テレビがほとんど昼番組でやらないジャニーズ喜多川氏の性加害問題。この最中に事務所の対応を批判した音楽プロデューサーの松尾潔さんが、スマイルカンパニーに契約を解雇され、山下達郎氏がこれに賛同するという信じ難いニュースも飛び込んできた
創業者による膨大な性加害問題は欧米であれば、会社はとっくの昔に吹き飛んでるはずの大惨事なのに、日本の芸能事務所や音楽業界の関係者のほとんどが沈黙を貫いている。心底、腐ってるなと感じる
有耶無耶にするわけにはいかない1999年に14週連続で喜多川氏の性加害を報じ、提訴され、2004年に勝訴が確定した際の文春の顧問の喜田村洋一弁護士にインタビュー
この問題は事務所にとどまらず、沈黙を続けるテレビを中心としたマスコミの問題が問われている。現場の記者は取材を続け、もっと声をあげ、踏み込む決断をしない経営者や幹部を突き上げ続けるしかない
youtu.be/AI-3DYVc5es
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