トップページでも述べた通り、ムルムルはシャトー(@konnpouiya710)の正体はさしゃ氏(@tuhuran1212)、またはシャトーの誹謗中傷行為にさしゃ氏が関与していたのではないかと疑っています。
以下を読む前に、一度さしゃ氏のnoteに目を通しておくと、分かりやすいかと思います。
さしゃ氏は「シャトーへ相談する過程でDMを漏洩した」という主張の裏付けとなる「シャトーとのやり取り」の公開を拒み続けている
では、まずはさしゃ氏のnoteから振り返っていきましょう。氏は、シャトーとのつながりについて、以下のように語っています。
シャトーについて
誹謗中傷アカウントを運営していたとされているシャトーに関しては、前のジャンルからpixvでメッセージを頂き、それがきっかけでやりとりをするようになりました。
FOアンソロの元主催者とのDMが漏洩した件についての説明と謝罪|さしゃ (note.com)
実際会ったことも話したこともなく、pixvのやりとりのみでの関係でしたが作品によく感想を下さる方でした。
シャトーからは参加者の皆様を酷い言葉で傷つけたことや、DMの内容を(元主催者の隠していることを広めることで注意喚起になると考え)勝手に公開したことを丁寧に謝罪されました。私はその時のシャトーの謝罪や、正義感からの行動であったという言葉に嘘はないと思っています。誹謗中傷アカウントを容認するつもりは一切ありませんが、私としては(やり方は良くなかったものの)どうにかしなければと義憤に駆られる気持ちが理解できないわけではないので、謝罪を頂いた今、これ以上その方を責めるつもりはありません。
現在はSNSをする資格はないとのことで、アカウントは削除されています。
上記の通り、pixivでしか繋がりがないと語っている為、当然そのやりとり(アンソロジーの行く先に不安を感じ、シャトーへ相談した)もpixivのDMにて行われているでしょう。そのやり取りを公開、またはnoteに掲載すれば自身に掛けられている疑いは晴れるはずです。しかし、それを頑なに拒み、避け続けています。
さしゃ氏はシャトーとのやり取りを公開しない理由として
『そもそも本件の要因が(シャトーへの)DMの流出であることから、二度と同じ過ちを起こさない為にも、(シャトーとのpixivでの)公開はしない』
『シャトーと連絡が取れない今、相手の確認もなしに私信は公開できない』
と回答しています。
しかし、pixivの仕様上、相手がpixivを退会した場合、退会したユーザのメッセージは削除されます。
そのため、現在さしゃ氏から見たシャトーとのDM画面はシャトーの発言は表示されていないはずです。相手側からのメッセージが表示されていない画面の公開を拒む理由としては、上記では不十分です。
また「そもそも本件の要因が(シャトーへの)DMの流出であることから、二度と同じ過ちを起こさない為にも、(シャトーとのpixivでの)公開はしない」という理由は、シャトーとのやり取りを公表しない理由として少しおかしいのではないか、というのは、ムルムルがさしゃ氏へTwitterにて聞いてみたことがあります。
そのやり取りについては、こちらの記事をご参照ください。
このやり取りの最後に、さしゃ氏は「前向きに検討します」との回答をしていますが、結局公開はされていません。
以上から、そもそもシャトーとのpixiv上でのやり取りなど存在しないのではないか?と疑問を持つには十分かと思います。
ということはつまり、さしゃ氏がDMを漏洩した相手「シャトー」など存在せず、さしゃ氏がシャトーを演じ、誹謗中傷行為を行っていたのではないかとムルムルは考えます。
さしゃ氏のアカウント削除のタイミングがM氏noteの公開タイミングの直後である
次に、本件の時系列を振り返ってみましょう。以下からは、この時系列まとめを参照しながら読むと分かりやすいと思います。
M氏のnoteが公開された直後にさしゃ氏はアカウントを削除しています。
ついでに言うと、シャトーはアンソロジーの中止発表後2時間以内に、さしゃ氏を除く執筆者に対して誹謗中傷ツイートをし、2日後にアカウントを削除しているのでシャトーの目的は「アンソロジー企画の中止」だったのでしょう。
さしゃ氏の話に戻ります。
さしゃ氏が、アカウントを削除した理由については「匿名から誹謗中傷(脅迫)を受けていたため」とツイッターにて回答しています。しかし、M氏のnote公開が5/15 22:52、さしゃ氏のアカウント削除は5/15 22:30~24:00という殆ど同時期に行われており、すこし偶然とは言い難いタイミングです。
このタイミングでのアカウント削除というのは、明らかにM氏のnoteの内容に対しての反応に見えます。誹謗中傷行為を行ったシャトーの存在について触れているM氏のnoteを読んださしゃ氏に、なにか強く動揺するものがあったのではと推測します。
「シャトーが誹謗中傷を行っていたのを何故止めなかったのか」という質問に対するさしゃ氏の回答「シャトーの存在をしらなかったから」が疑わしい
