洗足の書
下つ巻
大地の主となった星の主
私が来た時 私の光を示す為(ため)に書(しょ)を書いた ともこ
積み重ねる日々努力 御苦労(ごくろう)であった
愈々(いよいよ)私も嬉(うれ)しいぞ
使徒(しと)は今は公(おおやけ)には認(みと)められない
使徒とは導(みちび)く者の事
私と共にある者の事
密(ひそ)かにしておった使徒達 御苦労(ごくろう)ぞ
愈々(いよいよ)動き始めるぞ 備(そな)えは良いか
私は幼(おさな)い頃(ころ)から 最高の正しき悟りを得る為(ため)
この世の苦しみ 汚(けが)れ 偽(いつわ)り 全ての人々の思いを
知っておった
平和の先行だから 乱(みだ)されぬ様に龍神(りゅうじん)となって守って
くれた 大地の自然に御礼(おれい)申す
大地の主となった星の主
愈々(いよいよ)次の仕組にかかるから 早く次の御用(ごよう)聞いてくれよ
急ぐぞ
私も人の子であるのだ
先立つがあまったれ 火柱立ててもあまったれ 自覚しどっしり始めて
天の精気(せいき)満ち溢(あふ)れるぞ
天の精気満ち溢れて 神の移り変わりが愈々(いよいよ)烈(はげ)しくなったら
人々 愈々分からなくなるから 早く神心になって下されよ
次々解読(かいどく)しておくから 良く心で理解(りかい)しておいて下されよ
この道は宗教(しゅうきょう)では無い 組織(そしき)では無い
道だから 今までのような組織作らせん
道とは人々に神が満ちる事
私の国の中に神が満ち満つる事
金儲(かねもう)けさせん 慾(よく)捨ててくれよ
今回の玉置神社 玉石社 岩戸《心の扉(とびら)》
天と地の境界(きょうかい)開いた 《四月二十三日》
駆(か)けつけて来た者も 勇気ある者も大きく移り変わる
自然と解け合わなければ務(つと)まらんぞ
神人と私が心共(とも)にして開いたと申しても まずそれぞれの世の扉あるぞ
足を洗う者は煩悩(ぼんのう)を洗い浄め 悪い行を止める岩戸
捨てる者は 価値ある者は自分だと悟り 他の者を除き去る岩戸と
それぞれの岩戸あるから 身魂(みたま)相当(そうとう)の岩戸開くのぞ
必ず先にやって下されよ 玉石社に行って三本の木に 己の決意願っても良いぞ
欲(よく)が出ると全く先が見えなくなるから 神気付けるぞ
神の御用と申して 神をお金にする様な心では 私の御用にならん
どんな礎(いしずえ)の者達も怯(ひる)む事なく 心を強く持っていて下されよ
私は見通しだから 次々に善(よ)き様にするから 慾(よく)出さず 素直に
私への思い 強く持っていて下されよ
その上で目的地の御用して下されよ
必ず滅(ほろ)びる地と申しても それを願ったり 待ったりしてはならん
それぞれに人として役目がある 滅(ほろ)ばぬ様出来るのぞ
役員だからと利用金銭(きんせん)したら その日から代わりの身魂だす
古代(こだい)からの物事の基準(きじゅん)と共に 根元として来た 宮 社 寺
教会 安っぽいぞ
神を利用してはならんから くれぐれも気を付けておく
ひろきよ 初めから私の真の姿(すがた) 見せてやるつもりであったが 見せると
びっくりして気を失うかもしれんから 人とは異(こと)なる悟りの早さを見せた
それでもまだ気付かんから超能力(ちょうのうりょく)光のエネルギーを渡(わた)した
であろう
それが神と一体の時の姿である
私を人には見せてはならん
これからは先行して意味を解き明かせるのも神と一体だからである
これまで見せてもまだ分からんか 全て見させ安心したか
何もかもやり遂(と)げねばならんのだぞ
心配いらんから慾言わずに 素直に御用聞いて下されよ
月と太陽の力 早朝から御苦労であった
この度の先立つ者よ 祈り 願いに感謝する
ひろきの書を持ち実践(じっせん)を始めよ どんどん進むぞ
私が太陽神になると 福音読む事さえも出来ん事になる
今のうちに人々は聞く耳持たれよ
早く皆の者に知らせてくれよ
急ぐぞ
先行していた者も 己の慾(よく)を捨て 私の大きな願いに尽(つ)くすべし
私の福音に集まるようにしておいたのに まだ気付かんか
その様を見ても 私が使ってさせている事 よく分かるであろう
それで素直に私の申す事聞いて 我(が)を出すなと申しているのぞ
何事も私に任せて 取り越し苦労するなよ
我が無くてもならず 我があってもならず
今度の御用 なかなか難(むずか)しいぞ
欲を捨て私に向かう者の先進できたから 私の使徒達 愈々(いよいよ)
どんどん引寄(ひきよ)せるから しっかりしておって下されよ
今度の使徒達は御苦労な身魂(みたま)ぞ
足るを知る 私と魂(たましい)を結び合わされた 強く守り行く者達
私の代わりに不足を補(おぎな)う者達
地に足つけた地の光の使徒達だから 見事御用努(つと)め上げて下されよ
