鬼畜王クロード
第4話~牢獄の姫君~
オペラを奴隷にしてから一ヶ月…………
クロードはヒルトンでも英雄となり、郊外に自分の屋敷を構えるまでになっていた。
「へぇ、ロザリア姫とクロス王子の破談ね……」
クロードは朝のコーヒーを飲みながら新聞を読んでいる。
ロザリア姫はラクール王の一人娘で、この度隣国のクロス王子との結婚が予定されていた。
しかし、親の敷いたレールの上を歩く人生を嫌がったクロス王子は、
ロザリアとの政略結婚を拒否し、町娘と結ばれたのだった。
「なあセリーヌ、このロザリア姫ってのは美人か?」
クロードは下で奉仕させているセリーヌにたずねた。
「は、はい。非常に美しく……心も…清らかな方だと…聞いております」
セリーヌは巨乳で肉棒を愛撫しつつ返事する。クロード自作のバイブの刺激に耐えながら。
「ふーん、俺と同じ19歳……」
クロードの中で黒い欲望がうごめき始めた。
「なぁ、クロスからこのお姫さんが帰ってくるとき、ヒルトンは通るのか?」
「はい…二つの大陸を…あふぅ……い、行き来する船は…ヒルトンからしか……出ていません…あっ……」
「なるほど、帰国は明日だろ……」
クロードの頭ではある計画が出来上がりつつある。
「ご、ご主人様……セリーヌは…もう……」
そう言うと、セリーヌはクロードに向けて尻を向けた。
「ガマンできないのか?」
「そ、そうです…バイブではなく……ご主人様のオチンチンで…」
セリーヌはヴァギナにバイブを入れた状態で、腰を艶かしく振りつづける。
「どっちに欲しい?」
「お、お尻に……くださぁい!」
「よしよし、ご褒美だぞ」
「あっ、あああああああーっ!!」
クロードが肉棒を挿入すると、今までじらされ続けていたセリーヌは程なく昇天した。
「ああ……あ、あふぅ…あん……」
快楽の余韻を楽しむセリーヌをよそに、クロードはオペラの部屋に向かった。
「オペラ、夜までにやってもらいたいことがある」
その日の夕食…………
「明日、ロザリア姫を誘拐するぞ」
クロードはあっさりと言ってのけた。
「え?……」
レナとセリーヌのフォークの手が止まる。
「護衛は簡単に排除できる。ロザリアは地下牢に監禁するぞ」
「し、しかし、ロザリア姫の侍女には高位の紋章使いがいるそうですよ……」
「ふふ、レナちゃんは心配性ね」
オペラは微笑むと、書類と二枚の写真を取り出した。
「オペラに調べさせたんだ。報告頼む」
クロードが促すとオペラは報告書を読み上げる。
「まず、ターゲットはロザリア・A・ラクール、19歳。ご存知の通りラクールの王女です。彼女に戦闘能力はありません」
「なるほどね、こりゃ典型的なお姫様だな」
クロードは写真を指しながら言った。
そこには、ピンクのドレスに身を包んだ色白の女性が写っている。
背中まで伸びた栗色の髪、凛とした表情、どことなく漂う気品、
ロザリアは王女たる者のステータスをすべて満たしていた。
そのロザリアを如何にして堕としめるか、それを考えただけでクロードの口元は緩むのだった。
「で、こっちがレナの言っていた侍女か」
クロードは二枚目の写真を見せた。
白い装束をまとった、清楚な印象を受ける女性のものだ。
黒髪のポニーテールに青いリボンでアクセントをつけている。
「彼女はシルヴィア・ファネス、22歳。ラクール王家に仕える巫女です。ロザリアの側には常に彼女がついています。武術の経験は無いようですが、光の紋章術の腕はかなりのもので、指揮官としても優秀だそうです」
「ふぅむ、少々厄介だが、こっちにはセリーヌがいる」
「ええ。光でしたら、私が封じ込められます」
セリーヌが誇らしげに名乗り出る。
「よし、それなら問題はないな。これから襲撃ポイントと役割分担の説明だ……」
翌日、ヒルトンの空には黒い雲が立ち込めていた………
ヒルトンから首都ラクールへ続く街道、ロザリアの乗る馬車と、護衛の騎兵がゆっくりと行進している。
「雨が降らなければ良いのですが……」
シルヴィアがロザリアに話し掛ける。
「…………」
ロザリアは上の空だ。
「ロザリア様?」
「……え?…何かしら?」
「ロザリア様………クロス王子のことは忘れましょう。町娘を妃にするような輩のことは……」
「シルヴィア」
ロザリアはシルヴィアの瞳をまっすぐに見つめて言う。
「あの方にも事情があるのです。お父上のおっしゃることに逆らうことには、とても勇気の要ったことでしょう。あの方を悪く言うのはお止めなさい……」
「ロザリア様…申し訳ございません……」
「いえ、いいのです……」
ロザリアは悄然として馬車の窓から外に目をやる。馬車は森の近くに差し掛かっていた。
(このようなお優しい方を袖にするとは…ロザリア様が不憫でならない………)
シルヴィアがそう思ったその時!!
「イラプション!!」
女性の声とともに前方で大きな爆発が起こった。先行していた数騎が巻き込まれる。
「敵襲ーっ!!前方に紋章術師がっ!!」
「王女をお守りしろ!!ヒルトンへ引き返せ!!」
シルヴィアは御者に命じた。
馬車が反転したかと思いきや………
「落ちろっ!!」
後方から、バスケットボール大の光球がいくつも飛んでくる。
「何っ!後ろからも!?」
奇襲と挟撃で部隊は混乱し始めていた。
「うろたえるなっ!後方には何人いる!?」
「ひ、一人です!女が銀色の棒から光球を放ってきます!」
「たった二人に何をしている!第二小隊は後方の女を排除しろ!
