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田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2022 *Meet Me?*(2日目)の模様

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2022 *Meet Me?*(1日目)の模様


07月02日(日曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、三重公演です。

個人的に訪れたことはある三重県ですが、イベント・ライブで足を運ぶのは人生初。
まあ観光が得意じゃないので、駅から会場までの往復になるんですが。(^^;;

それにしても初めての土地は感慨深いものです。
で、なんですかこの暑さ。夏かよ!

ツアー中なのでまずはMCだけのレポとなります。ご了承ください。

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日時:2023年07月02日(日曜日)17:01~20:05
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*
場所:四日市市文化会館
内容:ライブ

歌い終わって左手をぶんぶんと下に振りながら、最初の挨拶です。

田村「こんばんは、田村ゆかりです。
 「田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*」四日市市文化会館にやって来ました。
 三重県での公演は初めてです。
 だってさぁ、三重県来ないよ。個人的に伊勢神宮とかはあるけど。」

田村「ライブを、三重で、ねぇ。まず会場があってビックリした。
 気合いを入れて手が痺れちゃった。(手を振っていたのはその為)ぐーって力を入れちゃう。
 あと知ってることと言ったら“赤福”くらいかな。」

田村「2017年くらいなのか、その昨日、“赤福氷”食べたみたいで。
 食べられるとこあんまないよね?ゆかりは伊勢神宮の・・・どっち?険しくない方。内宮の赤福さんで食べた。
 記憶が・・・あんまりないw
 あんこが、味が優しいからいいよね。赤福はいいよね。思い出の食べ物。

とこの話する?と悩みながら、“思い出”について話し始めます。

田村「ゆかり色々あったでしょ。ま、(レコード会社など)辞めたりしたでしょ。
 その時仲が良かったと思ったスタッフさんと距離が開いたの。それでちょっと人を信じられなくなって。」

田村「なんか、お友達が三重県に引っ越したんだけど・・・どうしよう、泣いちゃう。
 たまに会ってくれて、その時に赤福持ってきてくれて。
 ・・・泣いちゃう。ごめーん。誰に謝ってるんだろう?」
ノリ「取り敢えず赤福。(^^;;」

田村「赤福って(中に)文字書いてる。それがどんどん溜まっていって・・・あー、泣けてきた。
 そのお友達が今日来てくれて・・・どうしよう、行ける?」

田村「人を信じられなくなっちゃったけど、いい人に支えられて。
 (感極まって)じゃあ最後の曲です。(^^;;
 ちょっと声がガラガラになっちゃうけど。」

仕事の関係は難しいかも知れませんね。
ともかく次の数曲はちょっと声がガラガラになっていました。
落ち着いた頃に次のMCへ。

田村「  (バンドメンバーを見つつ)ところで昨日はどうしたの?昨日のnightは。」
(みんな無言)
田村「え、言えないやつ?!」
ノリ「俺だけ行かないみたいな。」
田村「いつの間にか集合、togetherしてたみたいな。」
ノリ「いつの間にか。」
田村「へー、そうなんだ・・・」
ノリ「俺は寝てた。」
田村「ゆかり起きてたよ。昨日Saturdayだから「サタデーステーション」かな。」
ノリ「俺はBS付けてました。」
田村「ホテルでテレビ点けたらいきなりBSにならないよね?」
ノリ「たまに面白いのやってるじゃないですか。年老いた2人が最後の釣りに行く、みたいな。」

田村「でもBSオフのところもあるし・・・もっちーは行くと思った。
 (自分は)別に行かなくてもいいよと思ってゴロゴロしてた。楽屋でお弁当食べたし。
 手羽先も2人(+スタッフ)だとどれくらいの量か分からないし。あとどこ(のお店)もいっぱい。」

田村「テイクアウト買ってたんだけど、5本入りかな?“5”だよねぇ。
 って開けたら6本入ってて。3本しか食べられないと話した人が6本と。ゆかりのとこに大量の手羽先よ。
 こんなに・・・うまっ。ペロリよ。
 手で持って食べてるから、5本食べて、食べるのなくなったら手舐めてた。あといい匂いした。」

田村「誰からも連絡なかったけど、ノリ行ってないし。
 行った人でゆかりの連絡先知ってる人がいないの。“俺のスマホはただの板”。みんなが覚えているコールだからw」

田村「別に行きたくない。いっかなと思ったから。」
ノリ「お弁当食べてお腹いっぱいだったから。
 本番終わった瞬間にお腹いっぱいになるのがいいから。」

田村「赤福も食べたじゃん。あれをあなた達に持っていったのは特別な赤福だから。
 あと白と黒のがあって。どうしよう、こんな大量の赤福食べられないと思ってメイツちゃんに持っていったら、(1人1個ずつ食べて)3周目で争奪戦のジャンケンやってて。
 ゆかりラップに入れて凍らせるの。
 メイツちゃんたち動くから食べるんだな。そんなに食べる?って。
 今度から、みんながくれた生ものはメイツちゃんに。(^^;;」

特殊、と言っていましたが、プレゼントの量が増えそうです。(^^;;
そして十字架が2つになったりして、終盤前のMCです。

田村「早いもので、中盤に、なりました。暑い。あつーい。
 そっちは暑い?」
ノリ「私はいつでも。」
田村「あ、そうでしたね・・・

田村「はい、もう終わりの方になりましたね。人を騙すの、心が痛みますよねー。(棒読み)
 だって生け贄は舞台監督のカズさんだったのに、島田さんが「え?」ってなって。本当に知らなくて。
 その時に横で爆笑してる平良さん、うけるー。
 超爆笑してて、それを見て「お前もだぞ」って。」

田村「でも、人を騙すのって心が痛いー。(棒読み)
 あと、このために十字架をもう一本作った。お金を掛けて。
 もうやりきった感があるから、もう・・・エンディング感よ。
 終わって、テロップ出てる感よ。今日クライマックスが2回来てるもん。」

田村「・・・偉いもんだね、2人とも。
 「お客さんは俺たちのこと知らないから、スベりたくない」って。
 で、みんなプランを考えてるわけ。でも今日はダマだからノープランなわけ。」

田村「(ステージに戻る際)舞監のカズさんに靴を踏まれたのー。(口調を落として)お仕置きしないといけない。
 靴が脱げた瞬間「お仕置きをしないと」と思った。」

田村「なんか、もう、胸がいっぱい。
 今日、この三重の人たち・・・ごめん、聞くね。三重県の人・・・意外といるんだね。
 四日市は都会寄りの三重なんでしょ?四日市、鈴鹿、津、ってあって。
 ・・・あ、牛!牛ね、松阪。そんで伊勢。その先はないの?その先繋がってるでしょ。何県?」
(客席「和歌山」)
田村「あー、その先は、四国と繋がってるでしょ・・・海があるのは知ってるよ。
 四国ってみかんだから・・・」

と、四国の説明を宙に書きながら説明します。

田村「みかん繋がりって言ってるのに、愛媛と和歌山って遠いのね。
 和歌山と近いのどこ?香川?徳島?・・・もうどうでもいいや。
 三重は神秘的なところだからイジらない。四国はイジらない。神秘的なところだから。」

伊勢神宮とお遍路?

