[追記14の追記:結論]たぶん犯人が分かりました

本件、おそらく犯人が分かりました。名指しでやるかどうかはともかく、夜ぐらいに追記する形で詳細について書いてみたいと思います。

2023/06/15 19:55 追記1:事実関係の整理
2023/06/15 22:24 追記2:犯人の人物像
2023/06/16 19:36 追記3:犯行の動機
2023/06/16 22:10 追記4:人物相関図
2023/06/17 20:51 追記5:要検証事項
2023/06/18 00:23 追記6:買い占め行為について
2023/06/18 13:30 追記7:本記事の目的
2023/06/20 20:47 追記8:重要参考人T
2023/06/22 21:54 追記9:DMの不審点
2023/06/23 20:42 追記10:誹謗中傷の意味
2023/06/25 01:34 追記11:買い占め犯説の発祥
2023/06/25 22:00 追記12:マユータ
2023/06/26 19:17 追記13:再びお手紙
2023/06/27 23:41 追記14:結論
2023/06/28 20:40 追記14の追記:結論
※追記14から登場される鯖主さんのお願いにより、一部強めの表現は[削除]という形にしました。なお原文は保存してあります。 

追記1:事実関係の整理

直近でマユタさんの身に起きたことを時系列順に書き出します。事実は赤字に、科学的にそれなりの根拠を持つ見解は青字にします。
 
①マユタさんと太陽寺さんのなりすましによる買い占めが発生した、とマユタさんがtweetした 5月6日
②マユタさんの動画に誹謗中傷コメントがついた 6月6日
③首長選挙にマユタさんの対立候補が現れた  6月13日

私が動画で取り上げていることは②だけで、③については個人的には「別にルールもマナーも違反しているわけじゃないから、好きにすればいいんじゃ?」ぐらいに思ってますね。

しかし、③については注目すべき事実があります。まず今回はジェロームが空席のため、首長をやりたいだけなら、そちらに立候補すればよかったのと、マユタさんの対立候補に投票していた人たちが同じような格好をしている人たちばかりで、話しかけても応答がなく、後をついていってゲートに飛び込んだ先の家のベンダー内の木箱類に他人を呪うようなメッセージが刻印されていたそうです。
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名前は書かれてませんが、飛鳥のプレイヤーでUltima OnlineのYouTubeの配信をしている人たちは数えられるほどしかいません。文脈的にマユタさんを指し示すものだし、マユタさんの対立候補に投票している人がマユタさんを呪詛するメッセージを発しているわけですから、①と③は明確に関連しているでしょう。

で、この事実が②と関連しているかは分かりません。タイミングがよすぎるので、関係してそうな気もしないでもないですが、その判断は保留にします。

それでは②について。
中傷2
中傷1
コメントを初めて読んだ時、私は最初「精神的な疾患を抱えている人かな?」と感じました。MPKをしたとか、引退に追い込んだという言いがかりに脈絡がないからです。しかし、文面をよくよく読み直してみたところ 、統合失調症の臨床像などとは一致しないので、「違うな」と判断を撤回しました。たとえば被害妄想を抱いている人ならば、もっと直接的にコンタクトをとってくるはずだからです。「なんでそんなひどいことをするんだ、不当な攻撃をやめろ」とTwitterかなんかでUO内のキャラ名が分かる形でリプライしてくるでしょう。

真実について誰かに同意させようとする時、大なり小なり、「認めなよ」と諭そうとする態度が発生しますが、今回のケースは相手の行動を「表面的な振る舞いとは別の意図がある」と合理的にとらえられているのに、「悪質な行為を裏で行っている」と断定した根拠だけボカしています。しかも「お前の犠牲者で話し合って」と数の力で報復することを宣言しているので、被害妄想を抱いてしまった人の行動とは整合的ではありせん。確信犯でしょう。

しかし、何かしら「あいつは裏でこんなことをしている!」という具体的な記述をしなければ、攻撃の対象が「評価に値しない人物である」と言いふらすことはできません。「あいつはホントにとんでもねえヤツなんだ!いや、ホントに…ホントなんだぜ!バッカニアーズ・デン元に戻すJ!」には誰も耳を貸してくれないからです。相手に特に非がないけど、それでも言いがかりをつけようとなったら、相応の嘘をつく必要が出てきます。明らかに嘘だと分かるものは一蹴されますので、それなりにリアリティのある話を考えねばなりません。

ところでTwitterで「シェイム MPK」で検索すると5月ごろにそういう話題があったことが確認できます。それ以前となると、2014年にまでさかのぼる必要があります。(その話題を出した人が犯人だというわけではないです。)先ほどの時系列を思いだしてみると、これは記憶に留めておくべき事実だと思われます。
 
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悪意の構想力は自身の経験を参照することになります。こういう言いがかりは得てして、自身が持つ傾向や、過去の行いを自供してしまうことがあります。つまり、誹謗中傷をした人自身がMPKをしていたり、誰かを引退させるなりしたことがあるのかもしれません。
 
この手の嫌がらせをする人は自身の戦略が成功したかどうかを確認したくなるから、色んなところにアンテナを張っているだろうとも思いました。Twitter、YouTube、ブログとかですね。なので、私の動画もブログもチェックされてるだろうと思っています。標的であるマユータと何度もコラボしたり、マユータがTwitterで配信について言及してくれたり、オフ会をやったりしてるわけで、チェックしない理由がありません。

追記2:犯人の人物像

誹謗中傷コメントは初心者向けの解説動画についていたそうです。直近の動画だから、それにコメントしやすかったというのはあるかもしれませんが、3本ずつに同じようなコメントがされていたそうなので、狙ってやったものでしょうね。
 
さて、犯人はどんな人物だと考えられるか?

