東海水産(株)

マグロは、水産物の中で最も大きな商材でありながら、温度管理をはじめ取扱いが非常に難しいという特性を持っています。 当社は、こうした専門性を要求される保管、選別、加工、そして価格変動の把握までを知り尽くした、言わば「マグロのプロ」の集団です。特に昨今では「食の安全」が声高に叫ばれていますが、私たちは創業以来「安心も、おいしさの一つ」と考え、 「安心、安全、安定供給」をテーマに安全に安全を重ねた厳格な衛生管理体制、正確な情報開示とコンプライアンスの徹底、そしてインドネシアや韓国、フィリピンの海外協力工場による供給ネットワークの拡充や365日営業体制のもと、質の良い商品をご提供しております。現在は、主要お取引先である外食産業様や中食（なかしょく）産業様、さらには有力食品スーパー様より大変高い評価を頂き、東海地区エリアでトップクラスの取扱量を誇ります。これからも「安心、安全、安定供給」を重要な使命としてさらにこだわり、 食卓においしいマグロをお届けし、日本の良き食文化に貢献する企業を目指していきます。

• 1978年4月
  • 名古屋市名東区にて、マグロ専門の小売店として創業。資本金500万円。代表取締役社長に溝口扶二雄就任。
    
• 1979年9月
  • 創業地の近くに、新本社社屋を新築。超低温冷凍庫と加工場を併設。
• 1986年10月
  • 日比野支店開設。
    名古屋市中川区の中央卸売市場に隣接した好立地のため、業績向上に貢献。
• 1987年5月
  • 資本金を1,000万円に増資。
• 1988年1月
  • 小売部門を廃止し、マグロ専門の加工・卸売業に特化。
• 1991年12月
  • 生鮮マグロの輸入を担当する関連会社、マリンポイント(株)を設立。
• 1997年4月
  • 資本金を3,000万円に増資。
• 1998年5月
  • 創業20年を迎える。代表取締役社長に松井正美就任。
• 2000年11月
  • HACCP対応の新本社工場を春日井市追進町に建設。
    本店と日比野支店を統合して業務を開始。
• 2001年1月
  • HACCPシステムによる冷凍マグロの加工業務を開始。「新工場見学会」実施。170名のお客様の称賛を頂く。
    
• 2002年4月
  • 米国FDA水産食品HACCPシステムの認証取得。
• 2007年2月
  • 食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000の認証取得。
• 2008年5月
  • 創業30周年を迎える。代表取締役社長に溝口南就任。
• 2014年2月
  • 資本金を5,300万円に増資。
• 2016年3月
  • 超低温冷凍庫更新。
• 2018年11月
  • FSSC22000の認証取得。