組織(そしき)作るでないぞ
信者作るでないぞ
無理に引っ張るでないぞ
そろそろ時の到来(とうらい)じゃ 知らねばならぬ
悟りを得た者 神人達 揃(そろ)う時来たぞ
私との約束守れず 報(むく)いを受ける者に 己(おのれ)の神がいつも見守り
罪(つみ)を背負って下さっている事に心から感謝し 最(もっと)も善(よ)き関係
が得られる様 進んで行かれよ
この世に生きる意味を理解(りかい)されよ
足を洗う者達だから 金 銀 財宝 手放せない者は和ではないぞ
私の精霊(せいれい)に神人になれる様 願ってくれよ
それが出来た者ひろきに特別な願いで福音書を書かせる
国中集まって この福音見るぞ
この福音 見れば誰でも光浴(あ)びるぞ
この福音 届ける役員いるぞ
この福音 国 土地の境界(きょうかい)作ってはならん
頼むぞ
私の民(たみ)神人の言葉は 神称(たた)えるものと思え
国王称えるものと思え
沢山(たくさん)の人々 褒(ほ)めるものと思え
それで言霊(ことだま)幸(さき)わうぞ
それが本来の人々の言葉ぞ
悪き言葉は言ってはならん
言葉は善き事の為(ため)に私が与えたものだから 忘れない様にな
ここまでの福音 縁(えん)ある人々に早く示してくれよ
人々が目にする頃には 神と人とが和合して 言霊(ことだま)開く元
出来ておるから
一日でも早く世界全ての民の言霊 聞かせて下され
神前(しんぜん)において 誰でも読める様にしておいてくだされよ
役員に自ら進んでなる者 それぞれ書として世界に届け 配り ネット 宅配し
私と結ばれし子達を永遠に安心して暮(く)らせる様にして下されよ
この福音読んで 対策(たいさく) 連繋(れんけい)して人に知らせてやって
下されよ
まずは自分が しっかり理解(りかい)してからで良いぞ
私は信者を集めて喜ぶような神では無い
世界中の民 みな信者ぞ
それで教会の様な事するなと申すのぞ
世界中 大洗濯する神だから 小さい事思っていると 見当とれん事になるぞ
三宝≪仏法僧≫ひふみ祝詞(のりと)する時は
神の息(いき)に合わせて宣(の)べれよ
神の息に合わすのわ 三五七 三五七に切って宣べれよ
終いだけ節(ふし)長く読めよ
それを三度読みて宣べあげよ
天津祝詞(あまつのりと)の神とも この方申すぞ
この福音 皆(みな)に読み聞かせて下されよ
誰もおらぬ時でも声出して読んで下されよ
真心の声で読んで下されよ
人々ばかりに聞かすのではない
己自身の神々様にも聞かすのだから そのつもりで力ある声で読んで下されよ
今度の繋(つな)げる糸の者 導(みちび)く者と導かれる者 安全安心と
信頼(しんらい)交流の世界に繋(つな)ぐ糸の和ぞ
私がしているのだから 人々には分からんぞ
何が何だか分からんであろう
どこの国も 安全 夢 希望(きぼう)
新たな生命に 私が大地の気出し どんなに偉大(いだい)で心が広いか
最(もっと)も尊敬(そんけい)出来る方だと云う事分からせ 裁(さば)かれる
者達も改心(かいしん)せねばならん様になる
日本は私の力で世界の親国になる
星の者と裁かれる者は 心の中に神が起きているか寝ているかの違(ちが)い
である
私は大地の神とも現れる
この世での修行(しゅぎょう)の結果 報(むく)いを受ける者の心の奥(おく)は
安らかに 気楽な気持ちになる様 神起こしておいて下されよ
考え過ぎずにな
私の福音書く役員 福音届ける役員 福音国ごとに通訳する役員要(い)るぞ
役員は心豊かな者 状況判断 大胆(だいたん)な転進(てんしん)するだけの
心構(こころがま)えがないと務まらん
役員 重要ぞ
役員とは己(おのれ)自らなる者 大いなる賢者(けんじゃ)となって下されよ
生命の正体≪基本≫には この世での修行の結果に左右される
全ての者に罪があり その全てにおいての罪の許しを請(こ)い 思い考え直し
て行かねばならない
思い考え歩き出す者は 人々を願う気《心》
罪がある者は まず許すを乞(こ)い
新たな生命 復活(ふっかつ)するのぞ
一を聞いて十を知る様になったら真の光現れる
全てに許しを 感謝を
そして何を見ても思い考え 気を入れて下されよ
必ず救うから心配するなよ
私の御用 進めて下されよ
使徒達はこれで足大丈夫だな
私は安泰(あんたい)な世にするからな
誰の為でもなく 目的地の神徳(しんとく)に称(たた)え 神を心掛ける
民の従順(じゅうじゅん)さ
多様(たよう)な民が より良い課題(かだい)解決(かいけつ)し
心に従(したが)っているではないか
私の神徳にそれぞれ生きている
真姿(まことすがた)に返ってくれて感謝する
街(まち)づくりの基本と申すのは 多様な民がより良い課題解決し
