外も描け
さすがにそこに作画のリソース割くのは…って自制心が働いだんだろう

青鷺の穴を埋めたあとのリアクションからの天丼が一番好きだったかもしれん
ああうｎ…気になるよね…うｎ…ってなった

親父の工場は田舎に引っ越した理由もあるし
なんだかんだで親父慕われてるなっていうのが見えたし
単に金持ちってだけじゃなくてちゃんと仕事している父っていうのが見えて好きだけどな
ゼロ戦のキャノピー置き場に自宅を提供するところとか

所々は良かったけど全体としてはあまり受け付けなかったかなぁ
ん？え？ってなってるうちに次の場面に進んでいくから素直に楽しめなかったというか
相棒枠としてのアオサギのキャラは好き

>言葉での説明をギリギリまで削ぎ落としたって感じだった
>現世パートで夏子の寝室に親父の上着があるとかいいよね
あれ見て眞人くん一瞬固まってたな…

>>作者の視点とか言ってるけど結局妄想で興奮してるだけじゃないのか
>映画自体が誰かの妄想を見て興奮しに行くものだしその言い分はナンセンスだ
創作と妄想は違うんじゃねぇかな…

ギャグパートは面白かったところはあったが全体としては面白くなかった
ジブリの作品としては駄作寄りだなという個人的な感想

小さいころ母親死ぬ
学校に親がカッチョイイ車で来る
何度も何度も知らない天井
口数少なく社会になじめない主人公
プログレッシブなんちゃらみたいなナイフの構えかた
宇宙から衝突してきた物体が元凶
墓所にマジでいたわ母親
代理母が隠れて煙草吸ってるわ血のつながりない息子と確執するわ
13ある積み木で清浄な新しい世界ができる
んなもんいらん現実帰るわと墓所壊れる
最後にママじゃないけどDNA的にはほぼ同じママができる
やっぱエヴァじゃねーかなこれ

>ただの映画を観てきただけなのにパヤオの苦悩とか庵野がとか知らないっていうか…
まあ宣伝しなかったのはそういうオタクだけが初日にわざわざ来ればよろしいって目論見もあっただろうし…
うｎ知らないよねそんなこと…

>全部わからないから嫌だなんて意見あるのか？
>情報足りてなくない？て意見ばかりじゃないか？
>それに対して全部説明されないと文句を言うやつはとか言うのは何かズレてない
情報自体は言語じゃない部分でめっちゃ与えられてる
ただ全部言葉にしねぇとやっぱ納得しねぇんだなって

広告も宣伝もせず解説もないと鑑賞後こうなるんだな…すげえ面白え…

結局最初の墓はなんだったんだろうな
インコパート前後で話作り変えたんじゃないのって印象

眞人止める時塔について少し知ってたしキリコさんあっちにいた時のことちょっとは覚えてんのかな

群靴の音が聞こえる工場は間接的にこの世界は悪意に満ち溢れてる描写だから
最後の大叔父様との問答に繋がるからめっちゃ要る

考察に噛みつけば荒らせるって学習しただけでしょ

>夏子の本音と眞人の想いを伝え合う場面としてすごく好きなんだけど誰に連れられて何で夏子はあそこにいたのかとか夏子が拒絶しなくなっても何故産屋は眞人を拒絶したのかとか謎が多い…
単純に産屋は男子禁制な事が多いから
もしくはケガレとして隔離する部屋だったりする

親父と夏子さんがキスしてるの観ても固まってたな…

魚釣りのお姉さんはタバコ好きなおばあちゃんでパン食べさせてくれたお姉さんは本当のお母さんっていうのは理解できた

>>これSFって言ってる人割といるけど全然SFではないだろ
>宇宙的意思と接触して時間も空間も超越した異界を作り出して云々はだいぶSFじゃね？
池を干上がらせる天体落下で割とSF条件満たしてそう
うnストレートな世界観じゃないとジャンル分けは不毛だわ

>大叔父はパクさんかもしれない
該当するなら墓のほうじゃない？
パクさん自分のつくったものああいう執着する人ではないと思う

俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
あれ何

>ワラワラがいた輪廻転生の地獄も大叔父が作ったのか？
>最後それも無くなったら困らないのかな
じゃあ大叔父が産まれる前の世界はどうなんだ？ってなるし塔だけじゃね
大叔父が作り出したの

