The Wayback Machine - http://web.archive.org/web/20041211080013/http://www.ex.sakura.ne.jp:80/~hatakazu/mumu/mu04.html


鬼畜王クロード

第1話~辺境の惑星~




「チッ、どこだよ、ここは」

クロードは見知らぬ森を歩いていた。

「未開惑星か?ツイてねえな」

悪態を吐きながら森を歩く。

「街はねえか……」

そこにゴリラのような化け物が!!!

「バケモンが!燃えろっ!!!」

地球連邦軍支給の光線銃、フェイズガンが化け物を一瞬にして灰にする。

「やっぱり未開惑星か…どうしたものか……」

クロードは、外宇宙の探査をしている途中で事故に巻き込まれ、気がついたらこの森に倒れていたのだ。


そこに……


「あ、ありがとうございます。助けていただいて」

「ん?」

17,8歳の少女がクロードに礼を言っていた。

(なんだ、コイツ……この星の人間か?)

クロードはいぶかしげに少女を見つめる。

「わ、私、レナ・ランフォードと言います。お礼がしたいので どうか私の村まで来て下さい」

(なにを勘違いしてるんだ?しかし…なかなかいい女だな)

クロードはレナと名乗った少女を舐め回すように見ていた。

(村も近くにあるってことか、好都合だな…運が向いてきたか…)

「あ、あの……」

クロードの異常な視線に気付いたレナは、思わず一歩後ずさってしまう。

(ま、コイツはいただくとするか)

「おい、お前、別に俺はお前を助けたわけじゃないんだぜ」

「えっ?…じゃあ……」

クロードの表情が一変したのを見て、レナは顔をこわばらせる。

「とりあえず、服を脱いでもらおうか」

クロードはフェイズガンをレナに突きつけて言い放った。

「そ、そんな……あなたは勇者様じゃなかったの?」

「勇者様ァ?ボケたこと抜かしてねえでとっとと脱げよ。それともお前もさっきのゴリラみたいになりてえってのか?」

「は、はい…脱ぎます……」

レナは恥じらいながら服を脱いでいく。
クロードはその様子を不敵な笑みを浮かべながら眺めていた。

「いい体してるじゃないか、ククク」

その言葉にレナは顔を赤らめてうつむく。

(勇者様が…勇者様がこんなことするはずないわ……なにかの間違いよ…)

だが、レナの願いは届くはずもない。

「イイコにしてろよ……変な真似したらただじゃ置かないからな」

そう言いながらクロードは、レナの脱いだ服で彼女の腕を後ろ手に縛った。
レナは瞳に涙を浮かべて、小刻みに震えていた。

「まずはコイツをしゃぶってもらおうか」

クロードは肉棒をレナの顔に押し付ける。

「ひっ……そ、そんな…」

レナは初めて見る怒張に恐怖した。
ある程度の性知識はあり、オナニーも経験済みなものの、
はじめて触れる生のソレは、想像していた以上にずっと大きく、グロテスクだった。

「ホラ、どうした。早く咥えろよ」

「どうしてこんなひどい事するんですか…もう…許して」

「うるせえ!言う通りにしないとお前の村も燃やしちまうぞ!!」

「それは……はい…しゃぶります」

バシィィッ!!

クロードはレナに平手打ちを食らわせた。

「そんな口を利ける立場じゃねえんだよ!お前はもう俺の奴隷なんだ! しゃぶらせていただきます、だろうが!!」

「あ…あ……」

レナはおびえきって何も言えなくなっている。顔はもう涙でぐしゃぐしゃだ。

「村がどうなってもいいのか?焼け野原にも出来るし、お前のお友達を皆レイプすることもできるんだぜ?」

クロードはまるで悪代官のようなセリフでレナに迫る。

「はい……しゃぶらせていただきます…」

レナは口を開き、ゆっくりと肉棒をくわえ込んだ。

「そうだ…最初からそうしていればいいんだ……もっと舌を使え」

羞恥に打ち震えながらフェラをするレナを見て悦にいるクロードは、レナのショートヘアを撫でまわす。

「いいぞ、レナ……もっと激しくだ!」

クロードはレナの頭ををつかみ、乱暴に顔を前後させる。

「んんんんーーー!」

痛みに叫び声をあげたいところだが、喉の奥まで肉棒を突っ込まれ、それもままならない。

「よーし、ぶっ掛けてやるからな!!!」

どぴゅうっ びゅびゅっ ずびゅうっ

クロードは肉棒を引き抜くと、思い切りレナの顔めがけて射精した。

「ああああっ!」

初めての顔射を受け、レナは大声を上げる。
それは苦痛のためか、それとも彼女のマゾの血が目覚め始めているためか。
レナの股間は、すでにぐっしょりと濡れていた。

(汚された……汚されちゃったよ…)