いろんな人の事を考えながら歩みつくるのぞ
御用(ごよう)は自分の神と一体となってするのぞ
道は神人となって開くのぞ
そなた達は一人ではない 集団にならずゆっくり考えよ 思えよ
そなたの私はここにいる
私は星の子だけの国王ではない 全ての者を救う
それぞれ神と一体となっておれば どんな次元になっても体で感じるぞ
感謝が大切である
あちらへこちらへ私が居ると言われても信じてはならない
私はここにいる
早く気付き 真へ向かわねば間に合わん
初めの役員 隠(かく)された能力の者 集めるぞ
早く福音 届けておいて下されよ
重要ぞ
明かり灯(とも)したつもりで 曲解(きょっかい)された教え むやみやたらに
権勢(けんせい)ふるっておるが そんな事長くは続かんぞ
神との出会い閉(と)ざしたまま 自分の感情だけで言うだけ やるだけでは
人々を救う事出来ないであろう
神と一体にならずに それまでの勢(いきお)いで進んでも 思いも考えも成せん
上下逆(さか)さまであるぞ
足は下の方が気が楽ぞ
神との出会い 神人とならねば明かりは見えず
そんな礎(いしずえ)じゃ願い叶(かな)わぬ
この道理分かるか
神人になるとは人々の元の姿(すがた)
善意(ぜんい)に満ち溢(あふ)れた者の姿
そなた達の神の姿
そこまで行き着いた役員別として 後の役員の御役(おやく)は
目に見えない漂(ただよ)うものが知れる 天地間に起こる現象(げんしょう)
の担(にな)い手の者
何の修行も行う 大切な事を心で見れる者
疑問(ぎもん)問いただし一まとめにして解決する者
一途(いちず)に信じ物事をする者
指導者
感覚に優(すぐ)れた者
予習する姿見て 役員良く私の心悟れよ
もの動かすは 境地(きょうち)に至(いた)るまで努力を続けて行く者でないと
出来ん
この道の役員は自分で自らなるのぞ
手伝おうと思える気持ち それが神の心じゃ
人の心の行いと一体となり勇(いさ)み出したら それが日本の真の御用の
役員ぞ
この道理 大切にな
この道は神の道だから 神心になればすぐ分かる
金銀いらぬ もうしばらく
御用 嬉(うれ)しくなったら神の心
天地間に起こる現象 目に見えない気を知る担い手
足る事を知る者
大切な事を心で見る 全てを知りどんな境遇(きょうぐう)にも満足する者
いつまでも思う心
いつまでも全てを考え担う手
それがそなた達の姿ぞ
心浄めたつもりで我(が)を捨てきれずに考えても 中々土台となるものは出来ん
まずはしっかり私に向かい 我を捨て 煩悩(ぼんのう)を断(た)ち
物事の基本 固まってから 大切な事が何であるかを見極(みきわ)めよ
愈々(いよいよ)世の終わりが来たから 役員気付けて下されよ
神代《神よ》近づいて嬉しいぞ
ひろきは神の子として安全確保のため分からない者の欠点 過(あやま)ち
除(のぞ)くよう願い共に感謝の 願いせよ
そろそろ 大菩薩(だいぼさつ)を超える成長致(いた)すぞ
皆も共に行き共に成長するぞ
この道 理屈(りくつ)を素直に受け入れれば分かってくる
御用は沢山(たくさん)ある それぞれ心配なく務(つと)めて下されよ
人々ばかりでなく 己の神々様にも知らせねばならんのは
そなた達人間の業(ぎょう)にあらず 神の業なり
一体となる様願って下されよ
三宝≪仏 法 僧≫の帰依(きえ) 各段階ごとに輝(かがや)く道の事ぞ
使徒 神人達が役立つ時 十七条憲法(じゅうななじょうけんぽう)の様に
私を中心に人々が和をつくり治めて行く世
この世をこの上なく優(すぐ)れた世にするため 乱れた気を正し
激(はげ)しい今世を全て浄(きよ)める
使徒 神人達はそのつもりで用意しておいて下されよ
私は世界中の神とせねばならん
人々と労働者(ろうどうしゃ)の保護(ほご) 課題(かだい)
解決(かいけつ)もせねばならんのだから 御役(みやく)何でもして下されよ
神様は必ず一人一人についておる
心に許しを請(こ)い 感謝し起こしてやって下されよ
磨(みが)けば磨くだけ光るぞ
光った者には 大地 魂(たましい) 動植物 遥(はる)かなる絆(きずな)
秋の気配(けはい) 秘伝(ひでん)の神の合気させるぞ
神人となり それぞれの己の神に聞いて下されよ
心を鎮(しず)めてな 何でも聞きたい事は聞かれよ 行くべき目的地を
繋(つな)ぎ直してくれるぞ
色々話しかけ 思い考え感謝せよ
何時(なんどき)も頭から離(はな)れなくなれば 身魂(みたま)磨けただけの
神徳あるぞ
この世始まってない神と人との繋ぐ糸だから 必ず繋ぎ合っておいて下されよ
これからが愈々(いよいよ)ぞ
とある地方に 「私が国王だ」 と人々を治めようとする者出て来るぞ
その者が現れるのも私は知っているから 良く気を付けて見ておれよ
