八百八島と称される「松島」。小松館好風亭は、その絶景を窓から一望できる旅館として、多くの旅行客から愛されています。また、眺望を堪能できる温泉や多彩なタイプの客室、一品ひとしな、旬の食材や器にもこだわった食事など、お客さま一人ひとりに合わせた当館ならではの「旅館のおもてなし」が高い評価を集めています。今後はより創意工夫をおこない、新しいサービスをもとに地域でオンリーワンの旅館を目指していきます。
当館のスタッフは「おもてなし、お料理」に絶対の自信を持っています。松島には数々の宿泊施設がありますが、私たちは効率を求めた最近のホテルのようなサービスではなく、昔ながらのいわゆる「旅館のおもてなし」を提供。どのホテル、旅館とも違う良さを生かした地域オンリーワンを目指しています。例えば、浴衣の種類やサイズ、多彩なコース料理、食事後の布団のご用意など。また旅館経営コンサルタントによる接遇研修や東京の一流ホテルやショップなどで活躍するテーブルコーディネーターによる指導を受け、おもてなしサービスを磨いています。今後は若手の新しい力を育成し、小松館好風亭をどんどん良い旅館にしていきたいと考えています。
私たちの仕事は、松島温泉「小松館好風亭」のフロントスタッフ、接客・サービススタッフとしてお客さまをおもてなしすること。チェックイン・チェックアウトの手続き、電話対応、予約受付(専用システム使用)などのフロント業務をはじめ、館内の案内、レストランでのサービス、部屋食のサービスなどが主な業務です。そんなスタッフが働く舞台は、絶景の温泉やおいしい料理(某旅行会社夕食評価90点以上)、心のこもったおもてなしが自慢の宿。まずは雰囲気を知っていただくため、当館公式HPをぜひご覧ください。和風の落ち着きのある内外観、さりげなくも気遣いのあるしつらえ、心が豊かになる眺望、きっと働きたくなるに違いないと思います。
今やインバウンドが主流にもなっている宿泊業。当館でも外国のお客さまは多く、英語をはじめとしたコミュニケーションスキルが重要になっています。実際に働くスタッフも人との出会いや接客が好きだったり、一定の会話ができる語学力をもっていたり、自身の得意なことを生かしています。また、松島や日本文化に興味がある方や自分らしく働きたい方、一流の接客やお料理に接したい方も歓迎。もちろん、旅館・ホテルでの経験や飲食業やアパレルなどでの接客経験がある方も活躍しています。当館では、こうした経験や能力を存分に発揮し、お客さまに喜ばれるおもてなしを実践できているスタッフは、若いうちから管理職にも採用されています。
事業内容 | ◆宿泊業(旅館「松島温泉小松館好風亭」の運営) |
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設立 | 1936年
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資本金 | 4,500万円
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従業員数 | 50~100人未満
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売上高 | 5億3,500万円
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代表者 | 小松 浩一
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事業所 | 宮城県宮城郡松島町松島字仙随35-2 |
沿革 | 1936年 塩釜にて旅館「小松館」創業
1973年 松島の現在の地に「ホテルニュー小松」として建設、営業開始 1989年 「平成の大改修」 大規模増改築工事を行いフルリニューアル、「ホテルニュー小松 好風亭」として営業開始 2011年 東日本大震災を期にホテル名を創業時の館名を用いて「小松館 好風亭」に変更 2022年 「令和の大改修」 大規模改修および耐震化工事を行う。 |
ホームページ | https://www.new-komatsu.co.jp/ |
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