渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

花泥棒

2023年07月09日 | open


綺麗に咲いていた敷地内の紫
花。
9本あったのが6本盗まれた。
鋏を持って来て切って行った
ようだ。
この町は本当に泥棒が多い。
やたらと多い。めちゃくちゃ
多い。
柑橘類や柿などもごっそりと
盗まれる。
門扉を開いて敷地内に入って
来て盗む。道路に面した木々
からもやはり敷地内に入って
盗む。
近所の目撃者の話だと主婦風
のおばさんたちだという。

人の家から盗んだ花を活けて、
なんの幸せがあるというのだ
ろう。それを美しいと思うの
だろうか。それで心が癒され
るとでもいうのだろうか。
人の家から盗んで来た果物を
美味しく感じて食べるのだろ
うか。
本当におかしな人が多く住む
土地だ。
意味不明。


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