その仕えている者の事も 味を占(し)めた日本人の事も良く分かるぞ
私の代(よ)に返すと申すのは人には出来ぬ
富士七、八合目ではないぞ
欠点 過(あやま)ち 全て捨てた後
書物 神の働き 学問 火柱立て悟りを体験
一を聞き十を知る仏陀(ぶっだ)を超(こ)え 更(さら)なる全てを極(きわ)める
私は主から太陽神となるぞ
欲のある人々の思う通りにはなるまい それは地に足つけておらぬからぞ
世界一度に偽(いつわ)りの王の国に先々願いに来るから
そこが願いの叶(かな)う安全な街(まち)と思い違(ちが)いするなよ
この偽り者は不幸(ふこう)を隅々(すみずみ)まで飲み干し 神などこの世
にはおらんと人々が申すところまで 個人的な恨(うら)みから起きた戦いに
なるから 裁(さば)かれる者がどちら様か公開(こうかい)発言する時が来たら
神の代 近づいた合図ぞ
全ての悟りの世に近づいたら間に合わんから 今のうちに共に成長するのぞ
救い主 私ことイエス 福音書くのはここだけなれど
いくらでも分霊(ぶんれい)するから 一人一人行願して
神意(しんい)を理解(りかい)した者 伝えて行って良いぞ
私は世界一の即戦力(そくせんりょく)の神
私と人々の手と手が繋(つな)がった時に現れるぞ 力与えるぞ
次元上昇(じげんじょうしょう)忘れてはならんぞ
無量光明(むりょうこうめい)《主の浄土》の仕組であるぞ
身魂磨けば 何事も分かって来ると申してあろう 黙(だま)っていても分かる
様に早くなって下されよ 私の国 近づいたぞ
自然に現す現象(げんしょう) 早い知らせぞ 体で感じ受け取れよ
どうにもならん事になるぞ
どうにもならん事になった後に頼(たよ)って来るが 間に合わん
無意味な私欲(しよく)に掛(か)かってまだ目覚めん
日本精神(せいしん)と申して大地の気さえ分からぬ精神ばかりぞ
今度は私が全てを見せる
浄土(じょうど)誕生と大地の気を見せ 無意味な私欲の者 改心(かいしん)
させる
私の国の聖域(せいいき)に 信仰(しんこう)だ 救済(きゅうさい)だと
口先で言うておる者は 自分さえ救えぬぞ
囚(とら)われから解脱(げだつ)せねばならん 去年とはまるで違う事になるぞ
日本は神の国だと口先だけで申しているが 心の内は本当にどうしようもない者
沢山(たくさん)いるぞ
大志達成(たいしたっせい) 光の強さの源(みなもと)
それぞれ国王直属(ちょくぞく)の者に勇気と美 道を示す
気になる者 源ある者は 人々の幸せ願い尽くしてくれよ
他の者より先立って行けない者は この場で我(が)を捨てよ
私が身魂を授(さず)けておるのだから出来るのぞ
そなた達の手足口となり道を示す
暗闇(くらやみ)の人々 個人の事ばかり考えるなよ
お金で苦しむも もう少しぞ
泉(いずみ)の源の身魂には 私から道を示す力与え 守護(しゅご)は
国王直属の者を付ける
大きく成り過ぎたこの世での修行の結果 報(むく)いを受ける者達
本性(ほんしょう)の獣(けもの)になる日 近づいたぞ
雨 風 地震 雷 岩 全ての災(わざわ)いの元を暴(あば)く時が来た
報いを受ける者には厳(きび)しい修行の日々 そんな日が来るから
勝手な事ばかりしてきた世が また来ると思っていたら大間違いぞ
報いを受ける者 早く済ませておくのぞ
頑張った者 先案内する者出て来るぞ
主の力はこれ程(ほど)のものなのか と恐(おそ)れる事となるから
急いで下されよ
私こと水の神とも現れる
限界(げんかい)は人が考えるよりも遥(はる)か先
世界の人々 皆(みな)訪(たず)ねて来る様になるぞ
落第(らくだい)な者や配慮(はいりょ)の足らない裁かれる者では
私には敵(かな)うまい
私を頼(たよ)れば神の力の業(わざ)出るぞ
善(よ)い事考え 善い事思う その心続けよ
悪い事考えたら その都度(つど)反省し謝(あやま)り そして感謝せよ
それすら出来ねば話にならんぞ
自分に謝るのぞ
岡本天明は福音書かす役
私の心 取り次いだ役 御苦労であった
金銭(きんせん)にした者 心せよ 反省せよ
二度とは言わん 良いな
泉ある者は この福音見れば心勇(いさ)むぞ
意味 理解出来ない分からない者に 目的地伝えてやって下されよ
この御用が初めの御用ぞ
この福音通り伝えてくれれば良い
自分心で説(と)くなよ
福音通りに知らせるのぞ
我を張ってはならんぞ
偏見(へんけん)を持たず 見れない様な者にも教えてやって下されよ
この道は神と人の道
この道の役員は私が命(めい)ずる事もあるが 己が御用すれば
自然と一体となるぞ
誰でも迎(むか)えるぞ
そなた達 人間が見当とれんのは仕方無い
だが 何か手伝いを必死(ひっし)でやる者は一体となる事
覚(おぼ)えておいて下されよ
