神奈川県の幼稚園のころから
ナイフは使っていたが、ナイフ
よりも先に興味を持った刃物が
ある。
それが斧だ。
これの影響(笑
1965年〜1967年週刊少年マガジ
ン連載。当時、週刊少年サンデー
とマガジンは毎週読んでいた。
1970年以降はジャンプだったが、
1980年代はまたマガジン愛読に
なった。バリ伝最高!
ワタリとはこの物語の主人公
の少年忍者だ。また中世の
ある特定階級を指す言葉でも
ある。
『カムイ伝』(1964-1971)や
『カムイ外伝』とは色彩を別に
する作品。
ワタリの一族の忍者たちは皆
斧を使う。自在に投げ刺す。
刀をも叩き折る。

斧に惚れるはワタリあり、なの
だが、斧が好きであると同時に
少年ワタリが白土三平作品の中
で一番好きなキャラクターだっ
た。
うちの忍犬一号。小太郎。
16才で没。
忍犬二号。藤丸。17才で没。
両犬とも非常に賢かった。
ガードドッグとしても優秀で、
特に小太郎は屋敷内侵入犯人
現逮検挙に二度活躍した。
城下町が城の下として機能し
ない今の時代、とても治安が
よくない土地であり、建造物
侵入、空き巣、窃盗、強盗、
殺人がやたら多い土地である。
子どもを焼き殺したり親を刺し
殺したり、警官が交番でけん
銃自殺したり。
企業の事務所荒らしや放火も
多い。
私の知り合いの店は新装開店
当日、店主が早朝店に行った
ら、新品厨房機材と店内調度
品が全てほんの数時間の間に
強奪されて店内空っぽになっ
ていた。
また、ある企業は、二度放火
されて、全ての仕入れ資材が
灰になった。一度目の放火か
ら奮起して全てまた仕入れた
が二度目も狙い撃ちの放火。
やむなく廃業となった。
また、自宅脇に駐車した車両
に放火された者もいる。
三原市というのはそんな土地。
ネタミと恨みとやっかみと暴力
行為や恫喝や脅迫や恐喝、窃盗、
傷害、殺人等の犯罪が平気で横
行する土地。
良市民ぶっている一般人も
交通マナーなどは最悪だ。
これは特に駐車秩序の無視や
右折道交法無視などに顕著だ。
そういう土地柄。
うちの屋敷内の植込み数ヶ所
に警察官が深夜に張り込みを
して、住居侵入車上荒らしを
大捕物の末に現行犯逮捕した
事もあった。活動写真のよう
な逮捕劇だった。
忍犬は人間の役に立った。
純和犬だが、二頭ともジャー
マンシェパードの警察犬のよ
うに優秀だった。
訓練を経てコマンドオーダー
を確実に実行する犬となった。
ワタリの忍犬ミツ程ではない
が。
猫は、駄目ですね(笑
完全に自由気ままに生きている。
それはそれで楽しい同居者だ。