田村「結構(地理の)理解度上がったんじゃない?相当頭良くなってるんじゃない?
 テンパってる割に気分良くなったので、次行きましょ。」

確かに理解度は格段に上がっていました。桃鉄の影響?
そしてアンコール明けのMCです。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 早いね。そしてこの服は絶対下がっていく・・・金太郎みたいになってるからか。(横で縛ってるだけ?)」

田村「終わりの時間になってきました。」
(客席「えーっ」)
田村「ゆかりも「えーっ」だよ。
 早かったねー。終わりたくないね。終わるけど。人いっぱい来てくれてありがとうね。

田村「(叩かないでね?と前置きして)女の子多くない?そんな気して。
 どれくらいいるの?・・・手を挙げたらそんなにいないねw いや、立って立って。」
(結構な人数がいました)
田村「あんまり同性に好かれるタイプと思ってなくて。なんか、嬉しいね。
 あと、おじさんがいっぱいいるしねw」
(客席、歓声)
田村「こわw」

田村「なんか、あのー・・・・・・みんなはよく飽きないね。
 このツアーというか、割とずっとつけ回してる人w
 ずっと好きでいる人、いると思うの。最近好きだからダメってわけじゃなくてね。
 1人の人をずっと好きってすごいね。」

田村「みんなの人生の責任持てないからね。
 ライトな感じの推し方じゃない。怨念みたいな。(^^;; なんか、“濃い”よね。
 飽きて、最近戻ってきたのも嬉しいし。
 (声を作って)「みんなのことが、大好きだよ♡」だけど。
 (自分も)好きなアーティストさんがいるけど、ガチ恋じゃないし。
 新譜を買っても聴かなくて。ちょっと距離を取りたいこともあって。」

田村「ねー、なんかさ、このまんまの格好で外にいる人はそうそういないけど。
 ハチマキを締めて、Tシャツを着て、法被を着て、一般的に冷静に考えて怪しい人。
 戦闘服でしょ。どんな気持ちでTシャツ着替えて、ハチマキ締めてるのかな、って。」

田村「(ライブに行った)米津くんと客層違うけど、君たちのこと大好きだよって。
 今日じーっと見てたら、ハチマキの人、何を考えてるのかな、って。
 みなさんに支えられて生きています。ありがとう。
 共依存だから、もうちょっと頑張っていきましょうね。」

最後のパートを終え、最後の挨拶です。

田村「今日は本当に来てくれてありがとうございました。
 本当に色んな人がいて、色んな顔があって、でもなんか似てて。
 いいよ。いいよいいよ。
 ありがとう。もう“ありがとう”しか言えない。本当に。本当に本当に。」

田村「三重県、また来るか分からないけどw
 ・・・そうだね、これから来たいと思うけど。
 楽しい一日でした。みんなのおかげで楽しい一日でした。

田村「明日眠たいなと思って、仕事して。
 会える機会があれば、また会いに来てくれたら嬉しいなと思います。
 今日は本当にありがとうございました。」

お辞儀をして、去り際に投げキッスをして本日の公演が終了しました。
ステージ上では色々ありましたが、MCではそれ以上に人の繋がりを感じる話になりました。

なんだかんだでこの世界から抜けられず、長い時間を過ごしていますが、こちらこそこれからもよろしくお願いします。
まだまだ人生長そうです。(^^;;
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07月01日(土曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、愛知公演です。

気が付けば7月に入り、ライブツアーも後半戦。
そして大雨による遅延・・・今日は西も東も大きな影響はありませんでしたが、1日ずれていたらまた大変だったかも。
早く梅雨が明けますように。そしてせめて週末は天気が大きく崩れませんように。

ツアー中なのでまずはMCだけのレポとなります。ご了承ください。

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日時:2023年07月01日(土曜日)17:06~20:14
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*
場所:日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
内容:ライブ

まずは最初の挨拶です。

田村「えー、こんばんは、田村ゆかりです。
 「田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*」日本?特殊?陶業?市民?会館、フォレストホールにやって参りました。
 この会場は「*Twilight♡Chandelier*」以来、他にはファンクラブイベント2011・・・?
 「*Princess a la mode*」1月9日・・・1月にライブやってたの!?働いてたねー、ゆかり。

田村「なんか、結構来てるんだね。
 みんな懐かしいとかあるの?・・・そうだよね、みんな無いよね。
 よっぽどライブで前の方とかじゃないと。でも前の方の人、ゆかりんと目合わないから。(^^;;」

駅から歩く時に「初めてじゃない!」と思うことは多々あります。(細かいことは覚えていませんが)

田村「名古屋、何、この人混み。なにこれ?
 愛知県らへんの人?・・・もう細かくいわないよ。豊橋も入れていい。
 Snow Man(のライブ)?他の人のライブやるとそんなに人いるの?
 “スノ担”達も移動してるのかな。」
(客席「そう!」)
田村「なんだよあいつw」

田村「Snow Manさんはラジオが近いから、スノ担さん達が仲間と思ってる。
 ゆかりのラジオの前にSnow Manさんがやって、その後もジャニーズの方がやったのかな?挟まれてる。
 だからスノ担さん達が興味のないゆかりのラジオ聞いてくれてる
 スノ担さんは仲間と思ってる。」

田村「今日、ステージ広いけどここ(前後)がないから。
 みんなも今日一日・・・はぁ、書いてあるのに言えない。今日一日、楽しんでください。」

曲に行く前のいつものセリフなのですが、目が慣れすぎて言葉に出なくなったのでしょうか。
そしてしばらくして次のMCです。

田村「  ゆかり今週さ、相も変わらず楽しい日常じゃなかったの。
 ライブに行ったの。好きでもない。嫌いでもない。
 隣に女の子がいて、ライブ前に本を読んでいて「まあ、なんて育ちのいい」と思ってたら始まって。
 できれば座って見たいなと思ってた。でも始まったらさ、隣の子が「え・・はっ?」ってなって。」

田村「「私、初めてなんで分からないんです。」って言われて。
 「スタンド席だから立つって思ってた。」って。かわいって。
 それからもずっと1人で喋ってて、「へぇー」とか。
 その人のライブが初めてなのか、ライブ自体が初めてなのか。
 アンコールの曲になって「うーん・・・えいっ!」って立って。」

田村「自分が初めてライブに行く時、1人じゃなかった。
 関東はライブがいっぱいやるし、コロナ渦もあって、若い人の中には初めてライブに行く人も多くて。
 楽しかったよ、隣の子。

田村「すごい有名な曲もあって、「そう言えば歌わなかったな、あれ。」ってセットリストみたら歌ってて。
 「どこで歌ったんだよ『Lemon』って。」
ノリ「さすがにサビとかは変えないでしょう。」
田村「一瞬だけときめいた。一瞬だけ。本命がいるんだけど。
 別にゆかりはDDじゃないから。そもそもガチ恋じゃないし。」

田村「7カメ(裏のカメラ)で米津(玄師)君が「えー」ってやってて。」
ノリ「(ライブに行くのが)珍しいですね。」
田村「退屈な日常を打破しようと思って。
 その前の日もお芝居見ようと思ってて、行けなかったんだけど。」