駿の過去とか背景とか前提にした上で
年取ったからいい感じに摩耗してきてメッセージ性みたいなのが薄れて
純粋なおとぎ話になってるのかなって印象

>石の産屋のくだりがよく分からなかったな…
>夏子の本音と眞人の想いを伝え合う場面としてすごく好きなんだけど誰に連れられて何で夏子はあそこにいたのかとか夏子が拒絶しなくなっても何故産屋は眞人を拒絶したのかとか謎が多い…
夏子は姉のことは知ってたっぽいから現実が嫌になってあの世界に逃げ込んだのかな？
産屋は大王が禁忌と言ってたが謎だなあ

アンチがハッスルしてるだけだと思う

心情を読み取れるだけの材料はきちんと用意されてるんだよ
言葉で言ってないだけで

>情報自体は言語じゃない部分でめっちゃ与えられてる
>ただ全部言葉にしねぇとやっぱ納得しねぇんだなって
そうか…そんなに高尚な作品だったのか…
もっと気楽に楽しめるエンタメかと…

異世界は単純に大叔父さんワールドなのかと思ったがワラワラの存在考えるに死後の世界に塔パワーで産み出された存在なんだろね

>現世パートで夏子の寝室に親父の上着があるとかいいよね
あれ見つけて更にムッとする真人の表情とか
真人が喋ろうとしない分その心情を想像させる描写は丁寧だったと思う

若キリコさんはそれでもシワとか40前後っぽかったじゃん
あれで+2～30したらあの時代のおばあちゃんだよ

やだよやけに鳥類が多いのは旧エヴァの鳥葬オマージュとかそういう考察は

>やっぱエヴァじゃねーかなこれ
箇条書きマジックやめろ

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>あれ何
わからん…

>やっぱエヴァじゃねーかなこれ
エヴァは全部なにかの引用で出来てるからそれは違うでしょう

>群靴の音が聞こえる工場は間接的にこの世界は悪意に満ち溢れてる描写だから
>最後の大叔父様との問答に繋がるからめっちゃ要る
現実の悪意を描きたかったならいくらでも良いやり方があったでしょ
ただ淡々と状況を示す事しかしてないから本当に自伝なんだな…って思った

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>あれ何
我を真似しててもただ死ぬだけだよって意味らしいよ

あとまあ産屋まわりを子宮と産道としてみると入っていくとこじゃねえからな…

>そうか…そんなに高尚な作品だったのか…
>もっと気楽に楽しめるエンタメかと…
お前にとってのエンタメって説明ゼリフってこと？

>>言葉での説明をギリギリまで削ぎ落としたって感じだった
>>現世パートで夏子の寝室に親父の上着があるとかいいよね
>あれ見て眞人くん一瞬固まってたな…
深夜帰宅からの濃厚キスシーンの気まずさといったらなかった

シモ関係はキス音を一番上として出来る限り匂わせだったな
ああいうのもえっちだからな

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>あれ何
謎
作品自体としてはそういう雰囲気アイテムとして見るしかない
メタ的には駿の墓とか色々見方はできる

>心情を読み取れるだけの材料はきちんと用意されてるんだよ
>言葉で言ってないだけで
でもエンタメ作品としては観客に読み取ってもらえない材料は無いようなもんだよなって

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>あれ何
不思議な世界の要素の一つ
世界の全部が物語に絡んでないとダメか？
無駄なものは全部削り落とすべきか？

>>大叔父はパクさんかもしれない
>該当するなら墓のほうじゃない？
>パクさん自分のつくったものああいう執着する人ではないと思う
一人のキャラに一人のモデルがキッチリ当てはめてるってもんでもないと思うけどなあ

あのお墓がなんだったのかがわかんない

>ヒミの台詞一つをもってテッド・チャンだ！って言いだしてる人見た時はさすがに失笑を禁じ得なかった
あの台詞であなたの人生の物語を自分も思い出したけどそこまで言う気は無いな…

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>あれ何
大叔父が取り込まれたときにいた人なのかもしれない

