The Wayback Machine - http://web.archive.org/web/20041211081023/http://www.ex.sakura.ne.jp:80/~hatakazu/mumu/mu05.html


鬼畜王クロード

第2話~堕ちた魔術師~




ここはクロス大陸最大の人口を誇るクロスの城下町、
すっかり暗くなったクロスの町を二人は歩いていた。

「レナ、宿のアテはあるのか?」

「はい。叔母がやっている宿屋があります」

「そうか、喘ぎ声は叔母さんに聞こえない程度にしておけよ」

クロードはレナを犯した後、アーリアを占領するつもりだった。
しかし、彼は考えを改める。アーリアにたどり着いた直後、村人はクロードを勇者として受け入れたからだ。

「この地に災いがもたらされた時、異国の服をまとい光の剣を振るう 勇者が現れ、われらを救うであろう」

この星、エクスペルでは先のような伝説が信じられており、
魔物がはびこり出して以来、人々は勇者が現れることを渇望していたのだ。
クロードはこれを利用することで村人の信用を得ることに成功した。

フェイズガンさえあれば魔物など恐くない。勇者と認められれば簡単にこの星に溶け込める……
クロードはそう考えたのだ。

(だが、肉奴隷はしばらくはレナだけか…)

それが彼の唯一の不満だった。
数日間、クロードはアーリアで歓待を受けたが、その間もレナを犯し尽くしたことは言うまでもない。
その後、魔物発生の原因の調査を 依頼され、回復の紋章術を操るレナと旅に出ることとなったのだ。
旅の初日にも、何回か魔物に遭遇したが、彼らは皆クロードの「光の剣」の前に灰塵と化したのだった。

フェイズガンの動力は太陽光なので、エネルギー切れの心配はないうえ、
遺伝子登録してある者以外が使用すると、その者を感電させる機能も備えている。
また、使用者に危険がせまると、その危険を自動的に排除してくれるのだ。
まさに、勇者の証たる「光の剣」に ふさわしい代物である。

クロードが魔物に敗北することはありえないだろう。




日も暮れかかった頃、無敵の勇者様を装った鬼畜王は、雌奴隷と共にクロスの城下町にたどり着いた。

「あら、レナ。今日は彼氏連れ?」

レナの叔母は冗談交じりに話しかける。

「やっ、やだ、叔母さん。そんなんじゃないですよぉ」

顔を赤らめるレナにクロードはそっとささやいた。

「彼氏じゃなくてご主人様だもんな」

レナの顔が耳まで赤くなる。

「あーら、照れちゃって、カワイイわね。いい部屋があるの。大事な姪のためだから、タダで泊めてあげるわ。ステキな夜になるといいわね」

二人は二階の、景色のいい部屋へと通された。

「じゃあね、レナ。彼氏さん、レナをよろしくお願いしますね」

叔母は微笑みながら去っていった。

「ククク、中々理解のある叔母さんじゃないか」

クロードはそう言いながら、レナの服を脱がしていった。








パツン パツン パツン パツン パツン

部屋には肉と肉とがぶつかり合う音が響き、男女が交わるとき特有の匂いが充満していた。

「ひいっ、あふっ、あふっ、す、すごいですぅ!あっ、あああっ!!」

メス犬の鳴き声も聞こえるようだ。

アーリアにいる間、レナはクロードから徹底した調教を受けた。
正常位、バック、騎乗位で犯されたのはもちろん、フェラチオ、顔謝、オナニー、
野外放尿を強要されたうえに、奴隷としての言葉づかいを仕込まれ、アナル開発までされてしまったのだ。
被虐の悦びに目覚めたレナは、もはやクロードの従順な雌奴隷でしかなかった。

