ふたばフォレスト

>ほれっ！
del

食えるだけマシという時代ですよ

>戦時中の食事
尊皇愛国弁当

戦時中より
食料統制が崩壊した戦後の食事のほうがヤバそう

古川ロッパの日記見てると食おうと思えば今の食い物と変わらんのが食えたんだなって

現代のに比べたら味付けが薄かったり単調だったりだから見た目だけじゃ分からんよ

>戦時中の食事
昆虫食

全部間違い
正解は雑草

米とか芋とかが今の日本で適当に買って食えるものと同じ味だと思わんほうがいいぞ

>飯キチdel
↑うぜぇよ、失せろ！

>>戦時中の食事
>昆虫食
今は戦時中だった？

毎日同じものだとさすがに飽きるという奴で

>戦時中の食事
戦時中の日本人はこの食事で鬼畜米英と闘ったのだよ

>古川ロッパの日記見てると食おうと思えば今の食い物と変わらんのが食えたんだなって
昭和16年17年なら普通に花見や海水浴もしているし
昭和19年後半辺りからどんどん悲惨になる
敗戦直前に内田百閒が痩せた相撲取りを見かける位

>現代のに比べたら味付けが薄かったり単調だったりだから見た目だけじゃ分からんよ
昔の味付けはしょっぱいと思う
ソースは昔東北の田舎で食べた味噌汁

>米とか芋とかが今の日本で適当に買って食えるものと同じ味だと思わんほうがいいぞ
戦時中の芋やとうもろこしは今みたいに甘くないらしいね

右下すいとん？

タンパク質が…

スレ画は現代の食材で作ったらそりゃ旨いよ

衣
食←ココ
住
金
女

>戦時中の食事
戦時中のアメリカ人の食事

給食でパンと牛乳200ml出ただけで戦後の子供は身長10cm伸びた
米国に追いつき追い越せは米国の援助で可能になった
学校は勉強する施設というよりまず給食を食わせる施設だった

>戦時中の食事
米兵らの食事

>戦時中のアメリカ人の食事
ハゲのくせに食べ過ぎだな
名探偵を見習え

田舎は戦中も戦後も割と普通に食ってたと無くなった婆様に聞いた

うちのババァいわく芋は洗濯のり食ってるような感じだったとか

当時のアメリカではビーフではなくチキンを食べようという宣伝をするなど肉の配給がうるさかったのだが
その結果銃後のアメリカ人は太った

>タンパク質が…
今風の献立が普及したのは昭和中期くらいで戦前戦後は江戸時代みたく白飯で腹いっぱいにするとか普通にいた
だから脚気の患者もまだまだいた

>戦時中の食事
貴重な食材、マジで。

アメリカさんは別格だろう
チョコやアイス食べながら戦ってた連中だ

>全部間違い
>正解は雑草
それは兵站考えてない戦地の食事

>昔の味付けはしょっぱいと思う
>ソースは昔東北の田舎で食べた味噌汁
東北は保存食文化あるから塩辛いね

焼酎用の芋だから甘味はない

>うちのババァいわく芋は洗濯のり食ってるような感じだったとか
野菜でもなんでも本来は虫がつかないようえぐ味満載
土地を耕うんして除草して雑草が生えない（虫がつかない）環境になったから現代の作物が生育できる
管理してない土地にいまの作物の種を蒔くととんでもないことが起きる

>東北は保存食文化あるから塩辛いね
秋田は缶詰文化があり、自作の缶詰も作れてしまうのだ…

戦中戦後メシはダシが取れてないから根本的に不味い
味の素のUMAMIは救世主だった

兵隊の飯なんかは飯炊き物語とか戦争行ってた落語家の話を聞いた限りだと
勝ってた頃は結構良いもんが食えて余った飯捨ててたくらいだったと（余らせると配給減らされるから）
負けてきてから段々事情が悪くなってきておかずに煮物とかでてたのにそれも食えなくなったと

>秋田は缶詰文化があり、自作の缶詰も作れてしまうのだ…
福島でもしのだけ筍缶を作ってたの貰ったわ

>>東北は保存食文化あるから塩辛いね
>秋田は缶詰文化があり、自作の缶詰も作れてしまうのだ…
知らなかったそんなの…
自作缶詰めって面白そう

>戦時中の芋やとうもろこしは今みたいに甘くないらしいね
だから当時を経験した人は芋やかぼちゃが戦後になっても嫌いな人が多いという

>1688376994216.mp4
えらい言われようだな...

うちのばあさんだけかもしれんが
戦争中にろくなもん食ってなかったせいで味覚がぶっこわれて
残飯みたいなの平気で食ってたわ
あと戦争のトラウマなのか冷蔵庫を常にパンパンにしないと気がすまない人だった

>田舎は戦中も戦後も割と普通に食ってたと無くなった婆様に聞いた
食料生産地に住まう百姓が都市生活者より飢えるってよく考えたら有り得ない話だからな
故に江戸時代の飢饉とかでも農村部はそんなに死んでいないんじゃないか？っていう考察が今ではあるよな

イラクに出兵した兵士が現地でゴミ拾いして使えそうなものを集めてくるとかいう惨状が兵站が欠乏した旧日本軍のようだった

>>1688376994216.mp4
>えらい言われようだな...
野菜茹ですぎはホントらしいな
スープたのんだらくたくたになった野菜が入れてあるだけの野菜の煮汁がでてきたとか聞いた

>あと戦争のトラウマなのか冷蔵庫を常にパンパンにしないと気がすまない人だった
ボケてんだよ

米が何より貴重だから百姓最強時代だろ戦時中は
おこめ券の暗喩もそこからだ
おこめとおめこ交換

>故に江戸時代の飢饉とかでも農村部はそんなに死んでいないんじゃないか？っていう考察が今ではあるよな
農民は必ずどこかに米を隠してるっていうしな
年貢の取り立てにくるの解ってるから一部の米とか保存食をどっかに埋めて隠してたとか

>1688376994216.webm
うｎ

>No.1113152149
メレヨンっていう孤島に海軍の守備隊がいた
そこにガダルカナルの生き残りが配置された
その部隊は食べ残したご飯を海水で洗って天日干しにしていて他の隊から笑われてたんだけど戦争も末期になって補給が滞るようになるとガ島の生き残り部隊だけが備蓄を切り崩して給養ができていたという

弁当箱に盛られる白飯さえスカスカで
子供らは飯時になると弁当箱を床や縁で叩いて飯を寄せて
蓋を開けて見比べて「勝った俺のほうがすこし多い」とか
騒いでいたという

>古川ロッパの日記見てると食おうと思えば今の食い物と変わらんのが食えたんだなって
古川ロッパとはまた古いな
声帯模写って名前をつけてああいう芸を初めてやった人だな

>弁当箱に盛られる白飯さえスカスカで
>子供らは飯時になると弁当箱を床や縁で叩いて飯を寄せて
>蓋を開けて見比べて「勝った俺のほうがすこし多い」とか
>騒いでいたという
セブンイレブン
いい気分

ラバウルも陸海軍共同で自給自足体制作ってたから
飢えることはなかったとかいう話よね

>食料統制が崩壊した戦後の食事のほうがヤバそう
うちのオヤジがその世代だけど
ホントに物がなくて腹が減ったら大根かじって
学校帰りに田んぼに行ってたにしとかドジョウを拾ってこないと味噌汁の具がなくなるとか