マユタさんは他人のことを考えすぎてしまう気の優しい男なので、誰かに直接的な被害をもたらすような振る舞いはしません。誰も直接的な被害を受けてないのだから、誰も恨みを抱きようがない。しかし、目立っているヤツがなんとなくムカつくということはあります。

まず「目立ってるヤツを叩きたいだけの人」は割に合わないことはしません。ターゲットがヘマをやらかした時の社会的制裁に加担したいだけで、そもそも攻撃のモチベーションが高くありません。基本的にフリーライダーなので、道徳的なウィークポイントが確定している人物がターゲットとなります。なので今回のケースからは除外される可能性が高いです。

それで私は犯人の人物像を見極めるべく、誹謗中傷コメントを分析して、人格的要素を抽出してみました。

その結果が以下になります。

①知的能力が高くない。
②社交スキルが低い。
③虚栄心が強く、自身の社会的評価を気にしている。
④傷つきやすく、報復の衝動を我慢できない。
⑤初犯ではない。
⑥現在の自分の境遇を望ましいと感じていない。

それぞれ見ていきましょう。

①知的能力が高くない。
本当は正義の味方気取りでカタルシスを得たいだけの快楽主義者
このコメントに私が一番最初に抱いた印象は[削除]です。「カタルシス」はもともとアリストテレスの『詩学』で使われだした言葉で、ブロイラーやフロイトが精神分析に取り入れたことで人口に膾炙し、我々の間で定着しました。 

カタルシスにはサイコパスの嗜虐心のようなニュアンスはなく、内心を言語化したり、芸術作品などを鑑賞したりすることでネガティブな情動が抑制されたり、あるいは解放される心的過程のことを指します。誰かを憎らしく思っていたとして、その相手が不幸な目に合うことに愉悦を覚えるのがカタルシスなのではなく、その憎らしさを感じなく済むようになることがカタルシスです。

「頭が悪い」と判断したのは語の理解を誤っているからではありません。精神分析の文脈を知らない=人文学的な教養に欠けている、そして辞書を引く習慣も持たないのに、他人を中傷する文脈で使い慣れていない言葉を使ってしまってる、からですね。
 
②社交スキルが低い。
お前の犠牲者で話し合って、気に入らない相手にお前がやってきた事を晒すって決めた。
社交スキルが低い人は、フラストレーションのレベルが低い段階で他人に内心を伝えることを苦手としています。なので、他人からすると突然怒りを爆発させたように見えることがあります。誰かに嫌疑を投げかけたくなったのならば、ぶつける前にまずは当人に問いただしてみるべきだったでしょう。証拠があるなら、他者からの批判的検討を受け入れる透明性の高い手続きで正々堂々臨めばよろしい。それができない時点で社交スキルが低いと見なさざるを得ません。
 
③虚栄心が強く、自身の社会的評価を気にしている。
人前では善人づらしてるんですね。
誹謗中傷をしている人は何に注目しているのか? ここが重要な点です。「どういうことを伝えれば相手にとってのダメージとなると想像しているか?」ということです。「人前では善人面している」という点になるでしょう。自分は姑息なことを行いながらも見栄を張らずにはいられないだけに、マユタさんが他人から評価されていることが癪に障ったのだと思います。

④傷つきやすく、報復の衝動を我慢できない。
その正義の味方ごっこで今まで何人のプレイヤーを引退に追い込…
過敏な性格の人は、自分が言われたわけでもない悪口などを「自分が言われているのではないか?」と解釈してしまい、そのことで苦しんでしまうことがあります。「自分が言われているのではないか?」という強迫観念を抱くので、場合によっては「抵抗の意思を示してやろう」という怒りの衝動を感じてしまうんですね。特に疚しさがある場合は。「その」と書いているわけですから、マユタさんが何らかの発言をしたことを受けて、反応せざるを得なくなったのは確実かと思います。優しく無害な男に向かって「正義の味方ごっこ」と言い放たれても…ではあるんですけど。「おしゃべりウンチマン」なら分かりますね。

⑤初犯ではない。

そもそもなぜマユタさんに目をつけたのでしょうか? 褒められたものではないにせよ、自分がやった行為によって相手から譲歩を引き出せたという、その事実が、社会的影響力を持たない人物にとっては自身の価値を確かめる術になってしまう時があります。インターネットで発生する炎上やハラスメントの研究によれば、怒りに囚われた人は怒りを繰り返し表現するようになるそうなので、この誹謗中傷した人は何度か同じことをやっているはずです。

⑥現在の自分の境遇を望ましいと感じていない。

人間の攻撃性についての研究は様々なものがありますが、いずれの立場をとるにせよ、誹謗中傷は「交友関係が豊かだったり、仕事を頑張れていたり、夢中になれる趣味があるような、精神的に安定している人はやらない行為」です。攻撃行動はストレスや不安に由来するからです。反撃の不安も抱えますしね。

以上から「社交のスキルが低いが、自閉的でないような人、つまり他人と積極的にコミュニケーションをとるけども、自身の衝動を抑えることが苦手なため、それが原因となってトラブルを起こし、長期的な人間関係を形成できない人物」をスクリーニングするべきだろうと考えました。また、必ずボロを出すだろう、と。

追記3:犯行の動機

事実関係を整理しましたし、犯人の人物像についても仮説を立てられましたので、次は犯行の動機について考えてみたいと思います。(繰り返しますが、「犯行」は誹謗中傷を指します。)

今一度、事実を羅列しましょう。

事実①:マユタさんと太陽寺さんのなりすましによる買い占めが発生した、とマユタさんがtweetした 5月6日
事実②:マユタさんの動画に誹謗中傷コメントがついた 6月6日
事実③:首長選挙にマユタさんの対立候補が現れた  6月13日
事実④:対立候補に投票していた人たちが同じような格好をしている人たちばかりで、話しかけても応答がなく、後をついていってゲートに飛び込んだ先の家のベンダー内の木箱類に他人を呪うようなメッセージが刻印されていた 6月14日
事実⑤:マユタさんの対立候補に投票している人が「買い占め」の被害にあったことを理由にマユタさんを呪詛するメッセージを発している 6月14日

動機については以下の5パターンによって、異なってくると思います。

仮説A:事実①事実②事実③はいずれも関連している
仮説B:いずれも関連しておらず、独立している
仮説C:事実①事実②が関連しており、事実③は独立している
仮説D:事実①事実③が関連しており、事実②は独立している
仮説E:事実②事実③が関連しており、事実①は独立している

仮説Bは考えにくいです。事実①事実③の関連性を高める事実④があるからです。仮説Bを採用するためには、事実①から着想を得て、マユタさんをからかってやろうと思った別人が新たに現れた、と解釈せねばなりません。それにしては執念深い行動をしており、採用しにくいアイディアです。

まず対立候補には69票も入っていたそうです。事実④からすれば、単独もしくは少数者による投票である可能性が濃厚です。EJアカウントでは投票できませんし、多重投票も不可能ですから、昔のGT7コードを大量に持っていたとしても、数万円分は課金したことになります。途中で諦めたわけですから、数万円を小銭感覚で扱える所得水準の人ではないでしょう。

なので、事実①事実③には関連性があると判断するのが整合的です。

選択肢は仮説Aと仮説Dの二つに絞られることになりますが、上述の事実リストでは仮説Aを採用する気になれません。つまり、マユタさんになりすまして買い占めを行った者、マユタさんを誹謗中傷した者、マユタさんへの当てつけとして選挙に立候補した者が同一人物であると考えにくいのは、理由が二つあります。

