アクアが着替えなどをしている間に、私はあらかじめ準備していた天ぷらの具を揚げていく。
自分も彼も普段はお酒は呑まないので、"晩酌"という概念はなかった。
先に酒を呑んでつまみを食べる、というようなことはせず夕食の準備が出来たらすぐ食事だ。

私が料理を座卓に運んで、彼も腰を下ろす。
「「いただきます」」
「今日は天ぷらか」
「うん。一つ変わった物があるから当ててみて？」

かき揚げやエビなどの定番のものの他に、今日は当地の旬の"あるもの"も天ぷらにした。
「これって……お茶の葉？」
「さすがお兄ちゃん。お茶の葉の天ぷらだよ。この辺の名物だって」
「へー」

サクサクと心地よい感触と音とともに、天ぷらが食べられる。
「美味いな」
「ありがと」
「……昔は全然できなかったのにな……料理」
「もう八年以上やってるんだから少しは進歩しないとね」
「そうだな……」
彼の箸が止まり、こちらをチラっと見る。

「何？」
「なんというか……もうちょっと良い意味で手抜きしてもいいんだぞ？」
「自分ひとりで生活してたら、たぶんこんなに料理してない。あなたの喜ぶ顔が見たいから」
「そうか。……あまり無理はするなよ？」
「私は今は専業主婦なんだし、これくらい別に大丈夫大丈夫」

「お兄ちゃんこそ、あまり仕事で無理しちゃダメだよ？別にもう仕事なんてしなくていいほどのお金あるのに」
「何もしてないと、なんか申し訳なくてな」
「うん……わかってる。お兄ちゃんってそういう人だもんね」

私とアクアは、八年近く前から二人での生活を始めた。宮崎の土地に戻ってきたのは２年くらい前だけど。
今は郊外にあった古民家をリフォームした家に同棲している。

脅威はとうの昔に去った。映画『15年の嘘』の公開後、カミキヒカルに関する証言をする人間が増え、様々な
情報が警察に通報されて最終的に彼は別の犯罪の現行犯で逮捕された。片寄以外の余罪も多数見つかり、結局
のところ殺人罪などが認められて死刑となった。

その過程で"色々"あったものの、兄は復讐完遂後に芸能界を辞め、医者……というよりは医療関係の研究者に
転職した。その時点でサラリーマンの生涯年収くらいの財産はあったけど、"これ以上後悔したくない"と前世
の私の病気を治療する方法を探すことにしたようだ。

兄とほぼ同時期に私は芸能界を辞めて、今は専業主婦となって星野アクアの"事実上の妻"となっている。
法的に結婚できないのでそういうことになるのだが、星野家に関係ある人たちは映画公開後に起きた出来事も
考慮して、もはや私の行動を止められることはできないと悟った。芸能人時代に知り合った人たちと縁を切った
わけではないので、こちらの家に訪ねに来ることがごくたまにある程度である。


食後の片づけなどが済んでお風呂に入るまでの時間は、二人で居間の畳の上でダラダラと過ごすことが多い。
時々、私がオンラインで見つけた星野アイのファンが撮った昔のライブ映像をＴＶで見ることもある。

ショッピングモールの吹き抜け下のイベントスペースで歌うアイの映像を眺めながら、アクアが呟く。
「不思議なもんだよな」
「何が？」
「今になっても、俺たちの知らないアイが出てくる。母親なのに」

「家族の知ってる家族のことって限られてるしね。自分のいないところの家族の姿って普通は知らない」
「！――――ごめん」
何気なく発した言葉に、隣に座っていた兄は鋭く反応する。次の瞬間には私は強めに抱きしめられていた。

「あ、私そんなつもりじゃなくて……。別に前世のこと思い出してたわけじゃなくて一般論というか……」
「そう……か……」
半分泣きそうな声になっているのを聴きかねて、私はアクアの背中をさすった。
「大丈夫だから。私は」
「……ああ……」

過剰な反応、とは言い切れなかった。今でも星野アクアは私のことを心配している。心配するようなことが
あったのだから仕方ない。本音のところでは、彼は外での仕事もしたくなかったのかもしれない。
それは直接尋ねたわけじゃないから、わからないけれど。ただ、普段からGPS発信器を付けて互いの居場所は
常時わかるようになってはいる。