>メタ考察しながら楽しんでる層はなんか純粋な作品としては面白くないと評価してそうで嫌
まさに純粋な作品としてはあんまりだけどメタ考察は楽しい作品だったと思う

産屋がタブーなのは昔っからそうだし…

切子パートまでは哲学的で意味深な描写で
インコ出てきた辺りから話自体は入りやすくなる
ジェットコースター度合いも増す

ワラワラから生まれるのあの血族だけな気はする

映画の中にパクさん出すんですけどどうやるか迷ってますってインタビューもあったから誰かがパクさん
当てはめるとしたらやっぱ墓の主かな

少なくともラピュタやトトロやポニョを楽しむ子供層を楽しませる気ない映画だよね

ライトな層が見に行ってよくわからなかったよって言ったらお前何も読み解こうとしないもんなとか言うのはちょっと厳しいねえ

>不思議な世界の要素の一つ
>世界の全部が物語に絡んでないとダメか？
>無駄なものは全部削り落とすべきか？
疑問に思っただけでそこまで叩かんでも…

エヴァをシンジくんが殻を破る話って見方してるならエヴァっぽいよ

>でもエンタメ作品としては観客に読み取ってもらえない材料は無いようなもんだよなって
それを読み取ってる観客はいる
読み取れない観客もいる
対象年齢をどの程度にするかだよねその辺って

劇場で響き渡るキス音はかなりエッチだったよ

>>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>>あれ何
>大叔父が取り込まれたときにいた人なのかもしれない
前の石との契約者かもね

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>あれ何
本来は大叔父とかは隕石を土台に作った塔にあった特定の本を読むか隕石のことを知ろうとしたことでファンタジー世界へと沈んだ（死んだ）のかもしれん

>でもエンタメ作品としては観客に読み取ってもらえない材料は無いようなもんだよなって
読み取るのに読解力を要求するエンタメがあってもよくない？
世の中の作品全部が全部子供向けじゃないんだからさ

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>あれ何
fu2374385.jpg[見る]

ペリカンがあの墓に引き摺りこもうとしてるシーンは本能的でめっちゃ好きもっかい観たい
キリコさんの火と後退り撤退は意味わかんね…

>>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>>あれ何
>わからん…
生えてた木が糸杉(花言葉は死)だからそういうことかなと

>あのお墓がなんだったのかがわかんない
俺にも分かんないけど
分かんないものは分かんないままで楽しめばいいのよ

ペリカンが殺到する場所というと映画館とか駿の墓とかになんのかなと思う

鈴木敏夫なら「これは宮崎駿の仕事の集大成で今の社会への提言として楽しむ作品です！」とか宣伝して客の観方もある程度誘導できたんだろうけど
それをしなかったってあたりにわりと敏夫のセンス的なものを感じる

久々に森羅万象がエヴァから創造されたの思い出した

>少なくともラピュタやトトロやポニョを楽しむ子供層を楽しませる気ない映画だよね
ポニョは試写会で子供受けしなかったというエピソードがあったはず

>インコ出てきた辺りから話自体は入りやすくなる
これはわかる
アオサギと違うタイプの不気味で面白いやつが出てきたな……って感じはすごかった

>インコ出てきた辺りから話自体は入りやすくなる
あのあたりから割としっかり説明されるから分かりやすいね
ただそれまでの説明されない要素が多すぎて混乱してる頭には入ってきにくい…

妄想を考察と言ってのたまうのが傍から見てて恥ずかしいなって
まぁ自由だけどさ

今回は大学生くらいが考えを巡らせられる対象層かなと思っている

よくわからなかった！って意見にこんな噛み付く人いるのちょっと怖いわ

>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
駿のやり方をパクっても絶対に長続きしないし創作者として死ぬってことだと思った

自分で考えることを楽しもうぜ
答えだけ欲しがるなよ

"学ぶ"は"真似ぶ"が語源だから

なんで意図を読み取れないの？みたいなのを他人に強要するのは違うのかなって
それぞれ色んな解釈あるのに

エンタメかどうかで判断するのも色々毒されすぎてるかもしれんね…
それって結局他の作品と比べてどうだって話だし

>>インコいっぱいいるシーンどれも良くない？
>>タイトル少年とインコでいいんじゃない？
>そうはいいますが「」那
>もうアメリカとかじゃ『少年とアオサギ』っていうタイトルで決まってますぜ
>これはあっしとの冒険物語ですぜ
自分の身内と並ぶレベルで大切な最高の友達だからな…

