牛など反芻動物の胃は、食べた植物、特にセルロースを分解する過程でメタンを生成する。生成されたメタンはゲップを通じて体外へ排出される。
メタンは二酸化炭素の28倍の温室効果があるといわれているため、牛によるメタン生成を阻害する動物飼料の開発が進んでいる。
オーストラリアのスタートアップNumber 8 Bioは従来よりも効率的な方法により、メタン生成を阻害するブロモホルムを開発している。同社は今月、Main Sequence、Possible Ventures、 UNSW Founders、Bioplatforms Australiaからプレシードラウンドで180万オーストラリアドル(約1億7000万円)を調達した。
精密発酵でブロモホルムを開発するNumber 8 Bio

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