不法残留外国人を派遣した疑い 派遣会社取締役を逮捕 容疑認める[2023/07/14 15:43]
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不法残留のインドネシア人らを工場に派遣したとして群馬県高崎市にある派遣会社で取締役を務める女が逮捕されました。
高崎市にある「株式会社CarkS派遣」の取締役・鈴木裕美容疑者(41)は、去年1月から、不法残留のインドネシア人の男3人を工場に派遣した疑いが持たれています。
警察によりますと、「不法就労者がいる」との情報提供をもとに男3人に事情を聴いたところ、不法残留が判明し、鈴木容疑者の会社に雇われていることも分かりました。
取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。
鈴木容疑者は不法残留のフィリピン人を派遣した疑いでもすでに逮捕されていて、警察が余罪を調べています。
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