レナは仰向けに横たわり、虚空を見つめている。

「さあ、そろそろいただくとするか。ほら、股を開け」

「いや……お願いですからそれだけは……」

クロードは傍らに落ちていた太い枝を手にした。

「俺のが嫌ならこれを突っ込んでやってもいいんだぞ!?」

「私…初めてなのに……」

「嫌ならオネダリしてみろよ、ご主人様のオチンチンが欲しいってな」

「……はい…ご主人様の……オチンチンが…欲しいです……」

「どこにほしいんだ?」

(そんなの…言えないよ……)

レナはおびえた目でクロードを見つめるしかない。

「へぇ、俺のチンポより木の棒突っ込まれたほうがいいってわけか」

クロードは大枝を持つ手に力を込めた。

「い、言います……私の……お、オ、オマンコに…オチンチンを……入れて…くだ…さい……」

消え入りそうな声で、なんとか言いきった。

だが、クロードはまだ満足しない。

「聞こえねえなぁ、どこにコイツを入れてもらいたいんだ?はっきりと言うんだ」

「オマンコですぅ。私の、オマンコですぅ」

「まったく、とんでもない女だな。マンコを濡らしながらそんなこというなんて。

そこまで言うなら入れてやるぜ、このマゾ女」

「ち、ちがいます、私は、そんな…」

「うるせえっ!!精液まみれの顔でそんなこと言っても説得力ねえんだよ!!」

そういうと、クロードは肉棒の先端を彼女に突き入れた。

ずぶっ ずぶうっ 

「いやああああああああっ!!!痛いっ!!!やめてぇ!!!」

「やっぱ処女はいいぜぇ。キツキツだ、たまんねえぜ」

「助けて!助けて!お母さーーん!!」

「オイオイ、誰も助けに来やしねえよ。それにまだ先っぽだけだぜ、これから奥まで突っ込んでやるってのによ」

「お願い…抜いてぇ……」

「今更何言ってんだ、すぐに気持ちよくしてやるから、よ!!」

ずぶぶぶっ ずちゅうっ じゅぷう

「ああああああっ!!!」

クロードの砲身が根元まで深々とレナに突き刺さった。
レナはついに貞操を奪われたのだ。

「ああ…ああっ……」 レナの抵抗はすでに弱々しい。

「やっとおとなしくなったな、これからお前をめちゃめちゃにしてやるぜ。そらっ!そらっ!」

クロードは激しいピストン運動を始めた。
処女にはとても耐えられるものではないが、レナはそれに身を委ねるしかない。

(私…私……犯されてるのね……)

虚ろな目で自分の上に乗っている男を見つめていた。

「泣きじゃくる女を犯すのは最高だぜ」

クロードは加虐心を満たしつつ、処女の味を堪能していた。

(ああ…私、変になってきちゃったよ……)

とうとうレナのマゾの血が目覚めてしまった。
その顔に快楽の笑みが浮かび始め、徐々に喘ぎ声を上げ始めた。

「あああっ…あんんっ!」

「よしよし、感じてきたか」

そう言うと、クロードはレナの縛めを解いた。

「ほら、四つん這いになれ。イヌみたいにな」

「は、はい…」

「レイプされてるのに感じやがって、このマゾ奴隷め!もっと 声を出してもいいんだぞ」

「ああっ!すごいっ!アッ、アッ、アアーーン!!!」


このスバラシイ絵の作者は紺麻 桂さんです。


「よし、ナカに出して欲しいってオネダリしろ」

「そ、そんな……あっ、ああっ!」

「嫌ならこれで終わりにしてもいいんだぞっ!!」

「いっ、言います…ご主人様ぁ…わ、私のオマンコのナカにぃ、たくさん、出して下さいぃぃ!!!」

「レナ!出すぞっ!出すぞっ!!お前のナカに出すぞっ!!!」

「あああああああああああーっ!!!」

どくっどくっ びゅっびゅっ ずぴゅうっ

クロードはついにレナの胎内に精を吐き出した。

「はぁ、はぁ、はぁ…」

レナは初めての快感に全身を痙攣させていた。

「わかってるんだろうな、お前はもう俺の奴隷なんだぞ、レナ」

(もう…どうでもいい……)

「はい…レナはご主人様の、奴隷です…」

「よしよし、いい子だ。これからお前の村に案内しろ。お前の家に着いてから、また可愛がってやるからな」

「はい…」

(フェイズガンで村を制圧してやるか、レナ以外にもいい女はいるだろうし。 いや、その前にレナのアナルをいただいちまおう)

辺境の惑星でのクロードの蛮行はまだまだ続きそうだ。




第2話へ続く