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飲酒運転で男2人を逮捕 福岡県撲滅にはほど遠く

ニュース事件・事故
飲酒運転が無くなりません。
2日未明にも福岡県内で男2人が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
2日午前2時ごろ、大牟田市大黒町の交差点で軽乗用車が電柱に衝突しそのまま逃げようとしているのをパトロール中の警察官が発見しました。
軽乗用車を運転していたのは、大牟田市新町の自称建設業大山潤容疑者50歳で呼気からは基準値の6倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

また、午前1時すぎに柳川市三橋町で無免許のうえ、酒を飲んで乗用車を運転したとして、柳川市本町の自称会社員山﨑稔昭容疑者62歳が、現行犯逮捕されています。