残りは森からの第三波に備えて密集陣形を取れ!!」
シルヴィアは的確に指示を出す。しかし彼女はすでに襲撃者の術中にはまっていた。
「シルヴィア……」
ロザリアが不安げな顔を向ける 。
「ロザリア様、ご安心ください。ラクール親衛隊五十騎が命に変えても王女をお守りいたします」
ガサガサガサッ!!
「森で何かが動いたっ!警戒しろっ!!」
全員が視線が森に集中する。
「レイッ!!」
森からまばゆい光が発せられた。
「うっ!」
「まぶしいっ!!」
目を暗まされた騎兵隊は、第三波の接近を許してしまった。金髪の青年が森から躍り出る。
「燃えろっ!!」
青年の掛け声とともに何人かの断末魔の叫びが響く。
(前後の二人は陽動だったか!私としたことが……)
「状況知らせ!」
シルヴィアがようやく視力を回復して森の方に目をやると……親衛隊は跡形も無く消え去っていた!
「な、なんですって!」
狼狽したシルヴィアは思わず馬車から飛び降りた。
「お前達、ただの賊ではないな。何者だ!」
リーダーと思しき青年に叫ぶ。
「光の勇者様クロードって言ったら分かってもらえるかな?」
青年は飄々とした態度で答えた。
「クロード!?あの英雄がなぜこのようなことを」
「目的はそのお姫さんだ。俺の屋敷へ来てもらおう」
「くっ、お前のいい様にはさせない!」
シルヴィアが紋章術の構えを取る。
だが………
「サイレンス!!」
前方にいた、女紋章術師に封じられてしまった。
「光は炎に弱い……紋章理論の基本だぜ」
クロードと名乗った男はそう言うと、馬車に近づいていく。
「ロザリア様……申し訳ありま………」
シルヴィアはそこまで言うと、猿ぐつわをかまされた。
「ご主人様の邪魔はさせません」
騎兵の目を眩ませた少女がシルヴィアを縛る。
「さ、いよいよお姫様とご対面だな」
クロードは御者を始末すると、ロザリアの乗る馬車に乗り込んだ。
「こ、来ないで!」
「なーに、別にとって食おうってわけじゃないんだ。おとなしくしてな」
ロザリアも縄と猿ぐつわをつけられてしまった。
「うまくいきましたね」
後方にいた女が戻ってきて、馬車の手綱を握る。
「よし、屋敷に戻るぞ」
クロードはロザリアを地下牢に連れていき、首に鎖をつないだ。
「ククク……」
「んーっ!んーっ!」
猿ぐつわをされて何も言えないでいるが、どうやら助けを呼んでいるらしい。
「泣いてもわめいてもどうしようもないってコトくらい、わかるだろ?」
クロードは不敵な笑みを浮かべると、ロザリアのドレスを一気に引き裂いた。
彼女の白い柔肌と形のいいバストがあらわになる。
「へえ、写真で見るより大きいじゃないか。これならチンポ挟めそうだな」
「んんーーっ!!」
男に素肌を見せたことなど無いロザリアは、当然ジタバタと暴れる。
するとクロードは
「そんなに嫌がることないだろ?しばらくそのままで頭を冷やしてな」
と言い残して去ってしまった。
(た、助かったの?…………)
ロザリアはすっかり力が抜けて、冷たい石の床に身を横たえた。
(シルヴィアはどうなったのかしら……まさかあの男に!?)
彼女の予感は的中していた。
クロードはレナの部屋に入った。
「シルヴィアはどうしてる?」
「あんっ!ああっ!ゆ、許してぇ……」
「この通りです。思ったより素直で、私も驚いています」
シルヴィアの股に顔をうずめていたレナが答えた。
シルヴィアは脚をM字に縛られ、三人から責めを受けていたのだった。
オペラに胸をいじられ、セリーヌのアソコを舐めさせられている。
性感に全く免疫の無い彼女は快楽に屈しまいとするが、三人のテクニックには敵わない。
「おお、いい格好じゃないか、シルヴィア」
クロードはゆっくりと近づいていく。
「ロ、ロザリア様は……アンッ!」
「こんな時まで主君の心配とは、偉いもんだねえ。ロザリアにはまだ何もしちゃいないさ。ま、これからメチャクチャに犯してやるところだがな」
「そんなことは……この私が…ああっ!!」
「私が許さないってのか?今のお前に何が出来る。俺のペット達のオモチャにされてるじゃないか、ククク」
「わ、私が…こんな淫らな責めに……くっ…あはあっ!」
シルヴィアはまだ気丈なセリフを言うが、その瞳は虚空を泳いでいた。
「よし、お前が俺のチンポを満足させるってのなら、ロザリアには手を出さないでおいてやるぜ」
「そ、それで……それでロザリア様が助かるのなら……あふぅん!!」
「ロザリア様のため、なんて言ってても本当はただ自分がヤラれたいだけなんじゃないのか?」
「ねえ、ご主人様。シルヴィアちゃんは巫女さんだから、きっと今までガマンしてたんですわ」
いつの間にかアナルを舐めていたセリーヌが煽り立てる。
「シルヴィアお姉様。私、ご主人様の奴隷にさせていただいてから毎日幸せなんですよ」
レナはシルヴィアを責めながら、自分のアソコをいじっている。
「よし、シルヴィア。まずはお前で楽しませてもらうぜ。お前がギブアップしたら、ロザリアとバトンタッチだからな」
クロードはシルヴィアの脚を押し広げると、肉棒を近づけていく。