>あと戦争のトラウマなのか冷蔵庫を常にパンパンにしないと気がすまない人だった
ナチの強制収容所のサバイバーもそういう人多かったらしい
かなしい

前線まで届かなかったのが大きな問題

>ラバウルも陸海軍共同で自給自足体制作ってたから
>飢えることはなかったとかいう話よね
一応ちゃんとした土があるし面積もそれなりだから栽培は出来るだろう
サンゴ礁の小島でヤシしかないとかなるともうどうしようもないが

戦中の日本人だと海軍が一番いいもの食ってたんじゃねえかな

田舎なら多少はマシだろうけど
若いのが徴兵されてるから
老人と女しかいないから生産性は高くはないわな

>1688378317659.jpg
調味料なしのすき焼きって要するに犬の肉茹でただけ？
不味いだろなぁ

粟やヒエはともかく精白が大変でクソ不味い
いまは機械できれいに精白するからそれなりに食えるが
当時のトラウマでアワヒエ食えない老人はまだ残っている

>前線まで届かなかったのが大きな問題
鼠輸送のドラム缶ぶん投げて戦闘始める駆逐艦...

>古川ロッパとはまた古いな
>声帯模写って名前をつけてああいう芸を初めてやった人だな
最近ゆっくり解説に取り上げられてて知名度上がってる
上級国民から見た戦争ってのは新鮮で面白かった

>前線まで届かなかったのが大きな問題
戦線が拡大しすぎてしまったからな
本来日本軍は給養には気を使い乾パンや大和煮缶などといった糧食も開発していたんだが輸送段階で敵の阻害を受けたらどうしようもない

>不美味かった
こんな表記ゆれあったのか

>粟やヒエはともかく精白が大変でクソ不味い
>いまは機械できれいに精白するからそれなりに食えるが
>当時のトラウマでアワヒエ食えない老人はまだ残っている
超小粒の玄米みたいなもんだから味ないし消化できないし
ほんとどうやって生きてたんだろう

>調味料なしのすき焼きって要するに犬の肉茹でただけ？
一応海水使ってるから塩味は付いてるんじゃね

>ラバウルも陸海軍共同で自給自足体制作ってたから
>飢えることはなかったとかいう話よね
南方いった親戚の爺さんが生きてたときヘビ食ったとは聞いたわ
ヘビは結構美味かったと

>本来日本軍は給養には気を使い乾パンや大和煮缶などといった糧食も開発していたんだが輸送段階で敵の阻害を受けたらどうしようもない
絶対的有利なアメリカイギリスですら補給に苦労してたんだから
それ以外の国は地獄にしかならん

>本来日本軍は給養には気を使い乾パンや大和煮缶などといった糧食も開発していたんだが輸送段階で敵の阻害を受けたらどうしようもない
貴重な優秀船を護衛なしで潜水艦の群れに突っ込ませて案の定ほとんど沈没
結果フィリピンインドネシアにあった潤沢な資源を運べる船がなくて腐らせるという

>南方いった親戚の爺さんが生きてたときヘビ食ったとは聞いたわ
>ヘビは結構美味かったと
誰のエピソードか忘れたけどヘビとウナギって味が似てるんだそうな

>>前線まで届かなかったのが大きな問題
>鼠輸送のドラム缶ぶん投げて戦闘始める駆逐艦...
輸送途中で妨害されたら応戦するのは当然だろ
上甲板にみっしり積まれたドラム缶は連絡や弾薬運搬の邪魔になるから当然捨てる

>こんな表記ゆれあったのか
戦前の人の文章ってすごい自由に当て字というか造語というかするからね

>ID:Ffw.mO9k
はい答え合わせ

>戦時中の日本人はこの食事で鬼畜米英と闘ったのだよ
米OUT
芋増し

>>本来日本軍は給養には気を使い乾パンや大和煮缶などといった糧食も開発していたんだが輸送段階で敵の阻害を受けたらどうしようもない
>貴重な優秀船を護衛なしで潜水艦の群れに突っ込ませて案の定ほとんど沈没
>結果フィリピンインドネシアにあった潤沢な資源を運べる船がなくて腐らせるという
そもそも輸送船の護衛に割けるだけの艦はねぇでこぜーますよ…

芋虫は食った奴の感想がクリーミーで美味いが大半だからご馳走の部類だな

ドラム缶を投下しても海岸に流れ着く前に米軍機に蜂の巣にされ
やっとの思いで集めたのも集積地点に爆弾を落とされ吹き飛ぶのが日本軍

まあ現代日本の各種政策も補給の観点ゼロだからね

>本来日本軍は給養には気を使い乾パンや大和煮缶などといった糧食も開発していたんだが輸送段階で敵の阻害を受けたらどうしようもない
最前線に運ぶところまでが補給です

>古川ロッパとはまた古いな
ロッパ・エノケン・永井荷風の日記は戦時中生活資料の定番

島国は通商遮断されやすいのが難点

>うちのオヤジがその世代だけど
うちの父も戦後すぐ生まれ
とにかく芋とかカボチャが今でも苦手
あと米に雑穀入れるのも嫌がる

俺より良い物食ってるな…

すいとん食ったことある
うまくもまずくもなかった

>最前線に運ぶところまでが補給です
補給なぞ海軍の仕事ではない！

ロタ島じゃ夜中現地民の家畜小屋に忍び込んで飼料を絞って食ったり現地のやたらでかいトカゲを捕まえて食ったってじーさまに聞いたわ
余裕があった初期から中期は「すんませんビール瓶1ケース割っちゃいました」とか適当な理由つけて部隊全員で瓶ビール飲んだりしてたとも言ってた

>あと米に雑穀入れるのも嫌がる
あったわ！
俺が健康米のサンプルもらってご飯にいれたら
そんな貧乏クセェもんいれるなってキレられたわ
あれはその時のイメージのせいだったのか…

戦後生まれの親父でさえも芋はもう食いたくないって言い続けてたな

>貴重な優秀船を護衛なしで潜水艦の群れに突っ込ませて案の定ほとんど沈没
そういう話に関しても事情は複雑なんだよね
まず陸軍が日常的に行う糧秣などの輸送は陸軍が自分に割り当てられた船腹を用いて独自に行うものなんだ
つまりそこに海軍が護衛しなくてはならない理由は存在しない
当然だ
だって海軍がその行動を知らされないところで輸送が行われているのだから
むしろ鼠輸送とか艦隊兵力を用いてまで陸軍物資を輸送した海軍の行動こそが本来担う必要がない任を受けている陸軍への配慮まである

貧困体験ってだいたい過酷だし…

>まあ現代日本の各種政策も補給の観点ゼロだからね
そら迎撃型の軍隊必死こいて作り上げてきたのに
いざおっ始めたら侵攻しまくってんだからそら無理だわなと…

ラバウルだけは南方の特異点のように物資集積されてた
それでも食料は自給自足比較的上手くいってなお不足

ドイツ軍ですら末期にはアメリカ軍から運良く手に入れられたレーションがご馳走
持っていて十分な兵站の重要性を理解出来ていて実行に移せる国には日本は勝ち目無かった

昭和２１年生まれの父は実家が商店やってて売り物のコンビーフが食べたくてどうしようもなくて
祖父や長男に見つかってコテンパンにされて怒られてもこっそり盗んで食べるのが止められなかったと言ってた