田村「性別も違うし、やってること違うから参考にはならないんだけど、男の子はズルいよね。
 くねくね踊ってたけど・・・ネタバレかな。でも今日・明日(のライブ)だったらそこに行くやつのことなんて知らないしw
 鉄の(柵)とこに座ってて、それだけなのに格好良くて。ズルっ、て。
 手足も長くて。座って歌ってて、バーン!ってこう(寝転がって)なんなのって。
 だから、楽しかったなって。」

田村「みんなも退屈な日常があって、それを打破しようと思って来てくれてたら、嬉しいよね。
 ゆかりは毎週ライブやってるけど、みんなを楽しませようと思ってないから。
 みんなが楽しませてくれるから。「世界一可愛いよ、取り敢えず言っとけ!」」

田村「米津君のところでゆかりは歌えない。
 光るものがないとみんながいるか分からないから。あ、光り物を持たない人の批判じゃないから。
 前に推しのライブにいって、昔はうさぎちゃんとか(スカートに)付いてて、「ペンライトとか持ってないですよね?」ってめっちゃ(スタッフに)言われて。
 「持ってないです、持ってそうに見えるけど持ってないです~。」」

自分は興味ある人しかライブを見たくないので、楽しそう、有名だからという理由でライブに行く気がしないんですよね。
楽曲を聴いて満足して、ライブに行く気はゼロの人は何人かいたりします。
さておき、終盤前のMCです。

田村「えー、ライブも、後半の、あたりに、なってきました。
 みなさんどうですか、って言ってみる。」

田村「ゆかりの家で昨日あったことについて話してみる?・・・話さない方がいいかな?
 他に話すことあるか調べてみる・・・(とスマホで調べる)
 ・・・どうしようか。スタッフいないし。」

と言いつつ話すことに。

田村「昨日さ、夜に・・・・・・・・・いや、大した話じゃないから。
 “アイツ”がいたわけ。
 アイツさ・・・アイツさ、正面から歩いてくるじゃん。
 でも急に転生したわけじゃないじゃん。」

田村「アイツ、目とか見える?
 アイツさ、見つめ合ったら止まるじゃん。
 これ、目を逸らせたら負けるって思って、どうしようと急いで友達にLINEして。」

田村「久しく見てないからすごいドキドキドキドキして。
 何年か前に友達の家に出て、「用意しておいた方がいいよ」って言われて、未開封だし。一緒に暮らしたくないし。
 携帯見てたらサササっと。「あーっ!」っていなくなって。
 (うさぎの)みみちゃんいるから、絶対にやっつけたい。うさぎってこう(捕まえ)しないようね。
 猫じゃないし。やったらヤダと。」

田村「そしたら出て。写真撮って友達に送ったら、「後ろから(スプレーを)かけると前に逃げる」って言われてて。
 そのスプレーが殺虫剤じゃなくて凍らせるやつ。だから膝とか(にかける)と同じ匂いなの。
 あれと同じでいい?」

ここで、ノリさんが楽屋でハエと戦った話が。
その時にコールドスプレーを当てるも「もう冷たくない」と。

田村「飛んでる虫はケープスーパーハードをかけてら羽が固まって飛べなくなるって。
 だってゆかりの前髪かっちかちだから。」

田村「(凍ったアイツに対して)そしてコイツどうしようって友達に聞いたら「紙で掬え」「縛って捨てろ」って。
 えー、怖い!って。紙が足に引っかかって・・・(最前の女の子に対して)ごめん、怖いよね。最悪だと思うこのMC。
 すごい鳥肌立ってるし、心臓バクバクいってるし。
 捨てに行って・・・無理。凄い疲れたって。「はー、今年一番頑張った」」

田村「でもね、あのスプレーの何が凄いって、床とか全然ベタベタじゃないの。
 なんなら除菌効果あるって。みんなも用意した方がいい。ゆかり追加で2本買ったから。」

田村「色んなとこに置こうと思って、調べたらムカデ?は生き返る。だから5秒くらい噴射してって。
 あー、ゆかり5秒以上した。なんなら床が白くなった。
 ・・・なんでゆかりこの話した?

他に買ったのはコンバット
客からブラックキャップを勧められますが、

田村「パッケージが怖くて。なんであのパッケージなの?
 ・・・じゃあ楽しい話もここまでで。(^^;;」

“アイツ”にまみれたMCとなりましたが、気を取り直して曲に行きます。
次はアンコール明けのMCです。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 はー、終わる。もう終わりですね。」
(客席「えーっ。」)
田村「早いね。」

田村「みんな終わったら名古屋の街に解き放たれるわけでしょ。人いっぱいだよ。
 ご飯とかどうするの?
 知ってた?朝のうちに(スタッフから)「(ご飯に)行くなら早く言え」って。
 それを「うー、分かんない」って。
 みんながいないとこ行くから、どこ行くか教えて。

田村「前に打ち上げやったとこで、(個室の)前をガラガラって開けて、そこにみんな(客)がいて。みんな周り見てないでしょ。
 あと「バーニラ、バニラ」の人・・・合コンがやってて。
 ゆかりの正面に、1人でスマホ片手にお客さんいて。
 「おーい」ってやってんだけど、1人の世界に入ってて全然気付かないくて。扉開けるのも「別に(気にしなくて)いいです」ってなって。」

と、ボーッとしているように見えるラビさんを見つけるゆかりさん。

田村「今、どんな気持ち?
 変だったっていうか、輪に入っていない。」
ラビ「ライブ終わっちゃうなーって。」
田村「ちょっとこっち見ないでくれる。めっちゃ見てる。直れ!」

仲良しです。(^^;;

田村「もうご飯食べないか。コンビニか。
 ・・・もしかして、ゆかりだけ置いてみんな(バンドメンバー)どっか行く・・・?」
ノリ「我々なんも決めてないからね。」
田村「これもう騙し合いのやつ始まってる?
 みんなグループだと思ってたら外されてる。もしくはグループじゃないのに入ってる。
 あ、心に傷が・・・優しい世界でいよう。」

田村「晩ご飯のお弁当食べてないから、晩ご飯あるんだ。ゆかり味噌カツにした。
 もっちーどっちにした?・・・(聞いてない風)もういいですw
 お腹空いたからどっか行こ。
 これもしかしてみんなのお店行ったら、手羽先とか貰えたりするのかな?」

と、最前の人がお菓子の箱を差し出します。

田村「“たけのこ”だとダメ。・・・あ、“きのこ”持ってるんだ。」
(きのこを貰うと、他の数人からもお菓子を貰うことに)
田村「こんなライブある?
 君たちは12時になって「わー、ゆかりんにお菓子あげなきゃー!」ってなったの?」

これからは“みかじめ料”も発生しそうな雰囲気です。(^^;;
そして最後に挨拶に。(手振りの時もお菓子を貰っていましたw)

田村「(お菓子の下りから半笑いで)今日は本当にありがとうございました。
 本当に、楽しい、一日で、ほっぺたが痛いw

田村「久しぶりの名古屋・・・ここが、ね。
 みんなと会えて、良かった、と思っています。
 明日もライブあって、あのー、本当にいっぱい来てくれることも嬉しいですが、あんまり来ない人も引け目を感じないで。
 この一日だけも来てくれてもありがとう。
 周りの人見て動きが違っても気にしないで、ゆかりのことだけを見て、楽しんでください。
 今日は本当にありがとうございました。」