「ひ、ひぃ……」
シルヴィアは、禍禍しい存在と思っていた男根が迫ってくるのを見て、思わず目をそむけてしまった。
「ほらほら、シルヴィアちゃん。ご主人様にはおねだりしなきゃいけないでしょ?」
セリーヌがシルヴィアをたしなめる。
「え?……お、おねだり?……」
「あら、シルヴィアちゃんはおねだりのやり方も知らないの?それじゃあ私が見せてあげるわ……」
オペラはロザリアから離れ、クロードに向かって尻を突き出した。
「ご主人様……どうか…オペラのオマンコを使って……気持ちよくなってください…」
オペラはうっとりしながらおねだりをし、腰をいやらしく振る。
「よしよし、御褒美だぞっ!」
ずぷっ ぐじゅうっ ずんずんっ
「ああああっ!すっ、すごいですうっ!!」
「ククク。もっといい声で鳴けよ」
クロードはオペラの胸やクリトリスを巧みに刺激していく。
「ご主人様ぁっ!!あ、熱いですうっ!!」
オペラは夢中で腰を使っている。
自分が今までまったく知らなかった世界を目の前にして、
シルヴィアは自分の価値観が崩れていくのを感じていた。
「さあ、オペラ。どこに出して欲しいんだ?素直に言ってみろよ」
「は、はいっ!オ、オペラのっ、オマンコの中にぃっ!精液たくさん下さぁい!!」
「そうか、じゃあマンコの中で受け止めろっ!!」
どぴゅ ずびゅうっ どくどくっ
「あああああああっ!いっぱい、あああっ!イキますうっ!!」
オペラはがっくりと崩れ落ちた。
レナがすかさずオペラに近づき、秘部から漏れ出る精液を舐め取っている。
「さあ、シルヴィア。次はお前の番だ」
「ふふ、これでシルヴィアちゃんは巫女じゃなくなるのね」
セリーヌがいたずらっぽく笑う。
そのセリフにクロードがピクリと反応した。何かを思いついたようだ。
「セリーヌ、俺はそんなにひどい男じゃないぜ」
クロードはそう嘯くと、シルヴィアをうつ伏せにひっくり返す。
「ま、こっちの穴はもらうがな」
クロードはシルヴィアの尻を拡げ、後ろの穴に肉竿をあてがった。
「ひっ!そ、そんなところで……」
アナルセックスのことを知らないシルヴィアは、未知の恐怖におびえている。
「シルヴィア。オペラがやったようにしてみろ」
シルヴィアは涙を流しているが、クロードに従うほかに道は無かった。
「はい……ご主人様…シ、シルヴィアの……お、お尻で……気持ちよくなって……ください…」
「よしよし、それじゃあお前の尻を遠慮無く楽しませてもらうぜっ!」
ずぶぶぶっ ぶちゅっ ずんっ
クロードはアナルに肉棒を一気に突き立てた。
「あああああああああーっ!!!」
「くっくっく、やっぱ前処女アナルプレイってのは燃えるな」
「シルヴィアお姉様、とっても気持ちよさそう…」
「あっ!だめっ!!だめぇっ!!」
クロードに犯されるだけでなく、雌奴隷達に痴態を見られていることが、彼女の興奮をさらに高めていく。
「おいおい、お前が俺を満足させるんだろ?こんなもんでダメなんて言ってちゃ
先が思いやられるな、そらっ、そらっ!」
ぬちゃっ ずじゅう じゅぷっ
「ああっ!あふっ!ひいっ!もう、あっ!あああっ!!」
激しいピストン運動を受けて、シルヴィアはもう失神寸前だ。
「すごーい。シルヴィアちゃんのオマンコ、ご主人様からいっぱいあふれてくるわ」
セリーヌは、大洪水を起こしているシルヴィアから愛液を舐めとっていく。
「みんな、よーく見てろよ。巫女さんがイッちまうところをなっ!」
クロードは、シルヴィアのポニーテールを握って、さらに腰を激しく使う。
ずりゅ ぐじゅっ ぐっぐちゅううっ
「あうん!あうん!あっ!あああああああああーーっ!!!」
絶頂を迎えるとともに、シルヴィアのアソコは潮を吹いた。
「まあ、はしたないわね。巫女さんなのに」
オペラが冷たくなじる。
「おもらししちゃうぐらい気持ちよかったのね。シルヴィアちゃん……」
セリーヌはそう言うと、シルヴィアにそっとキスをした。
「はあ……はあ…あ…ああ……」
シルヴィアは全身を痙攣させている。
「なんだ、この様子じゃもうギブアップみたいだな。まだ一回も出してないのに」
「ご主人様……レナが、ご奉仕いたします…」
「あ……私も…」
オペラとレナが二人でクロードの肉棒を丁寧に舐めあげていく。
「よしよし、イイコだぞ。二人とも」
クロードは二人の頭を撫でてやる。するとオペラは袋を口に含み、レナは竿をくわえ込んだ。
「そうだ、上手いぞ……仲良くかけてやるぜっ」
びぴゅっ ずびゅうっ どぴゅぴゅっ
クロードはレナの口から肉棒を引き抜くと、2人をめがけて射精した。
肉棒が波打つ度に、二人の体が牡のエキスに汚されていく。
「ああ…ご主人様の精液…こんなに……」
二人は自ら精液を体にのばしていった。
「さ、シルヴィアちゃん。ご主人様の精液を全部舐め取るのよ」
セリーヌがシルヴィアの口をオペラに近づける。
「はい……お舐め…します」
シルヴィアは呆けたようにオペラの胸や腹に舌を這わせていく。
「ククク、たっぷり可愛がってやれよ」
そう言ってクロードはレナの部屋を後にした。