一つには、誹謗中傷コメントをしたアカウントは二つだけ(事実②)、という点です。今回、対立候補への投票者はたくさんのアカウントを用意したわけで、同様の手口で大量の誹謗中傷コメントをつけることはできなくもありませんでした。Youtubeのポリシーに反してるから対策されてて、やろうとしてもできなかったのかもしれません(そんなことやろうと考えたこともないので対策されてるかどうかは知りません)が、課金よりも低いハードルの誹謗中傷コメントのモチベーションが事実②の時点で発生していないのはよく分からないところです。

さらにもう一つは、「なぜ太陽寺さんは標的になっていないのか?」です。もし仮説Aが正しいとするならば、誹謗中傷コメントの時点で「お前」ではなく、「お前たち」と書くのではないでしょうか。

「お前たち」と書いてしまうと、事実①事実②に関連性が出てきてしまい、自分の正体が突き止められてしまいかねなず、姑息で見栄っ張りな犯人は足がつきたくないから、それを回避するために買い占めの話は伏せた、と解釈できなくもありません。

ところが、そう解釈しようとすると、不自然なことが発生します。事実③ではマユタさんへの敵意は「買い占め」が原因であることが明確に示されているにも関わらず、太陽寺さんについては暗示すらされていない点です。呪いのメッセージには「お前」と標的が一人である旨がハッキリと明記されています。

したがって、仮説Aを採用しようとすると、「事実①事実③の関連性が高い&事実①事実③の関連性は低い」と矛盾が発生するため、消去法で仮説Dを採用するしかない、ということですね。

とはいえ「太陽寺さんが標的から除外された理由は何か?」を考えてみる必要はあります。

一つ考えられるのは「交友関係の違い」です。ターゲットから直接的な被害は受けてなくとも、ターゲットに執着するようなケースはあり得ます。それはターゲットとは別の人と揉めていた時です。誰かから被害を受けたと認知しており、その誰かが一定の社会的立場を確立しているターゲットと仲睦まじくしている時、ターゲットが恨めしくなることはあり得ます。なぜなら自分が憎々しく思っている相手に社会的保証を与えている(ように思える)人物だからです。あまり引き合いに出したくはありませんが、元首相が銃撃された事件がまさにその例と言えるでしょう。

これが犯行の動機と考えるべきではないでしょうか。つまり「太陽寺さんとは親しくしてないが、マユタさんとは親しくしている誰かと揉めていた人」が容疑者の候補ではないか、ということです。犯人の人物像とも整合的です。

ここで事実?⓪を導入してみたく思います。

事実?⓪:マユタさんと太陽寺さんと同じ名前のキャラが買い占めを行った、と主張する人物Xが存在する

事実?⓪は本当に事実なのか? 私ならまずこれを検証したくなります。事実?⓪が事実ならば、「もっと他にやりようがあっただろ…」とツッコミたくはなりますけど、事実③、事実④、事実⑤を「マユタさんに買い占めをされた」と思い込んだ者がマユタさんを逆恨みしていると筋道立てて解釈することができます。

事実?⓪が事実でなかったとしたら? 逆恨みしている人物は一体誰なんでしょうか? 事実⑤が発生しているので、事実?⓪には事実であってもらわなければ困ります。そして事実?⓪が事実かどうかを知るためには、最低でも「買い占めをされた」と主張する人物Xに「買い占め犯の名前は本当にマユタさんと太陽寺さんであった」と証言してもらう必要があります。

現状、事実?⓪は事実で「ない」とは言えないが、事実で「ある」とも言えません。

もし仮に事実?⓪が事実でなかったとしたら「仮説A:事実①事実②事実③はいずれも関連している」を採用してもいいことになります。事実?⓪事実②は手口がそっくりだからです。両方ともマユタさんに濡れ衣を着せて、印象操作をしようとしているわけですからね。

なお事実①が発生したのは5月6日ですが、この時点では人物Xは気落ちしているだけで、引退されてはいなかったそうですね。ちなみに事実⑤の方の家の画像は以下の通りです。

WS036139.jpg
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WS036138 (2)

追記4:人物相関図
人物相関図

追記5:要検証事項

マユタさんへの誹謗中傷コメントの犯人を確定させたければ、現状、マユタさんへの憎しみを確実に表現されているFrancesca Drakeさんに直接話を聞くのが手っ取り早い、ということで訊きに行ってみましたが、ドレイクさんは「マユタさんの別キャラである可能性を否定できないのでコミュニケーションを取りたくない」という理由で拒絶されました。

別キャラでないことを証明するために動画を上げさせてもらいましたが、見ていただけるかどうかは分かりません。私の方は対話の準備はいくらでもありますので、別人であることを信じてもらえたらなと思います。

そして、ご本人には申し訳ありませんが、病的に猜疑心が強くなっているなと感じました。「マユタさんから買い占めの嫌がらせを受けている」と認知されていて、その一環として別キャラで探りを入れに来たと思われたのでしょうが、まったく別人である私からすると、そのような疑いをもたれなければならない理由が分かりません。またマユタさんが買い占めの犯人であることを否定しているのにも関わらず、そうであると決めつけた根拠も分かりません。

ドレイクさんに必要なのは復讐ではなく、休養ではないでしょうか? 復讐するにしても、まずは話し合ってみるべきです。「あなたがやったのでしょ?」と。そして、そう確信された根拠を提示すべきです。もし仮に、本当にマユタさんが何かやっていた証拠があるのだとしたら、私は彼とリアルでつながってますから、代わりにドヤしつけていきにあげますよ。

現状、ドレイクさんは誹謗中傷コメントの投稿主の言動に最も近い言動をしている人物になります。投稿主は「別キャラに変えて、またMPKしてきたよな」と書かれているので、「同一人物がキャラを変えて嫌がらせをしてくる、と解釈している」という共通の内容が見てとれます。本当にそうだと根拠もなく確信しているのだとしたら、誹謗中傷コメントの犯人が精神病圏に踏み込んでいる可能性を検討しなければなりません。

ただ「お前の犠牲者と話し合って」ともコメント主は書かれていました。ここに私は精神病的傾向と判断するのには相応しくないものがあると感じました。被害に対して苦情を申し込んでいるのではなく、相手を陥れるための嘘をついているからです。当初は犯人像から精神病的な傾向を切り捨てましたが、その考えは改める必要があるかもしれません。そうなると容疑者のリストが変わります。

さて、要検証事項として以下の2つのポイントがあると思っています。
人物相関図2


要検証①人物XとFrancesca Drakeは同一人物であるか?
要検証②Francesca Drakeとメンボは同一人物であるか?