>ライトな層が見に行ってよくわからなかったよって言ったらお前何も読み解こうとしないもんなとか言うのはちょっと厳しいねえ
こういう感じじゃない？
発言もあるでしょそっち拾いなよ
拾わなくていい悪意だけにﾚｽﾞﾁﾝﾎﾟﾊﾞﾄﾙ挑んでたら疲れるよ

>世界の全部が物語に絡んでないとダメか？
>無駄なものは全部削り落とすべきか？
なんでただの質問でそこまで食ってかかるの…

>>俺が分からないのは「我を学ぶ者は死す」の島の下りだけど
>駿のやり方をパクっても絶対に長続きしないし創作者として死ぬってことだと思った
これがダメなほうの"考察"の代表な

俺はまひととアオサギのバディものとして楽しんだよ
３人の女性は駿の性癖よくばりセットだよね

あの浮いてる石の画がめちゃめちゃSFだからSFでいいんじゃない

>読み取るのに読解力を要求するエンタメがあってもよくない？
>世の中の作品全部が全部子供向けじゃないんだからさ
子供じゃなくてもわかりにくいよこの作品…

インコ出るところは基本エンタメしてたと思う

ペリカンがワラワラ食うために連れて来られたって話はなんだったんだ

色んなとこメタ読みで補完しないとちょっと作品としてつまんなすぎるなと思った

>妄想を考察と言ってのたまうのが傍から見てて恥ずかしいなって
>まぁ自由だけどさ
ジジイが恥を捨ててパンツ脱いだんだから
俺もパンツを脱がなければ無作法というもの

ワラワラ出てきた辺りから子供らしい部分取り戻して行ったの好きだよまひとさん

よくわかんねえ映画だからよくわかんねえ映画だなって感想でいい気がしてるぜ

>妄想を考察と言ってのたまうのが傍から見てて恥ずかしいなって
>まぁ自由だけどさ
不満たらたらじゃん

地味にジブリ作品で宇宙からの飛来物が元凶みたいなのって初めてじゃない？
というか宇宙要素があんまりないか

>劇場で響き渡るキス音はかなりエッチだったよ
ダブル木村のキスシーン

>エヴァをシンジくんが殻を破る話って見方してるならエヴァっぽいよ
そういや名前もちょっと似てるなとは思ったよ

広告なしの試みは面白かったよ
宮崎駿のブランド力が無いと客入らなかっただろうけど
作品の内容は微妙だったから次は無理そう

>エンタメかどうかで判断するのも色々毒されすぎてるかもしれんね…
>それって結局他の作品と比べてどうだって話だし
近年は分かりやすくないと失格とされること多いしねえ
それを攻撃する語彙も豊富だし

>地味にジブリ作品で宇宙からの飛来物が元凶みたいなのって初めてじゃない？
ハウル見てないの？

>ジジイが恥を捨ててパンツ脱いだんだから
それがもう妄想じゃん

考察するにしてももうちょっと材料ほしくなる

ジブリって一般的には家族みんなで楽しめるファミリー向けみたいな宣伝してるのにこれ見たらあれれ？てなる層は出るだろ

公開前にPVとか一切流さなかったのは正解だった内容ではあった
半端に情報出しても思ってたのと違うな？って感はもっと増してたと思う

>色んなとこメタ読みで補完しないとちょっと作品としてつまんなすぎるなと思った
海外童話や絵画や時代性の知識で補完できると楽しいよ
メタ読みは楽しさを奪うほうの行為に近い

どう転ぶか分からない前半と方向性定まったインコ以降で好きなの分かれると思う
後半だけ好きな人だと前半ほぼ無駄だし
自分は前半寄り

>なんで意図を読み取れないの？みたいなのを他人に強要するのは違うのかなって
>それぞれ色んな解釈あるのに
色んな解釈が有っていいと思うが
わからないで止まって解釈すら放棄する奴が俺は嫌いなんだぜ！