お辞儀をして、去り際に投げキッスをして本日の公演が終了しました。
曲ではアレンジがまた変わっていたように感じたり、日に日にツアーの進化を感じています。

MCではSnow Manや米津玄師と他アーティストさんの話や“アイツ”の話など、なかなか聞けない話が多かったです。
明日は初の三重県、MCも含めて色々と自分なりに楽しみたいと思います。
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06月25日(日曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、長野公演です。

4月から始まった今ツアーですが、個人的に連日で参加するのは今週末が初めて。
体調が悪かったり、天候に恵まれなかったり、そもそもチケットがなかったり、他の用事があったりw
まあ当初予定していないことが色々と起こるものだと、改めて実感しています。

ツアー中なのでまずはMCだけのレポとなります。ご了承ください。

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日時:2023年06月25日(日曜日)17:01~20:02
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*
場所:ホクト文化ホール
内容:ライブ

まずは最初の挨拶です。

田村「こんばんは、田村ゆかりです。
 「田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*」ホクト文化ホール、大ホールにやって来ました。
 この会場は4年振り?4年振りか・・・」
(客席「(去年は)松本!」)
田村「・・・“数の子”?美味しそう。・・・“松本”か。
 「*Twilight Chandelier*」の時に来たのが・・・「*Twilight Chandelier*」・・・?
 コロナなる前?どんな・・・?へ・・・?」
ノリ「懐かしい気がするね。」
田村「4年振りか。へー。
 今忘れてたけど急に思い出すから。
 血糖値は足りてるけど、気持ちが、変な。

(血糖値に絡んで)
田村「なんかスニッカーズじゃなく、黒糖わらび餅。「みたいのを僕は食べてます」って人がいて、大量に(プレゼント)ボックスに入ってて。
 スタッフが「?」と思ったけど「仲間のやつだから大丈夫だよ」って。
 今(気持ちが)おかしいけど、多分落ち着くから。」

次の曲のため、ダンサーさんがステージに来ます。

田村「みんなはどうだい?・・・おかしいね。
 カレー食べた?・・・お昼の肉、2個食べたの!?やば。
 (ダンサーさんは)すごい踊ってるからお腹減るよね。とはいえお腹いっぱいになることはないと思う。」

お腹いっぱいだと逆に動きづらいですよね。(^^;;
曲ではきちんと踊っていましたよ。
そして次のMCへ。

田村「  昨日・・・どこにいた?昨日何県?石川県?
 チラッとだけTwitter見たら、もっちー昨日どっか行ったじゃん。あれ神社なの?
 鳥居がいっぱいあるとこいた?なんか京都の・・・なんとかみたいなやつだった。(^^;;(※伏見稲荷のこと)」

田村「鳥居がいっぱいあるとこ行ってみたい。」
ノリ「あそこ、昨日の帰りに見た。」
田村「!?・・・そうだよね、近場だよね。」

ノリ「伏見は行った。」
田村「足パンパンになったやつ。あれ階段か・・・おんぶ、もしくはこれ(騎馬戦の騎馬)に乗って行きたい。
 ゆかりもう絶対途中で歩けないわけ。」
ノリ「絶対キツいから止めた方がいい。」
田村「みんなキツいから交代交代で(騎馬を)やればいい。」

ノリ「下りがキツい。」
田村「下りね~。」
ノリ「一応ルート選べる。」
田村「何ルートでもいいよ。だってゆかり、歩く気ないから。
 山頂には何かしらあるでしょ?」
ノリ「それがね~・・・(苦笑)」

ノリ「ビックリするくらい景色が“無”。上しか見えない。」
田村「木で囲まれてるからなのか。途中で引き返したりできる?」

客席の中にも伏見稲荷を登った人がいて、意見を聞きます。

田村「御利益ある?」
(客席「ない!」)
田村「そもそも何の神様?」
(客席「商売繁盛!」)
田村「商売か・・・いいかな。」

伏見稲荷の鳥居は寄贈されていて、増えているとか。

田村「なんかさ、し~~~~~めなわ?
 あれも地元の人の寄付とかでやるとか言うわけ。すごいね。」

田村「もっちーの写真が京都だと思った。もっちーは今、もらい事故。
 今日は何処かに行ったの?」
ラビ「暑かった!」
田村「から?」
ラビ「どこにも行かなかった。」

田村「で、ここはナガーノ!山あった山。海、ナイ。山、アル。
 日本地図の立体パズルやる時、長野県は目を瞑っても分かる。
 あれ、でも海のある県はどうなるんだろう?東京とかすごそう。どこまでその県の海か分からないよね。」

田村「なんかりんごジュースとぶどうジュースあった。利きジュースやった?「どっちがりんごジュースでしょ?」
 会長分かるかな~。会長アルコール入ってないと分からないからw」

話題があっちゃこっちゃに行きましたが、ここで曲に入ります。
そして終盤のMCへ。

田村「はい、いよいよ後半戦に、やって来ましたー。
 早いね。そう早いの。いっつも早いと思ってる。

ここで携帯を見て話すことを確認しますが・・・「そんな大したことなかった」(田村)

田村「ゆかり、お泊まりしたって言ったね。ホテルにあるパジャマ着る派?
 着ない人はどうしてる?ジャージとか荷物に入れるの邪魔じゃない?
 ゆかりも着たくない派なの。でも持っていくのも面倒。
 捨ててきていい服持っていくんだけど、もったいなくて持って帰るよね。」

田村「持っていかない時はホテルにあるのをしょうがなく着るけど、ボタンの時と心もとない紐の時あるでしょ。どっち?
 ・・・自分(客)が着る時だよ?」

あーれー、お戯れをー、を連想したんでしょうか。(^^;;

田村「ボタンは下までボタンがあって、足を動かす時に邪魔。
 紐は足が自由だけど、(段々ほどけて)紐と服“だった”ものになって。」

田村「今度グッズでルームウェア出たでしょ?泊まりの日にそれを出せばいいじゃん。
 持って帰りたくないじゃん。ここだけの話だよ?衣装と一緒にクリーニングに出すって。
 だからさ、なんかさ、よくない?って。」
ノリ「でも(自分たちもやったら)そうしたら5人分手間が増えちゃう。」

田村「でね、ゆかりホテル出掛ける前に人に会うことないじゃん。
 でも窓が閉まらない、とかあるじゃん。ホテルの心もとない服の時に会うの嫌じゃん。今日はルームウェアあったからいいけど。
 ゆかり、ファンデーション忘れてて。分かる?一番隠したいやつよ。」

田村「スタッフに言ったら「私の使う?」って。
 そしたらアイライナー忘れてて。結構重要なやつ。じゃあ何なら持ってきたの、ってw
 それはあったんだけど、そんなに重要じゃないアイチークとかはあって・・・みんなも気を付けた方が、いい。」

田村「(移動中に)結構みなさんのお顔見るんだけど。それはグッズを着てたりで分かるんだけど。
 ファンデーションとアイライナー忘れてたらどうしよう。
 後にファンレター貰ったことがあって、「ノーメイクのゆかりんが見られて嬉しいです」ってメイクしてたんですけど。
 どこだったけな?ガチャ回した時ノーメイクだったんだけど。(※多分、宇都宮)
 なんか大変だなと思った。忘れ物するの。」