スレ画に春雨スープ付いたら最高

米軍は1日2食に減らしたと食糧不足の窮状を上層部に訴えるが
日本軍は1日1口だ

だから戦争はしたらダメなのよ

人参の糖度が上がって嫌いな子が激減した昨今だから
戦時中の食べ物復元しようってのがムリよ

戦地では死んだ仲間は食っちゃダメだけど敵兵ならokだった
一晩土に埋めると臭みが消えて食べやすくなる

おしんのドラマでもあったな
大根飯を孫がダイエットにいいねといったら複雑な顔するの

>人参の糖度が上がって嫌いな子が激減した昨今だから
人参は京人参とか金時人参食べると当時の人参のえぐみを体験できるね

>だから戦争はしたらダメなのよ
日本はすぐ食料なくなるだろしな
婆ちゃんにお父さんがとしちゃんくらい頃はロクに食べるものが無かったのよ
ってよく言われたわ

>だから戦争はしたらダメなのよ
中国に降伏して尖閣から沖縄までを差し出すの？

モボとかモガとか言ってた頃はまさか食うものにも事欠くことになろうとは思わなかっただろうね

昔の人参クソまずかった
母ちゃんが人参入れる料理の時砂糖入れてた

>一晩土に埋めると臭みが消えて食べやすくなる
生活の知恵だな

不味いんだろうけど楠公飯は一度食べてみたい

すいとん粉買って豚汁に入れて食ったことあるけど普通に美味かったぞ

>人参の糖度が上がって嫌いな子が激減した昨今だから
>戦時中の食べ物復元しようってのがムリよ
甘いトマトよりも酸味の強いトマト食いたいんだけど売ってないよなぁ
やたらめったら何でもかんでも野菜の糖度を上げたがるのは日本人のトラウマだんだろうか…？

>モボとかモガとか言ってた頃はまさか食うものにも事欠くことになろうとは思わなかっただろうね
あれ大正と勘違いされるけど昭和の戦争始まる直前なんだよね

日本は明治以降戦場が近くだったり最初の世界大戦でも海上輸送で自分の懐に打撃を受けていないからな
そういう意味では近代戦未経験のまま太平洋戦争へ

「この世界の片隅に」見た子供が「楠公飯」を食べてみたいと言ってたな
youtubeで再現してる人の動画見るとやっぱり不味いと言ってるのに

>母ちゃんが人参入れる料理の時砂糖入れてた
あったわ！
親戚のおばちゃんがやってた！
あれってそういうことだったのね

>すいとん粉買って豚汁に入れて食ったことあるけど普通に美味かったぞ
その粉がまずいんだとさ
オヤジがむかしのすいとんは粉がまずい上に葉っぱが何枚かと大根が入ってるだけで
味付けは味噌だけだったと
俺がすいとん作ったら昔のすいとんはこんなに旨くねーぞってしみじみ言ってた

>すいとん粉買って豚汁に入れて食ったことあるけど普通に美味かったぞ
そりゃ今の材料で作れば美味しくなるよ

子供の頃母が作ったすいとんは大嫌いだった
とにかく団子がでかくて中心に火が通ってない
父も大嫌いだったけど子供の手前渋い顔して食べてたわ

昭和末期でも国産の果物なんて今みたいに甘くなかった
だから昔は缶詰の果物の方が子供も喜んでた

海軍の潜水艦を補給に使わせてくれ！と言って断られて陸軍独自の輸送潜水艦を作ったんだよね
作るのは海軍も手伝ってくれたそうだが

ガキの時のお通夜のお返しに砂糖が入っていたのを知ってる
貧しかった時代のなごり

糖尿なんかほとんどいなかった？

>だから戦争はしたらダメなのよ
戦争はしたらダメ
って念仏唱えてるやつらが民主党政権つくって中国が攻めてくることも予想できなかった池沼で開いた口が閉じなかった
一億総白痴化
同じ間違いを犯しちゃいけないっていうのは何時如何なる状況であっても絶対に政治的判断を間違えてはいけないということではないのか
間違えれば死ぬだけだ

>すいとん粉買って豚汁に入れて食ったことあるけど普通に美味かったぞ
出来あいの粉だろ？
別物だよ

>昭和末期でも国産の果物なんて今みたいに甘くなかった
イチゴなんか特にそうだよな今みたいに甘くて味濃くない
夏みかんとかレモン並みに酸っぱかったわ
砂糖漬けにして食ってた

尾瀬と奥日光の間にある菅沼の茶屋によると必ずすいとん食べる
キノコと根菜類がどっさり入っていて美味い
昔一緒に行った老人は食べようとしなかったな

>昭和末期でも国産の果物なんて今みたいに甘くなかった
>だから昔は缶詰の果物の方が子供も喜んでた
まさに同じ話が「おもひでぽろぽろ」に出てきたな
パイナップルが酸っぱくてイガイガしててバナナのほうが美味しいって
缶詰だとあんなに美味しいのに・・・と

>ガキの時のお通夜のお返しに砂糖が入っていたのを知ってる
>貧しかった時代のなごり
うちのほう未だにお盆にそれ持ってくる人いるわ
まあ困らないから別にいいんだけどね

精米・製粉の各技術向上はマジで感謝だからな
今でもまだまだ進歩してるけど

>糖尿なんかほとんどいなかった？
それどころか戦後の一時期なんて食の洋食化が問題視されたくらい

戦時中国内外あちこちで作られたサツマイモの農林１号
今のサツマイモとは形状も違うみたい

>糖尿なんかほとんどいなかった？
糖尿は今ほどいなかったと思うけど
高血圧でぶっ倒れる人は多かった

パイナップルは圧倒的に缶詰がうまかった
今は生も美味しい

>昭和末期でも国産の果物なんて今みたいに甘くなかった
スーパーで夏ミカンほとんど見かけなくなったし
あんな苦くて酸っぱい果物ほとんど罰ゲームだわ

>精米・製粉の各技術向上はマジで感謝だからな
>今でもまだまだ進歩してるけど
戦時中は棒で突くやつだもんだな精米

旧軍は煮炊きの燃料や調理器具にも事欠く有様だったので
ガソリンの入ってたドラム缶を洗ってなんとかコメを炊いたものの
臭くて人間の食えるものではなかったそうな

>ガキの時のお通夜のお返しに砂糖が入っていたのを知ってる
>貧しかった時代のなごり
今も
あと引き出物とかにもあるだろ

>すいとん粉買って豚汁に入れて食ったことあるけど普通に美味かったぞ
小麦粉練っただけだ

>同じ間違いを犯しちゃいけないっていうのは何時如何なる状況であっても絶対に政治的判断を間違えてはいけないということではないのか
>間違えれば死ぬだけだ
日本人は戦争クソ下手だから隷属することになっても戦争するべきじゃないよ
三日で尽きる弾丸でよく中国相手にイキれるなと感心する

