
50代でパソコンも不慣れですが、今からアフィリエイトに挑戦できますか?



まずアフィリエイトに必要な知識を系統立てて学ぶことが大切です。
パソコンも1つ1つ覚えていきましょう!
アフィリエイトを始めたいと思っても「今から本当にやれるのか。どうやって勉強していけばいいのか」と不安になりますよね。ブログやYouTubeで学習することもできますが、初心者が膨大なコンテンツの中から自分に必要なものを取捨選択し、最適な順序で学ぶことは不可能です。
今からアフィリエイトを始める人が効率的に学ぶ方法として、様々な塾やコンサル、オンラインサロンがあります。ここでは選択肢の一つとして、駆け出しアフィリエイターの私が学んでいるオンラインサロン「ささみサロン」をご紹介しています。



私も自他ともに認める機械音痴で、アフィリエイトの知識0、スキル0からのスタートでした。
私の場合、ささみサロンに入ってペラサイトを作り始めてから7か月で初報酬(13,000円)が発生しました。早い人だと、入会初月に初報酬を得ている人もいます。初月はほぼワンコイン(550円)で1,000本以上のコンテンツを閲覧でき、いつでも退会可能。内容を確認したうえで継続を決めることが出来るので安心です。
この記事では、PCに自信がないけれどアフィリエイトに挑戦しようとしているあなたに向けて、主に
- 今からアフィリエイトに挑戦するときに必要なこと・気をつけて欲しいこと
- ささみサロンの概要と私の感想
- 私がアフィリエイト副業をお勧めする理由
について書いていきます。
最後までご覧いただけたら嬉しいです。
今からアフィリエイトを始めるあなたに必要なこと
アフィリエイトについての正しい知識を学び、実践する
アフィリエイト関連のブログ記事やYouTubeは、分からないことを調べる時にはとても役に立ちます。しかし初心者が独学するための教材として使うのはお勧めできません。有料級と謳っているコンテンツも、無料のものはあくまで無料で出せる内容に留まります。
アフィリエイトで稼げるようになるには、まずは塾やオンラインサロンなど本当に有効なノウハウを一から体系的に学べる手段を探すこと。そして、そこで学んだことを実践しながら改善を重ねていくことが必要です。
アフィリエイトの学習や作業のための時間を確保する



帰宅して夕食、入浴を済ませると、いつも眠くなってしまいます。



私は朝型なので、基本的に21時就寝。3~5時頃起床して、朝食(6時半)までを学習・作業時間にしています。
人それぞれ事情が異なりますが、少なくとも毎日1時間、できたら2時間確保する工夫ができたらいいですね。時短家電の活用はもちろん、週末にお惣菜を作り置きしておくと平日の作業時間の確保がたやすくなります。



スーパーのお惣菜ばかりに頼った時期もありましたが、だんだん飽きてきました…
アフィリエイトの目的・目標を考える
暫定的にでも自分の目的と目標を定めておくと、モチベーションが維持しやすいと思います。あなたは、副業として考えていますか?それとも専業を目指しますか?いつまでに、いくら稼ぎたいですか?
人によっては当面稼ぐことを目標とせず(というよりすぐに稼げるとは思えないので)、アフィリエイトの知識や技術について勉強・実践しながら自分の性格や生活に向いているのか考えてみたい、という場合もあるでしょう。



私は退職後も稼げるスキルを身につけたい、というのが動機の一つでした
行動を起こすときに、「面白そうだからやってみたい」というのもかなりのモチベーションになり得ます。結果的に知識と技術が蓄積すれば、稼げるポテンシャルも自然と高まって、立派なアフィリエイターになっていることでしょう。
今からアフィリエイトを始めるあなたに気をつけて欲しいこと
アフィリエイト副業のことを人に話さない
勤務先が副業を禁止していない場合であっても、アフィリエイトについて人に話すのは慎重になるべきです。あなたが目標をもって生き生きと前進している、ましてや副業収入を得ているとなれば、周囲には複雑な感情を抱く人がいるかもしれません。それは本当に意外な人物だったりします。
「キラキラしている人を見ると何だかイラっとするのよね。(だからあなたも気を付けた方がいいよ)」と知人女性から言われたときは、本当に驚きました。彼女自身がリア充のお手本のような人だったからです。
私は特に職場では体の不調や心配事があっても、周りが気を使わないように元気に振舞いたいと考えているのですが、彼女は「時々具合が悪そうにしたり、悩んだりしているように見せておいたほうがいい」と言っていました。「大変アピール」をする人はそういう理由もあるのかもしれないですね。