先日にマユタさんが「対立候補であるSUBUTAと人物Xは同一人物ではないか?」という判断から、情報提供者に「誤解を解きたいので(人物Xが)誰かを教えてください」とコンタクトをとられたのですが、情報提供者は突然怒り出して、マユタさんとのDMの画像を晒し、アカウントを一度削除して別のアカウントを作り直す、という行動に出られました。

Screenshot_20230615-024113_Twitter.jpg

しかも、その前には次のようなtweetもされていました。

Screenshot_20230615-024159_Twitter.jpg

「正面切って、本人に訊きにいこうとしているマユタさんへの態度はなんなの?w」と[削除]

情報提供者が以前にマユタさんに買い占めの件で確認したところ、マユタさんは強く否定した。マユタさんはなりすましについての情報を伝えてくれたことにお礼を言い、被害者に寄り添った上で積極的に注意喚起した。そのマユタさんが誹謗中傷され、「買い占めの犯人である」という事実無根のことで呪いのメッセージを投げかけられる状況に陥っている。なのに、そこには一切触れず、またマユタさんの協力要請も退け、追撃するかのようにマユタさんの人間性を貶めにかかっておられました。

たとえば、以下のようなtweetもされていましたが、マユタさんは一言も「自分は妨害行為を受けている」とは仰られていません。

Screenshot_20230615-182524_Twitter.jpg

客観的には異常な言動であり、きわめて不誠実で不審な人物です。

しかし、情報提供者は「マユタさんが誹謗中傷されている」「マユタさんが呪いのメッセージを投げかけられている」ことを知らなかった可能性があります。それでも「もともとはあんたがマユタさんになりすましの話を伝えたんだろ?」と道義的責任を問いたいところではありますが、そういったコミュニケーションはサッパリできなさそうな方なので、不快感だけは表明しておきます。

とはいえ、情報提供者は要検証①に深く関わっておられます。情報提供者は「人物Xは引退した」と述べられていました。もしドレイクさんと人物Xが同一人物であるならば、情報提供者がおっしゃっていることとの整合性を取ろうとすると、情報提供者がドレイクさんをかばっているか、もしくはドレイクさんは「引退する」と周囲の人に伝えて関係を絶ち、呪いのメッセージの通り、現在は捨て鉢となって、マユタさんに不当な報復を実行されようとされているのかもしれません。

人物Xがドレイクさんとは別人であるならば、情報提供者が特に何かをする必要はありませんが、もし同一人物であった場合、情報提供者には先述の不審な行動についての弁明の義務が発生します。「情報提供者はマユタさんとのDMのやり取りを人物Xにどう報告したのか?」という部分が当人にしか分からないからです。

ともあれ、この人物Xのことをご存知の方はぜひキャプテン・ジョーダンにまでお知らせいただければ。知ってそうな人にはコンタクトを取り始めています。

追記6:買い占め行為について

買い占め行為について私見を述べておきます。

行政がホームレス相手に福祉目的の炊き出しをやっていたところ、お金を持っているヤツが列に並びだしたら、問題があるのは分かります。しかし、食堂をやっている老夫婦がいたとして、そこそこ美味しい料理を300円で提供し始めたとします。「お金がない人たちがいるだろうし、残りの人生で利益を出す必要がないから彼らの役に立ちたい」と。

付近に同じく食堂をやっている若夫婦がいれば、彼らは困るでしょう。自分たちが生活していけるぐらいの利益を出すためには同じクオリティの料理を最低限でも800円で出すしかないのに、客が向こうにもっていかれてしまうからです。老夫婦には貯金があるし、もう先がないから気楽かもしれないけど、若夫婦の人生はまだまだ続いていくわけです。

これは「公正な競争」を善意(?)が妨害してしまう極端な例ですね。

リアルでは「不当廉売」は独占禁止法に違反することがあります。MMORPGには適用できませんが、「コスト以下の値段で売る」という行為は、本来、同じようなアイテムを販売することで得られた他のプレイヤーの利益を損なう場合があり得るわけです。商品を提供しても赤字にしかならないなら、事業からの撤退や新規参入の断念をせざるを得なくなり、それは公正な競争を阻害することになる。

また、立食パーティに出す食事を探している人がいたとして、「このクオリティで300円か。安上りで済むから、全部ここで注文しよう」と発注しようとしたとします。リアルなら断れます。たぶん老夫婦も「うちはそういうんじゃないから」と断るでしょう。

しかしベンダーでは売買に伴う決済と契約は自動化されているから、買われてしまったら所有権は相手に移動してしまいます。その時に「手間暇かけて安く提供しているのに買い占めやがって」は通じません。

特定のプレイヤーの「誰かの助けになりたい」という気持ちを満足させてあげるために、UOというサービスは提供されているわけではありません。「初心者向けの安価な装備を買い占めないで欲しい」というのは一部のプレイヤーの思惑で、プレイヤー全体で合意できているわけではないのです。ベンダーはあくまで公共的なシステムです。

ルール違反しているわけでもない行為に遭遇した時、それを不実だとなじるのは公正な態度だとは見なさせません。自分にとって望ましい相手にだけに商品を安く届けたいなら、受発注方式のようなベンダー以外のやり方で販売するべきだよなと。

「自由」というのは公共性をめぐる問題ですが、ゲーム内資産をどう分配していくかをプレイヤーたちが考えなければいけない時点でゲーム内経済が破綻しているんだと思います。本来ならば、運営が考えるべきことです。

追記7:本記事の目的

本記事の目的を明確に述べておきたいと思います。

目的①批判的検証を受け入れられるように論理的かつ公平に記述することで事態のあらましを周知させる。
目的②誹謗中傷するような人間がどんな人物なのかについての情報を解像度高く提供する。

まず私のスタンスですが、首長選挙については正直どうでもいいです。お祭り感覚で盛り上がったのだから、「楽しいイベントになってよかったな!」と思っています。酢豚さん(ドレイクさん)を応援したのですが、気持ちは届かなかったですね!