と、ここでのど飴?をどうするか迷うゆかりさん。
客席からは「ください!」なんて声も。

田村「袖でみんながこう(腕組み)してる。そんなに斜めで腕組みされることある?
 (飲んでいた水の)ストローに・・・これで行こう。
 そんなうっかりなゆかりんだけど・・・最後まで楽しんでください。」

曲はちゃんとしていたと思います。うっかりなのかウケたのか分からない妙な“間”は見えましたが。
無事に本編を終了し、アンコールへ。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 あっという間のアンコール。フワフワしてる。
ノリ「今日はね。」
田村「ちゃんと・・・する?」
(客席「いいよー」)
田村「みんなが甘やかすからこういうダメな大人が出来る。
 でも、甘やかさないとできない。

田村「ゆかりは一生この覚束ない感じで・・・
 バキバキに踊ったらビックリするだろうけど、バキバキを見たいならここに来ない。」

田村「バキバキに踊るとして、みんなはそれを踊るのかと。
 「踊りたいから踊る」と言ってながらスイミィとか踊らないよね?」

田村「(ゆかりっく)フェスの時にいたっぽいね。3人組で踊ってたって。
 でも座席、(当日の)昼間にならないと分からないから「俺はゆかりん役でだけど・・・」4人(席)目はどうするかって。
 ゆかりが出来てるくらいだから、真ん中の人、楽だと思う。こうやって、こうやるだけなのにメイツちゃんは人じゃないみたいに動いてる。
 あとはミラーにするかそうじゃないか。ぶつかるから。」

田村「・・・あ、ゆかりがフワフワしてて責任転嫁したんだ。いや、道連れしたんだ。
 「ゆかりの道連れ嬉しいよ」ってこと?(※SSDの口上)呪詛みたい・・・こわ。
 せーの、」
(客席「ゆかりの道連れうれしいよ」
田村「こわ・・・じゃ終わりまーす。終わる終わる。」

曲が披露されるタイミングはなかなかなさそうですが、かなり怖い口上が産まれてしまいました。(^^;;
無事に最後の挨拶に。ちょうど「ケセラセラ」のジャンプのタイミングで「Fu-」となり、「やだなw」と言いつつ。(^^;;

田村「今日は本当にありがとうございます。
 なんか、あの、最近の公演は気が緩んでるんじゃないんですが、みんなの感動を見るのが楽しいな、と。
 周りに迷惑を掛けないくらいで楽しんでください。」

田村「えー、夏が近づいて・・・なにw
 えー、風邪とかいろんなのが流行っていたりしますが、みなさん健康にはお気を付けて、健康に過ごしてくれると嬉しいです。
 今日は本当にありがとうございました。」

お辞儀をし、投げキッスをしてゆかりさんが退場して、長野公演が終了しました。
まー悪乗りのところはさておきw
踊りもフリといったステージ上も、客のノリも10公演以上経て色々と変わってきた気がします。ツアーならではというか。
まあまあ自由にしている自覚はありますが、もうちょっとやってもいいかな?なんて欲も出てきました。(^^;;
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06月24日(土曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、金沢公演です。

熱はとうの昔に治っていましたが、腰の張り(というか筋違い)はつい先日まで痛んでいました。(実は今でも少し痛い)
哀しいかな寄る年波には勝てません。

モバイルSuica等々でトラブルはありましたが、無事に金沢着。
梅雨の晴れ間というべき傘いらずのいいお天気の下、金沢公演のスタートです。

ツアー中なのでまずはMCだけのレポとなります。ご了承ください。

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日時:2023年06月24日(土曜日)17:01~20:06
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*
場所:本多の森ホール
内容:ライブ

腰をさすりながらw、最初の挨拶です。

田村「こんばんは、田村ゆかりです。
 「田村ゆかりLOVE♡LIVE 2、0、2、3 *with me?*」北陸電力会館、本多の森ホールにやって来ました。
 この会場は約2年振り、「*Airy-Fairy Twintail*」以来。その前は「*Fall in Love*」のみ。もっと来てる気がするけど。
 3回しか来てない気がするのに、この会場近くの・・・兼六園?
 絵はがきみたいな建物があるとこ・・・あの道の記憶あったよ。でもそれくらいしかない。

田村「私は言ってないよ。聞いてただけ。
 会場に向かう車の中で(メンバーが)「意外と人がいる」「栄えてる」
 (私は)言ってないけど、高い建物が多いな、と思った。」
ノリ「綺麗ですよね。」
田村「栄えてないということ?
 敷地広いじゃん。違うのは分かってるけどルーブル美術館みたいだなと思った。」

田村「兼六園みんな行った?何があるの?・・・木?・・・木と池?いい感じの庭?
 石川県で一番有名なとこでしょ?でも・・・いいよね。(^^;;」

田村「もっちー(兼六園)行ったよね?」
ラビ「(手で×印)金箔ソフト!」
田村「あれって溶けないの?」
ラビ「溶けない!」
田村「金箔はどうするの?」
ラビ「食べる!」
田村「金箔はどうなるの?」
ラビ「食べたらなくなる!」
田村「金箔は何味?」
ラビ「味しなかった!」

田村「金箔って食べたら(歯が)金になるの?」
(客席「なる!」)
田村「もったいなくない?ここにいる人がみんな金箔ソフトを頼んで、貰ったら・・・そしたら幾らになる?
(客席「一粒で畳一畳!」)
田村「・・・え、よく分かんない。分かんないから次行くね。」

あとでダンサーさんにも金箔をおねだりしていました。(^^;;
あれって見栄えだけだったような・・・さて次のMCへ。

田村「  今日はなんだかみんな穏やかな顔してますね。・・・適当言っちゃった。
 金沢という土地に引っ張られるのかな。」

客席からも(いい意味で)静か、穏やかな感じがしました。

田村「今日ね、新幹線で来たの。知ってる?新幹線。
 かっこいい新幹線あるじゃん。分裂するやつ。(※連結されているものかと)
 あの新幹線がホームにいたわけ。ゆかりたちが乗って来たのはもっと茶色っぽい、大人の・・・(艶っぽい声で)“大人の”新幹線。
 行き先が違うんだろうけど、大宮まで同じところで・・・大宮って凄いね。」

田村「ホームで緑色のユニフォーム着てる人いて。
 Jサポあるあるだけど、ユニフォーム着てる人が出掛けてると嬉しいの。
 岩手に行こうとしてるの。全然知らないのに「あははっ」って笑って嬉しくなっちゃって。“日本人”って感じ。」

田村「SAでサポーターとかいると嬉しくなるの。
 でもゆかりはユニフォームじゃないから、微笑まれても「何?」って感じだろうけど。」

田村「明日、(アビスパ福岡の対戦相手は)神戸。
 ゆかりは試合見ないけど。うっかり、楽天ポイント2倍になると「やった!・・・あ・・・」って。(※ヴィッセル神戸が勝つと楽天ポイント2倍)
 一瞬「(ポイントが倍になって)わぁ!」ってなるけど、「(試合結果が分かって)そうか・・・」ってスンってなる。」