「そろそろ……お風呂入ろっか。"せんせ"」
「……わかった」
その呼び方は、二人にしか通じない合図だった。始めてからどれくらい経ったかは、もはや思い出せないが、
いつしかそれが夜伽のサインになった。滅多にないけど、向こうがその気の時は"さりなちゃん"と呼びかける。

別に一緒に入浴すること自体は、"そういう時"以外でも日常的にするようになっていたので、互いの裸を見た
からすぐ興奮するようなものでもなくなっていた。ただ、この夜の彼の股間はガッチガチに固まっていた。
その様子を見て、私はからかいたくなってしまう。

「……まだ何もしてないんだけど？」
「その、……想像しちゃうとどうしてもな。ルビーの……特に最近巧くて」
「……さりなって呼んで？」
「ああ、さりな……」
入浴前に、二人は軽くハグとキスをして互いの感触を確かめ合った。

リフォームする時にわりと私が拘って設置したヒノキの風呂場で、髪や体を洗いっこする。
彼の大きな手で自分のカラダを触られるのは気分の良いものだ。時々、吐息が漏れてしまう。
"せんせー"はおっぱい星人だから、いつも念入りに胸を触ってくるのが愛おしい。まあ、仕方ないよね。
彼は一度もママのおっぱい吸えなかったのだから。だから今は私が吸わせてる訳だけど。

一通りカラダを洗うのが済んだところで、二人で一緒に湯船に浸かる。
体育座りのような体勢の私の後ろに、せんせーがいる。
縁に乗せている彼の腕を見て、あることに気づく。

「……日焼けしてるね」
「まあ今日はちょっと仕事で外を出歩く用事結構あったからな」
「日焼け止め塗ってないの？」
「まだ五月だぞ」

「もー。昔とは違うんだよ？紫外線対策はしっかりしなきゃ。将来、シミとかになると嫌だし」
「じゃあルビーが塗ってくれよ」
「いいよ？」
「……」
せんせーは冗談半分でそう言ったんだろうけど、別にそれくらいのことなんでもないよ。
彼は私のためにいっぱい時間を使ってくれた。そして、多分これからも。
だから、いいんだ。

しばらく浸かって一段落ついたところで、私は彼に縁の部分に座るように促す。
私も体勢を入れ替えて、四つん這いに近い状態で彼の股間に手を伸ばした。
「今日は何か希望ある？」
「……いつも通りでいいよ」

湯船に浸かってリラックスしたせいか、一度柔らかくなった彼のおちんちんの先っぽを私はチロチロと舐めた。
硬くて大きくなるそれを口で味わうと、私もテンションが上がる。
髪をまとめてタオルを巻いている私の後頭部を、彼は優しく撫でる。

お風呂で"こういうこと"をするようになったのは、彼が散々抵抗したからだ。
彼はあくまで私とプラトニックな関係でいたかったらしい。私は前世の時から彼に求婚していたし、今世でアクア
の正体がわかった時からエッチなこともしたかった。私がフェラというものをしてみたいと言った時も、罪悪感が
どうとか汚いとか喉に悪いとか散々言うので、「じゃあ洗った直後ならいいんでしょ」と説得してしぶしぶ彼を
応じさせたという訳だ。それ以降、エッチなことをする時の晩は一度はお風呂で彼は"果てる"。

慣れない頃は、射精させる前に舌や顎が疲れてしまってギブアップしてしまった。
最初に自分のテクでイカせた時は妙な感動をしたのを覚えている。

最近は舐めてる最中は特に言葉を必要としない。彼が私を撫でる動きでなんとなく次に何をして欲しいのかわかる。
今の状態で早くするか、遅くするか、もっと奥がいいのか、玉がいいのか。先っぽがいいのか。横がいいのか。

数分して、両手で私の頭を掴むと"そろそろ"の合図だ。
それに応じて自分も首から上の往復運動のスピードをあげると、彼の子種が勢いよく口内に注がれる。
どろどろして温かい白濁した液を私は受け止め、残ったものも搾り上げてすべて出させる。
一度口を開けて舌の上に乗っている"それ"を彼に見せつけた後、ごくんと飲み込んだ。