当然、地下牢に向かったのである。
「待たせたな」
クロードは悠然と地下牢に入ってくる。
「いよいよメインディッシュだな、ククク」
クロードはロザリアの猿ぐつわを外した。
「は、離しなさいっ!」
ロザリアが開口一番大声を上げる。
その声は王族としての誇りにあふれていた。
「だから、おとなしくしてろって」
「私を……どうするつもりなのですか!」
「今からお前を俺の奴隷にしてやる。ありがたく思えよ」
「そんなもの…誰がなりますか!」
ロザリアは毅然とした態度でクロードを睨み付ける。
「言っておくが、お前に選択の余地はないんだぜ。こっちには人質がいる」
「人質……シルヴィアね…」
「シルヴィアだけじゃない。ラクールの国民全員だ」
「な、なんですって…」
クロードの言葉を聞いて、さすがのロザリアも怖気づいてしまった。
「俺の力を見ただろ?その気になればすぐにラクール全土を制圧できるぜ」
「そ、そんな……」
「国民を守るのは王族の義務だよなぁ?お前に選択の余地はないんだぜ。一生俺の奴隷として仕えるって誓え」
ロザリアは目の前の男の恐ろしさに震えている。
もちろん、奴隷になれば何をされるかは分かっている。
しかし、言う通りにしなければおそらくこの男は本気でラクールを焼け野原にするだろう。
「は、はい…一生…あなたの…ど、奴隷…キャアッ!!」
クロードがロザリアの髪を掴みあげる。
「あなたのぉ?なに言ってやがる。お前は奴隷なんだぞ。ご主人様、だろうが」
「………………」
ロザリアは何も言えずにうつむいている。
「国民の命よりもプライドの方が大事ってことならそれでもいいんだぜ」
「……か。かしこまりました…一生…ご、ご主人様の…奴隷として仕えさせて…いただきます……」
「よしよし、ロザリア。まずはクチでするんだ」
クロードはロザリアの髪を掴んだまま、肉棒を顔に押し付ける。
「え?……こ、これを……」
「夜伽は奴隷の一番大事な仕事だぞ。それとも早速嫌になったのか?」
「い、いえ……お、仰せのままに………」
ロザリアは全身を震わせながら肉棒に舌を伸ばす。
「ちゃんとくわえ込め、お前のテクニックじゃ舌だけで俺をイかそうなんて無理なんだよ」
「……あ、あむ…ん……」
ロザリアは少し躊躇した後、クロードのモノを口に含んだ。
潤んだ目で上目遣いにクロードを見つめながら、亀頭を吸い上げる。
「そうそう、やればできるじゃないか」
ちゃぷっ ぴちゃぴちゃ ちゅぶっ
ロザリアは必死に肉棒を吸いつづける。
しかし、性知識の無い彼女が口だけでクロードを満足させられるはずもなかった。
「まったく、さっきから馬鹿の一つ覚えみたいに吸ってばかりだな。喉の奥でしごくんだよ!」
クロードは両手でロザリアの頭を抑えると、肉棒を根元まで含ませて激しく前後させる。
「んっ、んんーっ!!」
ロザリアは思うように呼吸出来ないが、クロードはお構いなしだ。
姫を陵辱している、という意識がクロードを特別に興奮させていた。
「そーら、出すぞ。ご主人様の精液は全部飲むんだぞっ」
どぷどぷっ びゅびゅびゅっ どびゅうっ
「んっ!んくっ、んんっ!!」
喉の奥に出されたロザリアは当然せき込むが、肉棒が入れられたままなので吐き出せないでいる。
「どうした?ちゃんと飲めよ、俺の精液」
クロードは、ロザリアのプライドを踏みにじるために『精液』を意図的に連発する。
「ん、ん……」
首輪のあたりでゴクリと音がした。 ロザリアはついに出されたものを飲み込んだのだ。
肉棒を引き出すと、ロザリアの口から精液が唾液と混ざって糸を引く。
「ふふ、どうだ?俺の精液は。うまかっただろう」
「……はい……美味しゅうございました……」
彼女の口調には、まだ言わされているというぎこちなさがあった。
クロードはこのぎこちなさを無くさせることに調教の醍醐味を見出しているのである。
「さあ、今度はカラダで楽しませてくれよ」
股を開かせるとパンティを引き裂く。
「ああっ!そんなっ!」
ロザリアは必死に足を閉じようとする。
「こっちには人質がいるってことを忘れるなよ、ロザリア」
「あ……あう……」
「自分で開いてみせろ」
クロードは、所有者としての調子でロザリアに命令した。
「はい……」
ロザリアは恐る恐る足を開いていく。
彼女の陰部は、おそらくクロス王子との初夜のためだろう、長方形に整えられていた。
「ちゃんとキレイにしてあるじゃないか」
クロードは程よく肉付いた太ももを撫で触りながら、陰部を覗き込むように見つめる。
「いやぁ……見ないでぇ…」
「ククク、お前もすぐに自分からマンコを開いてみせる女になるさ」
自信満々にロザリアの秘所に舌を伸ばす。
ぺッティングが開始されると、すぐに花弁が湿り気を帯びてくる。
今まで女達を調教してきた経験を考えれば当然だ。
「ふふふ、これがお姫様のマンコ汁か。普通の女よりも粘り気があって甘いんだな。そら、もっと濡らしていいんだぞ」
クロードは指でクリトリスを転がすようにいじる。
にちゃぁ ぬちゅっ
「あっ…んっ……んくっ…」
