(株)商工中金情報システム

商工中金情報システムは1973年に設立。以来、中小企業専門の金融機関である商工中金のシステムソリューションの中核を担う企業として、バンキングシステムの設計・開発および運用管理を主業務としてきた「技術者集団」です。
具体的には、メインフレームと呼ばれる大型コンピュータを使用した基幹業務システムのソフトウェア開発・運用から、Web上での先端技術、通信ネットワーク技術やパッケージソフトなどを利用したオープン系ソフトウェア開発・運用まで、広範なフィールドがあります。
また、金融機関業務の効率化、多様化などに対するシステム化へのニーズは、ますます高まっていることから、技術力の強化・生産性の向上に努め、「総合的な金融情報システムソリューション会社」を目指しています。

社員の持つスキルは高く、約9割の社員が情報処理技術者の資格を持ち、銀行業務検定試験にも約6割の社員が合格しています。会社としても、研修や勉強会に加え、手当を含めて、資格取得を積極的に支援しています。研修は、入社前の情報処理入門教育にはじまり、入社後の6カ月の新入社員研修、階層別研修、ITスキル研修、業務技能研修、OJTがあります。その他、自己啓発支援制度を設けるなどメニューは大変充実しています。

当社では、情報処理の知識・ 経験の有無は問わず、あくまで人物本位の選考を行っています。理系・文系を問わず、全学部全学科の学生の方を対象に採用を行っており、実際、毎年新入社員の約半数は文系出身です。
当社が求めるのは、コンピュータシステムや金融業務に対する興味・関心を持ち、より高い技術力や専門知識の習得に貪欲である人。逆境を乗り越える勇気と意欲を持っている人。論理的な考え方に関心のある人、コミュニケーションをとることが好きな人です。そして何よりも、やる気があり、チームワークで協力しながら仕事ができることが重要です。

自らが会社を担っていくという意欲に燃えている方、自分の力を最大限発揮し、自らをより成長させていきたい方、そんな方々の応募を心からお待ちしています。