「正直なところ……医者としてはあんまりやって欲しくないんだけどなあ」
「いいじゃん別に。今は歌手でもないし」
「……」
「それに……私の中であなたのモノを受け止められるのはココだけだから」


――――今の星野ルビーは、セックスが出来るカラダではなくなっていた。

物理的に不可能という訳ではない。どちらかというと精神的なものだ。
膣に何かを挿入するということが困難になっていた。

そういうことをされると思うと、過去のトラウマが蘇り肉体に異常が出る。
蕁麻疹や過呼吸、嘔吐、頭痛、落涙……。

トラウマとは何か。
――――――――私は、カミキヒカルに"犯されていた"。

『15年の嘘』の公開からしばらく経った頃、仕事帰りの私は拉致され、車内で"初めて"を奪われた。
多分、誰も私を探しに来なかったら、あのまま殺されていたのだろう。
帰るのが遅くなって連絡も取れないので、GPSを頼りに居場所を突き止めたアクアが自分を見つけてくれた。
カミキヒカルは現行犯でその場で警察に逮捕された。

本来なら泣き喚いてるのは私のはずだけど、あの時は茫然としていてむしろ無表情だったのではないかと思う。
泣きじゃくってひたすら「ごめん」と繰り返すせんせーのその姿は今でも目に焼き付いている。

二人が芸能界を辞めた直接の原因は、これだった。
とはいえ事件が事件なので、私がそういう目に遭ったことを知っているのはごく近しい人間に限られたが。

そして私が「別の場所で二人きりで生活をしたい」とお願いしたので、彼はそれを了承した。

星野ルビーは一刻も早く"悪夢の記憶の上書き"をしたかった。

同棲生活を始めた後、幾度となく彼を"誘った"。はじめは、それこそ私の体のことを心配して断ろうとしたけど
「トラウマを解消したい」の一言で応じてくれるようになった。

少しずつ"肉体的な接触"が出来るようになって慣れたが、未だに"挿入"という行為は不可能なままだ。
そういう意味では、彼に申し訳ないと思わないでもない。そんな私を「気にしなくていい」「さりなちゃんが
悪いわけじゃない」「少しずつ二人で一緒に進もう」と優しく励ましてくれた。

別に挿入が出来ないから性行為そのものが出来ない、というものでもない。
クリトリスを弄る程度は可能だし、女性のオーガズムはそんな単純なものでもない。

愛も情緒もなくただ無理やり挿入されて辛くて痛いだけだった"あの時"とは違う。

私自身は今の彼との行為に、肉体も精神も概ね満たされていた。

最初に"挿入"という行為が出来ないことに気づいた時は、私はわんわんと子供のように泣いた。
当時は、まだその手の知識も浅かったのでセックス＝挿入みたいな認識だった。

「お互いに心地よくなって、気持ちが通じ合うのが一番重要なんだよ」

その時の彼のセリフは、私のココロとカラダに染み渡った。

その後、彼は私がちゃんと気持ちよくなれるように色々と尽くしてくれた。
私のカラダは彼によって"開発"された。
全身をくまなく調べて、どこが性感帯なのかを把握した。
どこをどれくらい、どういう順番で触れると"効果的"なのかも把握した。
どういうセリフを言うと"反応"がいいのかも把握した。

彼の数々の"試行錯誤"のおかげで、私はちゃんとイクことができるようになった。

最近はローションを使って素股ですることが多い。その方が二人の"タイミング"も合わせやすいし、体が密着
していることの満足感もある。今の棲み処はすぐ隣に家があるような場所ではないので、私も遠慮なく声を出す
ことが出来る。さすがに自分と比べたら彼の反応は淡泊かもしれないけど、行為中は何度も「愛してる」「好き」
と言ってくれるし、キスもいっぱいしてくれる。

