シャトーが中傷対象としていたアンソロジーが中止となった件については、6/22に元主催者から最終報告書が発表されました。
今回はその内容についてではなく、最終報告書が発表された直後のさしゃ氏(回答用アカウント@fonotes)のツイートから分かる、「元主催がさしゃ氏を除く他参加者に『さしゃ氏について情報を共有したい』と持ち掛けていた」という件について整理した記事です。
情報が少ないため予測するしかない内容ばかりですが、Twitterを見ていてかなり引っかかった点ですので、皆さんにも考えて頂きたく、記事に致します。
まず、M氏のnoteをの記載を振り返ってみましょう。
ここの記載に注目してください。
5/8 主催からの謝罪
FOアンソロ主催の字書きが執筆者の絵描きと揉めて炎上・中止になった件の裏側-M
誹謗中傷アカウントが投稿したツイート(おそらくは流出したDMの文面)から、主催はそのアカウントの「中の人」もしくは「DMを流出させた人」がわかったそうです。
誹謗中傷アカウント「シャトー」の中の人、もしくは「DMを流出させた人」が分かったというのはもう周知の事実かと思いますが、今一度それを意識して、以下のさしゃ氏のツイートを読んでください。
最終報告書が公表された直後、さしゃ氏が以下のようなツイートを行いました。
注目すべきは「元主催者が私(さしゃ氏)がアカウントを消していた間に(中略)さしゃの情報を共有しないかと複数人にDMを送っていた」という部分です。
(※上記ツイートについて、後のさしゃ氏のツイートで「”複数人”に情報の提供を求めたことは否定されておりますので訂正させていただきます」とありますが、「情報の提供」と「情報の共有」は別件ですので、ここは元主催者は「複数人に情報の共有を持ち掛けた」のでしょう)
この元主催者が複数人と共有したかった「さしゃ氏の情報」とはなんだったのでしょうか?
この件については、以下のツイートから分かる通り、元主催者の方は最終的に「謝罪を拒否」されたようです。
一連の騒動の中で、自分の非を全面的に認め、謝罪と事後処理に徹していた元主催者が、この件に関しては頑なな姿勢を見せていることから、ここだけは譲れないものがあったのだと想像します。
元主催者の方は、この件についてだけはさしゃ氏に対して謝罪するのは認められなかったのでしょう。
そして文面上、さしゃ氏は「自分(さしゃ氏)と連絡が取れるに状態にも関わらず、第三者を巻き込んだこと」に対して抗議しているようですが、この元主催者の行為は一般的にそれほど非難される行為でしょうか?
ましてや、シャトーに対してあんなにも寛容な態度を示したさしゃ氏としては、非常に違和感を覚える心理です。
想像でしかありませんが、さしゃ氏は「元主催から他参加者に情報を共有されること」を恐れて、その行為に対して牽制をしたのではないでしょうか?
改めて、ツイートから分かる流れを振り返ってみましょう。
①元主催者は、さしゃ氏がアカウントを消している間(5/16~5/26?)「さしゃ氏に関すること」を他の参加者に共有しようとした
②しかし、なんらかの理由(恐らく他、参加者からさしゃ氏への報告等)で、それがさしゃ氏の知るところとなった(しかし、現状からして失敗したと思われる。また、内容不明)
③さしゃ氏は元主催者の方が、自分に関することを他参加者に共有されることに対して、謝罪を要求するほど抗議した
④元主催者は、その件に関しての謝罪を拒否した
元主催者の方が共有しようとした内容が非常に気になるところですが、連絡を取ることが出来ない為、内容を明らかにするのは無理でしょう。しかし、流れからして内容は殆ど想像する通りなのではないかとムルムルは思います。
みなさんは何を想像されたでしょうか?
以上、終わります。