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最終更新日:2023/6/21
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代表取締役 中井としお
【コロナ感染拡大の中で敢えて】コロナ感染拡大で経済活動が萎縮する中、2021/9/15に清水店を、続いて2022/4/27に伏見稲荷店を出店しました。正常に戻る見通しがあった訳ではなく、観光土産業界が萎縮しているこの機会だからこそ、有名観光地への新規参入が可能でした。また、百貨店、スーパーマーケット(SM)への菓子流通卸が中心事業であった伊藤軒はコロナ禍の影響は小さく出店の余力がありました。一方で伊藤軒は郊外型店舗や百貨店テナントでの出店は経験があるものの、観光地での出店は挑戦的な試みで、期待よりも不安の方が大きい取組みでした。【ダイナミックシナジー】清水店、伏見稲荷店は共に想定以上の業績で推移しています。面白いことに各種メディアに取り上げられる機会が多く、インスタグラムなどのSNSでも注目されています。より多くのお客様に伊藤軒の名前を知ってもらうことになりました。この波及効果でコロナ禍により低迷していた京都伊勢丹店も赤字店から大幅黒字店へと躍進。加えて流通卸先の百貨店、SMでの販売が伸びました。各方面から新規出店のお話も多く頂いており、今後の事業展開に弾みがついています。【一つに留まることなく】伊藤軒は1864年に創業し150年以上続く菓子屋です。創業当時は煎餅製造小売をし、その後卸売を兼業することになりました。飴、焼き菓子、半生菓子、葛湯等と製造商品の幅を広げ、現在では全国の百貨店、SMへの製造卸売業を主たる生業としています。2015年に本社を移転し、工場併設店舗を設立。飲食事業にも取組み、来店客数年間10万人の繁盛店になりました。その後、和装の SOU・SOU、家具の FILE とのコラボで相次いで出店しました。創業から現在まで一つのことに留まることなく、次から次へと新しいことに取組んでいます。【信じられるのは胸のワクワクだけ】年々不確実性が高まり、先を見通すことが難しい時代になってきたように感じます。でも、お菓子の面白さに出会う度に胸がワクワクして、不安や悩みが吹き飛んで、一直線に走り続けています。次の店も計画しています。工場も新しく建設する予定です。その他にも挑みたいことがたくさんあります。胸のワクワクだけを信じて駆け抜けるつもりです。
【商品名:串和菓子】清水店のある産寧坂を背景に思わず写真を撮りたくなるようにアイディアをふくらませました。
<大学> 京都大学、京都府立大学、神戸大学、京都工芸繊維大学、名古屋大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、筑波大学、日本大学、専修大学、京都市立芸術大学、成安造形大学、立教大学、早稲田大学