結局、この夜は布団についてから二回ぐらい彼と交わった。

いったん二人とも眠りについた後、私だけ深夜に目が覚める。
すうすうと寝息を立てる彼の横顔は妹である私が言うのもなんだが、すごく綺麗だ。

ただ、時々寝言が聞こえてくる。
内容を全部把握できるわけではないが、「守れなかった」とか「ごめん」とか言っているようだ。


星野ルビーのトラウマは、アクアのトラウマでもあった。

そんな彼を尻目に、私は戸を開けて縁側の方へ出る。
「そういえば、今日の……いや昨日の朝アクアが言ってたっけ。『今夜は皆既月食』って」

夜空には鈍く赤く光る満月がルビーを見下ろしていた。
独り言が絶対に聴かれないようなところまで移動して、私は呟く。

「これは…………墓場まで持っていく秘密。本当は謝らなければいけないのは私。私……せんせーが思ってる
　より、ズルい人間なんだ。


　カミキヒカルを挑発して犯すように仕向けたのは私。


　拉致されたことまでは私が意図した訳ではないけれど。…………何故そんなことをしたのかって？
　だって、どれだけお願いしてもせんせーは私とエッチしてくれなかったから。

　だからね、半分ヤケになってたの。今から思えば頭おかしいけど。でも、嫌だった。私はしてもらえないのに
　他の女とせんせーは"出来る"という状況が。せんせーはモテるからね。

　私が殺されずに済んだのは運が良かっただけだけど…………でもお兄ちゃんなら必ず助けに来てくれるって
　信じてたし、実際にそうなった。それで、望まぬ形で処女を失った私を見て星野アクアは責任を感じて、
　それ以降の人生を全部私に捧げてくれるようになった。もちろん、そのカラダも含めて。

　私も一生…………離さないからね、"あなた"のこと」


独り言が終わる頃にはいつの間にか月食も過ぎ、元のいつもの白い満月に戻っていた。


【ルビー・エクリプス】おわり　

お互い超絶重いのと周りが何も言えなくなって止められなかったってのは限りなく解釈一致です

こわぁ…

ナイスインモラル

ルビーはアクアを男として見ているが、アクアはそうじゃない。
ルビーの気持ちを拒否し続けたらこんなこともあるかも？という想定で
メリーバッドエンド的なものを書いてみました。

カミキがあっさりルビーを犯す辺りに違和感があった
オチで全て納得した

罪悪感で雁字搦めにするのは実際有効な手腕
アクアの心はボロボロになった

おつらぁい

玄姦はよくない

だからインモラリストになってルビーを犯すのが最善手なんですね

>玄姦はよくない
玄関ではしてないよ！？

>ルビーはアクアを男として見ているが、アクアはそうじゃない。
ここの部分は昨日書いた自分の怪文書ともスタート地点一緒だけど
>ルビーの気持ちを拒否し続けたらこんなこともあるかも？という想定で
こっちの発想はなかった

あなたとお兄ちゃんとせんせを使い分けてるの好き

アクアの人生がゴミになってそうでいいね！

>アクアの人生がゴミになってそうでいいね！
表向きは医療関係の研究者ですよ！！

>アクアの人生がゴミになってそうでいいね！
前世からの最推しと結ばれるのがゴミと申すか

怪文書でのアクアはどんなにメンタルをボロクソにしてもいい
今書こうとしてるのも多分アクアのメンタルはボロボロになる

アクアのメンタルの分岐点ってさりなちゃんの死とアイの死だから最低でも転生後のアイの死を回避できないと幸せになれない

>>アクアの人生がゴミになってそうでいいね！
>前世からの最推しと結ばれるのがゴミと申すか
ずっと救えなかった自責の念に駆られる人生送るんだぞ
いくらルビーが幸せになってもアクアは一生救われることはないんだ

>>>アクアの人生がゴミになってそうでいいね！
>>前世からの最推しと結ばれるのがゴミと申すか
>ずっと救えなかった自責の念に駆られる人生送るんだぞ
>いくらルビーが幸せになってもアクアは一生救われることはないんだ
自責の念ならもうさりなとアイで持ってるし....

