| 業種 |
機械
自動車/輸送機器/鉄鋼/精密機器 |
|---|---|
| 本社 |
兵庫
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| 残り採用予定数 |
2名(更新日:2023/06/19)
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|---|
様々な部品を製造するための棒鋼やパイプをまっすぐに矯正するための抽伸機や矯正機を開発・製造しています。
金属製品を扱う様々な業界から大きな支持をいただいており、特に自動車や飛行機、バイクなどに使われる高精度な部品の製造には
必ずKAWAZOEブランドが使われています。
世界市場からも高く評価を受けており、中国、ASEAN、ヨーロッパ、アメリカなど世界23か国に機械設備を納入しています。
KAWAZOEの機械は海外でもその性能が認められ、問い合わせが増えています。性能がよく頑丈で、長く動き続けることができる。これが海外企業からもKAWAZOEの機械が選ばれる理由です。近年、海外企業も高品質を求めるようになってきました。世界的に品質の良い製品が売れるようになりました。品質の良い製品を作るには高品質の部品が必要であり、そのためには品質の良い部品を作るための機械が必要です。日本の品質を支えてきた性能を誇るKAWAZOEの機械。世界が求める高性能のためにKAWAZOEの機械が必要とされており、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジア、オーストラリア、中国など世界23か国に納入されています。
自動車やバイク、自転車、産業機械など様々なところで当社の機械で加工した部品が使われています。当社の製品は金属の棒やパイプを真っ直ぐに矯正する機械です。まず加工中に切ったり削ったりしないので切りくずなどのごみが発生しません。また素材を真っ直ぐにすることで機械の動きが良くなり、故障が減って耐久性が上がります。その結果、無駄な修理や部品交換が減って、素材のロスを減らします。またエネルギーの使用効率も良くなり、エネルギー問題にも貢献することになります。より高性能な機械を開発することによって社会にも貢献していきたいと考えています。
KAWAZOEの本社・工場は兵庫県尼崎市。通勤に便利なJR尼崎駅から徒歩10分の場所にあります。大阪・兵庫だけでなく京都や奈良から通勤している者もいます。事業所は本社だけなので転勤はありません。残業はほぼありません。もし残業した場合でも、すべての残業代は支給されますのでサービス残業は発生しません。社内の食堂で食べる昼食は無料です。働きやすい職場環境を作る。これは一生懸命頑張ってくれる社員への会社の答えです。
| 事業内容 | 産業用機械の設計開発・製造
棒鋼やパイプ、金属板などの加工に使用される矯正機、抽伸機、先付機、銅電解設備などの 開発・設計・製造・販売を行っています。 |
|---|---|
| 設立 | 1929年 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 従業員数 | 65名(2022年12月現在) |
| 売上高 | 26億円(2022年3月実績) |
| 代表者 | 代表取締役会長 平井一憲
代表取締役社長 平井大雅 |
| 事業所 | 本社(兵庫県尼崎市) |
| 沿革 | 1929年(昭和4年)
大阪市に川副啓一のもとに川副機械製作所を創業。 1936年(昭和11年) 本社・工場を尼崎市(現在地)へ移転。 1961年(昭和36年) 株式会社川副機械製作所を資本金500万円で設立し、代表取締役社長に川副道彦就任。 1966年(昭和41年) 資本金を2,000万円に増資。 1973年(昭和48年) 三菱金属株式会社(現三菱マテリアル株式会社)と業務提携。 1982年(昭和57年) キーゼリング社(ドイツ)と技術提携。 1996年(平成8年) 代表取締役社長に加藤和彦就任。 1996年(平成8年) 三菱マテリアル株式会社との提携を発展的に解消。 2003年(平成15年) SMSシュマーグ社製「連続抽伸機」の技術提携。 2004年(平成16年) 代表取締役社長に平井一憲就任。 2009年(平成21年) 新本社工場竣工。 2009年(平成21年) 創業80周年。 2010年(平成22年) ISO9001認証取得。 2010年(平成22年) 資本金を4,500万円に増資。 2019年(平成31年) 創業90周年。 2020年(令和2年) 代表取締役社長に平井大雅就任。 |
| 【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・会場をセミナー前後に換気します。 |
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