さしゃ氏は、Twitterにて「なぜシャトーを止めなかったのか」という質問に対し「pixivと名前が違っていたことや、アンソロの件についてしばらく情報を絶とうとしていたこともあり、アカウントの存在を知ったのはMさんのnoteを見てからで、pixivとは名前が違っていたこともあり、自分には不可能だった」と回答しています。
しかし、シャトーはさしゃ氏の名前を出したツイートを多く投稿しており、アカウント開設初期の頃にさしゃ氏のツイートを多数RTしていたことが、複数の人物から報告されています。
また、シャトーは「さしゃ氏から漏洩したDMをツイートで公開していた」ため、それを目にすれば自分がpixivで相談した人物であると分かるはずです。
フォロワー外の人物のツイートを、どこまで見るかは人それぞれですが、さしゃ氏の基準がどうであるか、判明する出来事が後に起こります。
5/27にネクターというシャトーの模倣犯との疑いのあるツイッターアカウントが現れました。そして、そのネクターに対し、さしゃ氏は「ツイートを拝見していた」と発言しました。
ネクターは直接さしゃ氏にリプライを送ったことはなく、さしゃ氏の絵をRTする程度で、シャトーと非常によく似た行動をするアカウントでした。そのため、界隈内ではシャトーの模倣犯、シャトーがアカウントを変えて復活したのではないかとの、心配の声が上がるほどでした。
このことから、シャトーと同じ「直接リプライはしないがさしゃ氏の絵をRTする程度」のネクターのツイートをさしゃ氏が見ていたならば、「M氏のnoteを見るまでシャトーの存在を知らなかった」という主張は疑わしいものになります。
加えて、中傷アカウント「シャトー」に対し、自身のnoteでは「謝罪を受けたためにこれ以上追及しない」と述べたさしゃ氏が、このネクターに対しては非常に強硬な態度を取っていました。
この態度の違いは、さしゃ氏はネクターに対し「シャトーではない別人」との確信があったために生じたものではないでしょうか。そうであれば、さしゃ氏がシャトーと共謀していたか、さしゃ氏自身がシャトーである、ということになります。
※因みに、ネクターはシャトーと同じように振舞っていたといっても、誹謗中傷行為などは行っていません。「自分はシャトーではない」「今回の自分に対する、さしゃ氏とT氏の反応から、炎上後には二人が相互擁護に徹していることを察して欲しい」とのツイート以後、アカウントは一切動いていません。
少し話が逸れますが、もしもムルムルの「さしゃ氏=シャトー説」が間違いだったとしても、上記の矛盾した行動から「さしゃ氏はシャトーを知っていた」、「知人が他執筆者に対して誹謗中傷行為をしているのを知っていながら止めなかった」という可能性も考えられるのです。
加えて、このシャトーのツイートに注目してください。(別記事にも載せたものです)
この「ユダさん」は誰なのか。もし、シャトーへアンソロジー関連のDMを漏洩した方がさしゃ氏のみであったとすれば、この「ユダさん」はさしゃ氏のことでしょう。
となると、この文面を見る限り「ユダさんからは許可をもらった」=「さしゃ氏からは許可をもらった」ということになります。「さしゃ氏=シャトー」でなかったとしても、シャトーにDMを漏洩したさしゃ氏は、シャトーに「他の方に送ってもいいと許可を出していた」のではないか、と考えられます。
以上から、さしゃ氏のnoteにある「相談をするためにシャトーへDMを送った」という理由も、「M氏のnoteを読んではじめてシャトーの存在を知った」という回答も、他の事実と突き合わせると辻褄が合わない部分が出てきます。
その為、確証となる「シャトーとのpixiv上のDM」を公開して貰わない限りは、さしゃ氏の主張は疑わしいと言わざるを得ないのです。
以上が、ムルムルが「さしゃ氏=シャトー」もしくは「さしゃ氏とシャトーは共謀していた」のではないかと疑っている理由になります。
しかし、上記はあくまで推論でしかありません。
そこで、より事実を明らかにするために、現在のさしゃ氏のnote主張の証拠となる、『シャトーとのpixivでのやり取り』の公開をさしゃ氏に要求したい、という訳です。証拠の公開によって、ムルムルや意見を同じくする界隈の方々の疑念が晴れることで、界隈内でより安心して同人活動が行える空気が少しずつ戻ってくるのではないのかと思います。
本来は上記について、直接さしゃ氏にnoteなどで意見を求め、要求したいのですが、ムルムルは現在ツイッターをブロックされているので、スルーされてしまう可能性が高いでしょう。
そこで、さしゃ氏のもとに届くよう、ウェブサイトというより情報の集約された媒体を利用することとしました。もしさしゃ氏がこの記事を目にする、または知ることがあれば、前向きに検討して頂くようお願い致します。
上記まで読まれた皆さんは、どのように思われたでしょうか。もしよければコメント欄にご意見・ご感想など頂けると嬉しいです。
以上、終わります。