>ジブリって一般的には家族みんなで楽しめるファミリー向けみたいな宣伝してるのにこれ見たらあれれ？てなる層は出るだろ
何も宣伝してないだろ

>>妄想を考察と言ってのたまうのが傍から見てて恥ずかしいなって
>>まぁ自由だけどさ
>不満たらたらじゃん
だから傍から見てて恥ずかしいって言ってんじゃん

わからないのが楽しいっていうのは自分は大好き要素なんでめっちゃ面白かったよ
わかるっていうのは自分にも考えられる範囲のものだからクリエイターすげー！！ってなる

アオサギの行動原理もよく分からないけど大叔父に後継者見つけてきてって言われて眞人を探してたのかな
その割には本気で眞人を攻撃しようとしたり母親の偽物をけしかけたり心象悪くなることばっかりしてるのが謎だが…

>ジブリって一般的には家族みんなで楽しめるファミリー向けみたいな宣伝してるのにこれ見たらあれれ？てなる層は出るだろ
だから今回そんな宣伝してないだろ？

スタッフロールでキムタクいたの！？ってなった
キムタク誰演じてたんだ

1か5で平均3みたいな評価になるのはしっくり来る
なんか毎週観に来るリピーターはいそうって意味で

わかった俺だけが大人！
はちょっと痛々しすぎるからもうちょっとブレーキ踏みなよ

>地味にジブリ作品で宇宙からの飛来物が元凶みたいなのって初めてじゃない？
>というか宇宙要素があんまりないか
最初の火事描写とかゲーミング石とか見てるだけで不安な巨石とかも割とジブリらしくないことやってるなと思って見てた

>スタッフロールでキムタクいたの！？ってなった
>キムタク誰演じてたんだ
親父

>アオサギの行動原理もよく分からないけど大叔父に後継者見つけてきてって言われて眞人を探してたのかな
>その割には本気で眞人を攻撃しようとしたり母親の偽物をけしかけたり心象悪くなることばっかりしてるのが謎だが…
単純に性格が終わってるんだろう

>>ジブリって一般的には家族みんなで楽しめるファミリー向けみたいな宣伝してるのにこれ見たらあれれ？てなる層は出るだろ
>だから今回そんな宣伝してないだろ？
この作品はね

最初の主人公が階段駆け上がるシーンと火事の群衆シーンだけ超作画だったな…

「意味分からなかった」って感想も色んな意見のひとつなのに
それを認めないで馬鹿にすらするってのは大学生くらいならまだ許されるかもしれんが

分かんないで止まってもいいけど分かんね～だからつまんね～ってわざわざいいに来るのはヤベェだろ

声優は誰が誰だか全く分からなかった

宣伝して！！
https://twitter.com/ts_ghibli/status/1679678634767040512 [link]

アオサギの穴埋めるシーンで横にあった蜂の巣みたいなのナウシカにあった気がした
もののけ姫だったかもしれない

>わかった俺だけが大人！
>はちょっと痛々しすぎるからもうちょっとブレーキ踏みなよ
そう思うならまず煽るやめなよ

>アオサギの行動原理もよく分からないけど大叔父に後継者見つけてきてって言われて眞人を探してたのかな
>その割には本気で眞人を攻撃しようとしたり母親の偽物をけしかけたり心象悪くなることばっかりしてるのが謎だが…
一応命じられたから誘おうとしてるけど
仕事は仕事でしかなくて本人的にはクソほど不満たらたらなんだ
不真面目なバイトの仕事みたいなものなんだ

>分かんないで止まってもいいけど分かんね～だからつまんね～ってわざわざいいに来るのはヤベェだろ
別にいいけど…
人の意見なんだし

>だから傍から見てて恥ずかしいって言ってんじゃん
恥じて

パンフレットで本人が解説してくれるだろう

>キリコさんの火と後退り撤退は意味わかんね…
結局なんもなかったし墓の門開けたからなんなんだよってなったな…
火は盆とかに送り火とか焚いて跨ぐからそんな感じのなんか儀式だろうと納得したけど

「似我者生　象我者死」じゃなくて我を学ぶ者は死すなのはなんだろうね
単に小林秀雄の方が駿夫の脳から出力しやすかっただけか

>「意味分からなかった」って感想も色んな意見のひとつなのに
>それを認めないで馬鹿にすらするってのは大学生くらいならまだ許されるかもしれんが
意味分からなかったのは自分がバカだからなのに
何故か宮崎駿が枯れたとかそういう話ばっかりするからだよね