「どうした?レナ。尻の穴がそんなにいいのか?」

「はっ、はいっ!。お尻がいいんですっ!。あひっ、あひぃん!」

「いいぞ…もっと締め付けろっ」

ずぶっ ぬちゅっ ずんっ

「ご主人様ぁ、も、もうダメですぅぅ。アッ、アーン!!」

「そんなにデカい声を出すと叔母さんに聞こえちまうぞ?いいのか?」

「でもっ、でもっ、ガマンできないんですぅ!!」

「尻の穴でよくそこまでよがり狂えるな、レナ」

「はいっ!レナは、お尻の穴でイっちゃうんですぅ!!」

「よーし、ケツの穴にたっぷりブチまけてやるぞっ!!!」

どくっどくっ どぴゅうっ びゅくっ 

「ああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

大量の精液を腸内で受け止めたレナは絶頂に達し、そのまま失神してしまった。








次の日、二人はクロス王に謁見していた。
他の大陸に渡るための通行証をもらうためだ。

「ふむ、そなたがアーリアを救った勇者か。たくましい顔をしているな」

「光栄にございます。クロス王」

クロードは士官学校時代に身につけた紳士キャラで、
アーリアの人々だけでなく、クロス王までも信用させてしまった。

「よろしい、通行証を授けよう。そして、これは餞別だ」

「有り難き幸せ」

(ケッ、偉そうにふんぞり返りやがって)

「ただ、そなた達二人だけでは少々心もとないな。紋章術師を一人つけよう」

(へぇ、俺達の監視役か? 意外と食えないジイさんだな)

「セリーヌ!セリーヌは居らぬか!」

「お呼びでございますか?クロス王」

(??? なんだ?あの女は)

右手にロッドを持ち、ピンヒールを履き、極端に胸の谷間を強調した服を着た、22,3歳の女が入ってきた。
パープルのロングヘアが印象的である。
しかし 彼女に額に刻まれた紋章が、彼女が優れた紋章術師であることを示していた。

「次はどんなトレジャーハントなんですの?」

(トレジャーハントぉ?この露出狂……何考えてんだ?)

「うむ、この者達が魔物発生の原因を調査するのでな、そなたにも同行してもらいたいのじゃ」

「お宝はいただけますの?」

「もちろんじゃ」

「ではその仕事、お受けいたしますわ」

「紹介が遅れたな。炎の紋章術を操るセリーヌだ。紋章術の名門、マーズ村の出身なのだ」

「わたくし、セリーヌ・ジュレスと申しますの。よろしくお願いいたしますわ」

「レナ、ランフォードです」

「クロード・C・ケニーです。セリーヌさん、こちらこそよろしくお願いします」

(銭ゲバ女が、お高くとまってんじゃねえよ。ま、あれなら監視役の心配もないがな)

「今日は城下で旅の準備を整え、明日に出発するがよい」

「かしこまりました。必ずや朗報をお持ちいたします」

「うむ!期待しているぞ」








三人は自己紹介がてら、城下で買い物をしていた。
ふと、セリーヌが足を止める。

「どうしたんですか?セリーヌさん」

「ねえ、クロード。この宝石、結構いいと思いませんこと?」

「わあ、ステキ。セリーヌさんってセンスいいんですね」

「あら、レナさん。あなたにもお分かりになって?」

(ったく、これだから女の買い物は嫌なんだ)

「僕は他で買い物してるから、二人は宝石を見てて。夕方に宿屋で落ち合おう」

「いいんですの?」

「ええ、必要なものだけなら僕一人で十分ですから」

「それじゃあ、お願いいたしますわ」

クロードが単独行動をとったのは、女の買い物に付きあわされるのが嫌だっただけではなかった。








レナの叔母の宿屋

「オウ、レナ。帰ったか」

「はい、ご主人様」

「セリーヌはどうした?」

「荷物をまとめるために、いったんお城に戻りました」

「それは好都合だ。いいか、レナ。今夜、セリーヌを犯すぞ」

「そっ、そんな……」

「ん?レナ。奴隷がご主人様のやることに口出しするつもりか」

「いえ…そういうわけでは…ただ、炎の紋章術が…」

「ふふ、それなら問題はない」

そう言ってクロードは透明のテープと手錠、そして首輪二つを取り出した。

「いいか、これから手順を説明するぞ…」








「ふう、おいしかったですわね」

三人は夕食を終え、部屋に戻っていた。

「でも、どうして部屋を二つとらなかったんですの?」

「お金の節約のためですよ、セリーヌさん」

レナはそう言いながら、徐々にセリーヌに近づいていく。右手に何かを隠しながら。

(やれっ!!)