ゾワゾワした

こういう人の心を揺り動かす怪文書を書きてぇ

重力がすごいな

あと3日で最新話がきちゃうから今のうちに色々なインモラルを味わっておかないとね…

肉体的にはインモラルだけどメンタル的にはあまりインモラルじゃないよね…

子供でもできれば救いはあるかも
絶対に幸せにするって決意して息子か娘を大事に育ててた矢先ルビーのストーカーに子供が刺されて死んだりする

>ナイスインモラル
挿入はしてないからセーフ？……いやカミキがヤってる時点でアウトか

>あと3日で最新話がきちゃうから今のうちに色々なインモラルを味わっておかないとね…
今怪文書のアイデアストック2つあるけどの3日の内に書き切れるかなぁ

そのうち挿入出来そうな感じではある

>肉体的にはインモラルだけどメンタル的にはヤンデル

三日後にも視力上がるから問題無し

>子供でもできれば救いはあるかも
>絶対に幸せにするって決意して息子か娘を大事に育ててた矢先ルビーのストーカーに子供が刺されて死んだりする
「」は人の心とかないの？

>>あと3日で最新話がきちゃうから今のうちに色々なインモラルを味わっておかないとね…
>今怪文書のアイデアストック2つあるけどの3日の内に書き切れるかなぁ
やくめ

>>子供でもできれば救いはあるかも
>>絶対に幸せにするって決意して息子か娘を大事に育ててた矢先ルビーのストーカーに子供が刺されて死んだりする
>「」は人の心とかないの？
カッコの中に何もないから「」なんだぞ

失明する前に書き上げろ
私はそうした

>そのうち挿入出来そうな感じではある
最初にこの怪文書の案が思いついた時は物理的に破壊しようと思いましたが(カミキの行動的に）
よく考えるとルビーとアクアが「本番できない」って状況だけ欲しいことに気づいたので
途中でやめました

>>そのうち挿入出来そうな感じではある
>最初にこの怪文書の案が思いついた時は物理的に破壊しようと思いましたが(カミキの行動的に）
>よく考えるとルビーとアクアが「本番できない」って状況だけ欲しいことに気づいたので
>途中でやめました
続編前提なら破壊してた方がおままごとみたいになるし…
ルビーが自分の手から離れて誰かと幸せになるのは無理だ一生償うしかないってなるアクアが見れるし…

>失明する前に書き上げろ
>私はそうした
一応この週末だけで2作は書いたぜ！
今夜も一作出したいけどこれほどの力作見せられたら更に文章を練りたくなる

前世で求婚断られてるからルビーもすぐにアクアと男女の関係になれるとは思ってないだろうけど
それでもずっと拒否られ続けたら多分病んじゃうよね？

>前世で求婚断られてるからルビーもすぐにアクアと男女の関係になれるとは思ってないだろうけど
>それでもずっと拒否られ続けたら多分病んじゃうよね？
ヤケ起こされたらこうして以前できなかったことやれちゃうんだから嫌な成功体験になってる

>メリーバッドエンド的なものを書いてみました。
メリーかなあコレ…

これの何がひどいって真相知ってもアクアの救いどころか余計に心を痛めるだけという

最後に自分の横にいればいいというメンタルだけどさすがに全く手を出してくれないのはね…

これは…麦茶セックスで良いのか？

>これは…麦茶セックスで良いのか？
麦茶出てないだろ！！

>これは…麦茶セックスで良いのか？
宮崎を麦茶セックス判定にすな！

はじめて挿入した日にはアクア泣くんじゃないだろうか

>これの何がひどいって真相知ってもアクアの救いどころか余計に心を痛めるだけという
手を出さなかった結果やけになって大事なもの捨ててトラウマできてるからな…

これとは別にヤギと大悟を書いてる「」が居るという恐怖

>>これの何がひどいって真相知ってもアクアの救いどころか余計に心を痛めるだけという
>手を出さなかった結果やけになって大事なもの捨ててトラウマできてるからな…
かといって時間が巻き戻ったとしてもこのアクアはルビーの処女奪えないと思う
別の人とくっつけるように動きそう

>>これは…麦茶セックスで良いのか？
>宮崎を麦茶セックス判定にすな！
だいたいこの作中ではまだ五月である

ダメだ
もっと明るい麦茶セックスしろ

膣内ぐちゃぐちゃにされたんだろうカミキに
試験管とか電球とかで…

>膣内ぐちゃぐちゃにされたんだろうカミキに
>試験管とか電球とかで…
なるたるじゃねえんだそ！

>>膣内ぐちゃぐちゃにされたんだろうカミキに
>>試験管とか電球とかで…
>なるたるじゃねえんだそ！
でもやるかどうかでいえば

人の心が

アクかな書こうかと思ってたけどやっぱり身内インモラルだな
アクアイルビ書く

>膣内ぐちゃぐちゃにされたんだろうカミキに
>試験管とか電球とかで…
物理的に破壊されてないって言ってるだろ！！いい加減にしろ！

>>>膣内ぐちゃぐちゃにされたんだろうカミキに
>>>試験管とか電球とかで…
>>なるたるじゃねえんだそ！
>でもやるかどうかでいえば
たぶん物理的に破壊される寸前にお兄ちゃん来たんだろうなあ....