「お姫様とはいえ所詮は女だな。マンコいじられて感じてやがる」
このような下賎の者に……その思いがロザリアの快感を加速させる。
「もう俺の顔がベトベトになるくらいだぜ。こんなにマンコ汁垂らしやがって」
「んっ…あっ……あうんっ!あああんっ!」
「ほーら、声が大きくなってきやがったぞ」
ロザリアが絶頂への坂を駆け登っていく。
「そろそろ俺のチンポが欲しいだろ。望み通りにしてやるぜ」
陰部に肉棒をあてがうとその先走りと愛液を混ぜ合わせ、クチュクチュと音を立てる。
「いや……お願い…」
「一度コイツの味を覚えたら二度と忘れられなくなるぜっ」
ずぶうっ ぐじゅっ
「いやああああああああああっ!!!」
ずんっ じゅぷっ
ロザリアに貞操を奪われる瞬間を長く味あわせるためにあえてゆっくりと侵入させていく。
「だめえっ!ああっ!いやああっ!!」
「はっはっは!ロザリア姫の処女は俺がいただいてやったぜ。はっはっは!」
「ああっ!許してぇっ!!」
「お姫様のマンコってのはすげえな。チンポを離してくれそうにないぜ」
(お父様…申し訳ございません……)
しかし彼女に意思に反して、下の口はクロードをぐいぐいと締め付ける。
「お前のマンコは極上だぜ、ロザリア。こんな名器は初めてだ!」
ぐちゅうっ ずぷうっ ぐじゅうっ
興奮したクロードは思わず腰使いを激しくする。
「ああん!あっ!くうっ!あひいっ!」
「ロザリア、お前の中に出してやる!お前の子宮に精液ブチまけてやる!!」
「そんなっ!だめえっ!あうんっ!!」
「お前だって感じてんじゃねえか!そらっ、これでイッちまえっ!!」
どびゅびゅうっ びゅくっ ずびゅうっ どぷっどぷっ
「あああああああああああーーーっ!!!」
(このような男の……子種を……私の中に…まき散らされた……)
ロザリアは絶望の底と快楽の頂点の中、失神してしまった。
次の日……………
ロザリアの調教は続けられていた。
「んむっ、んむっ、あむっ」
ロザリアはひざまずいてクロードの砲身をしゃぶらされている。
ちゅぴちゅぴ ちろちろっ
「上手になったきたじゃないか」
「はい……ありがとうございます」
「ほうら、かけてやるぞ」
びゅびゅっ どぷどぷっ ぶびゅうっ
「んはあっ!」
ロザリアは初めての顔謝に驚きを隠せないでいる。
彼女の端正な顔が白く汚され、スペルマが胸にトロリと垂れ落ちた。
「俺はまだぜんぜん満足しちゃいないぜ。もっと続けろ」
「はい……今度は…私の胸で……ご奉仕、させていただきます……」
その言葉は完全に奴隷のものだが、彼女の表情は最大級の屈辱に耐えているという顔だった。
「そうそう、先っぽをくわえるんだ」
ロザリアはやわらかな乳房で肉棒を包み込み、その谷間からはみ出すクロードの赤黒い亀頭に舌をはわす。
そこへ、オペラとセリーヌが入ってきた。
「ご主人様、お待たせ致しました」
「おお、来たか。ロザリア、コイツ等も俺の奴隷で、今日俺の調教助手をするセリーヌとオペラだ。お姉様って呼ぶんだぞ」
「まあ、すごい!お姫様の顔が、精液でドロドロになってますわ!」
セリーヌが思わず大声を出す。
「は、はい。ご主人様に、かけていただきました……」
(あと一人女の子がいたはずよね……シルヴィアと一緒にいるのかしら…)
「おい、動きが鈍くなってるぞ。余計なことは考えずにしっかりチンポを吸え」
「は、はいっ……」
豊かな胸のきめ細かな肌がクロードをソフトに刺激していく。
「そうそう、お前は俺の言う通りにするしかないんだぞ……」
クロードは首輪の鎖を握り締めている。
「一生懸命ご奉仕するようになったんですね」
オペラの発言がロザリアの羞恥心に火をつける。
「なーに、調教の余地はまだまだあるさ」
ロザリアがクロードのウラスジを舌先で転がした瞬間、
「ククク、出すぞっ!」
どぴゅどぴゅっ びゅっびゅるっ びゅう
肉竿が大きく暴れ出し、ロザリアの顔、首筋、胸、腹にザーメンがかかった。
ロザリアの白い肌に、白濁がなまめかしいコントラストを生み出している。
「次は四つん這いになれ」
ロザリアは小刻みに体を震わせてながら、無言でクロードの命令に従った。
「二人とも、お姫様の恥ずかしいところをしっかり見ていてやれよ」
クロードはロザリアの股間に手を伸ばし、ヴァギナを指でこじ開ける。
「あああんっ!!」
とろぉり ねちゅぅ
密壷をいじられた彼女は思わずはしたない声を上げてしまった。
そこから淫蜜が彼女に太ももを伝い落ちる。
「すごぉい!こんなになるまでじらされていたのね」
「お姫様とは思えませんわ」
(嫌ぁ…見ないでぇ………)
しかし三人の視線が、ますます愛液を分泌させる。
「見られて感じるとはとんでもないお姫様だな。二人とも、鏡をもってこい。
あそこにあるでっかいやつだ」
二人はいわれた通りに大鏡を運んできて、ロザリアの前に設置した。
「どんなにいやらしい格好をしてるかお前にも見せてやるぜ」
そう言うとクロードはあふれ出る淫蜜をすくい取り、アナルに塗りつける。
「ああっ!そこは……」
ビシイッ!!