いつのまにかセリーヌの後ろに回り込んでいたクロードが合図すると、
レナは突如としてセリーヌに飛び掛かった。

「きゃっ!!なにをするんですの!!」

レナはセリーヌの額に何かを張りつけ、クロードが後ろから手錠をかけていた。

「どういうつもりですの!?これは」

セリーヌが声を荒げる。

「あんまりデカい声出すんじゃねえよ、セリーヌ」

クロードが紳士の仮面を脱ぎ捨て、鬼畜の本性をあらわした。手にはナイフが握られている。

「何をするつもり?」

セリーヌは毅然とした態度で言った。

「何って、決まってんじゃねえか。ナニをするんだよ」

クロードはそういってズボンを降ろしていく。
彼の砲身は雄々しくそそり立っていた。横ではレナも服を脱ぎ始めている。

「あなた、私を怒らせないほうがいいですわよ」

「脅しのつもりか?いつまでもお嬢言葉で喋ってんじゃねえよ、痛い目に会いたくなかったらおとなしくしてろ」

「フン、思い知らせてあげますわ。ファイヤーボルト!!」

セリーヌが紋章術を発動し………たかに見えたが、何も起こらない。

「えっ?ど、どうしたんですの?」

ここで彼女がはじめて狼狽の色を見せる。

「バーカ、お前の紋章にコイツを貼ったんだよ」

クロードはそう言うと、先ほどの透明なテープをセリーヌに見せた。
そこには何か絵が書いてある。

「これでお前の紋章は正確なパターンを描けなくなった。お前の紋章術は封じられたんだよ」

「くっ、なんて卑劣な……」

切り札を失った彼女は、もう強気な態度を取ることはできない。

「何とでも言え。所詮は負け犬の遠吠えだ。そうだよなぁ?レナ」

レナはすでに全裸となり、その手は自分の股間をまさぐっていた。

「はい…ご主人様の……おっしゃる通りでございます…あくぅ……」

「レナさん…あなた……」

「ああ、コイツは俺の可愛いぺットなんだ。ただ、エロすぎるのが珠に珠に傷でね、俺にヤられるためなら何だってするんだ」

「はい。レナは、いやらしいペットなんですぅ……」

レナはオナニーをしながらセリーヌに自分の正体を明かした。

「本当にイイコだな、お前は。ご褒美だぞ」

クロードはレナに首輪を付けた。

「もともと純情な女の子だったんだが、俺にレイプされてからマゾに目覚めちまってね。お前もあんな風にしてやるさ」

「あなたは女性の敵よ!今すぐこんな事はやめなさい!」

「女の敵?そいつは心外だな。レナを見てみろよ、俺達に見られててもかまわずにオナニーしてるだろ、俺は女に悦びを教えて幸せにしてやってるんだぜ」

そう言うとクロードはセリーヌの服を引き千切った。彼女の豊満な胸があらわとなる。

「なんだ、結構遊んでると思ったんだがな、キレイな乳首じゃないか」

「あ…だめ…おやめなさい……」

自慢の巨乳を鷲掴みにされると、セリーヌの抵抗は弱くなった。

「なんだ、随分感度がいいな。お前誰かに調教されたことあんのか?」

セリーヌは瞳に涙を溜めて、ワナワナと震えている。

「何にも言わねえんなら下の口に聞いてみるか」

クロードは彼女のまとっていた服の残骸をナイフで破いた。