人が誰かに対して「羨ましい、気に入らない」と感じるのは、自分と同等の人に対して、あるいは持たざる者が持つ者に対して抱く感情のように思いますが、実はそうとも限りません。男女にかかわらず客観的に見て相手より恵まれている人が、たまたま自分にない点を人に見つけては意地悪な目つきで口を尖らせている場面に、私は何度も遭遇しています。
これが完全にスルーすればよい関係であれば全く構わないのですが、職場ではもしかしたら業務に深刻な影響がでるかもしれません。そうでなくても、毎日何かと嫌な思いをするのは出来るだけ避けたいものです。
ですから、昼休みにスマホを覗かれても副業がバレないよう、背後には十分注意してください(笑)。当然、職場のパソコンで副業関連の検索はご法度です。
人に質問するとき(特にPC音痴を自認する方)
まず自分で検索
一昔前、「ググレカス」という言い方が流行りました。自分で調べれば分かるはずのことまで聞いてくるな、という苛立ちのこもった言葉です。ただ、特に私以上の世代で、普段からあまり検索に慣れていない人の場合、「調べたけれど分かりません」というのは責められない気がしています。



調べても分からない原因は、検索キーワードが適当でないからです。連想ゲームのように、何度もやってポイントを掴む必要があります。
例えば最近私が検索したワードに「ブレッド」がありました。サロンメンバーのアフィリエイト記事に対するささみりんさんのコメントにあった言葉です。これを単独で検索にかけると、当然ですが「パン」の記事ばかりが表示されます。しかし「ブレッド」「ライティング」や「ブレッド」「書き方」で検索すれば、すぐに「箇条書きで書かれた部分」だと分かりました。
試しに「ブレッド」「アフィリエイト」と入れるとパンのアフィリエイトが出てきますし、「ブレッド」「記事」とするとパンの記事ばかり。パンから離れられなくなり、「分かりませんでした」となってしまいます。
調べても分からなかった場合は、「このように調べたけれど分からなかったので教えて欲しい」と伝えましょう。相手によっては答えだけでなく、どのように調べれば良かったかのヒントを貰えるかもしれません。
分からない「部分」を明確に伝える
初心者あるあるだと思いますが、やり方を検索してもなかなか見つからないのは、「あまりにも当たり前だから解説に入っていない」ということもあります。人に聞く場合にも、相手はまさか「その部分」が分からないとは思わず、こちらにとって肝心なところを見事にスッ飛ばして教えてくれたりしますね。
これは、相手が不親切ということではありません。誰でも多少覚えがあると思いますが、社会人になって周りが同業者ばかりになると、自分が当たり前に知っていることは他の人も分かっているかのように考えてしまいがちです。
ですから質問する場合には、「こういう風に調べて、こうやってみた。そうしたら、こんなものが出た。これはどちらを選択するのか」などと、前後を含めて聞いてみましょう。かなりの確率で即答してもらえると思います。



できたらピンポイントで答えを貰うよりも、参考にできるサイトやYouTubeを教えてもらっておくと、次回分からないことが出たときに自分で調べられるので便利ですよ
健康管理
ある程度の年齢になると、健康管理はとても重要で加減が難しい問題です。ストレスが自覚できるのであれば、何とかして調整したり逃避しようとするのが人間なのですが、健康管理において最も困った問題が「ストレスに無自覚な状態」です。
私自身40代前半までは、「体調管理を言い訳にしているのは馬鹿じゃないか」と思っていました(愚かです)。一定の達成感を得るためにはある程度の不調なら気にしていられないし、何よりも一生懸命やっていると益々楽しくなり、調子に乗っていきがちです。
日々の仕事においてもストレスを自覚することはなく、医師に「あなたの不調は疲れからです」「ネジを巻きすぎては壊れてしまいますよ」と散々注意されても、耳を貸しませんでした。自分が無理をしているという自覚が、本当に、全くなかったからです。