クロードはロザリアの桃尻に容赦なくビンタを浴びせた。
「いつからそんな口が聞けるようになったんだ!お尻に入れてください、だろうが!!」
「はいっ……私のお尻に…オチンチンを…入れて…ください……」
消え入りそうなか細い声でなんとかおねだりする。
ロザリアの表情は尻までも汚されるという絶望と、新たな快感への期待が入り交じったものだった。
それを鏡越しに見てクロードはニヤリと笑う。
「そうか、コイツを入れて欲しいのか。お姫様のご要望をかなえてやるぜ!!」
じゅぶぶっ ずぷうっ ぐじゅうっ
「いやああああああぁぁぁっ!!!」
「くぅーっ、お姫様は尻の穴も違うんだな。キュッキュ締まるぜ!」
「いやあっ!ああん!あうん!だ、だめえっ!」
「はっはっは!尻の穴でこんなに感じるとはな。そらっ!」
クロードはロザリアの髪を掴み、無理矢理に鏡を見させる。
「よく見ろよ、ロザリア。体中ザーメンだらけになって、首輪につながれて、イヌみたいなポーズで俺に犯されてる
お前が見えるだろう?これはお姫様の格好じゃない。どう考えてもここに映ってる女は淫売だ。これがおまえなんだよ!!」
「そ、そんなあっ!!言わないでぇっ!!」
「ロザリアッ!もっと狂わせてやるっ!」
ずぷぷぷっ ずちゅっ ぐちゅううっ
クロードはロザリアの両腕をひねり上げ、さらに激しく腰を彼女の尻に打ちつけていく。
「も、もうっ!!しないでぇっ!!だめなのぉっ!!あひぃん!!」
「イクのか?ロザリア。お姫様がメス犬みたいにケツの穴を犯されてイクのか!?」
「はいぃっ!!イッちゃいますぅ!!ああああああああーーーっ!!!」
ロザリアはアナルにも快楽を教えられてしまった。
「そーら、ぶっかけてやるぜっ!」
どぴゅうっ びゅっびゅう どくんどくん
クロードは菊座から肉棒を引き出すと、軽くしごいてからロザリアの尻、背中、髪に射精する。
「これで前も後ろもザーメン漬けだな」
姫君は体のあらゆるところをクロードのスペルマに占領されてしまった。
白濁がむせ返らんばかりのオスの匂いを放ち、このメスに対する所有権を主張している。
「ふぅ、良かったぜ」
征服欲を満たしたクロードは満足げにロザリアを見下ろしている。
「俺は見ているから二人ともアソんでやれ」
「はい。かしこまりました」
従順な雌奴隷達は主人の命令にすぐ反応し、ロザリアの敏感な部分を責め立てる。
「ああ…お、お願いです……お姉様…」
「どうしたの?ロザリアちゃん」
耳をねぶっていたオペラがたずねる。
「お…おトイレに……おトイレに…行かせてください……」
「あーら、オシッコならここですればいいのよ」
「ご主人様に見ていただきましょうね」
「そ、そんなぁ……はずかしいですぅ…」
「大丈夫よ。ご主人様の前でおもらしするととってもキモチイイから」
二人はロザリアの手足を抑え、股を開かせた。
「ガマンしないで出しちゃいなさい」
「い、いやあ…出ちゃいますぅ……あああああああああああっ!!」
プシャァァァァァァァァッ!!
ロザリアの股から黄金水がほどばしる。
「あ…ああ…しちゃった……おもらし…」
その様子をクロードはうっすらと笑みを浮かべて静かに見ている。
「ご主人様にも喜んでいただけたようね」
オペラがロザリアの首筋のスペルマを舌ですくっていく。
「さあ、ロザリアちゃん。これでオマンコをキレイにしましょうね」
セリーヌは剃刀を取り出した。
「ご主人様にオマンコをお見せするときに隠すものがあったら失礼でしょ?」
「だ、だめですぅ……」
「オマンコの毛が剃り終わったらバイブをあげるわね」
クロードは二人にもてあそばれるロザリアを見ながら、地下牢を後にした。
(あと一押しってとこか……何か決定打が欲しいな……)
そんなことを考えながらクロードはレナの部屋のドアを開けた。
「あひぃん……もっといじってぇ……くはあんっ……」
ドアを開けた途端、シルヴィアの甘い声が聞こえた。
「おお、二人ともずっと舐めっこしてたのか?」
「はい、ご主人様。シルヴィアお姉様はご主人様のオチンチンが忘れられないみたいです」
シルヴィアは一晩じゅうレナ達に責められ、
性の悦びを仕込まれたうえ、クロードが来るまでオアズケさせられていたのだ。
「そうか、シルヴィア。コイツが欲しいのか?」
「はい……オチンチン…欲しいですぅ……」
「それじゃあ、俺の奴隷になるか?」
「なりますっ!なりますっ!だからっ!」
「俺の奴隷になったらロザリアの調教を手伝えよ。それでもいいんだな?」
「はいぃ!お手伝いいたしますからぁ!早くぅ…おかしくなっちゃいますぅ!!」
「よしよし、お前も可愛がってやるからな」
クロードはあえて処女を奪わず、アナルに挿入する。
じゅぶぶうっ ずんずんっ ぐちゃあっ
「あああああああああっ!!これですぅ!!これが欲しかったんですぅ!!」
「はっはっは、こんなにはしたない巫女さんは初めて見るぜ」
「あうん!!ああっ!!すごいいっ!!あっ、ああーっ!!」
「まったく、姫も侍女もアナル好きとはな。とんでもない奴等だ」
シルヴィアには『姫も』という言葉は届いていなかった。
「おい、お前ばっかり気持ちよくなってどうする。もっと腰を使え!」
「はいっ!!ご主人様もぉ!!きもちよくなってくださいぃ!!」
