【AFKアリーナ】返金申請の方法とデメリットをご紹介します

返金

AFKアリーナにおける返金申請とは

こんにちは。ゲムオデ編集です。

皆さんは課金ゲームで返金申請をしたことがありますか?

実は、誤って課金してしまったりした場合に返金に応じてくれることがあります。

今回は、AFKアリーナにおける返金申請の方法をご紹介します。

「AFKアリーナ」はどんなゲーム?

「AFKアリーナ」は大人気のモバイルゲームで、戦略型ロールプレイングゲームです。

AppStoreでの評価は4.3※と高評価です。※2023年7月3日現在。

ユーザーは多様な英雄を集め、彼らをアップグレードして戦闘チームを組み、異なるステージやクエストで敵と戦います。

バトルを開始した後は自動的に戦闘が進行し、プレイヤーはほとんど介入する必要がありません。このため、他のゲームと比べてプレイ時間が少なくて済みます。

しかし、このゲームはただ英雄を放置すれば勝てるわけではなく、戦略的に進めなければいけません。

各英雄は独自のスキルと能力を持っているため、これらを理解し、最適なチームを作り上げ、各英雄を適切に配置することが戦闘においてとても重要です。こういったことから、放置ゲームには珍しく戦略の大切さが強調されたゲームになっています。

また、このゲームには「キャンペーン」、「アリーナ」、「エスペリアタワー」、「タイムズピーク」など、さまざまなモードとチャレンジがあり、多くの報酬がもらえるのも魅力です。

ゲームは基本的に無料でプレイできますが、ゲーム内購入を通じてキャラクターを解放・強化することで進行を速めることもできます。

返金申請は可能?返金のデメリットは?

AFKアリーナにおいて、公式サイトの利用規約では返金可能と書かれていませんでしたが、返金申請が可能な場合があります。

具体的な返金ポリシーや返金条件はAFKアリーナ運営にお問い合わせし、最終確認をしていただく必要がありますが、返金申請自体は可能です。

具体的には、下記のような場合にAFKアリーナで返金申請が可能です。

  1. 誤課金: 誤って課金してしまった、または子供が親の許可なく購入した場合などに、返金申請が可能です。
  2. ゲームの不具合: ゲーム自体に重大なバグや不具合があり、そのためにプレイができない、または課金アイテムを適切に利用できない場合、返金申請が可能です。
  3. 虚偽の広告や説明: ゲームが広告や説明に記載されていた内容と大きく異なる場合、消費者が誤解を招かれたと考えられる場合には、返金申請が可能です。

※返金申請は可能ですが返金が確実にされるわけではないのでご留意ください。

AFKアリーナの問い合わせ先はこちらです。
https://afk-jp.lilith.com/feedback

返金のデメリット

重要な注意点として、不正な方法での返金は絶対に避けるべきです。例えば、「フレンドリーフロード」と呼ばれる不正な返金行為は、アカウントの停止や法的な問題を引き起こす可能性があります。

フレンドリーフロードとは:フレンドリーフロードとは、クレジットカードの所有者が、自分が購入した商品やサービスについて、「私はこれを購入していない」「商品が届かなかった」などとクレジットカード会社に申し立てることを指します。これにより、クレジットカード会社は購入金額を所有者に返金し、その金額を販売業者から回収します。

これは、クレジットカードが不正使用された場合や、商品が届かなかった場合など、消費者を保護するための重要な手段です。くれぐれも悪用してはいけない事に留意してください。

返金申請の方法(App Storeの場合)

App Storeにおける返金申請方法は以下の手順になります。

  1. まず reportaproblem.apple.com にアクセスします。
  2. 次に、Apple IDとパスワードを使ってログインします。
  3. ログインすると、あなたが購入した商品のリストが表示されます。返金を希望するアイテムを探してください。
  4. 返金を希望するアイテムの右側にある「問題を報告」または「レポート」をクリックします。
  5. ドロップダウンメニューから適切な問題を選択します。例えば、「アイテムを開くことができない」や「誤って購入した」などです。
  6. 問題を詳しく説明するためのボックスが出てきます。ここに、なぜ返金を求めるのかを書きます。
  7. 最後に、画面の指示に従って送信します。

以上が返金申請の手順です。ただし、全ての申請が承認されるわけではありません。アップルが申請を検討し、返金が適切であると判断した場合のみ返金が行われます。

返金申請の方法(Google ストアの場合)

Google Playストアにおける返金方法は以下の手順になります。

  1. まず、お使いのスマートフォンやタブレットでGoogle Playストアを開きます。
  2. 右上のプロフィール写真をタップします。
  3. [お支払いと定期購入] を選択します。
  4. 返金を申請したいアプリやゲームを探し、それをタップします。
  5. 「返金」ボタンが表示されている場合は、それをタップします。そうでない場合は、「問題を報告」をタップしてください。
  6. 「返金」を選択し、返金理由を入力します。
  7. 「送信」をタップします。

ただし、返金が可能な期間は購入から2時間以内となります。それを超えると、「返金」ボタンは表示されませんが、「問題を報告」から返金申請ができます。ただし、2時間を超えると返金は保証されず、Googleの審査に基づいて返金が決定されますのでご注意ください。

まとめ

AFKアリーナにおける返金方法を解説しました。

他の課金ゲームでも同じですが、以下のような場合に限り返金申請が可能です。

  1. 誤課金: 誤って課金してしまった、または子供が親の許可なく購入した場合などに、返金申請が可能
  2. ゲームの不具合: ゲーム自体に重大なバグや不具合があり、そのためにプレイができない、または課金アイテムを適切に利用できない場合、返金申請が可能
  3. 虚偽の広告や説明: ゲームが広告や説明に記載されていた内容と大きく異なる場合、消費者が誤解を招かれたと考えられる場合には、返金申請が可能

悪用することはアカウントの停止や法的な問題を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。

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