田村「ゆかり眠れないから通販サイトとか見るんだけど、どうでもいいから眠くなるじゃん。
 でもゆかり・・・現代っ子だから携帯持ってないと不安じゃん?
 モバイルバッテリーで充電しながら寝てるんだけど、(コードが)ぐるんってなるの。どういう寝方してるの。
 だからコードを脇の下に通して。」

田村「こう(左側を下に)寝るんだけど、携帯がベッドから落ちても紐があれば救出できるでしょ。
 だから・・・効率的、効率的だよね!
 (ドラムのエンゼルの同意を得て)まこちゃんが言うから効率的だわ。」

田村「(新幹線の話に戻って)(種類が)すごいいっぱいあるから羨ましい。
 行き先が違うのか、停まる駅が違うのか。」
(客席「両方!」)
田村「“かがやき”に乗って来たんだけど、“かがやき”って何?“きんぱく”って入れられないからか。
 シートすごい倒れるわけ。ぐいーんって。ゆかり調子に乗って倒すんだけど、会長全然倒さなくて。
 そろそろ着きます、ってシートを戻したら頭に付けていいやつ、あれが出っ張ってるから普通に座ってるだけで「うん?」って(前のめり)になる。」

田村「乗っている間は前の会場の映像を観てるんだけど、横の3列のシートはずーっと子供が「お年玉!お年玉!」って言ってるの。」
ノリ「俺は「海賊の船長は歯が3本しかない」って。」
田村「みんな旅に出てて楽しそうでいいなって。ゆかりたちは仕事だけど。
 もしかしてみんなも仕事?(ライブ参加が)国民の義務みたいなw
 じゃあみんなもウキウキしないでしんみり・・・(次の曲は)しんみりじゃないけどw」

ウキウキ?とは違いますけど、アップテンポな曲になりました。
さてさて、終盤のMCへ。

田村「はーい、いよいよライブも中盤を過ぎました。
 ねぇ、今日は・・・どんな感じ?」
ノリ「どんな感じ・・・?ほんわかしてますね。」
田村「自分?お客さん?」
ノリ「どっちもですね。」

田村「もうゆかり傷だらけなの。キズキズよ。
 (飼ってるうさぎの)みみちゃん、ひっかくわけ。
 今晩は一泊だからお留守番してるわけ。文明の利器を導入したわけ。オートフィーダー。(自動餌やり機)設定したわけ。
 いつも食べてる餌が長いやつなんだけど、引っかかって出てないわけ。
 ちっちゃいの買ったら全然食べないの。グルメだから。
 「慣れさすか」と思って長いのをへし折って。そしたら長いのしか食べなくて。

田村「今すっごく心配で、8時間おきに・・・数字適当だけど10グラムずつ出てるんだけど、、食べないと(機械が)詰まるから。
 ペットカメラ見てると、見たことない格好で寝てるわけ。結構寛いでて。
 でも画像が悪いから、寛いでるか分からないわけ。心配なんだよね・・・

田村「毎日「何時に帰って来るよ」って言ってるけど、聞かなくて。でも意識はしてて。
 生の草、しゃくしゃく食べてて。
 みみちゃん?って言ったらこっち来て・・・かわいくない?でもひっかくの・・・」

田村「ちょっとでもケージに手を触れたら「フンフン・・・」って興奮して。
 サークルって通路作ったんだけど、それがいけないのかな?と思って、だっこしたら外に出られる、ってしたらあんまり「フンフン・・・」ってしなくなって。でもひっかかれる。」
ノリ「ちょっとは学習してくれるんですか?」
田村「うん、一日は我慢する。
 最近は(みみちゃんに対して)マウント取ろうとする。だっこして頭を乗せるの。うさぎはそうするから、ゆかりもやろうと。
 だから仲良くなってるよって。」

田村「でもワラの家に入れると無心で食べるわけ。しゃくしゃくしゃくしゃく・・・
 狭いところが好きなのか、体育座りしてると中(膝の下)に入ってるわけ。
 ゆかりのこと構ってくれないから、ワラを置かないようにしたの。そしたら仕方なくゆかりのこと構ってくれる。ゆかりが学習してるw

田村「新しいご飯派ゆかりも「くっさ」って思って。
 野菜ジュースみたいなの。「野菜かよ!」って。
 食べたかな?と思ったら下に捨ててるの。・・・だからママに似るのかなって。(^^;;」

田村「それくらいしか今週やってないんだよね。ひたすらご飯割る作業は辛かった。
 ビニールに入れてたら折ったのをしゃくしゃく食べてるから、もういいよって。」

田村「それくらいだよ。こないだの八王子のライブが終わって、今日まで・・・“無”だよ。
 働いてたよ。でも“無”だよ。特別なこと・・・ないよね。
 でも無性にケーキ食べたくて、食べなかったけどHARBSのケーキ食べたいなって思って。」

田村「あ、友達が会いに来てくれて。メロン持ってきて。
 そうだ、ゆかり友達いるんだ。そうだった、お家帰ったらメロンあるんだった。
 1個丸々だと大きいから、4分割して冷凍すると思うの。汁も冷凍して。
 そしたら紅茶に入れるとフルーツティーになる。やったことないけど。」

田村「ゆかりは全然楽しくなかったけど・・・違う違う。
 ライブは楽しいよ。みんな見てると楽しいよ。」

流れで全然別の意味に捉えられますね。(^^;;
さて終盤を経て、アンコール明けのMCへ。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 あっという間、本当あっという間。途中から早くない?・・・なんで?
 「楽しいと早く感じる」?え、「今日長いわ~」って思ったら・・・」

田村「ゆかり、すぐ言葉の裏を考えるから。手負いの獣、みたいなものだから。
 あと「この人はどんな気持ちでこの言葉を発するか」とか考えちゃう。
 もっと素直に捉えればいいのに。」
(客席「かわいいよ!」)
田村「絶対違うじゃんw」
(客席「※○×△!」)
田村「声カスカスかよw」

田村「ちょっとでも楽しいなと思ってたら嬉しいなと思いました。」
(客席「Fuu~!」)
田村「「Fuu~!」としか応えられないよね。」
(客席「楽しいよ!」)
田村「「よ、中村屋!」みたい。歌舞伎?ゆかりが思う「よぉ~」みたいな。
 でもゆかりが歌舞伎やったら客も「よぉ~」って言いそうw」

口上ありの歌舞伎は新しいと思います。(^^;;
さて、最後の挨拶へ。

田村「今日は、来てくれて、ありがとうございます。
 何公演目か数を数えられないけど・・・13公演目?もう折り返し?・・・まだ?
 毎週ライブやって、色んな人が、同じ人がw来てくれて。本当にありがとうございます。」

田村「殆どいないと思うけど近郊の人・・・あ、意外といるじゃん。今までで一番いる。
 「何もない」とか言ってたけど、取り敢えずディスっていくので。(^^;;
 また来てくれたら嬉しいなと思います。
 それまでみんなお元気で。みなさんの元気な顔が見たいので、また来てくれたら嬉しいです。
 今日はありがとうございました。」