シルヴィアは無我夢中で腰を動かす。
ぬちっぬちっ ぷちゃっ ずじゅうっ
「いやらしくケツを振りやがって!巫女さんのクセによぉ!!」
「あああああっ!!イキますぅ!!イキますぅぅぅぅ!!!」
「出してやるぜっ!!」
どぷぷっ びゅびゅうっ どくどくっ
中に出されたシルヴィアは、再びアナルで昇天してしまった。
「よし、あとはこいつを使ってロザリアを……」
「ご主人様ぁ…私にもぉ……」
レナがクロードの肉棒にほお擦りする。
「そうだな、お前にもご褒美をやろう。アナルは飽きたからマンコのほうだ」
「はい…見てください……レナは…こんなにグショグショになるまで…ガマンしてましたぁ……」
レナは本当に嬉しそうに大股開きになる。
「お前のマンコは処女のようにキレイだな。何回犯ったかわからねえのに」
ずぶっ ずぷうっ じゅぷうっ
クロードはレナの中に侵入していく。
「ああああああああっ!!!キモチイイですぅ!!!もっとしてくださぁい!!!」
レナはクロードの首に腕を絡ませ、自ら激しく腰を使う。
「レナ、お前は本当に可愛いぞ。ずっと俺のものにしていてやるからな」
「はいっ!!ありがとうございますっ!!あっああああっ!!」
「よし、お前のナカにいっぱい出してやるっ!!」
「ああああああああああああああーーっ!!!」
どびゅうっ どぴゅぴゅっ ぶびゅうっ
レナもクロードの胸の中で失神してしまった。
(ククク、明日にはロザリアもレナみたいにしてやるぜ……)
クロードの頭の中には、ロザリアを完全に堕としめる詰めの一手が既に出来上がっていた。
ロザリアを監禁してから三日目の朝を迎えた…………
「んんっ、んむっ……あんむっ」
ロザリアは右手を右足に、左手を左足に縛られた状態で奉仕させられている。
彼女はすでに今日だけで四回も精液をかけられていた。
全身には白濁がねっとりとまとわりついている。
クロードを口だけで満足させるロザリアの舌技は、すでに他の雌奴隷達と遜色無いほどにまで上達していた。
「お前は飲み込みが早いな……とろけるようなフェラだぜ」
「あむっ、はむっ、んくっ、ふむっ」
ロザリアは一心不乱に肉棒を唇でしごきあげる。
「よーしっ、顔射だっ!」
びゅるっ どぴゅうっ びゅくっ
「あああんっ!!」
ロザリアは五回目の射精をすべて顔で受け止めた。屈辱を感じている様子はない。
独特の青臭い匂いにもすっかり慣れてしまったようだ。
「ロザリアの……顔にかけていただき…ありがとうございます…」
その言葉は演技なのか、それとも本心から出たものか………
「いい子だぞ、ロザリア。大分素直になったな……お前ももう少しでシルヴィアみたいに立派な雌奴隷になれるぜ」
その言葉にロザリアは素早く反応する。
「そ、そんな!シルヴィアは巫女です。そんな筈は…」
「おいおい、お前もシルヴィアも俺の奴隷なんだ。『シルヴィアお姉様』って言わなきゃだめだろう?」
「まさか………」
「そんなに信じられないならシルヴィアを連れてきてやるぜ」
クロードは地下牢を出て行こうとする。
すると
「ご主人様、シルヴィアちゃんを連れてまいりました」
三人と一匹が地下牢へ入ってきた。
「おお、ちょうどいいところへ来たな」
シルヴィアはイヌの散歩のように首輪につながれ、四つんばいで歩かされていた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ
アナルにバイブを挿入されている。
「ご、ご主人様ぁっ!も、もうだめですぅ!」
シルヴィアの口からだらしなくよだれがこぼれる。
「な、見ての通りだ。コイツはもうお前の侍女じゃない。俺の奴隷だ」
「あ……ああ…そんな……」
ロザリアはまだ目の前の光景が信じられないでいる。
「シルヴィア、ロザリアのマンコを舐めてやれ」
「ああ…ロザリアちゃん……私のいやらしいところ、いっぱい見てぇ……」
ねちゃぁ にちゃぁ
シルヴィアは四つんばいのまま、ロザリアの淫蜜を舐めとっていく。
「どうだ?シルヴィアもマンコを舐めるのが上手いだろう」
「あっ!あっ!……シルヴィアお姉様ぁっ!!」
ロザリアは無意識のうちに『お姉様』と言ってしまっている。
「ご主人様ぁっ……シルヴィアに…オチンチンをくださぁい!」
シルヴィアが自分の尻を手で広げてみせる。
「でもお前のアナルももう飽きちまったしなぁ」
「で、では、オマンコの方にぃ……」
「そんなことをしたらお前は巫女じゃなくなるんだぞ?それでもいいのか?」
クロードは煽り立てるように言う。
「はい…いいんですぅ……御主人様のためなら…」
「それは違うな」
クロードは冷たく言い放った。
「お前はただ快楽が欲しくて俺のチンポをおねだりしてるだけだ。
お前は快楽のためなら、巫女の資格だろうが、仕える姫君だろうが、全部捨てちまう淫乱オンナなんだよ!」
クロードの言葉で、シルヴィアの中で何かが弾けた。
「はいぃ…そうです…私は、快楽のためならなんでって捨ててしまう……
いやらしいオンナですっ、オチンチンでぇ……おしおきして下さいぃぃっ!!!」
「ロザリア、よーく見てろよ。シルヴィアが巫女じゃなくなる瞬間をな!!」
ずぶぶっ ずぶうっ じゅぶ じゅぷうっ