>アクかな書こうかと思ってたけどやっぱり身内インモラルだな
>アクアイルビ書く
なんでよ！？

ルビーはもう赤ちゃん産める身体じゃないんだもんね

>なんでよ！？
キミのは金曜にあったでしょ

だって重曹ちゃんエロさないし…
絵に描いたような性格アレな子で絵に描いたようなツンデレで絵に描いたような寸胴だから
何かこう記号記号したところを超えた書きたくなる魅力が薄いっていうか…

>ルビーはもう赤ちゃん産める身体じゃないんだもんね
まあこのルビーは子供にすら嫉妬しそうだから好都合じゃない？

>>アクかな書こうかと思ってたけどやっぱり身内インモラルだな
>>アクアイルビ書く
>なんでよ！？
いいだろ家族水入らずでインモラル！

>>>>膣内ぐちゃぐちゃにされたんだろうカミキに
>>>>試験管とか電球とかで…
>>>なるたるじゃねえんだそ！
>>でもやるかどうかでいえば
>たぶん物理的に破壊される寸前にお兄ちゃん来たんだろうなあ....
やっぱり運命だね

>三日後にも失明するから問題無し

>ルビーはもう赤ちゃん産める身体じゃないんだもんね
産める体だろ！！！

>>ルビーはもう赤ちゃん産める身体じゃないんだもんね
>産める体だろ！！！
>膣内ぐちゃぐちゃにされたんだろうカミキに
>試験管とか電球とかで…
>なるたるじゃねえんだそ！

これ兄は肉体関係持つのを拒んでたのにこの件を経て挿入可能になったら嬉し涙を流すくらい喜ぶ様になるよな…
策士過ぎる…

なるたるは試験管入れただけなのでセーフ

>これ兄は肉体関係持つのを拒んでたのにこの件を経て挿入可能になったら嬉し涙を流すくらい喜ぶ様になるよな…
>策士過ぎる…
ヘタすりゃカミキに殺されたかもしれんぞ

>ヘタすりゃカミキに殺されたかもしれんぞ
ネタバラシしたらそれすらも覚悟するほどにルビーを追い込んでいたと罪悪感で潰されそうになるアクア
いいよね…

なんかたまに名作出てくるな怪文書も

>なんかたまに名作出てくるな怪文書も
アクルビの子供に転生しようとするあかね怪文書は好き

>>なんかたまに名作出てくるな怪文書も
>アクルビの子供に転生しようとするあかね怪文書は好き
まさしく怪文書だったなアレ

この2週間で20作くらい怪文書作られてるんだよな
「」のお気に入りある？

3日後インモラルしなくてもそれはむしろルビーさんがいかに本気かの証明にしかならない恐怖が襲ってくる

ルビーのオホ声のやつ結構好き

せんせ呼びを本人には聞かせて無いし三日後いきなりインモラルは無いはず
ただ妙に距離が近いアクルビに困惑する重曹とか見たいよね

>3日後インモラルしなくてもそれはむしろルビーさんがいかに本気かの証明にしかならない恐怖が襲ってくる
あの決意から兄妹だから諦めるねって展開には絶対ならないからな
推しの子完結までやったとして誰ともくっつかずに終わるならルビーも恋心秘めたままって可能性もあるし
ただこれからはアクルビ接触多めのイチャラブ増やして…