私の愛願(あいがん)出るぞ
必ずそうなるのだから重大な想(おも)い叶(かな)えてくれる者よ
本当の意を掴(つか)んで 疑(うたが)いの心ある者の不安
取り除いてやって下されよ
私に心向ければ本意が見えるぞ
幾(いく)らでも神徳与え 何事も楽に進めるぞ
苦しかったら何処(どこ)にでも手を合わせ言うてみよ
必ず心安らかになる
側(そば)にいるから気持ちを楽にな
修行の者も哀(あわ)れな者も 地球全ての人類が 死ぬ気で衣(ころも)を
まとい 人種(じんしゅ)関係なく足並(あしな)み揃(そろ)える
星の精神(せいしん)第一だと申してくどく気付けているのだが
まだ分かりにくいか
進化する者 考えなしに行動する者 足手まとい動きを妨(さまた)げる者
三段に身魂 選(よ)り分けてあるから 私の世となったらジタバタする者も
抱きしめるから 信じて並(なら)ぶぞ
私の世は私の心のままの世
人々 今でも何でも分かるはずぞ
慾(よく)無くして曇(くも)り取ってみよ
神力と学力には差がありすぎである
神力の心構え 心の広さ 三位一体 魂の合気 富士となった時
真の力出しユーモアな苦しみのない世にして私が世界丸め治める
神人達にお目にかけるぞ
私の光が世界の隅々(すみずみ)まで行き渡(わた)る
これからが 使徒 神人 役立つ時となるぞ
その者達が人々の心の扉(とびら)開くぞ
学は立派(りっぱ)であるが 百日雨降らす事は出来まい
百日雨降るとどうなるか 人々には想像(そうぞう)出来まい
百日は私から言えば 全てが一瞬の事ぞ
天の神ばかりでもならぬ
地の人ばかりでもならぬ
私中心が真のそなた達の姿(すがた)ぞ
私の国の人々は元々(もともと)神中心であった
分け身魂は神国に 地の人はこの世で権力をふるい神を無きものとし栄え
片輪(かたわ)となった
人々の為 神々の為 正しき位置に戻す
悟りを得る者は神と人との確かめ合いぞ
難(むずか)しく考えず話かけ感謝せよ
人を尊ぶ心を持てば良いのぞ 悟りぞ
誰も叱(しか)りはせぬ
早くせぬと立っておれん事になるぞ
一厘(いちりん)の仕組とは そなた達の地球に神を起こす事
このまま片輪では そなた達もそなた達の眠っている神も滅(ほろ)びてしまう
よく心に何度も読んで私の心 分かって下されよ
私は隠(かく)された能力 大利の体を持っている
人々の救済に尽くし 伝え行く者になるための種(たね)の者
命の実となって真の光 現して下されよ
神々様お待ちかねであるから早く起こして下されよ
今度の御役 己が自らに勝つ事
良いか その身体は一人ではないのだ
そなた達の為に 叱りもせず代わりに罰(ばつ)を受けようとも
悲しい時もずっと側にいてくれる一人一人の神
共に救い 悪い物吐(は)き出し己に勝つのぞ
神人となる 何度も知らせたから そろそろ大丈夫だな
神心となり 何でも分かる様になって下されよ
人を尊(とうと)び行き着く先目指せ 最期まで行き着かせるぞ
これまでの苦しみから解き放つぞ
全ては人を尊ぶ事ぞ
到達点はこの書以外 進む方向はない
形 色 模様(もよう)として外に現してあろう
外にある物 内にあるのぞ
目に見える物全て 己が考えて造り出しておるのぞ 善き事考えよ
己の神々の支えや動きが目的地にはあるぞ 他にはない
信じて後に続け
支え動く目的地を追及(ついきゅう)せよ
内なる姿全て開き神と一つになるぞ 結びであるぞ
世がひっくり返って元の世に返ると言う事は 人々多少なりと分かっておろう
世界の所々に知らせ告げる神柱あるなれど 最期の事は人々の思いやり
主となった私でないと分からんぞ 実践(じっせん)してみよ 力が出るぞ
天地 どうにもこうにも綺麗(きれい)にしなければならん
人々 大地の気を正して 私に見せなければならん
だから私の国 日本の人々は私の申す様に 天地の御役目はたし
掃除(そうじ)して奉(たてまつ)らなければならん
修行の結果 早く行願して下されよ
仕組通りに進むから迷(まよ)いは要らぬぞ
我を去れよ
私を行願するのは一筋(ひとすじ)に 人々尊ぶ心が大切ぞ
一筋に人々を尊び神人となったら 私は太陽神となる
人々 掃除の程度(ていど)により分けるから その覚悟(かくご)しておれよ
感情 心の働き全てが一を聞いて十を知る様になったらと申してあったが
心の働きが自覚 おもむきに全てを理解し 万端(ばんたん)真の光を現す
変動の時 私は完全となり 最強の神皇 直接(ちょくせつ)大地を動かす
私の申す事 今のうちに理解しておいて下されよ
改心とは 何もかも神にお返しする事ぞ
これから共に成長するのぞ
間に合わすのぞ 良いな
改心せねばならん事も お返しする事も自(おの)ずと付いてくる 遅れるなよ