図1

選挙についてもう一言付け加えておくと、最終的には89票入っていたそうです。(すいません。こちら、最終的には144票:70票だったという指摘をいただきました。訂正いたします。)GT30ならば¥1,554程度ですので、仮に単独あるいは少数者による投票行為であったのならば、10万ちょい(約10万円)課金されたということになりますが、これは「UOのサービスの維持・改善に役立つ行為」であり、プレイヤー全体から見た時は公益性のある行動ではないでしょうか。

「選挙でマユタさんを蹴落としにかかった」ということについては「何が悪いの?」と考えており、私が関心を持っているのは「YouTubeへの誹謗中傷コメントはどのような人物によって為されたかを知ること」です。犯人は匿名でやっており、[削除]足がつくことを恐れてはいるでしょう。

私個人の感覚では、根も葉もない誹謗中傷は実害が出ない限り、どうでもいいと思ってしまうんですけど、中には傷つく人たちもいるわけですね。多くの人が嫌な気持ちになるのは「自身が正体不明の相手の悪意のターゲットにされている」という認識に由来しているのではないかと思います。

であれば、まったくの正体不明ではなく、まずまともじゃないから、その点で被害者に何か落ち度があるわけではないことを強く自覚された方がいいです。そして「どんなヤツがこんなことをしているのか?」をかなりの確度で把握できれば、不安になったり、傷つく人たちも「ああ、こんなヤツがやってるのか。なるほどね」と思えるのではないかということですね。

腹が立つのは分からないでもないですが、「買い占めをされた」という理由だけでドレイクさんのように無実の人を犯人だと決めつけ、呪いのメッセージを投げかけてしまうまで思いつめるような方もいらっしゃるわけです。

それで本件の一番分かりやすい結論は「心を病んでしまっているっぽいドレイクさんが誹謗中傷の犯人だった」というパターンです。ドレイクさんがまた何かをされるかもしれないけど、「美味しいものを食べて、友達と話して笑って、暖かくして寝ろよ?」と声掛けをすれば、もうそれでおしまいです。そうでない可能性があるならば、それは検討していくということになります。

現状は要検証①が一番のネックとなっておりますので、こちらを検証しようということになります。

追記8:重要参考人T

本記事を書いているために飛鳥文学賞の講評が進んでおらず、アウトさんからは「のんびりでええよ!」と仰ってもらってますが、約束としてはそちらが先なので、いったんこの記事の更新を休止します。早くロールプレイで遊びたいぜ!

とはいえ情報提供者の不審な行動について、もう少しばかり書いておかねばなりません。

その前に名誉毀損について説明しておきましょう。

「同定可能性」といって、対象が実名や所属を公開しておらずとも、(顔出しのような)個人を特定できる情報が公開されていれば、不特定多数が見られる状態で対象の誹謗中傷をすると名誉毀損が成立する場合があります。

名誉毀損の構成要件は下記の通りです。

①不特定多数に向けて
①具体的な事実を適示し
②社会的評価を低下させること

①について。不特定多数は数十人規模でも成立します。たとえば、小さな職場で名誉毀損が認められた判例があります。

②について。具体的な事実の適示とは「ウザくね?」のように主観的な感情を表明したり、否定的な論評をすることではありません。「あいつは裏で〇〇している」など、真偽に関係なく、具体的な事実を持ち出しているかどうかを指します。たとえば 「Aという作家は実は自分で執筆しておらず、その配偶者がゴーストライターである」で名誉毀損が認められた判例があります。罰金は合計で440万円でした。そして、真実である場合でも名誉毀損は成立し得ます。

③について。これは言わずもがなです。不特定多数が見られる状態で「あいつは裏で〇〇している」という具体的な事実の適示がなされた結果、マユタさんの社会的評価が低下したり、あるいは低下する危険性が出れば、それは名誉毀損が成立する要件を満たしているということです。

名誉毀損が成立しない場合があります。それは以下の3つの要件すべてが満たされている場合です。

④公共の利害にかかわる
⑤公益を図る目的がある
⑥真実または真実相当性がある

「ある人物が公共の利害にかかわるような事柄について不適切な行動をしている」(=④)という判断を正当化できる「証拠、あるいは一定の合理性に基づいた根拠」(=⑥)があり、「それを周知させれば公益が達成できる」(=⑤)という目的のもとならば、個人を同定できる対象について具体的な事実の適示をしたことで、その人物の社会的評価が低下したとしても名誉毀損は成立しません。表現の自由の範囲内になります。

たとえばDMの晒し行為は対象の社会的評価を損なわせるケースが多く、最低限それが「公益」を目的としてない限り、「アウト」になる可能性が出てきます。

それではDMを晒した情報提供者のtweetを今一度振り返ってみましょう。

Screenshot_20230615-024113_Twitter.jpg

報復行為、つまり私益目的だということを明言されていますね。

[削除]状況によっては名誉毀損が適用されかねないなので、あまり衝動的に行動されない方がいいと思います。

そんなわけでDMのスクショをマユタさんからもらってきました。「公開されてしまった分だから構わない」とのことでしたが、彼の本意としては「終わったこと」であり、私が勝手にやってることですので、その旨ご理解ください。

情報提供者の言っていた通り、「マユタさんが自分を応援している人たちの気持ちを蔑ろにしている」「マユタさんが妨害行為を受けていると主張している」と解釈することを正当化できる箇所を探してみたいと思います。

DM1.png
DM2.png
DM3.png
DM4.png
DM5.png
DM6.png
DM7.png
DM8.png

いかがでしたでしょうか?

私には、情報提供者は①相手の丁寧な態度に対してケンカ腰で、②相手の助力要請に一切答えず、③相手の言葉尻をとらえては話をすり替える形で聞く耳を持たなかった、という風にしか読めません。

しかも「スクショに保存しました」「そちらの人が私に対して何かいい出したら反論させてもらいますね」と牽制しており、マユタさんは「そちらの方とはどなたですか?」と困惑しておられます。

誰が情報提供者に不利益をもたらし得る人物なのでしょうか? 情報提供者はどうして報復行為を正当化できると思ってしまったのでしょうか? 