そこには毛はなく、ヴァギナがむき出しになっていた。

「お前、パイパンなのか!マンコが丸見えだぜ」

「み、見ないでぇ……」

セリーヌは弱々しく懇願する。

「マンコもピンク色じゃねえか、ほとんど経験無いのか。エロい顔してるからヤリマンだと思ったんだけどな」

クロードはヴァギナを舌で愛撫する。絶頂しなかった女がいないほどの舌技だ。

「あ…あんっ、だめぇ…おやめになって……」

「お前のマンコはもう大洪水だぜ、クチュクチュいってるのが聞こえるだろ」

「レナさん…助けて……」

「レナは俺の言うことしか聞かねえよ。そうだ、レナ。セリーヌのマンコを舐めてやれ。俺はこのデカパイで楽しむぜ」

「はい。かしこまりました」

レナはオナニーをやめ、セリーヌの股ぐらに顔をうずめる。
クロードはセリーヌを仰向けに押し倒し巨乳の間に肉棒を挟んだ。

「レナじゃまだパイズリは出来ないからな」

「だ、だめ…だめなの……」

セリーヌの抵抗はもはや口だけだ。
自分の胸の谷間から顔を出すクロードの巨根をうっとりと見つめていた。

「おお、久々のパイズリは気持ちいいねぇ」

クロードは、むさぼるように腰を使う。
その度に乳房から快楽の波が発生し、セリーヌの精神を蝕んでいく。

「あっ……あくぅっ…あぅん……」

「パイズリしながら先っぽを舐めるんだよ!!」

その強い調子に逆らえず、セリーヌは言われるがままに亀頭の先端に舌をはわせていった。

「ハハハッ、そうだやればできるじゃないか。そら、顔で受け止めろよっ」

びゅぴゅっ ぶびゅうっ どぷっ

ビクン、ビクン、と肉棒が暴れ出し、大量の精液がほとばしる。
それはセリーヌの 顔、首筋、そして胸に飛び散った。

「お似合いだぜ、セリーヌ。やっぱエロい顔にはザーメンを塗りたくらないとな」

全く萎えることの無い肉棒で、セリーヌの顔に精液をのばしていく。

「ザーメンパックの出来上がりだ、ククク」

精液独特の匂いがさらにセリーヌの官能を刺激する。
彼女はもう言葉でも抵抗していない。

(このままじゃ…私、だめになっちゃう。何とかしないと……)

しかし、彼女に抗う術があるはずもない。

「おっ、いいものがあるじゃないか」

クロードはセリーヌ愛用のロッドを手に取った。

「レナ、今度はアナルを舐めてやれ。マンコは俺がいじる」

「ご主人様…私にも……」

「セリーヌが先だ。いい子は順番を守るものだぞ」

「はい、セリーヌお姉様のアナルを舐めます…」

「よしよし、後でマンコもアナルも犯してやるからな。でもまずはセリーヌからだ」

ロッドの先端をヴァギナに押し付けながらクロードは言葉で責める。

「コイツを突っ込んでやろうか?」

セリーヌのヴァギナはヒクヒクと痙攣し、まるでロッドで犯されるのを待ち望んでいるかのようだった。

「ぜんぜん嫌がらないんだな。そうか!わかったぞ。お前、いつもこいつでオナニーしてるんだな。これをマンコに突っ込みながらそのデカパイを揉みしだいてんだろ。だからパイズリしてから素直になったんだな。ククク、マンコをよく見ればわかるんだぜ。お前、オナニーは上手だけど実は処女だろ。マンコがキレイすぎるもんな」