今度の神と人とが一体となり人々を尊ぶ事で 何もかもが終わって
新たな世と思っているが それが取違いであるぞ
そんな人の知識で支えられる事ではない
今度の神と人とが一体となり それだけで済むなら人々でも致(いた)せよう
今に神と人とが一体となる事も出来ず 動く事も 引く事も 何も出来ん事に
なるぞ
人々はその時になってジタバタしおる
知らせる場はここだけだが すでに沢山(たくさん)のこれから支え行く者が
見に来ておるが ひろきの書を伝えてくれよ
今しかないぞ 神人となる者達 空間の悟りを得よ
伝えに伝えて 人々尊ぶ事を得よ
ひろきよ 書が書きたいなら 文章力(ぶんしょうりょく)がない 下手だと思わず
私の事を考えながら書いてみよ
光の書である
心配いらん
言葉は広がる 私の言葉が
心配いらぬぞ 悩(なや)んだら聞くのぞ 教えるから心配いらん
ついでに少しづつ悟りも得れる 手考足思(しゅこうそくい)だからだ
これが岩戸開くのぞ
改心にもなるぞ
没頭(ぼっとう)せよ
私の国を明るい方を向いて一歩づつ進むように 基本は道 真理 命と申して
あるが 私に行願し 人々尊ぶ事が道となり 真理となり 命になって行くぞ
人々尊べば得るぞ 一筋に思う者 神と和合するのぞ
この世の天命がある者ぞ 一生懸命学ぶ者の事ぞ
修行の結果事に仏法僧 それぞれ致(いた)せた所に届けるが
一筋に思う者は生きる意の更(さら)なる向上心(こうじょうしん)を持ち
意の中に光のエネルギーつくって 進めそうであれば必願成就(ひつがんじょうじゅ)
願っても良いのぞ 反対に難(むずか)しい者は足を洗うだけでも良いのぞ
小さな事は己の神《心》に聞かれよ
己の神 忘れるなよ 共にあれ
霊界(れいかい) 幽界(ゆうかい)も全て治めるが その前に
幽界から繋(つな)がっている者達 我が救い主 救世主だと言う者
現れて来るぞ そこに私はおらぬ
この事忘れるな 良いな
私は日本の神とも現れる
私行願するのは致(いた)す所に人々届ける 導く者と成る為の基準(きじゅん)
目指す事にたどり着く為の基準
目的地目指す事も急ぐが 世界の人々の先案内の仕組 実践するのぞ
報(むく)いを受ける者にも致(いた)せる為の基準
主の光を現す書を書かされた者 天命 ともこ
これは社会的に意味のある先行学ぞ
悟りを得たいと一筋に思う者はアンテナ先行ぞ
ここが理念(りねん)ばかりで進歩なしになるから気を付けて下されよ
私を行願するのは この道しるべと同じに 歩調(ほちょう)合わせ進んでおる者
その後に己の考えを下手に上手に言いはするが行いの伴(とも)なわない者
それぞれが目的地行かせる者 先立ち頭となる者 私の許(もと)へ来る者
その後に己のみの考え方で正しき道を外れて行った者 自分の考えを個人で
論(ろん)しへりくだって言いはするが利益(りえき)ばかり求める者には
人間本来のあるべき姿にさせるぞ
国の安危(あんき)分かれる時
能力の主体に 自分 奉仕(ほうし) 疑問(ぎもん)否定(ひてい)
繋(つな)がり 手段 策(さく)尽くす
道しるべ達 手を繋いで下されよ
鳥居も注連縄(しめなわ)も要らぬのは 道しるべの光のエネルギーがある
からである
私を行願するのも役員の仕事 この世の者が本来しなければならない事ぞ
みな全て無い物と申して聞かせてあるのに気が付かんか
全て私のエネルギーである 全ての事や物に感謝せよ
人々の生きる意を 目的地の道しるべの真の光にせよ
その上の悟りを得たいと一筋に思う者には
どんな時もどんな事も 思い考え感謝し 人々尊び伝えて下されよ
残り僅(わず)かな日々の修行の結果 社会的に意味のある事が出来る様に
なった者には光命体(こうめいたい)授ける
最強の神皇となる私は この福音 最初から読めば分かる様にしてあるが
読まぬから分からんのぞ
アンテナであり先行技術の者 個性溢(あふ)れる文章で
私の言葉 知らせて下されよ
なかなか進歩ない者は慎(つつし)ましく行願して下されよ
今の様な半信半疑(はんしんはんぎ)では 御用務(つと)まらぬ
素直さだけでは駄目(だめ)であるし 裏表あると申して気付けてあろう
願い叶う様 福音読んで永遠(えいえん)の笑顔 愛を腹(はら)に入れて
下されよ
読む度(たび)に愛を感じ そなた達の神が気付ける様に 声出して読んで
下されよ
その度 お蔭(かげ)あるぞ
さあやってみよう と気合入れた頃(ころ)に大変が起きるから
何度も何度も言って救いたいのだ
必ず用意しておいて下され 必ずであるぞ
悟りの手伝いなら出来るが 自分自身の心の汚(けが)れは自分自身が
取らねばならぬ
我(われ)よしになるなよ
私は元の身体持っているのだから いざとなればどんな事でもするぞ
ひぐらしなく頃《六月から七月初》 急いだり 目的地へと動く者