うちの婆さんはしょっちゅうすいとん（こちらではだご汁と呼ぶが）作ってたな

>作るのは海軍も手伝ってくれたそうだが
文句言われると思って内緒で作ってたけどじきにバレて輸送用潜水艇作ってるの？よかったら協力しようか？って声が掛かる話好き

>前線まで届かなかったのが大きな問題
うｎ

>今も
>あと引き出物とかにもあるだろ
うちの地方はもう無くなったけど日本のどこかには今もあるんだな

昔聞いた話思い出したわ
戦争中にいただきますするときは
お天道様お百姓さん戦地の兵隊さんありがとうございますいただきますって言ってたらしい

>昭和末期でも国産の果物なんて今みたいに甘くなかった
>だから昔は缶詰の果物の方が子供も喜んでた
グレープフルーツも砂糖掛けて食ってたな
平成以降一度も食ってない気がするけど今はどんな味になってるんだろう

>海軍の潜水艦を補給に使わせてくれ！と言って断られて陸軍独自の輸送潜水艦を作ったんだよね
>作るのは海軍も手伝ってくれたそうだが
大和相手に登舷礼やった話好き…

>日本人は戦争クソ下手だから隷属することになっても戦争するべきじゃないよ
>三日で尽きる弾丸でよく中国相手にイキれるなと感心する
中国共産党は外国人の人権なんて尊重しないからよアメリカとは根本的に違うから
全面無条件降伏なんてしても配給無いぞ

>>昭和末期でも国産の果物なんて今みたいに甘くなかった
>>だから昔は缶詰の果物の方が子供も喜んでた
>グレープフルーツも砂糖掛けて食ってたな
>平成以降一度も食ってない気がするけど今はどんな味になってるんだろう
それ用のスプーンあったよね

ジンギスカン作戦で毎日焼肉だぞ

>グレープフルーツも砂糖掛けて食ってたな
>平成以降一度も食ってない気がするけど今はどんな味になってるんだろう
ほぼ同じ値段のスィーティ食べちゃったら
グレープフルーツは酸っぱすぎて見向きもしなくなったわ

>ほぼ同じ値段のスィーティ食べちゃったら
スウィーティー一時期ブームだったね
最近あんまり見ない気がする

45年には燃料不足が末期状態に達し
日本は海に囲まれているのに製塩能力が事実上喪失
降伏していなければ45年冬に家畜用の
46年春には人間用の塩の在庫が枯渇する有様に

>日本人は戦争クソ下手だから隷属することになっても戦争するべきじゃないよ
>三日で尽きる弾丸でよく中国相手にイキれるなと感心する
受け答えが噛み合ってないみたいけど池沼かな

>旧軍は煮炊きの燃料や調理器具にも事欠く有様だったので
電気式の野戦炊事車とかもちゃんとあったよ
行き渡らない最前線ではありもので何とかする局面は当然あっただろうけど
英軍だってベンガジバーナーとかの粗末な急造加熱機材使ってたし

タンパク質たりなさすぎ
牛肉700gくれよ

戦地に山盛りの白米があると思って食ったら仲間の死骸に沸いた大量のウジ虫だった

子供の頃柑橘系も酸っぱかったから砂糖漬けにしてたな
懐かしいあれはあれで美味しかった

>ジンギスカン作戦で毎日焼肉だぞ
食い物のある方向にしか進めないのでいつまで経っても戦線にたどり着けない…
ってのは中世では実際あったとかなんとか

スウィーティーはプラスチックを溶かすのが困る

>海軍の潜水艦を補給に使わせてくれ！と言って断られて陸軍独自の輸送潜水艦を作ったんだよね
レーダーだかの視察団を陸軍海軍別々に派遣してドイツで笑われた軍隊なので
コロナ対策で未だに健在なのが露見した縦割り行政

>タンパク質たりなさすぎ
>牛肉700gくれよ
豆腐食え豆腐

農家は米野菜の生産はできていたと聞いたな
ただそれを輸送する人員と手段が無くなってしまっていたとか

前線以外では蒸気炊爨なんかも行っていたよう

>No.1113168407
世界一成功したコロナ防疫を行った日本に対してなんだって？

硫黄島では日本近海なのに真水の調達に米軍が来る前から困り
地下水でコメを炊くと硫黄分や何やらで人類の食い物ではないものが誕生
米軍が攻めてきたら水があるだけましになる

>普通に美味そうだけど（俺の健康状態的に）

>農家は米野菜の生産はできていたと聞いたな
>ただそれを輸送する人員と手段が無くなってしまっていたとか
農家の婆ちゃんと都市部住みの婆ちゃんだと戦中の記憶にすごいズレがあったなぁ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

食べるものが無さすぎてうんこを洗って残った何かを食う
こんにゃくはよく残っていたそうだ

>前線以外では蒸気炊爨なんかも行っていたよう
当時はホルマリンの錠剤だかなんかを炊くときに加えていたので
現代の常識をぶっちぎって炊いたコメが腐らなかったらしい

>1688380176979.jpg
常時これだときついな

>>グレープフルーツも砂糖掛けて食ってたな
>>平成以降一度も食ってない気がするけど今はどんな味になってるんだろう
今のグレープフルーツは普通にそのまま食べても美味い
特に果肉がピンクのやつ

1944年入ってから一気に酷くなったそうな

>ID:Ffw.mO9k
なんやこいつ

>農家は米野菜の生産はできていたと聞いたな
>ただそれを輸送する人員と手段が無くなってしまっていたとか
だから戦後闇米の買い付けがブームになったわけだな

>勝ってた頃は結構良いもんが食えて余った飯捨ててたくらいだったと（余らせると配給減らされるから）
いまの省庁の予算と同じことを…
日本人は変わらんな

米国の兵一人につき毎日卵を1.5〜2個が基準という
こんな贅沢をしては兵になりませぬ

>レーダーだかの視察団を陸軍海軍別々に派遣してドイツで笑われた軍隊なので
同じ飛行機用エンジンのパテントも陸海軍別々に取ったという

>米とか芋とかが今の日本で適当に買って食えるものと同じ味だと思わんほうがいいぞ
ただでさえ美味い芋でないのに
戦後すぐの食糧難じゃ沢山作れるアルコールを作る燃料用の芋でめちゃまずかったらしい
沖縄100号と茨城１号だったっけ？
とはいえ今後食糧難が起きた際も芋らしいが種芋の備蓄あんのかな？　ってか肥料も無いよね

>世界一成功したコロナ防疫を行った日本に対してなんだって？
安倍元総理回顧録に載ってたけど初期は酷いよ
官邸主導でその世界一に持って行った

今の技術力なら原発やら何やらのエネルギー使って石油が絶たれても飢えだけは回避出来るだろう

>>農家は米野菜の生産はできていたと聞いたな
>>ただそれを輸送する人員と手段が無くなってしまっていたとか
>だから戦後闇米の買い付けがブームになったわけだな
農林省のデータだと昭和年間最悪の作況指数60台を叩き出していたのでめちゃくちゃ凶作ではある
原因は44年くらいに肥料工場を爆薬工場に相次いで転用したのと人員不足

>米国の兵一人につき毎日卵を1.5〜2個が基準という
>こんな贅沢をしては兵になりませぬ
戦争になったら和牛食おうぜ！

食えないって一番辛い

>米国の兵一人につき毎日卵を1.5〜2個が基準という
>こんな贅沢をしては兵になりませぬ
ジャングルに逃げ込んだ日本兵が米軍の乾燥卵の缶を見つけたが
英語が読めなかったため食えず同道していた日本兵は飢えて死んだという話を読んだことがある

