【FF16】ゲームの評判は?良い点・悪い点とは

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FF16には良い点・悪い点がある?

こんにちは、ゲムオデ編集です。

FF16が発売されて1週間以上経過していますが、FF16の評判がどうなっているか気になりませんか?

本記事を読めば、FF16の評判について良い点・悪い点が分かります。

そもそも「FF16」はどんなゲーム?

正式名称『ファイナルファンタジーXVI』(ファイナルファンタジー シックスティーン、FINAL FANTASY XVI、略称: FF16、以降はFF16と表記)は、スクウェア・エニックスより2023年6月22日に発売されたPlayStation 5(PS5)用ゲームソフトです。

ファイナルファンタジーシリーズの第16作目で、キャッチコピーは「これは―クリスタルの加護を断ち切るための物語」。

同シリーズの大ヒット作「FF14」の第三開発事業部が開発を担当し、同作品のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹さんがプロデューサーに就任したことで期待が高まり、話題になりましたね。

本作品は過去のFFシリーズで多く見られたコマンドバトル方式ではなく、フィールドを自由に動き回って戦う方式を選択しており、臨機応変な戦闘が楽しめる作品になっています。

良い点

なんといっても大迫力の召喚獣バトルが楽しめるのが本作の良い点です。

主人公は炎の召喚獣”イフリート”に顕現することができ、敵の召喚獣と壮大なバトルを楽しめます。

召喚獣はガルーダ、タイタン、バハムート、シヴァ、オーディン、そしてフェニックスなど歴代の召喚獣が勢ぞろいしていますので、活躍シーンは見ごたえ十分です!

いままでのFFシリーズや旧世代のハードでは描けなかった要素なので、開発陣の力の入れようを感じられる部分ですね。

全体的に戦闘が楽しい作品です。徐々に召喚獣の力を使えるようになるので、戦闘方法のバリエーションが増えていくのも良い点ですね。

ストーリーはかなりのボリュームがあり、サブイベントを無視しても普通にプレイしても35時間くらいかかりますので、お値段以上に遊び尽くせる作品です。

悪い点

これと言って大きく悪い点があるわけではないのですが、ちらほらと目につく点があります。

例えば、拠点の中にファストトラベルが設定されていないため、イベントをこなすためにNPC間を移動するのに時間がかかる点や、主人公の移動速度が若干遅いためストレスを感じる点くらいですね。

評価・評判まとめ

海外のレビューサイト「メタスコア」での点数は88点※と高評価。ユーザースコアは8.3と概ね好評といったところです。

※2023年7月4日現在
※メタスコアは5段階評価で、下記が基準となります。
 90点~100点:最大評価
 75点~89点:高評価
 50点~74点:平均的
 20点~49点:低評価
 0点~19点:最低評価

2023年発売のソフトの中では少し低い点数となっており、プレイ済みの筆者の感想としても88点は妥当かなという印象です。ラチェット&クランク パラレル・トラブルが89点といい勝負をしてることからも、面白い作品であることは間違いないです。

以下、Twitterでのユーザーの感想です。

まとめ

本記事ではFF16の良い点と悪い点を語りました。

良い点は召喚獣バトルが凄い迫力である点で、悪い点は移動に関する不満がある点です。

海外のレビューサイト「メタスコア」での点数は88点※と高評価で、ユーザースコアは8.3と概ね好評となっているため、全体的に良い評価と言えます。

まだ購入されていない方は本記事を参考に購入を検討していただけると嬉しいです。

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