横になっていても生じるストレスは別としても、好きだから楽しいからと活動しているとき、体には確実にダメージが溜まっています…
今振り返って考えると、体力があり気力が更にその数倍もあるような時期は、人生の貴重なボーナスステージですから、その年代の方たちに無理をするなとは言えません。いずれ仕事のパフォーマンスが落ちる更年期の数年間は、このときの知識と経験といった「貯金」でどうにかやり過ごすことになります(もちろん症状は個人差が大きいです)。だから、若いときは死なない程度に頑張っていいと思います。
ですがある程度の年齢になったら、「ストレスは自覚できない危険なものだ」ということを心に留め、あなたの身近な人が本気で心配しだしたなら、無理やりにでも立ち止まって心身のメンテナンスをして欲しいです。
人の体は機械とは違い、一度患ってしまうとそれ以前の100%の状態には戻れなくなることもあります。できたらそうなる前に、定期的に休息期間を設けてください。
今からアフィリエイトを始める人におすすめの「ささみサロン」とは
アフィリエイト初心者から上級者まで対応する充実した内容



上手くいくかどうか分からないし、高い先行投資はしたくありません



ささみサロンの会費は、1日当たりコンビニコーヒー1杯のお値段ですよ!
ささみサロンは、ペラサイト、ブログ、コミュニティを始めるのに必要なノウハウが満載のオンラインサロンです。ライティングの基礎から、案件選定、SEO(検索結果ページで自分のサイトを上位表示させる施策)など、1000本以上の学習コンテンツがあり、着実に稼ぐための方法をベストな順番で学ぶことができるよう組み立てられています。
毎週土曜日にはオンラインセミナーが開催され、主宰のささみりんさん自らがメンバーの「サイト診断」をしたり、サイト作成のノウハウを具体的かつ初心者にもわかりやすく解説してくれます。YouTubeでもその様子が垣間見えますので、ご覧になったことがない方はぜひ一度どうぞ。ささみりんさんのテンポいい語り口が気に入った方は、入会してメンバー限定の内容も是非ご覧になってくださいね。
初心者から上級者まで様々なバックグラウンドのメンバーが在籍
ささみサロンには初心者から7桁アフィリエイターまで、年齢もバックグラウンドも様々な大人たちが累計500人以上参加しています。サロン内の掲示板では先輩アフィリエイターが有益な情報をシェアしてくれるなど、情報交換が盛んです。分からないことがあれば、この掲示板で他のメンバーに質問することもできます。
「一人で作業するのは心細い」「同じ目的をもった人たちと交流したい」というあなたも、「マイペースにやりたい」というあなたにもピッタリです。
ささみサロン主宰「ささみりん氏」とは
- 2010年脱サラ
- 2011年早くも法人化
- 日本一真面目なオンラインサロン「ささみサロン」を運営するアフィリ歴10年の8桁アフィリエイター
アフィリエイトというものをまだよく知らないあなた。8桁って想像できますか?そこまで稼げるのは一握りだとしても、私はそんな夢のような世界があるとは知らなかったので、最初は「詐欺師か…?」と思いました(スミマセン)。
我らがメンター、ささみりん氏についてですが、サロンでは顔出しされておらず、実際にお会いしたこともないので、声や話し方、書かれた文章からその人柄を推測するしかありません。まず感じるのは、信念をもって自分の道を究めてきた男性に特有の、いい意味でのかなりのクセの強さ(笑)。