>戦争になったら和牛食おうぜ！
屠殺と解体宜しく！！

>今の技術力なら原発やら何やらのエネルギー使って石油が絶たれても飢えだけは回避出来るだろう
北海道とのやりとり出来なくなったらわりとヤバい
日本の食物備蓄率や生産率は北の大地の力が大きいからな

>No.1113165914
沖縄百号
末期は芋蔓まですいとんに使い
出汁が満足にとれず
配給調味料では野菜えぐみを調整できない
相当な不味さだったそうな

飢えが極限に達した状態で
死んだ仲間を食って命を繋ぎとめることは罪なのだろうか
それでも食わずに死ぬべきなのだろうか

>飢えが極限に達した状態で
>死んだ仲間を食って命を繋ぎとめることは罪なのだろうか
>それでも食わずに死ぬべきなのだろうか
ご存知ないでしょうけど普通の軍隊だとそのはるか前に降伏するんですよ

>同じ飛行機用エンジンのパテントも陸海軍別々に取ったという
それに関しては最初愛知だけに生産させる予定が生産力が足りないので川崎にも作らせるためにライセンス取らせたってだけだ
2社で生産するんだから2社分払うのは当然
そもそも他のエンジンは陸海で普通に共用してるんでDB601だけ別にする理由がない

>飢えが極限に達した状態で
>死んだ仲間を食って命を繋ぎとめることは罪なのだろうか
>それでも食わずに死ぬべきなのだろうか
そんな状態にするのがダメだから政治家が悪い

うまいかどうか以前に腹いっぱい食えないというのは辛いな

>>米国の兵一人につき毎日卵を1.5〜2個が基準という
>>こんな贅沢をしては兵になりませぬ
>ジャングルに逃げ込んだ日本兵が米軍の乾燥卵の缶を見つけたが
>英語が読めなかったため食えず同道していた日本兵は飢えて死んだという話を読んだことがある
缶詰知らないわけではないしどうなんだろ

代用なんとかで溢れかえってる時代だろう？
グルメマニアはストレスしかないだろうな

>缶詰知らないわけではないしどうなんだろ
乾燥卵って傍目には謎の黄色い粉だぞ

まかり間違ってオーストラリアにまで派兵してたら
ギンピ・ギンピでえらい目にあう兵隊さんが居たんだろうなあ

炭水化物大好き民族なのを実感する

>ご存知ないでしょうけど普通の軍隊だとそのはるか前に降伏するんですよ
そして捕虜へ…

>>戦時中の食事
>尊皇愛国弁当
こんな米ばっかりの白い飯食えてたわけない…
せいぜい米５：麦５くらいだぞ

>炭水化物大好き民族なのを実感する
体格が貧弱になるわけだ

>炭水化物大好き民族なのを実感する
御飯炊くからその煙でどこにいるかバレてしまうという性質の軍隊旧日本軍
パン食とか他の食い物も色々やつてはみたが田舎の食い詰め次男三男が腹いっぱい米食えるから軍隊に来るのでやはり米第一になってしまうという

>乾燥卵って傍目には謎の黄色い粉だぞ
あれ加水調整が大変なんだよな…

麦飯って白米よりおいしいよね

>>缶詰知らないわけではないしどうなんだろ
>乾燥卵って傍目には謎の黄色い粉だぞ
画像を軽く調べてけど粉を水で溶いて炒めて食べる感じかな
開けたとしてもあれじゃ口には入れないよなぁ

>うまいかどうか以前に腹いっぱい食えないというのは辛いな
日本が降伏したあと復員船で帰れる段になって
餓死一歩手前のやつを早く故郷の土を踏ませてやろうと優先的に乗せたところ
安心したのか最後まで保っていた精神力が船中で途切れ死者が続発したそうな

海軍は陸軍に頼まれて輸送することもあったよ
ちなみに海軍の仕事は「港に陸揚げ」するまででそこから全然に持っていくのは陸軍の仕事
水木しげるが港湾の警備についてた時に「飯が食えなかったことなんて1日たりともない。補給物資は潤沢に積み上げられてた」って書いてるぐらいには港に荷物は届いてた

>麦飯って白米よりおいしいよね
ないです

>缶詰知らないわけではないしどうなんだろ
海軍兵は全員英語の読み書き会話できるし陸軍だって将校は出来るはずなんだがな

>>麦飯って白米よりおいしいよね
>ないです
ボソボソしてるよね固いし

>>缶詰知らないわけではないしどうなんだろ
>海軍兵は全員英語の読み書き会話できるし陸軍だって将校は出来るはずなんだがな
将校は南方でも米兵が来るまでの間は銀シャリ食ってるからな
兵の方が従軍記で「部下が餓死してるのに連中は普通に食ってたから復員船でよっぽど殺してやろうかと思った」と書いていらっしゃった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ちなみに海軍の仕事は「港に陸揚げ」するまででそこから全然に持っていくのは陸軍の仕事
陸軍と海軍の協定で「陸軍の物資や兵士を現地に運ぶのも荷揚げするのも陸軍の仕事、ただし海では海軍が護衛するのはやぶさかではない」だよ
南方は比較的海軍が強力的だから荷上げまでやってくれた

>1688381359391.jpg
漫画じゃん

>>>麦飯って白米よりおいしいよね
>>ないです
>ボソボソしてるよね固いし
海軍さんじゃ兵に麦を船に積み込みさせるとわざと港に落としたらしいな

昔の人は昔の突き方の麦飯嫌いだからな
麦飯の今の美味さも今の技術あってだ

シーレーン封鎖なんてアホらしいことが起こるわけがない

>45年には燃料不足が末期状態に達し
>日本は海に囲まれているのに製塩能力が事実上喪失
>降伏していなければ45年冬に家畜用の
>46年春には人間用の塩の在庫が枯渇する有様に
須磨の海岸で海水汲んで家で塩作ったと聞いたことがある

>海軍さんじゃ兵に麦を船に積み込みさせるとわざと港に落としたらしいな
海軍は外国で飯食う可能性が高いんでパン食に慣れる必要性から麦飯じゃなくてパンにすることが多いのに捨てるわけ無いじゃん

>>戦時中のアメリカ人の食事
>ハゲのくせに食べ過ぎだな
>名探偵を見習え
>1688376994216.mp4
言い過ぎだろ...