>ジブリって一般的には家族みんなで楽しめるファミリー向けみたいな宣伝してるのにこれ見たらあれれ？てなる層は出るだろ
ぶっちゃけそれが通じるのは千と千尋あたりが限界だろ
それ以降はファミリー向けとは言い難いよ

>「意味分からなかった」って感想も色んな意見のひとつなのに
>それを認めないで馬鹿にすらするってのは大学生くらいならまだ許されるかもしれんが
それこそTV版エヴァにドハマリしてた頃の俺を見てるようで胃が痛いぜ！

前半のが好きだけど後半はｶﾍｯｶﾍｯｶﾍｯいるとこは好き

小学校の時に岩波少年文庫を読み漁ってたけど
海外児童小説ってその土地々々の風習や文化が前提として描かれていて
読者である自分は日本の風習や文化が前提になっているから
読んでいてどういうことなんだろうこれ…ってなりながら懸命に脳内で想像したりして
よくわからないところはうまく脳内の想像とすり合わせながら飲み込んだりしてて
この映画を見てるとちょいちょいそれに近い感覚があって懐かしくなった

>親父
親父だったか…
なんか聞いた事あるような演技の俳優だなとは思ってたが

親父キムタクはすぐ分かった
ヒミは下手すぎて浮いてた

>ジブリって一般的には家族みんなで楽しめるファミリー向けみたいな宣伝してるのに
風たちぬが！？

>分かんないで止まってもいいけど分かんね～だからつまんね～ってわざわざいいに来るのはヤベェだろ
やばいか？お前が気に入らないだけじゃないか

>「意味分からなかった」って感想も色んな意見のひとつなのに
>それを認めないで馬鹿にすらするってのは大学生くらいならまだ許されるかもしれんが
大学生もimgに多く在籍してるからそういう層なんだろ
流石に中年くらいまで行って…やめとこ

話も好きだけど超絶作画暴力に魅せられた部分も正直でかい
また見に行きたい

>>色んなとこメタ読みで補完しないとちょっと作品としてつまんなすぎるなと思った
>海外童話や絵画や時代性の知識で補完できると楽しいよ
>メタ読みは楽しさを奪うほうの行為に近い
時代とか芸術的な方面でのアニメーションもある程度わかってるつもりだけどそれでもつまんなかったかな…個人的にそういうのって自己満足で作品自体の面白さに繋がるって思わないからだろうけど
駿が何考えてるか考えた方が楽しい

>>ジブリって一般的には家族みんなで楽しめるファミリー向けみたいな宣伝してるのにこれ見たらあれれ？てなる層は出るだろ
>ぶっちゃけそれが通じるのは千と千尋あたりが限界だろ
>それ以降はファミリー向けとは言い難いよ
でも毎年金ローではそんな感じの解説入るぜ

>色んな解釈が有っていいと思うが
>わからないで止まって解釈すら放棄する奴が俺は嫌いなんだぜ！
それぞれ解釈があって言語化できてないだけって事もあるし
言語化しちゃうとそれはそれで違ったりもするしさ
モヤモヤしてるものをモヤモヤしてるって表現しても間違いではないじゃん

>「意味分からなかった」って感想も色んな意見のひとつなのに
>それを認めないで馬鹿にすらするってのは大学生くらいならまだ許されるかもしれんが
馬鹿にされたと思ってるからけおってんのか…

ポニョとかも宣伝のテーマソング攻勢ですげえ誤魔化してたけど割と暗くてわけわかんねえ話だしな

監督も意味わからない部分あるって言ってるから監督もバカってこと？

>「意味分からなかった」って感想も色んな意見のひとつなのに
>それを認めないで馬鹿にすらするってのは大学生くらいならまだ許されるかもしれんが
なぜ意味がわからなかったか
どこがわからなかったか
を言語化せずに持ち込んで許されるのは中学生までですよ

ポニョはテーマソング以外は子供に受けてなかったと思う…

めっちゃ単純に捉えると母親の死で心を閉ざした少年が出会いと冒険を通じて自分に素直になれたし傷についても話せるようになったって成長物語なんだ

>よくわからなかった！って意見にこんな噛み付く人いるのちょっと怖いわ
よくわからなかっただけの人には噛みついてないと思うよ
わからないものつくるなっていってる人は噛みつかれてるけど