時系列を整理しましょう。

時系列

「そちらの人」とやらが何者であるか以前に、タイミング的に誰かが情報提供者に何かを言う、ということは考えにくいです。「マユタさんとのDMのやり取り後に文句を言った後」「マユタさんとのDMのスクショを晒した後」ならば分かります。実際、DMのやり取り後のイライラした様子の情報提供者に対して「あなたの発言は他人を不安にさせるだけ」というリプライをされてる方はおられました。まっとうな反応だと思います。

いらいら

いいですか? DMのやり取りをする前は、マユタさんが「誹謗中傷された」という事実を公表し、「みんなで選挙を応援しよう」という機運が盛り上がっていただけです。対立候補の人は「アンチ」と見なされていました。

つまりDMのやり取り以前に、マユタさんを応援している人たちの中に情報提供者に何か物申そうとする動機を持つ人物は存在しないのです。[削除]嫌われてる場合はあるかもしれないですけど。

マユタさんの選挙に関することで、情報提供者がツッコまれる余地などなかった。対立候補であるSUBUTA(=ドレイクさん)の動機は、投票時点では誰にもよく分かっていなかったのです。マユタさんもDMで情報提供者に相談している時にそのように書いています。「もしかしてこの方は偽物の被害を受けた方なんじゃないか」と。

じゃあ「そちらの人」とは誰のことなんでしょう? 情報提供者に誰が何のことで物申してくるのでしょう?  DMのやり取りをしている時点で「そちらの人」と見なされてもおかしくない人物は「キャプテン・ジョーダン」なんですよ

公然と誹謗中傷コメントをからかう動画(※本記事冒頭参照)をアップしている、マユタさんと何度もコラボしている、動画からも察せる通り、誹謗中傷の画像の原本をマユタさんから提供してもらっている。

さらに言えば、情報提供者がDMのスクショを晒したのは、私が追記をまだしていない、「たぶん犯人が分かりました」というほぼタイトルだけの本記事を公表した後です。私は選挙についても、買い占めの被害者についても何もネタにしていません。私が動画でネタにした(そして関心がある)のは誹謗中傷コメントだけです。

なので、もし「そちらの人」が「キャプテン・ジョーダン」を指すならば、情報提供者が怪電波でも受信していない限り、論理的には「誹謗中傷コメントに何かしらやましい関係性がある人間」と見なさざるを得ない反応となってしまいます。

また、マユタさんのDMを晒した後に、ご友人が疑われたことに腹を立てているかのようなtweetをされていましたが、情報提供者はマユタさんとやり取りしている最中に「友人のことを疑うのはやめて欲しい」とは一言も伝えてはおられません。「その時、その場で相手に向かって言わなかった」癖に、後出しジャンケンで、しかもオーディエンスに向かって、友人をダシに自身の怒りを正当化するポーズをとるのは恥ずべきことだと思います。なぜマユタさん本人にDMで伝えなかったのでしょうか? 「あなたが私の友人を疑うなら、私は友人の名誉のためにスクショを晒します」なら分かるんですよ。

ただただ直情的で短慮な行動をする人物ならば、まだ愛すべきところもありますが、情報提供者の場合は少なくとも自他の印象操作を図っておられるように見えるので、不信感は拭えませんね。

単なるノイズかもしれませんが、「公然と被害者のマユタさんを非難した唯一の人物」という観点からすると「情報提供者は何らかの形で本件(誹謗中傷コメント)に関わっているのではないか?」と重要参考人の一人に数え上げる他ありません。

ここで要検証③が追加されます。

要検証③

今後は情報提供者を重要参考人Tと表記いたします。なおのこと要検証①「人物XとFrancesca Drakeは同一人物であるか?」を検証する必要が出てきましたね!

偶然かもしれませんが、ドレイクさんは重要参考人Tが懇意にされている方の銘入りの服を着ておられました。参考程度に記憶に留めておいております。

ついでに私の人間関係のポリシーを述べておきますと、まず私に「仲間」は一人もいません。

私と付き合いが何年もあるRPGメンはよくご承知かと思いますが、私は集団に帰属意識を持つことを好まず、個別の人間関係を見ています。行動規範が「他人からどう思われたいか」ではないので、和を以て貴しとなすタイプでもない。相手が私のことを嫌いでも、私はそいつのことが結構好きということはありますね。繰り返しますが、私はマユタさんの「仲間」ではありません。(遊び友達ではあります。)

ねこかぷさんなどは私に複雑な感情を抱いているようですが、残念ながら私はねこかぷさんが海賊であることを見抜いてしまっています。ごめんね。

ジョーダンねこかぷ

追記9:DMの不審点

寝る前に思考が立ち上がってきてしまうので、言語化したものを残しておきます。

私は犯人を合理的な主体であると想定しています。つまり「損失を最小限に、利得が最大化されるように行動するはず」と。

たとえば復讐のような行為にも利得はあるわけです。相手のウィークポイントを探し、相手にとって最も望ましくない状態に追い込む、というのが復讐者にとっての利得の最大化であり、それが叶わなくなるのが損失の最大化です。合理的な振る舞いをしてくれる限りは、相手の戦略をある程度は見極めることができます。

しかし、精神病患者は利得(自分の戦略の成否判定基準)が何かを本人自身も分かっていなかったり、コントロールできない衝動に突き動かされて、リスク度外視の不合理な行動をとる場合があり、戦略についての分析が破綻します。

極端な例を挙げれば、薬物中毒者が幻覚を見て「(まったく関係ない他人から)攻撃を受けている」と認知し、本人的には防衛的に反撃したつもりだけど、客観的には一方的に攻撃している、といったケースでしょうか。

とはいえ、合理的に振る舞えない状態になっている人物による犯行であるならば、それはそれで被害者としては腑に落ちるだろうとは思いますね。なので、私は最初の想定を捨てずに考え抜くつもりです。

それで買い占め犯をマユタさんだと決めつけているドレイクさんは心を病んでいるっぽくはありますが、「二度とUOをできなくしてやる」と宣言されている通り、ドレイクさんの戦略はハッキリとしています。「心身が不調な状態にあるのではないか?」と心配にはなりますけど、まだ理性を保っておられるんじゃないかという気がしますね。

しかし、ドレイクさんは激しい怒りを持っているのだから、わざわざ訳の分からない誹謗中傷コメントをするのではなく、コメントするなら買い占めについてコメントするのではないか、という疑問があったわけです。(※追記3参照)UO内のマユタさんへの呪いのメッセージではMPKの話題を出してません。

何度かお宅訪問しているのですが、本人が心を閉ざしているので、真相は分かりません。
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あと、人物Xがドレイクさんと同一人物であるかを知ってそうな方にお手紙を送ってます。お返事待ってるぜ!
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さて、DMの不審点について深堀りしておきましょう。
啖呵
「しない」と啖呵を切っていたのだから「Bさんはいなかったのか?」とツッコミたくなりますし、「ポリシーを曲げてまで拗れなきゃいけないことだったのか?」と問い詰めたくもなりますが、最も不可解なのは重要参考人TとAさん(マユタさん)の関係が拗れる理由が皆目分からないことです。

まずDM内でマユタさんは事情を説明し、「相手の方のお名前は出さずとも大丈夫です。ただ、買占めは誤解です。ということだけお伝え頂きたいです」と譲歩しています。そして重要参考人TはDMのやり取り後に「人物Xは引退した」と言いましたが、DMのやりとり中にはマユタさんにそのことを伝えていません。マユタさんの目的を聞き出そうとしたり、過失を指摘することに終始しています。