戦艦長門 鯨肉カツレツ定食

空母赤城 酢豚定食

海が近い農村はいいモノ食ってたイメージ

>>海軍さんじゃ兵に麦を船に積み込みさせるとわざと港に落としたらしいな
>海軍は外国で飯食う可能性が高いんでパン食に慣れる必要性から麦飯じゃなくてパンにすることが多いのに捨てるわけ無いじゃん
上層部がそうでも下っ端はパンが嫌いでね

>甘いトマトよりも酸味の強いトマト食いたいんだけど売ってないよなぁ
ポンデローザ系とか米寿とかの古い品種なら売ってる

>上層部がそうでも下っ端はパンが嫌いでね
「俺はパンが嫌いだから麦を捨てる！」
「俺はしいたけが嫌いだから捨てる！」
「俺は玉ねぎが」「俺は味噌が」「牛が」「豚が」「魚が」
食い物全部港に浮いてそう

その辺のスーパーで売ってる一番安い複数原料米でさえ
当時の麦飯と比べたら美味しくてたまらんと父が言ってる

伯方の塩〜で戦前は塩田が活発だったけと
徴兵で生産量がガタ落ちに

うちの両親は子供の頃貧しい食事で腹減らしてたみたいなことぜんぜん言わんな

そういや昔はクジラ肉は日本人皆食ってたな
食に困らなくなったら一気に影が薄くなってしまった
そのうち食卓の意識から消えてく食材また出て来るのかな

>「俺はパンが嫌いだから麦を捨てる！」
>「俺はしいたけが嫌いだから捨てる！」
>「俺は玉ねぎが」「俺は味噌が」「牛が」「豚が」「魚が」
>食い物全部港に浮いてそう
塩ついたら全部おじゃん

>うちの両親は子供の頃貧しい食事で腹減らしてたみたいなことぜんぜん言わんな
親何歳？

キチガイ来ちゃった…

半煮え飯に粋というなの出汁なし吸い物

>1688381851497.jpg
>1688381882566.jpg
叶わないけど戦時中頑張ってくれた当時の人達に食べさせたいなあ

>>うちの両親は子供の頃貧しい食事で腹減らしてたみたいなことぜんぜん言わんな
>親何歳？
70ちょっと

>そういや昔はクジラ肉は日本人皆食ってたな
旧海軍がなんでも使え!と長門や雲龍など残存艦艇を提供したおかけで日本の胃袋を満たす事ができた

>「俺はパンが嫌いだから麦を捨てる！」
>「俺はしいたけが嫌いだから捨てる！」
>「俺は玉ねぎが」「俺は味噌が」「牛が」「豚が」「魚が」
>食い物全部港に浮いてそう
お…おぅ…そうだな…

>>上層部がそうでも下っ端はパンが嫌いでね
>「俺はパンが嫌いだから麦を捨てる！」
>「俺はしいたけが嫌いだから捨てる！」
>「俺は玉ねぎが」「俺は味噌が」「牛が」「豚が」「魚が」
>食い物全部港に浮いてそう
明治23年に巡洋艦海門でパン食やらへの不満が原因によるハンスト騒ぎが記録に残ってるそうな

>70ちょっと
うちの父ちゃんと同じくらいか
小学生の時に朝早くしじみとか納豆を買いに行ってたとかいってた

>旧海軍がなんでも使え!と長門や雲龍など残存艦艇を提供したおかけで日本の胃袋を満たす事ができた
とりあえずバトルシップナガトと書いとけっての好き

ネット基地外老人が麦飯や昭和飯に興奮して徘徊してきたのが残念

>明治23年に巡洋艦海門でパン食やらへの不満が原因によるハンスト騒ぎが記録に残ってるそうな
当時のパン不味そう

>飢えが極限に達した状態で
>死んだ仲間を食って命を繋ぎとめることは罪なのだろうか
>それでも食わずに死ぬべきなのだろうか

731部隊の係累の医学部でも襲って教授と学生ごと殺したら？それが一番良いと思う。

志賀淑雄少佐によると江田島の海軍兵学校では毎朝7時の食事メニューは決まってパンと白砂糖と味噌汁が出されたという

>>1688381851497.jpg
>>1688381882566.jpg
>叶わないけど戦時中頑張ってくれた当時の人達に食べさせたいなあ
海軍の人が食べてたメニューの再現らしい

>志賀淑雄少佐によると江田島の海軍兵学校では毎朝7時の食事メニューは決まってパンと白砂糖と味噌汁が出されたという
バターとかの塗り物でなく砂糖とパンなのか
いっそあんパンでええやん

戦時中に都市部で給食を出すことになり
大抵丼飯にサイコロサイズの冷凍のサメフライが数切れとかいう貧相なものだが
あっという間になくなったそうな

>キチガイ来ちゃった…
スレ最初からそうじゃん
何を今更

現状ロシアとウクライナが戦争してるわけだが戦場の食事はどういうものなんだろ

>とりあえずバトルシップナガトと書いとけっての好き
食糧事情改善のためにクジラ漁したいから船返してって言われた進駐軍が「どれ使いたいねん」ってとりあえず持ってる船の名前全部リストにして渡しただけなんだよな
当然長門も含まれる

>>海軍さんじゃ兵に麦を船に積み込みさせるとわざと港に落としたらしいな
>海軍は外国で飯食う可能性が高いんでパン食に慣れる必要性から麦飯じゃなくてパンにすることが多いのに捨てるわけ無いじゃん
脚気予防に洋食というかパンや麦飯を兵に食べさせようとの考えはあったんだが
中々なれない食事に抵抗も結構大きかったとかなんとか

戦艦や空母では食事もいいもん食ってたらしいな

>食料統制が崩壊した戦後の食事のほうがヤバそう
米軍の放出のおかげで占領が上手く行った

また出たのか早稲田とか喚いて殺害予告する病人
通報されて滝川病院に措置入院しに行けよ

お米をたくさん食べてたらしいな
今よりも
漫画みたいな大盛りで

>志賀淑雄少佐によると江田島の海軍兵学校では毎朝7時の食事メニューは決まってパンと白砂糖と味噌汁が出されたという
砂糖はサプリメント扱いなのかな

>戦艦や空母では食事もいいもん食ってたらしいな
大量に積めるし動力転用できるからそれはそう

>お米をたくさん食べてたらしいな
>今よりも
>漫画みたいな大盛りで
１日４〜６合食べてたとか
すごいね

北杜夫が戦後間も無く空腹すぎる...腹一杯になりたいって
配給のもち粉３日くらいためて稼いだ金で山ほど牛肉買って
団子をたくさん丸めて茹でて牛肉全部甘辛く煮て
もう2度と食いたくない...ってやったエピソードがなんかすごい印象に残ってる

>No.1113145915
http://futabaforest.net/b/res/1113172015.htm

>お米をたくさん食べてたらしいな
>今よりも
>漫画みたいな大盛りで
身体によくないから止めておいたほうが良い

>>志賀淑雄少佐によると江田島の海軍兵学校では毎朝7時の食事メニューは決まってパンと白砂糖と味噌汁が出されたという
>砂糖はサプリメント扱いなのかな
そのスタンスはビタミン注射じゃねえか？
戦後なら肝油ドロップかな

>No.1113145915
>ID:Ffw.mO9k
馬鹿なんじゃないの
http://futabaforest.net/b/res/1113181351.htm
http://futabaforest.net/b/res/1113119504.htm

朝ドラの戦時中戦後は富豪の生活
なにからなにまで嘘でどんな貴族様だと団塊世代が話している

中年のかまってちゃんとか気持ち悪いだけだよ

今の日本人は毎日毎日同じもの食う苦痛を知らない

>>明治23年に巡洋艦海門でパン食やらへの不満が原因によるハンスト騒ぎが記録に残ってるそうな
>当時のパン不味そう
読んだ本には当時のパンがどんなものなのかは記録が残ってないと記されていたが
製パン技術もまだ未熟で美味しくは無かったのではと著者が想像されてたよ