「ど、どうしてそんなことがわかるの・・・?」

全てを見透かされたセリーヌは、愕然としてクロードを見ていた。

「ハッハッハ、冗談で言っただけなのにまさか本当だったとはな。このどスケベが」

「ひどい…騙したのね……」

「お前が勝手に喋ったんだろ。いつも通りにコイツを突っ込んでやるぜ」

じゅぶっ ずぶぶぶっ ぐちゅうっ

愛液を止めども無く流すセリーヌのヴァギナはロッドをほとんど抵抗なく受け入れた。

「アアアアンッ!!ダメェェ!!深すぎるのぉっ!!」

ロッドとレナの舌、二つの刺激を同時に受け、セリーヌは一気に絶頂への坂を駆け昇っていく。

「そーら、そーら、グリグリしちゃうぞー」

「ひいっ!激しすぎるわぁっ!!」

「やっとお嬢言葉が出なくなったか、お前も雌奴隷になる素質十分だな」

ぐじゅっ じゅぷぅ ずぷぷぅ

「ダメッ!!ダメッ!!イっちゃうー!!!」

セリーヌが絶頂を迎えると思いきや、突然クロードは刺激を止めた。

「え…どうして……」

「やっぱり俺のコイツでイかせてやるよ」

(犯されるの?……やっぱりいけないわ)

セリーヌは残された理性を総動員して、最後の抵抗を試みる。

「許して…お願い……」

「なに言ってやがる、男を知らないお前を女にしてやろうってんだぜ。感謝しろよ」

「お願い…それだけは………」

「しょうがねえな。よし、許してやるか」

(た、助かったの?……)

セリーヌがそう思ったつかの間、

「おい、レナ。セリーヌのアナルは濡れてるか?」

「はい、いつでもご主人様のオチンチンが入れられます」

「よし、お前は本当にイイコだ。セリーヌをイかせた後でたっぷり犯してやるぞ」

「あ、ありがとうございますぅ」

その会話を聞いたセリーヌは凍り付いている。
しかしもう彼女はクロードの言いなりになるしかなかった。

「ほら、セリーヌ。尻をあげろ」

「はい……」

「マンコは嫌だってお前がいってたからな、まずはアナルの処女からいただくぜ」

「あ、ああっ…だめっ…かはあっ!」

ずぶうっ!

クロードの肉棒は少しずつセリーヌのアナルに侵入していく。

「ほーら、入っていってるのがわかるだろう?」

ずんっ

ぬちぬちっ

「ああっ!スゴイッ!!熱いわぁっ!!」

「それじゃ、奥までくわえ込め!!」

ずぶぶぶっ

ぐちゅううっ

じゅぶううっ

「いやあああああああぁぁぁぁ!!!」

「とかいってホントはイきそうなぐらい気持ちいいんだろ!?」

「はいぃ!いいんですぅっ!お尻が…いいのおっ!!!」

「レナッ!コイツのマンコにロッドを突っ込んでやれっ!」

「はあっ、はあっ、はいっ!」

激しく犯されるセリーヌを見て、レナの興奮も頂点に達しようとしていた。

「どうだ?前からも後ろからも犯されてよがってるじゃないか。お前は 女の敵に犯されてるんだぞ?」

「ああっ!もっとぉ!もっとぉ!!もっとぉ!!!」

もうセリーヌは何も考えられなくなっていた。

「おらっ!イっちまえっ!このメス犬っ!」

「イきますっ!!イきますぅっ!!!ああああああぁぁぁぁぁっ!!!」

びゅっびゅるっ ずびゅうっ びゅくびゅくっ

セリーヌが昇天した瞬間、クロードの肉棒を強く締め付け、クロードは思い切り精液を出し尽くした。

「はぁ、はぁ、すごいわ……」

セリーヌは初めての牡の余韻を味わっていた。

「ご主人様ぁ、レナにも…御奉仕させてください……」

レナがクロードの肉竿に顔をすり寄せる。

「そうかそうか、レナ。セリーヌ、レナのフェラチオをよく見ていろよ。これをお手本にお前にもやってもらうからな」

セリーヌは全身を震わせながらうなずいた。

「失礼します……」

まずレナは、先端にキスをしてから、精液にまみれたクロードの肉棒を丁寧に舐めあげていく。
続いて大きく咥え込み、根元の方を両手でしごきあげる。
さらに、ウラスジに舌をはわせ、竿を横からも口に含み、さらには袋もいとおしそうに舌で転がす。
そのテクニックと悦楽の表情はとても一週間前まで処女だった女のものとは思えない。

