しんぶん赤旗奈良県記者ニュース11月25日~29日まで
STOP!安倍暴走 共産党に期待
安倍暴走政治にストップをかける絶好のチャンスー総選挙(12月2日公示、14日投票)をめぐる各草展での日本共産党への期待の声を紹介します。
★「『戦争する国』NO」
集団的自衛権行使に反対する弁護士 佐藤真理さん(64)=奈良市
日本共産党が躍進することで、憲法9条を守り、武力の行使を認めない、平和の先駆的な役割を果す維持表示ができます。
安倍首相は、アベノミクスへの評価が総選挙の争点と言っていますが、憲法9条を破壊する、集団的自衛権の行使や秘密保護法を主権者国民が認めるか否かも問われる選挙です。
佐藤弁護士も参加しています(^O^)/
★決起集会の感想「ほんまもんの党」
共産党女性後援会 小幡尚代さん(45)=奈良市
若者、子育て世代、年金者どの世代も不安を抱え、暮らし、仕事、教育、憲法、原発とあらゆる分野で安倍政権は国民と逆行している今の政治です。
志位委員長が話された、投票まであと18日、1日1日を大切に1人1人が、どれだけやりきるかで勝敗が決まるという言葉を重く受け止めました。
子どもたちの未来の為にも、今度の選挙戦頑張らないといけませんね<`ヘ´>
★消費税10%は先送りではなく中止を
商売ができなくなる
住宅リフォーム業を営む、玉井将斗さん(34)=上牧町
8%にあがってから、あがる前の駆け込み需要はありましたが、仕事量は増えていません。さらに、10%へ増税は信じられません。物価が変わってしまい、今までと同じ商売は出来なくなり、建設業そのものが成り立たなくなっていきます。再増税は絶対に許せません。
再増税なんてとんでもないです<(`^´)>
★暮らし第一経済立て直す
労働者の味方の党を
非正規で働く労働者丸一孝文さん(42)=安堵町
少子高齢化が進む中で、正規雇用は当たり前の願いです。でも、今の世の中、正社員だからOKということにはなりません。長時間労働も大変、自分たち非正規以上に働かされています。夢も希望もない社会じゃなくて、誰もが、安心・安全に暮らしていける社会になってほしいです
正規職と非正規職の青年では将来にわたって納める税金の額が400万ぐらい違うそうです。国の将来のためにも、安心して暮らせる額がもらえる正規職の青年を増やさなくては(>_<)
★原発ゼロ、災害に強い地域へ
暮らし・人間関係壊す
「脱原発奈良でも行動」の呼びかけ人 田部史恵さん(30)=香芝市
原発は稼働しているだけで核のゴミが出ます。事故が起きれば目に見えない恐怖があり、暮らしも人間関係も壊れてしまいます。福島では先の見えない状態で仮設住宅生活になっています。東電の賠償も十分ではありません。原子力はクリーンなエネルギーではないことは明らかだと思います。
毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」です。なるべく早くこの行動をしなくていい世の中になるように願っていますヽ(^o^)丿
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