架空のネトウヨと戦う正義の聖戦士が興奮してるスレ

>脚気予防に洋食というかパンや麦飯を兵に食べさせようとの考えはあったんだが
>中々なれない食事に抵抗も結構大きかったとかなんとか
そもそも脚気なんて米食とは関係ねぇ！と某陸軍医学権威兼作家が暴れたのが悪い
米のネガティブイメージは陸軍としては大不満としてもだ
無駄な時間と対立を使ってしまった

>うちの両親は子供の頃貧しい食事で腹減らしてたみたいなことぜんぜん言わんな
辛いことは言わないよ
悲しい思い出が蘇るし惨めになるからだって
だから新しいものや食への執着がすごいんだよ

>今の日本人は毎日毎日同じもの食う苦痛を知らない
ヨーロッパ人なんかは毎日毎食違うものを食べるのが苦痛らしいな

ビタミンA…

>田舎は戦中も戦後も割と普通に食ってたと無くなった婆様に聞いた
そんなことはない

>今の日本人は毎日毎日同じもの食う苦痛を知らない
芋だけドーンと置いてある食事とかよく聞いた

７５の父はサツマイモが大嫌いだけど
最近のスーパーの入り口とかで良く売ってる安いわりに美味しい焼き芋
あれを手土産に母と二人でうまいうまいと食べてたら興味持ったらしく一口食べて
「なんだこりゃ！別物だわコラ」とバクバク食べてた

>そもそも脚気なんて米食とは関係ねぇ！と某陸軍医学権威兼作家が暴れたのが悪い
森鴎外は脚気に関しては専門外なので派閥の上の人が「白米に脚気を起こす成分など無い」って言ったならそれに習うしか無いのだ
やつは所詮下っ端に近いからな

戦時中は米国でも動物性油脂など配給制となった物資もあったよ
もっとも割当は十分な量だった
それでも米国人は制限される事自体が苦痛だったみたいだね

>>今の日本人は毎日毎日同じもの食う苦痛を知らない
>ヨーロッパ人なんかは毎日毎食違うものを食べるのが苦痛らしいな
ドイツ人にいたっては夕食が一番手抜く食事だしな
食うことが道楽ってのは必ずしも世界共通じゃないのかもな

>７５の父はサツマイモが大嫌いだけど
>最近のスーパーの入り口とかで良く売ってる安いわりに美味しい焼き芋
>あれを手土産に母と二人でうまいうまいと食べてたら興味持ったらしく一口食べて
>「なんだこりゃ！別物だわコラ」とバクバク食べてた
かわいい

>No.1113145915
>ID:Ffw.mO9k
>No.1113146076
>ID:Ffw.mO9k
>No.1113146152
>ID:Ffw.mO9k

>ドイツ人にいたっては夕食が一番手抜く食事だしな
あとはもう寝るだけだからそんなにカロリー必要ないって言われたらそれはそうってなる

>最近のスーパーの入り口とかで良く売ってる安いわりに美味しい焼き芋
スーパーどころかドラッグストアでも売ってたりするな
美味いよなアレ

糖質おじいちゃんの方にもID出ねえかな

くる病鳥目脚気

>７５の父はサツマイモが大嫌いだけど
>最近のスーパーの入り口とかで良く売ってる安いわりに美味しい焼き芋
>あれを手土産に母と二人でうまいうまいと食べてたら興味持ったらしく一口食べて
>「なんだこりゃ！別物だわコラ」とバクバク食べてた
遺伝レベルで把握する時代になって糖化酵素が低温で働くクイックスイート系とかタピオカ澱粉と同じ性質のサツマイモとかカロテン大量に含んだ品種とかも作れるようになったし

信濃カレー

>>>今の日本人は毎日毎日同じもの食う苦痛を知らない
>>ヨーロッパ人なんかは毎日毎食違うものを食べるのが苦痛らしいな
>ドイツ人にいたっては夕食が一番手抜く食事だしな
>食うことが道楽ってのは必ずしも世界共通じゃないのかもな
程度問題ではあるかもしれない
日本人だって年配者を中心に夕食は米食べないと満足できないって人がいる
それが地域層に拡大化されたのが毎日同じものを食べたいって欲求になるのではないかと

>ヨーロッパ人なんかは毎日毎食違うものを食べるのが苦痛らしいな
仕事で日本に来てこっちはもてなすつもりで毎日いろんな店連れ回すと
ストレスになるとか

>>そもそも脚気なんて米食とは関係ねぇ！と某陸軍医学権威兼作家が暴れたのが悪い
>森鴎外は脚気に関しては専門外なので派閥の上の人が「白米に脚気を起こす成分など無い」って言ったならそれに習うしか無いのだ
>やつは所詮下っ端に近いからな
その辺はイギリス医学派の海軍とドイツ医学派の東大&陸軍の対立があってルーツは江戸時代まで遡れるよ
なんて書いてある本があったりするので中々にややこしそうなのだ…

>>ヨーロッパ人なんかは毎日毎食違うものを食べるのが苦痛らしいな
>仕事で日本に来てこっちはもてなすつもりで毎日いろんな店連れ回すと
>ストレスになるとか
正しく文化が違うんやな

大坂広島の粉もの文化も放出小麦粉の名残
東京は残飯

戦中戦後のサツマイモってその辺の路地で育ててたんじゃないっけ
そりゃ美味いわけない

>信濃カレー
船もろとも幻かあ...

>「なんだこりゃ！別物だわコラ」とバクバク食べてた
やきいもの美味しさに目覚めたようで何より

>７５の父はサツマイモが大嫌いだけど
もう亡くなった戦中世代の祖父はすいとんが大嫌いだった…
塩味だけの湯に薄い小麦粉の練ったモノが浮いてるやつ
しかし親父が造った昆布出汁の鴨葱すいとんはたいそう美味くて考えを改めたそうな

殺害予告した病人がビビッて書き込み消したな
滝川病院に措置入院がそんなに怖いのかビビリ

>大坂広島の粉もの文化も放出小麦粉の名残
>東京は残飯
お好み焼き串カツも東京で発生して戦前に関西に伝わったんだが

>最近のスーパーの入り口とかで良く売ってる安いわりに美味しい焼き芋
ポポーポポポポ
ポポーポポポポ
ポポポポポーポポーポポー

>>田舎は戦中も戦後も割と普通に食ってたと無くなった婆様に聞いた
>そんなことはない
輸送システムが機雷やら鉄道でやられて農村部で食糧が腐るみたいな話は読んだことある
ただスレでも書かれてる通り45年は肥料不足の為、不作だったから農村でもゆとりはなかったけども地域によって差異はあるのでは
貴方のお婆さんは幸運だったのかもね

店頭焼き芋最近小さい
なんかやたらペタペタする蜜芋系だよね
当たり外れがある

戦時中の小麦粉はさなぎ粉から魚粉まであらゆるものでかさまししてるからな
練り餌を食べると思えばトラウマにもなるだろう

>お好み焼き串カツも東京で発生して戦前に関西に伝わったんだが
伝わったのと広まったのは違う

ご当地番組みて芋がらたべでみたいと話したら発狂された

さなぎ粉？

>戦中戦後のサツマイモってその辺の路地で育ててたんじゃないっけ
>そりゃ美味いわけない
収量特化型に育種されてるからっていうのもある
コーンもサツマイモも美味しい品種作るにはちゃんとやり方あって面白い

