2日午後6時ごろ福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして63歳の男が逮捕されました。

2日午後6時頃福岡県飯塚市相田で酒を飲んで車を運転しているという情報を受けた警察官が付近をパトロールしていたところ、情報と一致した軽乗用車を発見しました。
警察官が停車を求め、車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値のおよそ11倍のアルコールが検出されたためその場で現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、近くに住む無職小畑康師容疑者(63)です。
警察の取り調べに対して小畑容疑者は、家で350ミリリットルのビールと300ミリリットルの日本酒をそれぞれ1本ずつ、外で200ミリリットルの日本酒を1本飲んだと話し、容疑を認めているということです。