「んはあっ!!こっ、これがオマンコッ!!オマンコォッ!!!」
「はっはっは、すごい乱れっぷりだな!もっと締め付けろっ!」
「あうんっ!すごいわあっ!奥までっ!来てますぅ!」
シルヴィアは周りが見えないほど快楽に没頭している。
「ねえ、ロザリアちゃん……」
オペラがゆっくりと近づく。
「ああ……お姉様…」
「ほら見て、シルヴィアちゃんったら御主人様に犯されてあんなに嬉しそう・・・」
「ああんっ!もっとぉ!くはぁ!いいんですぅ!」
シルヴィアは、巫女であったことを忘れて、顔を歪ませて性欲をむさぼっている。
「私もあんな風にしてもらいたい……」
レナが自分を慰めはじめた。
「レナちゃん、私もぉ……」
セリーヌがレナに絡み付いていき、二人は激しく求め合う。
「オ、オペラお姉様……」
「どうしたの?ロザリアちゃん」
「昨日みたいに……私を、責めてください……」
「あら、どうして?」
オペラは敢えてロザリアをじらす。
「シルヴィアお姉様が……御主人様に…犯されているのを見て…私も…ガマンできなくなったんですぅ……」
「まあ!あなたもシルヴィアちゃんに負けないぐらいにいやらしいのね。
どこをどうしてもらいたいのかしら?」
「私の、おっぱいを…揉んで……オマンコを…いじってもらいたいんですぅ!」
「そう、それじゃあ言う通りにしてあげるわ。ちゃんと御主人様に見ていただきましょうね」
オペラは右手でヴァギナを、左手で乳房をもてあそび、ロザリアの耳たぶをそっと噛む。
「ふあぁあ……ああ…あはぁん!」
ロザリアははじめて自分の意志で快楽を求めた。
自分の貞操観念が、この異常な監禁生活の中でマヒさせられていたことに気付いていない。
「シルヴィア、どこに出して欲しい?素直に言ってみろ」
じゅぷ ぷちゃ ずちゅう
「はいっ!私のぉ!オマンコにぃ!いっぱい出してくださいぃぃぃ!!!」
「はっはっは、くれてやるぞっ、これでお前も立派なメス犬だなっ!」
びゅびゅびゅっ どぷっ どぷっ びゅうっ
シルヴィアは巫女の資格と引き換えに、他では決して得られない快感を手にした。
彼女の体は糸の切れた操り人形のように力無く石床に倒れ込み、その意識は性の悦びの中をただよっていた。
「どうだった?ロザリア。シルヴィアは俺のペットになったぞ。
お前はどうされたいんだ?」
「はい…私も……シルヴィアお姉様みたいに…してくださぁい!」
今や彼女は、奴隷にされることを心から望んでいた。
「よしよし、お前も立派な奴隷にしてやるぜ」
クロードはロザリアの縛めを解くと彼女を四つんばいにさせ、尻を撫で回す。
「ロザリア、この尻は誰のものだ?」
「はいぃ、御主人様のものでございますぅ!」
「それじゃあこのマンコは誰のものだ!?」
「それもぉ!御主人様のものでございますぅ!」
「なんだ?このマンコは。もうグショグショじゃないか。何を考えたらこんなになるんだ?」
「ご、御主人様のぉ…オチンチンで……いっぱい犯されているところですぅ!!」
「そうか!コイツが欲しいのか!だったらオナニーしながらオネダリするんだ!」
「は、はいっ!」
ロザリアはクロードに大きく股を開けてみせて、クリトリスをいじりながらヴァギナを指で広げる。
「私は…御主人様に犯していただかないと……イけない…恥ずかしいオンナなんです……どうか、私のオマンコに…オチンチンを…ください……」
「なんでも俺の言うことを聞くか?」
「はいぃ……御主人様に…身も心も捧げます……だから…お願いですぅ……」
「まったくよくそんなはしたないことが言えるな。お前はお姫様じゃないのか?」
「私は…もう姫じゃないんですぅ!御主人様のぉ…いやらしい雌奴隷なんですぅっ!!」
ロザリアが完全に堕ちた瞬間だった。
「イイコだ……御褒美に、望み通りマンコを犯してやるっ!!」
じゅぷううっ ずんっ ずぷうっ ぐちゅうっ
「ああああああああああああーーーっ!!!」
「どうだっ!こうして欲しかったんだろっ!!」
「はいぃっ!もっとぉ!突いてえっ!あひぃぃん!!」
理性の箍が外れたロザリアは、
「ロザリアッ、お前は本当にザーメンが似合うなっ!」
「私はっ!精液大好きなんですぅ!!」
「全くお前はとんでもない淫乱だなっ!毎日お前を汚してやるっ!顔も、胸も、尻も、マンコもだっ!」
「ああっ!オマンコにぃっ!オマンコにいっ!くはあっ!すごいのおっ!!」
「もっとよがれっ!もっと喘げっ!もっと狂うんだっ!!」
ずぷうっ ぐちゅう ずんっ じゅぷぅ
「あふっ!いいんですぅ!だめえっ!」
「どこに出して欲しい!?どこを汚されたいんだ!!?」
「オマンコですぅ!私のオマンコをっ!御主人様の精液でえっ!いっぱいにしてくださいぃぃっ!!!」
「いいか、ロザリア!お前はもうお姫様じゃないんだ!!俺の奴隷だっ!!汚されるための人形だっ!!」
「あああああああーっ!!!イキますっ!!!イキますっ!!!イッちゃいますぅぅぅ!!!」
どぴゅ どくどくっ びゅっびゅるっ びゅくっ びゅぅ
「ロザリア……お前も俺のものだ…この世の女をみんな俺の奴隷にしてやる……」
この一ヶ月後……クロードはロザリアと婚儀を執り行い、ラクールの王となった。
鬼畜王クロードの誕生である。
第5話へ続く