>監督も意味わからない部分あるって言ってるから監督もバカってこと？
監督を理解できてないのが馬鹿ってだけだよ

>ポニョとかも宣伝のテーマソング攻勢ですげえ誤魔化してたけど割と暗くてわけわかんねえ話だしな
説明の無さで言えばポニョの方が上だな

親父はシャァの人だと思ってた…声優使うの珍しいなって思ってた

>1か5で平均3みたいな評価になるのはしっくり来る
>なんか毎週観に来るリピーターはいそうって意味で
正直1も5も理解しかねる
極端に酷くもなく優れてもなくって感じた

>>監督も意味わからない部分あるって言ってるから監督もバカってこと？
>監督を理解できてないのが馬鹿ってだけだよ
理解面オタクくんじゃん

>火は盆とかに送り火とか焚いて跨ぐからそんな感じのなんか儀式だろうと納得したけど
先人の作品に敬意は払わないといけない的な感じなのかねぇ？

>ポニョとかも宣伝のテーマソング攻勢ですげえ誤魔化してたけど割と暗くてわけわかんねえ話だしな
子供向けです！！で死後の世界をお出しするパヤオには参るね…

>よくわからなかっただけの人には噛みついてないと思うよ
ミ…ミーには噛みついてデスロールまでかましてる人がいるように見える…

後半は好きだけど前半はジャンルがよくわからんくて退屈だった

今回もアンチがBUZAMA晒しただけだったな

>でも毎年金ローではそんな感じの解説入るぜ
だいたいテレビでリピートされるのって90年代までじゃねって

ベックリンの「死の島」をググルとどっかで見た島が出てくるよ

親父は割と序盤がもろにキムタクだった
後半はめちゃくちゃうまかったけど録音した順番もあるのかな
あとちょいちょい親父の顔をちょっとキムタクに寄せてるところあったと思う

自分で見て感じて考えて生きろってだけで後は割とどうでもいい話だったなと思った

>ミ…ミーには噛みついてデスロールまでかましてる人がいるように見える…
そうか
なら大人しく死んでおけ

アンチ3日で何人ぐらい負けてるんだろう

>なぜ意味がわからなかったか
>どこがわからなかったか
>を言語化せずに持ち込んで許されるのは中学生までですよ
作品を使って他人を煽るのは監督が泣くぞ

積み木の件は元ネタあるのかな

ポニョは死のにおいがきつすぎんよーというのが当時の印象だったな…

>監督を理解できてないのが馬鹿ってだけだよ
俺だけが監督を隅々まで理解できている
ってのもエヴァで散々見た手合いだ

>>ミ…ミーには噛みついてデスロールまでかましてる人がいるように見える…
>そうか
>なら大人しく死んでおけ
こわっ

言い方はなんだがズルい映画だなぁってのが正直な感想
色々考察の余地が出来ちゃうけれど何も考えずすげえ作画のファンタジー映画でしたとも見れる
ジブリと駿じゃなかったらなんだこれ？の一言で終わっちゃいそう

言語化しないのも華だよ

>めっちゃ単純に捉えると母親の死で心を閉ざした少年が出会いと冒険を通じて自分に素直になれたし傷についても話せるようになったって成長物語なんだ
眞人だけを見ると単純明快な冒険活劇なんだけど付随する要素に謎が多すぎて混乱するのと初見だとどの要素に着目して観たら良いのか分かりづらいのが…
話してると2回目観たくなってくる

みた後語りたくなる映画ではある
色んな解釈があって面白い

>作品を使って他人を煽るのは監督が泣くぞ
一般論の話だよ？

なんというか作品が駄目なときの流れだな

>積み木の件は元ネタあるのかな
雪の女王かも？ってのは見かけたな

ジブリと駿じゃなかったらとんでも作画のアニメでカルト化するだろ

>言い方はなんだがズルい映画だなぁってのが正直な感想
>色々考察の余地が出来ちゃうけれど何も考えずすげえ作画のファンタジー映画でしたとも見れる
>ジブリと駿じゃなかったらなんだこれ？の一言で終わっちゃいそう
00年入ってからの作品って大体そんな感じじゃね

>なんというか作品が駄目なときの流れだな
うに