地方対立煽りはよそでやっておくれやす

>なんかやたらペタペタする蜜芋系だよね
>当たり外れがある
ねっとり系が好きな自分的には美味しいけど
ホクホク系が好きな人には不評みたいだな

末期は悲惨だったらしいね
カタツムリは食うなって口酸っぱく言われたとか

>戦中戦後のサツマイモってその辺の路地で育ててたんじゃないっけ
>そりゃ美味いわけない
品種改良してないからまずいよ
改良しても原種に帰るし

>大坂広島の粉もの文化も放出小麦粉の名残
>東京は残飯
もんじゃ焼きは残飯でなくて麩焼き系を子供でも買えるくらいの駄菓子化したらずるずるの生地になっただけだぞ
粉物は皆千利休の麩焼きの子孫なのだ

>なんかやたらペタペタする蜜芋系
あれ系なのに中身が2色で甘み強くないっていう変わった品種ある

>やきいもの美味しさに目覚めたようで何より
時々「あ〜・・・あの芋はうまかったなぁ・・・
もう一回食べてやってもいいんだけどな」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
とかやってるぞ

かぼちゃを植えませう

>>>田舎は戦中も戦後も割と普通に食ってたと無くなった婆様に聞いた
>>そんなことはない
>輸送システムが機雷やら鉄道でやられて農村部で食糧が腐るみたいな話は読んだことある
半島から輸送してきたコーリャンが運搬手段が足りなくて荷揚げ地で芽を出していたとかって話もある
大戦末期の食糧不足は生産量もさることながら国内の輸送体制が打撃を受けて機能不全に陥っていたことのほうが問題としては大きかったんだよな

遠州焼きとイカ焼きは戦中戦後の名残りっぽい
B級グルメで食べた
B級グルメフェスティバルまた開催してほしい

>もんじゃ焼きは残飯でなくて麩焼き系を子供でも買えるくらいの駄菓子化したらずるずるの生地になっただけだぞ
もんじゃなんかひい祖母さんも知ってたわ
１０円洋食とか

>時々「あ〜・・・あの芋はうまかったなぁ・・・
>もう一回食べてやってもいいんだけどな」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
>とかやってるぞ
親父さん面白すぎるだろ…

>殺害予告した病人がビビッて書き込み消したな
>滝川病院に措置入院がそんなに怖いのかビビリ

お前さんが逮捕されるからだってさ。
ガーシーも予告通り逮捕されたろ？
確か、早稲田大学法学部卒のひとが逮捕の数日前に
「掲示板のお仲間が逮捕されるよ」と
予告してたら、数日後にそうなったし

>品種改良してないからまずいよ
>改良しても原種に帰るし
適当なこと言うなよ
安納芋とかあまり改良されてない品種だぞ

>もんじゃなんかひい祖母さんも知ってたわ
まだこんなのあんのかと言ってた記憶だけはある

>親父さん面白すぎるだろ…
まぁ傍から見てるとな
「今は夏じゃん」と思ってたらスーパーに冷やし焼き芋なるものが売ってんのな
今度もっていくわ

粉物と共に関西で発達した文化
それはソース文化
ソース文化のいいところは砂漠やアラブの民の食べるフルーツ系調味料とルーツ同じだから匂いが似てるので日本食が苦手なアラビア人あたりでもソース焼きそば出されると喜んで食べるという
面白い喃

>かぼちゃを植えませう
昔からかぼちゃもご馳走
給食ででたカレー粉混ぜたコロッケみようみ真似で小さい頃母ちゃんに指示して2人で作ったら親父爺ちゃんばあちゃん家族みんなかぼちゃじゃないみたいだと喜んでた
ご馳走みたいなコロッケだとすごい喜んで次の日残ったコロッケ大事に食べていた

>田舎は戦中も戦後も割と普通に食ってたと無くなった婆様に聞いた
ウチの婆さん(100歳超)も食料にはほとんど困らなかったと言ってる
食糧難の頃は都市から来た連中に法外な値で米や味噌を売ったそうな

>さなぎ粉？
文字通り…

>>品種改良してないからまずいよ
>>改良しても原種に帰るし
>適当なこと言うなよ
>安納芋とかあまり改良されてない品種だぞ
安納芋は全国的じゃないだろ
昔の芋とかは味が薄いって話

みんな海軍に食糧巻き上げられて農家襲ったり奪い合ってたんでしょ

海無し県だけど戦後は塩鮭をよく食べたって言ってた
腐りにくいためかめちゃくちゃ塩辛いからほんの少しでご飯がいっぱい食べられたと

>ご当地番組みて芋がらたべでみたいと話したら発狂された
今みんなが食べてる芋がらはそれ専用に栽培された品種だから戦時中のものとは別なんやな

>文字通り…
これを加熱して臭い出して罠や釣りに使った方が美味しい物食えそう

>>さなぎ粉？
>文字通り…
人間用じゃない…

>No.1113193709
豆に芋は栽培ダメ
農作物不地帯の道北出身の親父は
南瓜が大嫌い

>>田舎は戦中も戦後も割と普通に食ってたと無くなった婆様に聞いた
>ウチの婆さん(100歳超)も食料にはほとんど困らなかったと言ってる
>食糧難の頃は都市から来た連中に法外な値で米や味噌を売ったそうな
食べ物育ててる畜産や農家は強かったんだよ
外に働きに出る人や自営業商売人は貧乏

>食うことが道楽ってのは必ずしも世界共通じゃないのかもな
外国が集まって食うのはコミュニケーション優先なだけで食優先じゃないから一人飯が少ないんだろうか

親はだいこん混ぜて炊いたメシや五穀米嫌いだよ
健康にいいからと母は食べるけど嫌々だ

>親はだいこん混ぜて炊いたメシや五穀米嫌いだよ
>健康にいいからと母は食べるけど嫌々だ
俺の親もいつも健康にとかいって食べてるけどたまに白米だけの時は卵ご飯にしてってメニューに指定が来るよ

真珠湾後は鉄徴収されて調理器具がないという

せめて豆は欲しいな

>昔の芋とかは味が薄いって話
戦時中の品種はちゃんと品種改良されてる品種だろ
味度外視で収量と育てやすさにだけ極振りした豚の餌みたいだったってだけで
安納芋の収量の少なさと皮の色の薄さはあまり弄られてないって事よ

>海無し県だけど戦後は塩鮭をよく食べたって言ってた
>腐りにくいためかめちゃくちゃ塩辛いからほんの少しでご飯がいっぱい食べられたと
一切れをみんなで食べるんだよね
親は昔みたいに今食べれない時代になってきて嫌だって嘆いてる
まだ今の方がマシだから耐えられないけど貴方たちは無理だろうねと言われた

路傍で子供が餓死していた食糧難の時代に比べれば現代は本当に恵まれているな

>海軍は外国で飯食う可能性が高いんでパン食に慣れる必要性から麦飯じゃなくてパンにすることが多いのに捨てるわけ無いじゃん
使い切らないといけないから捨てたって主計兵の証言があるよ

>まだ今の方がマシだから耐えられないけど貴方たちは無理だろうねと言われた
言葉が重いのだ…

戦争行った爺さんはじゃがいも嫌いに成ってたな

ひい祖母さんもカボチャ薩摩芋は嫌いだったね
トウモロコシは好きだった