研磨材料の製造ひとすじで培ってきたノウハウと技術を総合し、バリエーション豊富な研磨材製品を製造販売を通じ、豊かな社会づくりに貢献していきます。
「お客様第一・顧客志向に徹する」を基本方針とし、真の顧客要求の実現と環境保全に十分配慮した製品開発を心がけています。
お客様からの研磨加工相談にもワークをお預かりし、本社・研磨材料研究所にて研磨加工テストを実施。最適な研磨システムを提案しています。
私達の製造する研磨材料は、世の中の産業構造の変化に柔軟に対応しながら、日本のものづくりを支え続けてまいりました。『削る』、『磨く』という工程は、自動車、家電製品、鉄鋼、宝飾品、プラスチック製品など、すべての製品に対して行われているため、総顧客総数は1000社、製品群は20,000種を超え、海外へも製品が出荷されています。私達の使命は、卓越のクオリティーと信頼のラインナップで、あらゆるニーズに応え、広く社会に貢献できる企業として、永遠に存続すること。お客様の最高のパートナーとなるべく、長年培ってきた技術を継承し、更に先端技術との融合を図りながら、進化し続けていきたいと思います。
当社は、大正15年に創業を開始以来、研磨材料の製造ひとすじで多方面のお客様と向かい合ってきました。企業とは、知恵と情熱により価値を創造し、且つ、社会・自然・そして人との調和を図りながら発展していくものだと考えています。その中でも「人」は何よりも大切です。当社では、OJTや社内研究などを通じ学ぶ環境を与えており、製品づくりの技術や知識など先輩社員が惜しみなくあなたをサポートします。多方面からのあらゆるニーズに答える当社ですので、一つ一つの仕事に「こだわり」と「目標」を持って、仕事をしています。
当社の総顧客数は1000社、商品群も20,000を有します。研磨対象物の性質や仕様用途により、研磨剤や磨く方法が変わるため、製品の種類は増えていく予想です。また、売上の約50%は海を渡り、中国や東南アジアをはじめ海外で使用されています。海を渡った当社の製品は、その信頼性と性能が評価され世界中のプロに愛用されています。支持される理由は、汎用的に使える商品から、一社一社に合わせたベストな研磨システムの提案も行っているから。技術力や知識・開発力を高めていくのは勿論、お客様が満足する製品を提供するために「提案力」や「コミュニケーション能力」の向上にも努めています。
| ★担当者メッセージ★ | 信州大学、大阪大学、新潟大学、日本大学など、県内外問わず多数の先輩社員がいる会社です!
ぜひ工場見学や仕事体験で、ぜひ当社の技術力を感じてくださいね! |
|---|---|
| 事業内容 | 工業用研磨材料(研磨布、バフ、バフ研磨剤)・家庭用(DIY)製品の製造・販売 |
| 設立 | 1926年8月(大正15年8月) |
| 資本金 | 3,000万円
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| 従業員数 | 165名 |
| 売上高 | 30億円(2019年度) |
| 代表者 | 代表取締役社長 山崎 一男 |
| 事業所 | ○本社・白河工場
〒969-0307 福島県白河市大信中新城字塩沢1番地 ○東京事業所 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目48番5号 光陽社ビル9F ○大阪営業所 〒542-0061 大阪市中央区安堂寺町2丁目3番5号 第18松屋ビル1005号室 |
| 研磨材とは | 相手を削り研ぎ磨くのに使う硬い粒ないし粉のことです。
紙やすりを思い出してみると、その表面は小さい粒から なっていることがイメージできると思います。 その粒の材質や、粒子の大きさや表面の処理方法で、 磨く物質との相性や耐久性が変わってくるのです。 |
| 自社製品について | 研磨布製品、バフ研磨剤製品、バフ・研磨不織布製品等々
バリエーション豊富な研磨材製品を製造販売しております。 |
| ステイトメント | モノを『磨く』‥それは人間の本能であり太古の昔から存在していた技術。
文明の進歩と共に『研磨』の世界も進化を続けてきました。 ほぼ全ての『モノ』には、磨く、削るという工程が発生し、技術の進歩が問われています。 【経営理念】 企業の目的は、その永遠の存続にある ◎大正15年東京都荒川区で創業を開始し、 研磨材料の製造ひとすじで培ってきたノウハウと技術を総合し、 これからも豊かな社会づくりに貢献していきます。 【経営方針】 1. お客様第一・顧客志向に徹する 2. 研磨材料の総合メーカーとして、時代の要求する製品・システム・技術・サービスを提供する 3. 常にお客様が安心して使用できる一流の品質レベルを確立する 4. 会社の成長と安定のために利益を追求する 5. 社員の健康とゆとりの追求に努力し自己実現の場を与える 6. 社会に貢献できる企業・広く社会に奉仕する企業を目指す 【ISO9001】、 【ISO14001】を取得し、 真の顧客要求の実現と地球環境保全に努めています。 |
| 光陽社創業からのあゆみ | 1926年8月
東京都荒川区尾久町にて戸次 創が“光陽社鍍金材料製造所”を設立し バフ研磨剤の製造を開始 1934年12月 資本金100万円 株式会社光陽社に改組 工場を東京都足立区小台に移す 1938年7月 研磨布及び耐水研磨紙の製造を開始 1945年4月 東京大空襲によって全施設を焼失 終戦後復元に着手 1946年3月 個人光陽社として バフ研磨剤の製造を再開 1949年12月 研磨布紙及び付帯事業を分離して光陽研磨材株式会社を新設 1954年6月 JIS規格表示許可工場の指定 1958年5月 我が国で最初の耐水研磨布ベルト“WET3S”を開発し販売 1960年4月 我が国で最初の液状バフ研磨剤を開発し販売 1963年10月 研磨材料研究所を設立し技術革新の期待に応える体制をとる 1964年5月 重研削用乾式レジボン研磨布ベルト“SAKタイプ” を開発し販売 1966年4月 米国アメリカンバフカンパニーと技術援助契約締結の認可 1967年12月 耐水網目研磨布“ポリネット”と切断研削網目ディスク“カッタネット”の販売開始 1968年9月 光陽社を光陽研磨材株式会社に併合し新社名を“株式会社 光陽社”と改める 1972年4月 創業者 戸次 創 産業功労者として勲5等雙光旭日章を授与 1974年4月 東京都荒川区に光陽社ビル竣工 1978年4月 研磨艶出し布“ポリマール”を開発し販売 1981年5月 戸次 弘 代表取締役社長に就任 1990年1月 福島県白河市に白河工場を開設 (1次移転完了) 1996年4月 ダイヤモンド砥粒網目研磨布“ダイヤネット”を開発し販売 2000年6月 本社を福島県白河市に移転 2001年5月 由比 俊彦 代表取締役社長に就任 2001年9月 ISO9001認証取得 2002年10月 東京小台工場の白河移転が全て完了 2002年11月 環境に配慮したフラップホイール“MZホイール” を開発し販売 2005年4月 大阪営業所開設 2006年8月 創業80周年を迎える 2006年10月 ISO14001認証取得 2007年2月 本社 管理棟竣工 2009年5月 山崎 一男 代表取締役社長に就任 2011年3月 東日本大震災によって白河本社工場が、1週間操業休止となる 2012年8月 光陽社ビル(日暮里) 耐震基準適合証明書取得 2016年8月 創業90周年を迎える |
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