総務省は14日、実態より過大となっていた #マイナンバーカード の集計方法を見直した。取得者の死亡や自主的な返納などで廃止された分を除いた保有枚数は6月末時点で約8816万枚となり、これまで公表してきた交付枚数ベースに比べ約490万枚少なくなった。
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デジタル庁がダッシュボードで発表している数字は、カードの【累計発行枚数】で、同サイトには当初から「保有者の死亡や紛失などによる減少分は加味されません」と記載されています。
digital.go.jp/resources/govd…
一方で報道にあるように、これまで総務省はデジ庁ダッシュボードと同意の【交付枚数】を発表していましたが、より実態に即した数字になるように、死亡や自主返納で廃止された枚数を除いた【保有枚数】にしたものです。