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身長 178cm
体重 65kg
出身 北海道
所属劇団 劇団番町ボーイズ☆ 
所属音楽グループ DRESS_No.(ドレスナンバー)→ XOX(キスハグキス)

 テニミュ3rdシーズンでは立海 柳生比呂士役として出演。




⒉大隅勇太の歴史

 
 大多数に『少しぶっ飛んだパリピ』という印象を与える大隅勇太。しかし、大真面目に綴ったであろう歌詞が恥ずかキモポエム(下記の 2-2.ポエマー大隅勇太 参照)であったり、Facebookを晒されたことにより(下記の 2-3.晒される大隅勇太 参照)、垢抜けていない頃の写真が流出するなど、割とキャラがブレている。

 一見クールにも見えるが、過去に所属していた音楽グループDress_No.の脱退時や、XOX加入後初のライブ終了直後など、なんらかの節目にはSNSにて長文ポエムを披露するといった熱い一面を持つ。

 刈り上げ部に十字架を背負ってしまったり、大学は入学早々一週間で中退するなど、なにかと話題が尽きない大隅勇太。
 
 
 
 

2-1.ナンパに勤しむ大隅勇太

 
 関東立海の上海公演にて「Do you have we chat?」との慣用句で後藤大(3rd 立海 仁王雅治役)らと共に現地の女をナンパしていたところ、その場に居合わせたファンにより録音され、TwitterやYouTubeで公開されてしまった大隅勇太。

we chat とは、中国で最も使用されているメッセージアプリである。

 中国ではLINEやTwitterといった世界的なSNSは政府により規制されている為、大隅勇太は中国で最も使用されているメッセージアプリ we chat を前以てインストールし、ナンパに勤しんだとされる。 この一件で、大隅勇太は国際交流に積極的な一面を見せる。
 
 
 
 

2-2.ポエマー大隅勇太

 
 忘れもしない2017年10月25日の夕暮れ時、大隅勇太がある写真と共に一件のツイートを投下する。


奥深い瞳は何を語るの?
You're So Beautiful Ah...
「キミの全てを奪いたい」
そう思った
開けたいその扉
Non stop DANCE & Music
刺激的な今を
もう誰にも止められない​​​
キミがMy everything

 


 この伝説の歌詞は、大隅勇太が音楽グループDRESS_No.所属時に生み出したものの為、事実上の解散をした現在はお蔵入りとなった。

 
 前述の「Do you have we chat?」は後藤大が発言したものだが、大隅勇太の『You're So Beautiful Ah...』といい、若手俳優の英語レベルに今後も注目したい。
 
 
 
 

2-3.晒される大隅勇太 

 
 大隅勇太が以前所属していた地下アイドルグループDRESS_No.の、記念すべき二度目のワンマンライブが開催された日(その後まもなく事実上の解散となった為、これがラストライブとなった)、あるTwitterアカウントに、過去に大隅勇太が使用していたアカウント(削除済み)への、当時のリプライのスクリーンショットが投下される。

 このスクリーンショットから、未成年飲酒喫煙、更には過去に交際していた二人の女性についても暴かれてしまった大隅勇太。


 二人のうち、モデルかじりの元カノAとの破局は、大隅勇太の浮気が原因であることが当時のリプライより発覚。

 大隅勇太は以前よりライオンの絵文字の多用ライオン柄のiPhoneケースの購入カメラアプリではライオンエフェクトを使用するなど、度々自身のライオン好きを嬉々として公表していたが、炎上ついでに自称歌手の元カノB『おれのちびライオン』と命名していた過去を掘り出されてしまってからは、ライオンに関するツイートを大幅に削除したうえ、めっきりライオンアピールをしなくなってしまった。
 
 
 
 

2-4.火消しする大隅勇太

 
 Facebookを晒されてから二日と経たずに該当ページを削除してみせた有能消防士大隅勇太。

 そこで済めばよかったものの、例の晒しツイートが投下された途端、以前使用していたTwitterアカウント(削除済み)のIDで再度特設アカウントを作成し、「大隅勇太とかいう人はしらないけれど、お前たちがIDを掲載することによって通知が来て大変迷惑しているからツイートを削除してくれ」と自らその該当アカウントにバレバレの自演凸をする暴挙にでてしまう。
 

 ▲飲酒飲食と誤字してしまったことにより、当時「大隅勇太の未成年時の飲食を責めるな」とのDMが多数届く。

DMすな

 また、以前使用していたアカウントへのリプライから、大隅勇太が古着屋に勤めていたことも発覚する。
 後藤大は、過去のインタビューにて(大隅勇太は)洋服を畳むのが上手い」との発言を残しているが、これは恐らく大隅勇太が北海道時代に古着屋に勤めていたことが起因とされる。
 
 
 
 

2-5.奮闘する大隅勇太

 
「絶対に負けられない戦いが、そこにある というわけでもない」

 と、なんとも『少しぶっ飛んだパリピな俺』を演じる大隅勇太らしいキャッチフレーズと共に発表されたバースデーイベント『大隅会』


 初のセルフプロデュースイベントということもあり、やる気に満ちていた大隅勇太であったが、合成前の透過背景のようなビジュアル画像や、


 
 大隅勇太自ら会場に訪れ「下見バッチリ」発言を残すも、当日は人数分の椅子が用意できておらず、自身のファンを地べたに座らせたり


 あろうことか壊滅的にセンスがなく、絵描きとして画力が追いついていないことで有名な後藤大にTシャツのデザインを依頼し、supremeフェイク品のようなTシャツが出来上がってしまうなど、


 なにかと粗の目立つ結果に終わる。 


▲このように、イベント当日までは大いに自信に満ちていた大隅勇太であったが、終了後は被害報告アカウントが多数誕生することとなり、反省の旨をツイートしたしょんもり大隅勇太。

 
▲当時、Tシャツのデザインに戸惑いを見せる大隅勇太厨が若干名現れた。

DMすな
 
 
 
 

2-6.女を乗せる大隅勇太

 
 音楽グループXOXがORANGE RANGEの名曲『上海ハニー』をカバー。





 タイトルの通り、大隅勇太はじめXOXのメンバーが、ビクンビクン痙攣するグラビアアイドルを身体の上に乗せて、ORANGE RANGEの名曲『上海ハニー』を歌うという炎上商法に出たことから、まんまと事務所の策略にはまり、怒り狂った一部のリアコ大隅勇太厨による騒動。

「仕事を選べ」との声も多数あるが、ぽっと出の若手俳優が仕事を選ぶような権限はない為、この騒動においては大隅勇太に非はない。
 
 
 
 

まとめ

 
 プライベートや、テニミュ以外での仕事に絞って大隅勇太の『ブレ』をいくつか取り上げた本記事。しかし、テニミュ本公演にて行われる日替わりでは、公演となんら関係のない自身の故郷である『北海道』という単語を度々取り入れてしまうなど、大隅勇太の『ブレ』はテニミュにも及ぶ。大多数の大隅勇太像である『少しぶっ飛んだパリピ』であり続ける為、自ら痴態を晒すことを惜しまない努力家大隅勇太。本記事では取り上げていないが、ある時期にフォロワーをカサ増ししていた疑惑や、舞台『MANKAI STAGE A3!』の出演を仄めかすなど、大隅勇太の話題は今後も留まることを知らない。大隅勇太厨は大隅勇太相手に『おまえのちびライオン』と名乗るべき。