昨日のオホッオホッかにかまみたいにあえいでるルビー好きだった

過去作のtxt貼っておきます
fu2373186.txt

fu2373187.txt

オホ声意外な人気
「」はエロだな？

麦茶セックスのスコールで水浴びしてる奴雰囲気あって好き

>この2週間で20作くらい怪文書作られてるんだよな
>「」のお気に入りある？
あかねが刺されて現世を彷徨ってるアイの魂が憑依するやつ

俺は正月番組に出てるアクルビが好き

>この2週間で20作くらい怪文書作られてるんだよな
>「」のお気に入りある？
有馬かなが思い出作りにアクアと一発ヤるやつ

>俺は正月番組に出てるアクルビが好き
芸能人らしくテレビ出てるネタいいよね
何か書きたい

アイルビアク母子で授乳プレイの奴好き

ライオンのごきげんよう好き

>芸能人らしくテレビ出てるネタいいよね
>何か書きたい
（ポポと大悟とモロコシがこちらを見ている）

>>俺は正月番組に出てるアクルビが好き
>芸能人らしくテレビ出てるネタいいよね
>何か書きたい
情熱大陸系の密着ドキュメンタリー番組でアクルビ兄妹に密着するけど
ナレの原稿が困惑気味なやつとか

>>芸能人らしくテレビ出てるネタいいよね
>>何か書きたい
インモラルの夜

　　　終
　制作・著作
　━━━━━
　　ⓃⒽⓀ

>この2週間で20作くらい怪文書作られてるんだよな
>「」のお気に入りある？
そんなにあるのか....

>（ポポと大悟とモロコシがこちらを見ている）
それは書いてる「」が他に居るらしいので任せた
自分が書くなら世界不思議とか格付けチェックとかかなぁ
どうでしょうだとインモラル出しにくいので無理だな

>>>芸能人らしくテレビ出てるネタいいよね
>>>何か書きたい
>インモラルの夜
>　　　終
>　制作・著作
>　━━━━━
>　　ⓃⒽⓀ
何やってんだＮＨＫ！？

>そんなにあるのか....
自分だけで8作ほど書いてる

>有馬かなが思い出作りにアクアと一発ヤるやつ
アクかななのにあのオチだけど「」からは完全に解釈一致される哀れな女…

9本書いてるけど麦茶セックスまだ3本しか書いてない
書かないと

>9本書いてるけど麦茶セックスまだ3本しか書いてない
なそ
にん

アクアはアイの母乳の飲めてないしルビーがおっぱい飲む？してあげるべきだよな
道義的に考えて

麦茶セックスばっかりあってもどうなんすかねえ

麦茶セックスてなに…

>なそ
>にん
お陰で記念すべきアクルビ怪文書一本目ゲットしたぜ
やったぜめでたいぜ

あかねの怪文書は実に怪奇なものができる傾向がある

シリアス系のネタがまだ1つストックがあるからヤンジャン更新日までに書ければいいかな....
まあ予定変更してイチャラブ系にするかもしれないけど

>あかねの怪文書は実に怪奇なものができる傾向がある
そもそも本編のあかねがね....

>あかねの怪文書は実に怪奇なものができる傾向がある
アクあかルビ3Pは普通だったろ？

麦茶セックスは流行るの？

だ
麦
流
ね

まあ夏だしなあ

>そもそも本編のあかねがね....
あんなキャラしてるから色んな可能性ができあがっちゃう…

夏なのにまだ水着アクルビ書いてないのはおかしい

>>あかねの怪文書は実に怪奇なものができる傾向がある
>アクあかルビ3Pは普通だったろ？
そもそも3Pや近親相姦の時点で異常だよ！？

>夏なのにまだ水着アクルビ書いてないのはおかしい
水着着てるイメージがないせいかな

やっぱりアイドルが男女で水着きるのはさすがにまずいと思うわけですよ

一人でどんどん真相に近づいてせんせとせりなちゃんの転生に気づいてもおかしくなかったり
アイの幽霊が取り憑いてもおかしくなかったり
アクアのなりきりしながらかなちゃんと性交しそうな女
それが黒川あかね

>>>あかねの怪文書は実に怪奇なものができる傾向がある
>>アクあかルビ3Pは普通だったろ？
>そもそも3Pや近親相姦の時点で異常だよ！？
でもアクルビの子供に転生やアイが憑依とかアクアになりきって重曹とレズに比べたら
アクアと書類上の妻になってルビーの子供を育てる前提で3Pは普通だよ

普通の概念を壊すな