8桁達成なんてそもそも常人であるわけがなく、妥当な印象でしょう
驚くのは、それほどぶっ飛んだレベルまで突き抜けた方が、一方では凡人、初心者の気持ちや状況を正確に想像、把握されていること。オンラインセミナーは、「こんなところから始めてくれるんですか」「ここまでやってくれますか」と思う内容もあります。普通は、自分のレベルが上がれば常識も考え方も変わり、ビギナーのことは分かりにくくなりそうなのですが…。
サロンメンバーのサイトへのダメ出しを見たりオンラインセミナーを受けているとき、私は高校時代の担任の先生を思い出すことがあります。クラス全員を志望校に合格させようと、あの手この手で工夫してアドバイスをしてくださったこと。40年前に戻ったような、懐かしい感覚です。
ささみりん氏がこれほど他人のことを理解できる理由としては、アフィリエイターとしてターゲットの悩みや状況、望みを徹底的に考えることを重ねてこられたということもあるでしょう。でも恐らくこれまでのご経験の中で、色々な意味で辛いことがあったり、痛みや寂しさもご存じだからこそ、ここまでのことができるのだろうな…と思います。
以上、私の所感です。
今からアフィリエイトを始める自信が持てず躊躇しているあなたへ
アフィリエイトに向き不向きはあるか
生来の性質や得意不得意のほか、家庭状況や残業の多少、休日出勤の頻度によっては、「現時点ではアフィリエイトに向いていない」人もいるかもしれません。アフィリエイターも職業である以上、どうしても向き不向きはあるでしょう。でも職業とすることで、自分が変わることは十分にあり得ます。
私自身のことを例に出すと、大学を卒業して仕事を始めてからだいぶ性質が変わったと思います。元々はとても大雑把な性格で、折り紙を折ればどうしてちゃんと端を合わせないのかと親に叱られる子供時代。成長してからもお札の向きが違おうが、印鑑が歪もうが、全く気になりませんでした。
ところが薬剤師として患者さんに接するようになると、私にとってはどうでもいい様々なことが、とても気になる人たちがいるのだと気づきました。
プライベートなら「どっちでもいいでしょう」と気にも留めないところですが、相手が患者さんだとそうは思えません。できるだけ満足して帰っていただき、治療の妨げにならないようにしたいと考えました。



その結果、今や仕事の関係者からはとても几帳面な人と認識されているようです
そもそも、人はどれくらい自分のことを理解し、未知の仕事にいそしむ自分を正確にイメージできるものでしょう。あなたの現在の性格や体力や趣味嗜好は、良くも悪くも以前のあなたとは違うものかもしれません。
もし現在、あなたにアフィリエイトに向いていない要素があるとしても、仕事として続けて行くうちに必要で最適な要素に変換していく可能性は十分にあります。せっかくアフィリエイトに興味を持ってここまで読んで頂いたのですから、新しい自分を発見するという意味でも「まず始めてみること」を選択してみませんか?
今からアフィリエイトを始める「リスク」と「リワード(ご褒美)」



今からアフィリエイトの勉強をしても、もし稼げなかったら、それまでにかけたお金と時間と労力って全部ムダですよね?



正しい努力を継続すれば稼げるのがアフィリエイトですが、個人的には、思ったように進まなくても「ムダ」というのは早計だと思います
あなたが背負う「リスク」と得られる「リワード」を考えてみましょう。人によって違いますが、概ね次のようなものではないかと思います。
「リスク」の例
- レンタルサーバー、ドメイン代の出費
- 塾やオンラインサロンの会費
- 友達と飲みに行く回数の減少
- 家族とゆったり過ごす時間の減少
「リワード」の例
- ライティング技術の習得
- キーワード選定、案件選定、SEO対策(自分のサイトを検索結果の上位に表示させるための施策)など、アフィリエイトに必須知識の習得
- 画像加工、編集技術の習得
- 新しい経験をすることで脳が活性化
- これまでとは違う、新しい自分の世界ができる
- 同じ目的、関心を持つ仲間との交流(塾、オンラインサロン)
- アフィリエイト案件を通じて、それに類する商品やサービスに詳しくなる
- 夕食後や早朝に勉強や作業するため、晩酌の頻度が大幅に減る(健康↑、出費↓)
- 継続できれば報酬発生 ⇒ 家計にゆとり、老後不安の軽減
まず、ひと月の出費としては、サーバーに1000円程度、ささみサロンに入って3300円とすると、1回の飲み会代を下回ります。リスクの中で(人によって)最も気になる項目は、あなたが作業に没頭することでほっとかれたような気持になるご家族のケアをどうするか、でしょうか。
今からアフィリエイトを始めることを家族に認めてもらうためには
基本的に人間はどんな関係性であろうとも、「自分の方がしんどい、大変な思いをしている。損をしている」のに、「相手は自分より楽をしている。美味しい思いをしている」のだと考えがちです。職場でも学校でも家族間でも、このお互いに対する認識が常に不満や諍いの種になります。
ですから、もしもご家族にアフィリエイト副業を責められたとしても、続けるのは無理だと落胆しないでください。まずは相手がやってくれていることの1つ1つを認めて、褒めて、感謝することがとても大事です。そして自分がやろうとしていることを相手に分かってもらうためには、やっている作業を面倒がらず、丁寧に、具体的に説明することです。
もちろん相手が全て理解できなくてもかまいません。自分が何のためにどんなことを学んでいるのか。どんな手順で何をやって、どのくらいの時間と手間をかけてどのようなものを作っているのか。それによって何を得ているか、あるいは得たいのか。きちんと話をすることが大事だと思います。