深々とお辞儀をし、投げキッスをしてゆかりさんが退場し、金沢公演が無事に終わりました。
個人的に2公演開きましたが、それを抜きにしても今日の会場の雰囲気は穏やかな感じがしました。

セットリストも今ツアーのデフォルト寄りで、普通の公演でしたが、ツアーは“普通”が一番いいなと思います。
とはいえツアーらしく変わっていくところもあるのが、複数参加者たる気の持ちようかなと。(^^;;
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06月17日(土曜日)


今週は火曜日の午後から寝込んでいまして。

理由は風邪です、夏風邪。
「夏風邪は治りにくい」と言うとおり、かなり時間がかかって2日半寝込んでいました。

なんとか金曜日には熱が(少し)下がり、なんとか出勤。打ち合わせで倒れること無く、変なことを言うことも無く。
ただ寝る前に念のため熱を測ったら上がっていたので、風邪薬を飲んで就寝。

さて本日。
奇跡的に体力が大回復して、体調が完璧になれば・・・と期待しましたが、加齢もありそんなことなく。

なので本日の水戸公演は見送りとなりました。
今日になってやっと平熱に下がりましたが、体力はまだまだ、頭は少しフラフラ。

一番の胆は寝過ぎてて背中に張りがあること。

痛くて振りコピどころじゃありません。(何

ゆっくり休んで来週以降に備えたいと思います。
(関東圏なので交通券・宿泊など何も予定していなかったことも助かりました)

あと、明日は自宅から一番近い会場ですが、チケットがないのでそもそも行けません。m(_ _)m

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06月11日(日曜日)


今日は「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 燿城夜祭 -かがやきよまつり-」へ参加のため大阪へ。

昨晩は名古屋に宿泊。
ゆるりとこだまで移動しましたが、土日だけで東京→浜松→名古屋→大阪と、ぷらっとこだま三連。

本当は浜松に泊まりたかったのですが、宿が無かったこと、大阪への移動が面倒なことが重なり、なんとも奇妙な移動となりました。
おかげでドリンク券が溜まる溜まる。(^^;;

最速先行にもかかわらず座席はスタンドの後ろの方。
かなりがっかりしましたが、視界が遮られることなく快適に見られました。(遠かったですが)
詳しくはここら辺の記事を見ていただいて、あくまで私的な感想を徒然と。

  • ライブ前の祭りに「おーやってんなー」という雰囲気で自然と入ってくる青木瑠璃子さん
  • 「Bloody Festa」で手を繋ぐ2人を見てニンマリ
  • 「アタシガルール」「ノーチラスソナー -Nautilus Sonar-」初披露のソロ曲が強い
  • 「Sunshine See May」の独唱に感動、最後の肇の歌声で更に感動
  • 射的の間にずっと手を繋いでいる二ノ宮ゆいさん・井上ほの花さん何?(もっとやって)
  • 「Isosceles」にも肇が見えた
  • 「狂想曲」がまさに“狂想”
  • 「ファンファーレ」「サマカニ」「オレサファ」の並びで声を出せることを改めて実感
  • 最後に出られなかった人の法被を持ってくれてありがとう

予想より遥かに楽しめた公演でした。
個人的MVPは高田憂希さん。「Sunshine See May」「廻談詣り」、最高でした。
諸々は業務報告の9月のライブ(ライラさんが初登場)でかなり吹っ飛びましたが。(^^;;
楽しみが先に増えたので、嬉しい限りですです。

『アイマス シンデレラガールズ』“燿城夜祭 -かがやきよまつり-”1日目リポート。LiPPSの『Nightwear』で放心状態に。“お祭り”らしいアツい楽曲のオンパレードで大阪城ホールが揺れる


06月10日(土曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、浜松です。

先週に続いて大雨の予報がありましたが、それほどでもなく一安心。
更なる台風も近づいていましたが、今週末には関係無いようですし、来週は関東だから何とかなるでしょう。(楽観)

ツアー中なのでまずはMCだけのレポとなります。ご了承ください。

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日時:2023年06月10日(土曜日)17:02~20:04
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*
場所:アクトシティ浜松
内容:ライブ

まず最初のMCから。
ちょこんとお辞儀をして、

田村「こんばんは、田村ゆかりです。
 「田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*」・・・・・・アクトシティ浜松、大ホールにやって来ました。
 このホールは2年振り。「*Airy-Fairy Twintail*」・・・本当に?・・・本当に?
 ・・・あー、なるほど、うなぎのとこかー。あー、エレベーターあったわー。
 お吸い物と思ったら○○(聞き取れず)だったとこ。・・・すごいのんびりしてる。(^^;;」

田村「その時来た人?」
(客席「はーい」)
田村「(多くの挙がる手を見て)そうだよね。浜松の人・・・」
(反応少なめ)
田村「そうだったね。愚問だったね。地元の人どれくらいいる?
 ・・・ちらほらいるけど何人くらいいるの?野鳥の会の人いない?50人くらい?

田村「他のアーティストさんは違うんだろうけど、ゆかり、みんなと行くから地方でやる必要ないんだよね。
 その辺の原っぱでもいい気がする。
 みんな“どこ原っぱ”行きたい?どこの河川敷行きたい?
 ・・・今日は立派なホールよ。50人の人、ごめんな。」

ここで次の曲のため、ダンサーさんを呼び込みます。
ダンサーさんにも同じ質問をするゆかりさん。(^^;;

田村「みんなどこの河川敷行きたい?沖縄?
 行っても楽しくないよ。仕事だから。楽しいのはこの人たち(客席)だから。」

1日だけにして、前後で遊ぶか・・・仕事になりそうな予感。(^^;;
そして次のMCへ。

田村「  汗かいた?」
ノリ「踏み台昇降運動をしたので。」
田村「踏み台昇降?」
ノリ「置いてあったものを利用して。」
田村「踏み台昇降運動って踏み台を使って上り下りするんだから、踏み台昇降運動をするんじゃなくて、踏み台を使って運動・・・
 ちょっと日本語にうるさくない?日本語警察?

田村「あのさぁ・・・前来た時、静岡2回来た?
 この“なに”松・・・次は違うってこと?
 こっち(今日)が静岡の西の方、次行く時は富士だから東京寄り。
 今日の静岡はノリのものってこと?」

田村「沼津近いのどっち?」
ノリ「富士ですね。」
田村「終わった。この話終わったー。
 ここ最近、お魚食べたいの。お寿司食べたい病なの。
 ここは“お魚レス”ってこと?うなぎは浜名湖から取って来るんでしょ?
 ・・・しらすもそんなに(好き)ではない。」

田村「浜名湖の“浜”は浜松の“浜”?・・・“名”は名古屋の“名”って思ったわけ。
 結構近いと思ったら次がとよーーーはし。(豊橋)名古屋まではもう一つ(三河安城)あって。
 “浜”はどこから来たわけ?浜名湖パルパルに思いを馳せていたわけ。」

田村「パルパル行ったことあるの。まあゆかりが行くと言ったら仕事ですが。
 会報のやつで・・・楽しかったよ。遊園地があって・・・子供の・・・
 大人の(遊園地)ってある?

