当社のビジョン
持続可能な長寿成熟社会とは、年齢にかかわらず、誰もが生きがいを持って最期まで活躍出来る社会です。
人類がそれぞれの輝ける人生を送れる為に、また先進国が目指す共生社会の実現に向けて、老後・育児・障がいなどの問題を解決します。
全ての方々が、世の中を支え合い、共生社会を創っていくことこそが持続可能な社会です。
そのために、私たちが先頭に立ち、「誰もが幸せになるような世の中を創るリーダー」となります。
人類がそれぞれの輝ける人生を送れる為に、また先進国が目指す共生社会の実現に向けて、老後・育児・障がいなどの問題を解決します。
全ての方々が、世の中を支え合い、共生社会を創っていくことこそが持続可能な社会です。
そのために、私たちが先頭に立ち、「誰もが幸せになるような世の中を創るリーダー」となります。
会社概要
社名 | アプリシェイトグループ(主要法人 株式会社ハーベスト 他8法人) | ||||||||||||
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所在地 | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町2-2-7 山口興産堺筋ビル7階 TEL:06-6121-2333 FAX:06-6261-5621 |
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創業 | 1986年6月 | ||||||||||||
高齢者 住宅事業開始 |
2000年6月 | ||||||||||||
介護事業開始 | 2001年5月 | ||||||||||||
資本金 | 4.300万円(グループ資本金計) | ||||||||||||
従業員 | 533名(2023年1月末現在) | ||||||||||||
売上高 | 2022年7月末実績 36.8億円 ※グループ売上合計 |
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代表者 | 代表 山田 和英 | ||||||||||||
グループ企業 | (株)ハーベスト、(株)アプリシェイト、(有)アバンダンス、(株)アテンダント、他5法人 | ||||||||||||
交通機関 | 地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅11番出口より徒歩2分 |
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事業内容 |
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事業店舗 |
住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅 12棟
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代表挨拶
ミッションは「社会変革」。高齢化問題解決への挑戦です。
高齢であることや低収入が原因で普通の生活が困難な方々に対して、生活の保証と向上、そして社会との共生(ソーシャルインクルージョン)を目的にした「サポーティブハウス(生活支援型マンション)」を運営しています。欧米では80年代よりすでに認知されていたビジネスですが、日本で企業として運営し始めたのは当社が初めて。入居者様の、生活や老後に対する不安を払拭し、社会への再参加意欲を促すことで、地域や町の活性化を行い、大きな社会貢献を果たしています。
さらに、長期入院患者や収入・家庭環境など、さまざまな理由で十分な介護が受けられない方々に対し、介護・医療を連携した「重介護医療サポート型マンション」を提供しています。個室での生活や個別での介護など、一人ひとりにあった尊厳ある生活のケアを大切にしています。社会的入院やそれに伴う廃用症候群が社会的に懸念されるなかで、誰でも入居可能なマンションを受け皿として社会へ提供しています。
また、今後全国展開を始動するのは、大阪だけでなく全国にも「重介護型マンション」を待ち望む高齢者がいて、その問題解決は私たちにしかできないことだからです。社会全体が抱えている問題や不安を解決し、誰もが安心して暮らせる社会を創る。この一役を担うのがアプリシェイトです。
アプリシェイトグループ 代表
山田和英
沿革
- 1986年
- 独立し、有限会社ホテルサニーサイドを創業、ホテル業を開始
- 1999年
- 大阪市に2000室プランを陳情(即効性・経済性のある生活困窮者の救済プランを業者組合を通じて陳情)
- 2000年
- 生活保護制度の実質的運用ルールを大阪市西成福祉と協議しつつ、当時申請が難しかった生活保護の運用受け皿を開発し、生活困窮高齢者の生活や、老人ホーム・更生救護施設を研究し、実現が困難と言われた、日本初の生活支援型マンションを開業
社名を「有限会社アプリシェイト」に改名新規事業「サポーティブハウス(生活支援型マンション)」を日本で初めて開始サポーティブハウス1号店「アプリシェイト」オープン(居室数 116室)サポーティブハウス2号店「フレンド」オープン(居室数 118室) - 2001年
- サポーティブハウス3号店「イノセンス」オープン(居室数 145室)
- 2002年
- 入居者の高齢化に伴う身体機能の低下に対応し、訪問介護事業開始
サポーティブハウス4号店「グレース」オープン(居室数 137室) - 2004年
- サポーティブハウス5号店「ひろかわ」オープン(居室数 131室)
- 2005年
- サポーティブハウス6号店「ラポール21」オープン(居室数 105室)
- 2006年
- 新規事業「重介護医療サポート型マンション」を開始
日本社会全体の高齢化によって起こる社会的入院問題解決のため、第二の日本初のビジネスモデルである重介護医療サポート型マンション「アプリシェイト天美」を、大阪府松原市にてオープン(居室数 75室) - 2007年
- 本業を通じての社会貢献が認められ、「日本企業フィランソロピー大賞(財団法人日本フィランソロピー協会)」を受賞
サポーティブハウス7号店「かすがい」オープン (居室数 59室) - 2008年
- 重介護医療サポート型マンション2号店「アプリシェイト天王寺」オープン(居室数 46室)
- 2009年
- 大卒学生就職サイト「マイナビ2010」にて、医療福祉業界学生アクセス数1位を獲得
重介護医療サポート型マンション3号店「アプリシェイト東淀川」オープン(居室数 79室)
代表の山田が、関西学院大学人間福祉学部社会企業学科にて非常勤講師として務め、未来の日本社会を担う学生の教育指導を行う。 - 2010年
- 大卒学生就職サイト「マイナビ2011」にて、医療福祉業界学生アクセス数1位を2年連続で獲得本社所在地を本町へと移転
重介護医療サポート型マンション4号店「アプリシェイト枚方」オープン(居室数 70室) - 2011年
- 大卒学生就職サイト「マイナビ2012」にて、医療福祉業界学生アクセス数1位を3年連続で獲得
デイサービス併設重介護医療サポート型マンション5号店
「アプリシェイト豊中」オープン(居室数69室)
サポーティブハウス3号店「イノセンス」の一部を重介護医療サポート型に転業(居室数 24室) - 2013年
- 関東に初進出。
千葉県柏市に重介護医療サポート型マンション6号店「アプリシェイト柏」オープン(居室数 77室) - 2015年
- 千葉県柏市に関東2号店となる「アプリシェイト柏 高柳グリーンガーデン」オープン(居室数 30室)
大阪府門真市に高齢者専用住宅9号店となる「アプリシェイト門真」オープン(居室数 39室) - 2016年
- 京都1号店(高齢者専用住宅10号店)となる「アプリシェイト伏見」オープン(居室数 50室)
- 2017年
- 企業価値協会が審査し、「お客様や社会から強く支持される特徴的価値を有する」と判断した企業を認定する「企業価値認定」を獲得。
- 2018年
- 「アプリシェイト天美」「アプリシェイト天王寺」が看護連携により、今まで受け入れが困難だった
医療対応必要なお客様に関しても、入居受け入れが可能になる。 - 2019年
- 福祉用具事業開始。
「アプリシェイト東淀川」が看護連携により、医療対応必要な方の入居受け入れが可能になる。 - 2020年
- 訪問看護事業開始。
「アプリシェイト豊中」が日中看護師常駐になり、医療対応が必要な方の入居受け入れが可能になる。
「アプリシェイト柏」「アプリシェイト柏 高柳グリーンガーデン」が日中看護師常駐になり、
医療対応が必要な方の入居受け入れが可能になる。