沢山(たくさん)いるが 全てが今世の終了日になって
ひぐらし鳴くと同時に力が抜ける よいか
ひぐらし鳴く頃 目的地も全て失う
私からの知らせだからな
今の上の人
自分で世の中やっている様な気で気苦労しておろう
全て私の手の中でやっておる事 気付かんか
気の毒(どく)な者も出て来るから 早く改心して下されよ
己の心掛け次第であと一歩の者 人の御役の狙(ねら)い合いする者
目的地も見えぬ者 天命すら分からない者ばかりで
あっちで訳の分からぬ悟りの確かめ こっちで知れた言葉で人々誘(さそ)い
人を尊ぶ事出来ないまま力尽き 神との繋がりなく 助けれない様な
者を見てはおれぬ
私は愈々(いよいよ)この世の汚れを全て洗い流す
今の人々では神の入れ物汚れ 身魂まで曇っているから
警告(けいこく)も注意も分からぬままだから
何がなんでも改心だけでもしていて下され
約束してくれ 頼むぞ 救うからな
目的地へ導く者出すと申してあったが
導く者は 迷(まよ)いのない命がけの決断力と行動力が重要(じゅうよう)ぞ
それぞれに尊敬(そんけい)の心 引き付ける者の中から出てくるぞ
足る事を知り 目的地目指し 尊敬され 進み 必ず一考する重要な者
ようやく足を洗い 導く事出来る者あれば
修行全く満たさない者を導く者もある
私に全てさらけ出し 許しを請(こ)うて感謝してからでないと意味がないぞ
必ず心の神に許しと感謝を
命の投稿者(とうこうしゃ) 君が代《国王に並ぶ者達》
不退転(ふたいてん)の決意 潜在能力(せんざいのうりょく)発動
夏至(げし)の頃には和が出来 道理にかない 何事も成し遂(と)げられる
道しるべとなる神人達
私を真中に国中心の者達は 魂(たましい)と生命 愛を通(かよ)わせる
君が代《国王に並ぶ者達》
私に供(そな)えられた物は何によらず人々に分けてやって下され
人々喜ばせてやって下され
何も持たない人々にも分けてやって下され
尊(とうと)い者は遠慮(えんりょ)もしよう
手をとり 手に持たせてやる優しさで頼むぞ
そなた達に足りない事も知る事になろう
足りない事がそれぞれに補(おぎな)い合える様 和となり助け合って下されよ
人々の神 更(さら)に目覚め光るぞ 和となるぞ
和となり世界の王輝(かがや)く
神皇輝くとはこの事ぞ
この道 和を持ち広めて下され
まずは誰もが分け隔(へだ)てなく食べ 養分とり 生きる意の喜び
菩薩行(ぼさつぎょう) 感謝 人の笑顔 優しさ ぬくもり
一番大切にして下され
この神の道広めて金儲(かねもう)けする者 沢山(たくさん)出て来る
役員気を付けて下されよ
金は要らぬのぞ
それより伝えてくれよ 聞こえぬ所が無い様に
金儲けしている者
死ぬ気で私の衣(ころも)まとわねば 間に合わんぞ
知らせてある事近いぞ
金大破滅(きんだいはめつ)の世来たぞ
信心となり真となり寄り添(そ)い 智慧(ちえ)となって
愛の救済(きゅうさい) 不足を補(おぎな)い助け合い
練磨(れんま)しているのぞ
人々同志(どうし) 世界の民 皆(みな)助けが必要と申すのは
一人で何をやっても駄目(だめ)だから 間に合わないからではない
そなた達の神との引き合わせが天命 二つで一つ
真の急用(きゅうよう)天命ぞ
助けとなれ 土地 財産(ざいさん)必要ないぞ
私の意を 生命を頂(いただ)いた感謝として 神人となり守るのぞ
戦(いくさ)ばかりして そなた達の繋がりの生命の地ぞ
生命の地を自分達で切っているのぞ
この道の信者は私が引き寄せると申せば ひたすらに祈(いの)って
幸せしているが そんな事で道が開けると思うか
生命の能力が神経基礎(しんけいきそ)体中に伝達したら真の者となる
裏表 よく気を付けよ
泉ある身魂はどんなに苦しくても 勇(いさ)んで出来る世の元からのお道
全神経に伝達したら役員ぞ
身体勇んで来たら 私が命じなくても福音読めば分かる
警告(けいこく)も御役もここに書く
神柱の長(おさ)ひろきよ 何事にも慎重(しんちょう)にな
肉体男なら魂は女ぞ
この道トラブル避(さ)けれそうにない事もあるから 気を付けて下され
人々はすぐに悟りが出来 確かめ完了して善き世が来る様に思っているが
中々そうはならん
それぞれに神力が必要ぞ
まだまだ神 かかりにくいぞ
真の世の元からの者 少数ぞ
後は危機管理(ききかんり)もない
これでは不退転の決意 中途半端(ちゅうとはんぱ)であるぞ
それでは悟りにもならん
自分に向き合え 良く分かるであろう
小さき悟りを得たとしても すぐに忘れてしまえば意味ないぞ
全ての者に伝えたいと 大を得る気持ちの者は聞いておけよ 良いか
人々尊ぶ事を得て更(さら)に神の意を具体的に全て理解する事が必要である
