合唱 「未来へ」
- 2018/01/11
- 23:44
こんばんは。今回は、谷川俊太郎作詞、信長貴富作曲の、「未来へ」という曲を紹介します。
音源はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=RsBBDp_G5EQ
これはオーソドックスなバージョンです。
https://www.youtube.com/watch?v=UaNvjcPu_7Q
この音源は、ギターが途中で入るバージョンです。合唱でギターは珍しいかと思い、載せてみました。
歌詞は以下です。
道端のこのスミレが今日咲くまでに
どれだけの時が必要だったことだろう
この形この色この香りは
計り知れぬ過去から来た
過去から来た
遠く地平線へと続くこの道ができるまでに
どれだけの獣が人々が通ったことだろう
足元の土に無数の生と死が埋もれている
人は限りないものを知ることは出来ない
だが限りある日々の彼方を見つめて
人は人は
今だ来ないものを人は創っていく
今だ来ないものを待ちながら人は人は
誰も未来を君に未来を送ることは出来ない
なぜなら君が
君が未来だから
人は限りないものを知ることは出来ない
だが限りある日々の彼方を見つめて
人は人は
今だ来ないものを人は創っていく
今だ来ないものを待ちながら人は人は
誰も未来を君に未来を送ることは出来ない
なぜなら君が
君が未来だから
この曲は、去年の後期定期演奏会のアンコールで歌いました。すごく胸に迫るものがあって、歌いながら泣いている先輩もいたなあと、本番のことを思い出しました。私も歌いながら感激していました。
この曲は、過去から現在へ、そして未来へと、大きな時の流れを感じさせます。足元の土に無数の生と死が埋もれている、という表現が個人的に気に入っています。過去に生きていた人々や生き物の存在をずっしりと感じます。遠い未来のことを私たちは知ることができません。不安があるかもしれません。でも私たちは自分たちの人生を一生懸命に生きようとしています。君が未来だから。この言葉は、未来を創っていくのは君自身なんだ、と私たちにに語り掛けてきます。ピアノの付点のついた力強いリズムに合わせて、未来は君次第でどんなものにでもできると、励ましてくれます。未来に希望をくれ、未来へ前進する力をくれる合唱曲です。
音源はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=RsBBDp_G5EQ
これはオーソドックスなバージョンです。
https://www.youtube.com/watch?v=UaNvjcPu_7Q
この音源は、ギターが途中で入るバージョンです。合唱でギターは珍しいかと思い、載せてみました。
歌詞は以下です。
道端のこのスミレが今日咲くまでに
どれだけの時が必要だったことだろう
この形この色この香りは
計り知れぬ過去から来た
過去から来た
遠く地平線へと続くこの道ができるまでに
どれだけの獣が人々が通ったことだろう
足元の土に無数の生と死が埋もれている
人は限りないものを知ることは出来ない
だが限りある日々の彼方を見つめて
人は人は
今だ来ないものを人は創っていく
今だ来ないものを待ちながら人は人は
誰も未来を君に未来を送ることは出来ない
なぜなら君が
君が未来だから
人は限りないものを知ることは出来ない
だが限りある日々の彼方を見つめて
人は人は
今だ来ないものを人は創っていく
今だ来ないものを待ちながら人は人は
誰も未来を君に未来を送ることは出来ない
なぜなら君が
君が未来だから
この曲は、去年の後期定期演奏会のアンコールで歌いました。すごく胸に迫るものがあって、歌いながら泣いている先輩もいたなあと、本番のことを思い出しました。私も歌いながら感激していました。
この曲は、過去から現在へ、そして未来へと、大きな時の流れを感じさせます。足元の土に無数の生と死が埋もれている、という表現が個人的に気に入っています。過去に生きていた人々や生き物の存在をずっしりと感じます。遠い未来のことを私たちは知ることができません。不安があるかもしれません。でも私たちは自分たちの人生を一生懸命に生きようとしています。君が未来だから。この言葉は、未来を創っていくのは君自身なんだ、と私たちにに語り掛けてきます。ピアノの付点のついた力強いリズムに合わせて、未来は君次第でどんなものにでもできると、励ましてくれます。未来に希望をくれ、未来へ前進する力をくれる合唱曲です。
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