田村「パンの・・・やなせたかし先生のキャラがあって。“大人のやなせたかし”ってw
 “大人”って付ければ何でもイヤらしく感じる。・・・“大人のお茶漬け”だって言い方。(アダルトな口調で)大人のお茶漬けぇ。
 “うなぎパイV.S.O.P”・・・は事務所NGで。(^^;;」

客席から矛先がバンドメンバーに向かいます。
“大人の”が付いてもアダルトにならないものを色々と聞きますが、結論には至らず。

田村「なんかすっごい変な感じ。
 何でもイマジネーションだから。「これは絶対違う」って強く思って・・・」

田村「何でも“大人の”付けたら・・・(アダルトな口調で)“大人のゆかりん”。
 分かった言い方だ!(無邪気な子供の口調で)大人のゆかりん!
 大人のノリ!(会長を見て)・・・www
 会長見たけどちょっとやだ。

田村「どうしよう暑い。ここは暑くならないから空調そのままでって言ったのに汗が。
 次の曲って“春の微熱”だって。(^^;;」

何とか汗を拭かず、気を取り直して“春の微熱”を歌いきりました。(^^;;
そして・・・色々あって、終盤のMCへ。(ちょっとネタバレ含みます)

田村「はい、えー、中盤が過ぎたあたりになりました。そろそろ終わりますね。
 ・・・ちょっと興奮してるね。
 ・・・あーウケる、すごいウケるね、あんなん。
 (照明スタッフが壇上に)呼ばれちゃったもんだから何も照明変わらない。
 こっちも「暗転になったら捌ける」って、全然暗転にならないわ、って思ってたら「あ、照明いないわ」
 あー面白かったー。」

と、照明が一瞬消される反撃を受けていました。(^^;;

田村「(磔が)知ってる人は恥ずかしくなる。知らないオタクなら・・・知らない坊さんは知らない人だから撫で繰り回したんだけど。
 手はマジックテープで付けるんだけど、落ちるの。でもあの人真面目だから手をすーっと元に戻してた。
 良く出来た生け贄。」

田村「今回も(一般で)募集しようと思ったけど、コロナだから。
 (生け贄は)基本的にゆかりん現場があるのに来ない人。
 照明スタッフは来られない現場があるのに、頑張って調整して来てくれて。
 その時のゆかりの気持ち「えーっ・・・」って。」

田村「そしたら舞監さんが「ゆかりさん!今、(ゴルフの)素振りしてますよ!」って。
 写真を撮って。何なら動画も撮影して。」
ノリ「いよいよ誰が来てもおかしくない。
田村「怖くない?でも知ってんの。私、アニサマ、夏の祭典・アニサマの時にいなくなる人。

喋らないものの、会長がとても気まずそうにしていました。

田村「・・・え、ギターを持ったまま磔?
 (アニサマでいなくなるので)ベースがなくなるでしょ。ギターが一本なくなるでしょ。ゆかりが困るわけ。」

田村「今のところ罪がないから。でも8月に来なくなる人が・・・
 メリーさんはゆかりといっしょに(ステージ上で)いちごのサンドイッチ食べてくれたから、メリーさんは残してもいい。
 会長は“大人の”会長だから。
 ゆかりはそんな趣味無いんだけど、会長張り付けてみたくない?・・・こう(撫で回す)とかできない。無理無理無理。」

田村「(磔の曲は)本当はここじゃない。倉敷だったんだけど、リハできなくて。(※大雨の影響による遅延)
 喫煙所で(ツアーに)来ない人が「いつ生け贄になる?」って楽しそうに話してるって。」

田村「(客席に)みんな生け贄になりたいの?
 なりたい人ってヤバい人じゃない?
 (実際に何人か聞いて)「近くの空気吸いたい!」とか。やべーやつしかいないじゃん。やばやば王国の姫じゃん。
 やばいから終わるよ。」

ちゃんと気を取り直して曲に入りました。
そしてアンコール明けのMCになります。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 はー、あっという間に終わってしまいますね。「楽しかった」って「楽しかった」って言うと「楽しかった」を言ってないところが楽しくなかったわけじゃ無いし。
 あんまり楽しいって言わないんだけど、でも楽しいなって。」

田村「これお約束で「Fuu~」も、ゆかりの疑心暗鬼で“言わなきゃいけないもの”と思ってる。」 (客席「そんなことないよー」)
 「そんなことないよー」も義務感でしょ?
 47年間色んな奴らに騙されてきて、もう疑心暗鬼なわけ。」

↑ここら辺は冗談めかして言ってます。いちおう念のため。

田村「(今日は)パルパルくらいしか浜松らしいこと・・・駅出たらうなぎ屋があったくらい。
 ゆかりお姫様だから気を遣ってくれるわけ。今日は駅から近いのに、カーテンがびっちりした車に乗せられて。
 「バンドの人は歩いてください」って。ギター持ってるからゆかりより目立つのに。」
ノリ「着いたら我々の方が早い。」
田村「捕まった人みたいにカーテン閉められてて。
 何にも、何にもよ。浜松のこと堪能してない。みんなの方が知ってる。」

田村「だから・・・何?大丈夫だよゆかり。(会場まで)歩くよ。
 ・・・でも、(生け贄になりたい理由で)「近づきたい」って奴がいるからね。
 やべーやつは自分のことがやべーやつだって分かってないから、ここの人(生け贄立候補)は大丈夫なの。
 ・・・たまに凄い本音でディスってない?

もう一回、生け贄になりたい理由を客に聞くと「真性のドM」。

ノリ「そういうお店じゃないですしね。」
田村「でも、「近づきたいから」の人より安全な気がする。
 でも・・・性癖が合わない気がする。(^^;;
 さ。終わろ。浜松は変な気分になるところなの。
 さー、終わりますよ。」
(客席「えーっ」)
田村「でも変なやつがいるもん。帰りたくなるよ。」

次の曲では客席に手を振っているところが、ゆかりさんのライブです。(^^;;
最後の挨拶へ。

田村「えー、今日は本当に来てくれてありがとうございます。
 えー、ツアーで色んなとこ回ってるわけですが、その土地の人も50人くらいいるわけで。(^^;;
 今日初めての人も、2回目の人も、また来るよ、って人も/strong>みなさんの好きな感じで。
 物理的なものは違いますが、どっちが熱意が強いかはないと思うので。
 一緒の時間を過ごせるのは嬉しいと思います。」

田村「(この会場が)2回目のことを忘れてましたが、また、浜松。
 50人くらいしか刺さらないかも知れませんが(^^;;、またみんなで戻ってくれたら嬉しいなと思います。
 また静岡でやりますが、50人の人もまた来てくれたら嬉しいなと思います。
 ・・・あなたの好きなタイミングで来てくれたら嬉しいなと思います。
 今日は本当にありがとうございました。」

去り際に3方向に投げキッスをして、ゆかりさんが退場して、浜松の公演が終了しました。
間のゾーンで曲が変わりましたが・・・ちょっとツアーにしては羽目を外しすぎ、遊び過ぎかなと思います。
長いツアーなので多少の遊びがあってもいいと思いますが、ライブのコンセプトとかけ離れているので、個人的には受け入れ難いです。
MCでも話していましたが、またやりそうなので・・・正直、どうしたものかと悩んでいます。ぐぬぬ。
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