でも、家族の一員としての最低限の役割はサボっちゃだめですよw
そしてあなたがやりたいことをやる代わりに、相手にも、楽しみや成長につながる時間がもてるように配慮してください。「お互い平等」だという感覚が、よい人間関係には絶対に不可欠です。
今からアフィリエイトを始めることをお勧めするその他の理由
これまで述べてきたもの以外に、副業経験のある私があなたにアフィリエイトをお勧めする理由があと2つあります。
対人関係ストレスの軽減
1つは、夢中になれる副業や趣味があれば、職場などの対人関係で不愉快なことがあっても気にならなくなるし、余計な感情をプライベートに引きずらないという利点を実感しているからです。
何かに一生懸命になっていれば、したいこと、しなければならないことで頭がいっぱいになり、余計なことを考える時間も体力も残っていません。深刻に健康を害さない程度の仕事量に抑えられるなら、副業は家計だけでなく、自分の心の健康維持にもとても役立ちます。



普段の身の回りの世界とは別に、自分の世界をもつのは精神衛生上とてもいいです
「アフィリエイトの経験」は他の何かににつながる可能性がある
もう1つは、「経験値」を得られるということです。仮に、あなたが稼げるところまで継続できなかったとしましょう。それでも、あなたがそこまでに得た知識と経験、アフィリエイトをやってみたからこそ色々考えたことは、決して消えてなくなるわけではありません。前の項でもお話ししましたが、やってみなければ自分の体力具合も向き不向きも本当には分からないと思います。
私の話で恐縮ですが、私は20年前に医薬翻訳の副業のため、初めてPCを購入しました。そのとき、毎晩PCを使って仕事や調べ物をした経験がなかったら、PC不得意な私が今現在、アフィリエイトに足を踏み入れることは絶対になかったと思っています。
PCといっても、調べ物と納品にどうしても必要だったからというだけで、使った機能は秀丸とメール、ネット検索のみでした。それでもその経験があったから、アフィリエイトを始めようと思い立つくらいには、私の中でPCへの抵抗感が薄まっていたのは事実です。



苦手なものに自分を慣らすために仕事を利用するというのもアリ。行動すれば、あなたにとって他のもっと面白いものに繋がるかも。
ちなみに、翻訳業を始めたのは「人」に疲れ果てて職種を変えよう!と思い立ち、いずれ本業にするつもりで2年くらい勉強した後、まず副業としてスタートしました。でも孤独に作業していたら今度は人が恋しくなってしまい、自分で思っていたほど孤独を愛していたわけではなかったのだと気づいてしまいました。
しかし副業で続けるには納期が厳しく、4時間睡眠の日々が続いていたので、本職でミスが出たら目も当てられないと思い、1年ほどでこの副業は終了させました。
それでも、仕事内容が自分の興味がある分野でありとても楽しめたことと、自分の性格が思っていたのと結構違うことに気付いたことは、私にとって十分な収穫でした。
最後に 今からアフィリエイトに挑戦するあなたへ
ここまで読んで頂いて有難うございます。
私はこの記事を、私と同年代または少し上の友人知人から「今からアフィリエイトをやれるだろうか」と相談されたらこのように答えるだろうと考えながら書き進めました。
「少しの事にも先達はあらまほしきことなり」の言葉通り、独学は非効率で、間違いを犯していても誰からも指摘してもらえないという欠点があります。やはりその道の一流の専門家に師事するのが一番近道です。
アフィリエイトは数ある副業の中でも始めやすく、特にリスクらしいリスクがないのが特長なので、誰でも安心して気軽に挑戦することができます。アフィリエイトをしなかったら知りもしなかった商品やサービスのことを調べてみるのは楽しいですよ。
では、稀有なアフィリエイターであるささみりん氏、勉強熱心で素敵なサロンメンバーの皆さんとともに、ささみサロンでお待ちしています!