他人の車十数か所ひっかいた長崎新聞社員に罰金
長崎区検は16日、長崎新聞社社員、平古場豪容疑者(38)(長崎市岩屋町)を器物損壊罪で長崎簡裁に略式起訴した。
簡裁は同日、罰金20万円の略式命令を出し、平古場容疑者は即日納付した。
区検によると、平古場容疑者は4月25日午前1時20分頃、自宅マンションの駐車場で、会社員男性(57)の乗用車のボンネットやドアなど十数か所にひっかき傷を付けたり、へこませたりした。
簡裁は同日、罰金20万円の略式命令を出し、平古場容疑者は即日納付した。
区検によると、平古場容疑者は4月25日午前1時20分頃、自宅マンションの駐車場で、会社員男性(57)の乗用車のボンネットやドアなど十数か所にひっかき傷を付けたり、へこませたりした。