三分後、肉棒はレナの口の中で爆発し、レナはそのすべてを飲み込んだ。
その一部始終を、セリーヌは食い入るような目で見つめていたのだった。

「さあ、セリーヌ。今度はオネダリの勉強だぞ。レナ、いつものようにやってみせろ」

「はい…ご主人様……レナのオマンコを見て下さい……」

レナは四つん這いになって、自らヴァギナを広げてみせる。そこから愛液が一斉に垂れ落ちた。

にちゃぁ  とろぉり

「すごいマンコ汁だぞ」

「レナは…ご主人様に…お、犯していただかないと…イけない…いやらしい奴隷なんです……」

「どっちを犯されたいんだ?」

「レナの…淫らなオマンコを…ご主人様の…逞しいオチンチンで…めちゃめちゃにしてくださいィ!」

「よし、ご褒美だ。いい声で鳴くんだぞ」

ぐちゅうっ ずんっ じゅぶうっ

「アアンッ!アアンッ!スゴイですぅ!!」

「レナッ、お前のっ、マンコはっ、入れるたびにっ、よくなってるぞっ」

「あっ、ありがとうっ、ございまっ、あひぃ!あひぃ!」

クロードはレナをバックから犯しながら、レナのアナルを指でかき回す。

「あああっ!ご主人様っ!ご主人様ぁっ!!」

レナはそれの動きに敏感に反応し、締め付けをさらに強めていく。

「さあ、レナ。フィニッシュはどこがいいんだ?」

「いつも通りに…私の、レナのオマンコにぃ……くださぁい!!」

どぴゅどぴゅっ びゅびゅうっ どぷぅ

その時セリーヌは、手錠のせいでオナニーをしたくても出来なかったので、
白くて張りのある太ももをもどかしそうにモジモジと擦りあわせていた。

「レナさん…うらやましいわ……」

「そうか、セリーヌ。あんなのを見せつけられてまたヤられたくなったんだな」

クロードは、セリーヌの手錠を手際よく外す。

「さあ、レナがやったようにしてみろ」

「はい……ご主人様…」

セリーヌは肉棒を舌できれいにすると、その巨乳でクロード自身を挟み込んだ。

「おお、お前は物分かりがいいな、セリーヌ…きっとすぐにレナのような雌奴隷になれるぞ……」








夜が白み始めた頃……

「出ちゃいますぅ、出ちゃいますぅ!」

レナは後ろからクロードに胸を責められ、ヴァギナをセリーヌに舐められていた。

「レナ、出してやるんだ」

「レナちゃんのおしっこ、私に飲ませてぇ……」

「あああぁぁぁ!」

ぷしゃぁぁぁぁっ

レナは黄金水を放出した。セリーヌはそれをことごとく飲み干した。

「ご主人様ぁ……セリーヌのオマンコにぃ…オチンチンをくださぁい」

セリーヌは仰向けになり、思い切り股を広げた。
髪、顔、胸、腹、すべてが精液にまみれ、 二つの穴からは精液が溢れ出している。

「マンコもアナルも五回犯してやったんだぜ、それでも満足できないのか?」

「だめなんですっ!私はっ、いやらしいメス犬なんですっ!オチンチンで犯してぇ!」

「一生俺の奴隷になるか?」

「なりますっ!なりますっ!だから……あああああっ!!!」

ずじゅうっ ぐじゅうっ ずぷぷぷうっ

「そうだ、おまえ達は俺のものなんだ!毎日こうやって犯してやる!!」

「はいィ、もっとぉ、私を、犯して下さいぃぃっ!!!」

セリーヌの首にも、奴隷の証がつけられていた。




第3話へ続く


聯合機動艦隊へ