そしてDMのやり取り後に重要参考人Tは「くだらない話で私から一時間半奪った恨みはでかいからね」とキレました。買い占め被害にあった友人の引退が真実だったとしたら、私ならば「その人は失意から引退しました。意に添えず申し訳ないが、対立候補の人は別人だと思います。選挙を楽しんでください!」でおしまいです。メッセージ一つで終わることを自分から引っ張っておいて、オーディエンスを巻き込もうとしているのだから、悪質な印象操作をしているようにしか見えないわけです。

このことについていくつか筋の通る解釈は考えられます。

まず単純に支離滅裂な人である可能性。発言と行動の間に著しい乖離があるため、その可能性は捨てきれません。

次は重要参考人Tがもともとマユタさんに悪感情を抱いている可能性です。たとえば重要参考人Tがマユタさんのことを「買い占め犯だ」と疑っていたとしましょう。それでマユタさんのことを警戒しているのだとすると、一連の態度は理解可能なものになります。

ここで誹謗中傷コメントの一つを思い出してみましょう。
中傷1

次に5月6日時点、つまり一番最初にマユタさんと重要参考人TがDMのやり取りをした時について検討します。(重要参考人Tの方の画像は伏せておきます。)

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5月6日時点でマユタさんは被害者に寄り添っているし、また被害者が誰かを問うておりません。そして「過去にも買占められて辞めてしまったというツイートをみていた」と重要参考人Tに伝えています。ちなみにマユタさんの言う「辞めてしまった」人はこの方だそうです。

今井恵美が「引退」という言葉を使っている、重要参考人Tも「引退」という言葉を使っている、というのはフワッとした符合ですが、今井恵美の着想元はどこにあったかを知る上で重要なポイントだと考えています。もし重要参考人Tがマユタさんのことを買い占め犯、あるいはそれに準ずる何かと認知していた場合、重要参考人Tにはマユタさんを誹謗中傷するだけの確かな動機が出てきます。それは「マユタさん=友人であった人物Xを引退に追い込んだ人物」と認知しているのと同義であり、「重要参考人T=今井恵美」が事実であるかを検証してみることは合理的なものになります。

また、もし事実だった場合、「そちらの人=キャプテン・ジョーダン」は確定したと見なしても構わないでしょう。義憤に駆られてコメントしたつもりなのに、そのことをからかわれたら傷つくだろうからです。

重要参考人Tは、マユタさんが一言も「自分は妨害行為を受けている」と言っていないのに、「マユタさんは妨害行為を受けていると主張している」と認知するような人なので、[削除]ただ支離滅裂な人物なのか、それとも悪知恵を持つ人物なのかは現段階ではよく分かりません。

ともかく「①人物XはFrancesca Drake(SUBUTA)と同一人物である」、「②重要参考人Tは人物Xの言い分を信じて、マユタさんのことを買い占め犯だと強く疑っている」がもし仮に事実だとすれば、DMのやり取りをめぐる重要参考人Tの一連の不審な態度は理解できるものになります。重要参考人から容疑者へと格上げしても構わないでしょう。

なんにせよ「要検証①人物XとFrancesca Drakeは同一人物であるか?」が本件の鍵を握っている、ということです。

追記10:誹謗中傷の意味

一応断っておきますが、私は重要参考人Tに特に悪感情を抱いておりません。マユタさんとのやり取りについては不快な態度だったとは感じておりますが、別に嫌いではないですね。ドレイクさんに対しても同様です。明日を生きる活力を得るはずのためのゲームで揉めるのはバカらしくて仕方ないとは思いますけど。

配信でも申し上げましたが、こういった分析・考察はキャプテン・ジョーダンの平常運転ですので、イキりたっているわけではないことも申し添えておきます。私はあくまで「目的②誹謗中傷するような人間がどんな人物なのかについての情報を解像度高く提供する」に焦点を当てて考察しております。その意味では本記事の目的は達成できていると言えるでしょう。

誹謗中傷

ドレイクさんは不当にマユタさんを買い占め犯だと決めつけ、脅迫めいた言葉を発しているのだから言わずもがなですが、重要参考人Tもまた紛れもなくマユタさんを誹謗中傷しました。個人的なものであるはずのDMのやり取りをよく分からない理由で衆目に晒し、「応援している人たちを蔑ろにしている」「妨害行為を受けていると主張している」と内容とまったく一致しない決めつけをしては、「時間を無駄にされたことの恨みは大きい」と理不尽な印象操作をされたわけです。それで謝罪もせず、「私のことをおかしいと思う者は縁がなかったのだ」とアカウントを作り直すのですから、一連の行為に関しては擁護のしようもないですね。

特に不快なところがあるとすれば、一方的に「そちらの人が何かを言い出したらスクショを晒す」という条件を突きつけ、マユタさんは「そちらの人とはどなたのことですか?その人は何を言い出すんですか?」と困惑されたのに、それには答えず、しかもマユタさんは何もしてないのに、重要参考人Tから一方的に条件を改変して、契約を破ったところでしょうか。この点に関しては[削除]とハッキリと申し上げておきます。

信義則を破る言動をされても[削除]と決めつけてないだけ、私の考察には温情があると思いますね。

ところで「誹謗中傷を行う動機を持っていた」あるいは「その計画を持っていた」という事実を、犯行を推認するための間接的な証拠として用いることは実際の法廷の審理でも認められています。しかし、たとえば容疑者の「トラブルメーカーな性格」を犯人であったことの間接的な証拠とすることは認められません。「あいつ、ムカツク」を理由に犯人扱いしてはいかん、ということです。それをやっていい(?)のは悲しき怪人メンタルキッズボディアダルトマンだけです。

「あいつはいつも問題を起こしているから犯人に違いない」と見なすのは不当ですが、「あいつはいつも問題を起こしており、被害者との間にも何かが起きて、逆恨みしているのではないか」と検証対象リストに入れるのは不当ではないんですね。

「追記3:犯行の動機」で「マユタさんは標的になったのに、太陽寺さんがなぜ除外されたのか?」の理由について「交友関係の違い」という仮説を立てましたが、「重要参考人Tはマユタさんが親しくしているコミュニティのメンバーたちとの間でトラブルがあった」ことの裏は取れています。(どちらが悪いのかは知りませんし、詳細を詮索するつもりもありません。あくまで私が興味あるのは「重要参考人Tがマユタさんへの悪感情を抱いていたかどうか」ですね。)

