20年前、大阪府熊取町で、当時9歳の吉川友梨さんが行方不明になった事件で、解決につながる有力な情報を提供した人に支払われる報奨金制度が1年間、延長されることになりました。
2003年、大阪府熊取町で、当時小学4年生だった吉川友梨さん(現在29歳)が、下校途中に行方が分からなくなり、大阪府警は、何者かが連れ去った略取誘拐事件として捜査していますが、今も解決には至っておらずことし5月20日で事件から20年となりました。
事件をめぐっては、警察庁が2007年、事件の解決につながるような有力な情報を提供した人に報奨金を支払う「捜査特別報奨金制度」の対象事件に指定し、1年ごとに期間が更新されていて、ことしも1年間の延長が決まりました。
新たな期間は2023年7月2日から2024年7月1日までの1年間で、支払われる報奨金は最高で300万円です。
これまでに現場の近くで男と女の子が乗った不審な白色のトヨタ・クラウンのほか、白色のワンボックスや黒色のセダンを目撃したなどの情報が寄せられていて、大阪府警は車の所有者の特定を進めるなどの捜査を行っています。
大阪府警は「どんな些細な情報でも結構ですので、情報をお持ちの方はご連絡ください。」と情報提供を呼びかけています。
情報提供先
大阪府警泉佐野署捜査本部
072−464−1234
yuri@police.pref.osaka.jp