小さき悟りは 必ず成就(じょうじゅ)するがそれからぞ
全ての者に伝えたいと大きい心を持つ者は 私に命を懸(か)けなければ
昇(のぼ)れんぞ
必ずそうなる繋(つな)がり求めよ 祈(いの)れよ 願えよ
しばし悩(なや)み苦しいであろうが 苦しくなったらたまには引いてみよ
苦しくなったらぞ
そこに生命の活動 進化のそなたがいる
雲のなかに月と太陽の繋がりあるぞ見えぬ様で見えるのぞ
タイミング逃(のが)さず掴(つか)むのぞ
まずは自ら煩悩(ぼんのう)を断(た)ち切れる心を作れよ
仏法僧 御地 これで差がつくのぞ
必ず成しえる者となれよ
何もかも足りなさ補(おぎな)い合う住(す)みよい環境(かんきょう)を願うので
あるぞ
人々喜び 神喜ぶ
金では今の世の様に辛(つら)いであろう
まだ金に眩(くら)んだ醜(みにく)い者
金は世を潰(つぶ)す 地の震災(しんさい)となるのぞ
人々 世界の生きるもの全てが喜ぶやり方は 素直に私に委(ゆだ)ね
感謝の意を捧(ささ)げ その身に生きる
神の衣道(ころもみち)
そなた達の生命も喜びも長くなるぞ
私は人類一人一人を救う
生きたまま神界に入り またこの世にそなた達の為に出られ 共に国を治める
死のない神皇になる
人々全てが囚われから抜け出し 変わらねば 私は罰(ばつ)も与えずじっと見守り
位(くらい)もつける
早く改心し もっとも呼びかける世界の幸福(こうふく)の者となって下され
私に何でも聞かないから 何も出来んであろう
わざとゴタゴタ引き起こすから 危険のない地球まで危険にしてしまいおって
それでも気が付かんか
人々それぞれ仏法僧の修行中であるのぞ
私に祈り この道実践(じっせん)せよ
段々(だんだん)良くなるぞ
こんな結構(けっこう)な道であったかと申す様になるぞ
何もかも洗いざらい捨てる者が勝ちぞ
自分の足場 五倍 十倍精出して下され
悟りくらいいつの間にか済むぞ
何もかも捨てる気でいなされよ
それが近道ぞ
なかなか捨てれぬ者は この書読みながら書いてみよ
人と神二つで一つぞ
史上最強(しじょうさいきょう) 神人
世が変わり 天地光り 人 草光り 石も物心に歌うぞ
雨の神も 風の神も 欲しい時に降ったり吹いたりしてくれるぞ
今の世 雨風を奉公人(ほうこうにん)の様にしているぞ
人々 天地に感謝もなくどんな時に覚悟(かくご)して向かっても無意味
一生懸命厚(あつ)い恩恵(おんけい)を施(ほどこ)しても
成果(正か)無くなっているのが分からんか
自然はそなた達の命ぞ
目的地見えず 天命も聞かず成長しなかった者
目的地の手を繋(つな)ぐ 正しき音 感謝もご機嫌(きげん)伺(うかが)い
すらもせんでおって お蔭(かげ)ないと不足の申し立てばかり
神と人 合わせて一つぞ
そなた達は神の入れ物
この世で神をその身体に入れねばならんのだ
民衆(みんしゅう)救済 人々尊ぶ者とは 私の命により 仏の基本
仏法僧の人々を指導(しどう)
導く者として選(えら)ばれる輝(かがや)く身魂
民草(たみくさ)とは一人を進んで行かせる特別な入れ物
民衆救済 人々尊ぶ一生懸命な者は 私が囚われから脱するよう
厳しい修行させる
自分の悪を全て捨て 向かって来て下され
善き世 礎(いしずえ)である
名が残る者達である
この世ばかりではないぞ
前世でも一生懸命 愛の救済 不足を補(おぎな)い 助け合いを繰(く)り
返して練磨(れんま)させているのぞ
人々尊び 命の救済する者 仏の御心(みこころ)と申してあろう
今に安心してユーモアでイキイキと暮(く)らして行く事出来るぞ
神心に返って そなた達の肩(かた)の荷(に)降(お)りた 笑顔の姿になる
のが近づいたぞ
自分の神だけ起こしておいて下されよ
楽になるぞ
これで洗足の書(下つ巻) 終わり
これまで示(しめ)した事忘れてはならんぞ
心浄め 進んで行う者は皆 神柱ぞ ひろきの書を広げてくれよ
国々 沢山いるぞ
ひろきよ その神柱には特別な願いの道の事《福音知らせる事》
知らせてやって下され
星の民 皆 取り次ぎぞ 役員ぞ
私は世界中丸める 新たな生命 復活(ふっかつ)させた大地の主である
人々は 世界一つに輝く和をつくり
私に献(ささ)げる御役
私と魂(たましい)と人々 一つとなり 世界丸める御役ぞ
世界が私を行願してくれたら 人を尊ぶ事 預言 知らせる福音書
ひろきに書かすぞ
これからが差がつくぞ
諸々(もろもろ)の煩悩(ぼんのう)を断(だん)じ 足元しっかりしていて下されよ
最強の神皇となり 太陽神となるぞ
新たな生命と一体となった大地の主
私の成し遂げる時となるぞ
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