「自分を嫌っている者たちが慕っている人物」に悪感情を抱くのは分からないでもありません。マユタさんを筆頭に闇の勢力のようなものが形成されていると認知していれば、ダーク・マユータ・パイレーツの構成員(=そちらの人)が何かを言い出す可能性を危惧するのは整合的ではあるからです。

しかし、このアイディアを採用することは、疑惑を深める材料になります。「ダーク・マユータ・パイレーツが結託して攻撃してくる」という認知を持っているならば、それは「マユタさんが買い占めによって友達を引退させた」という発想も含意していることになってしまいます。

誰かを問い詰めて逃げ道を失わせることは、同時に逃げ道を考えてあげることでもあります。重要参考人Tをリストから消去できれば、ドレイクさん一本で考えてよく、そちらの方がシンプルなので「重要参考人Tを弁護するなら、どうすればいいか」も検討しているのですが…手のつけようがないですね。他に確たる証拠、合理的なアイディアがあるならば、全然採用する準備はありますけど、自分で自分に反論できないのが現状です。

もし私の推理に穴があるとしたら「重要参考人Tを過大評価している」でしょうか。実際に誹謗中傷してしまった重要参考人Tの不審な言動から誹謗中傷コメントの犯人であるパターンを説得力ある形で考えられてしまうから、容疑者・重要参考人リストから消去できないわけですね。

分かる人にしか分からない形で名前を伏せてますが、もし容疑者とみなしていい段階に至れば、名指しするつもりでいますし、話を伺いにもいきたいんですが…。しかし支離滅裂な人に過ぎないかもしれないので、そうだと判明した場合はもちろん判断を撤回いたします。

追記11:買い占め犯説の発祥 

ある方とのコンタクトがようやく叶いまして「要検証①人物XはFrancesca Drake(SUBUTA)と同一人物である」について何かご存知ないかどうかを色々と聞いてまいりました。
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結論としては「ご存知なかった」ようです。重要参考人TのTwitter上での言動は「マユタさんへの悪感情」を想定しない限り、支離滅裂なものとしか解釈できないと述べてきましたが、実際に重要参考人Tと付き合いのある人からは「訳もなくそういうことをする人ではない」とフォローしてもらえる人物ではあるようです。いい友達をお持ちですね。

心証としましては「重要参考人Tの関与の可能性は(相対的に)低いかもしれない」となりましたが、論理的には重要参考人から格下げする理由は依然としてありません。「色々と追加で調べる必要が出てきたな」という感じです。

新たに判明した事実を記述しておきましょう。

事実⑥:重要参考人Tはディスコードをやっている。
事実⑦:「買い占め犯=マユタじゃないか?」という話の発祥元は重要参考人Tが所属していたディスコードである。

さて、私は様々な人に話を訊きまわっているわけですが、重要参考人Tについては出していない他の証言もあります。その一つは「重要参考人Tがマユタさんとのやり取りのDMのスクショを晒した際にDiscordのメッセージの画像が写り込んでいた、その内容は『まだ決めつけるのはよくないですよ』だった」というものです。そのスクショ自体はなかったので、真偽については判断を保留にしておりましたが、事実⑥を得られたので、この証言は俄然信憑性が湧いてきました。

重要参考人Tはなぜアカウントを削除したのか? もしスクショに「露見したら望ましくないもの」が写りこんでいることを誰かに指摘されたり、自分で気付いたりしたが、晒してからしばらく時間が経ってしまった手前、なかったことにはできず、アカウントを切り替えたのでは?と推理しても不自然ではないですね。DM晒し連Tweetの一部を後から削除しているのは私も目視で確認していました。

その内にインタビューしにいこうと、重要参考人Tが作り直したTwitterアカウントを堂々とフォローしておりましたが、本日ようやくブロックされましたので、以下の画像を貼り付けておきます。

[削除]

重要参考人Tが所属している/所属していたDiscordチャンネルでは「MAYUTA」という名前のキャラによる買い占め被害にあった人についての認識が共有されていました(事実⑦)が、「そのチャンネルではコミュニティAへの敵意も共有されていたか?」を検証しなければなりません。

「誹謗中傷コメントのサイテーMPKマンと今井カタルシス恵美はそのチャンネルのメンバーだったのか?」は論理に飛躍があるため、保留にしておきます。しかし、もし「そのチャンネルではコミュニティAへの敵意も共有されていたか?」が否定されれば、ドレイクさんが誹謗中傷コメントの最有力容疑者であるのは変わりないけど、そのチャンネルでは重要参考人TだけがコミュニティAに敵意を抱いていることになるので、重要参考人Tだけを動機を持ち得る人物として扱っていいことになります。

一般的に言えば、孤独な妄想で敵意を膨らませるのは精神病的な傾向となり、レアケースです。集団の場合は「集団極性化」が起こりやすいことが社会心理学的によく知られていますので、他のメンバーもコミュニティAへの敵意を共有していた場合、誹謗中傷コメントの動機を持ち得る人物が増えることになるので好ましくありません。誰がどんなことで重要参考人Tにアドバイスしていたのかは気になるところです。(ちなみにアドバイスした人物のDiscord上での名前は分かっています。)

分かりにくいので画像にまとめておきましょう。
人物相関図3
人物XがチャンネルBに所属していて、買い占め被害の話がチャンネルAに流れたのか、もしくはチャンネルAに所属していたのかはよく分かりません。

これ以上は本人に訊きにいってみるしかないかもしれませんね。なお、Twitterに本記事のリンクを貼り付けていたのですが、昨日時点では1だったのに、本日は7となっておりましたので誰かとシェアされたのかな?
アナリティクス
よう、もしここを見てたらオレ様とお話しようぜ! おめえの言い分を公平に聞いてやるぜ? ということで引き続きクソ声デカいマンとして「無遠慮に」「騒々しく」嗅ぎまわっていきたいと思います。

ちなみにマユタさんの動画への誹謗中傷コメントは第三者の愉快犯による犯行ではないと確信しております。もしそうならば、少し前までが「見当違いだよ、バーカwww」とせせら笑う絶好のチャンスでしたから。この情報発信以降、もしそういうコメントが現れても、それこそ「なりすまし」と見ればいいかと思います。

追記12:マユータ

誹謗中傷コメントの被害者であるマユタさんについて、ほんの少し書いてみたいと思います。

私がマユタさんを疑わないのは「仲間」だからではありません。昨年の10月、まだ知り合ったばかりの頃、彼がしょうもないことで謝ってきたことがあったからですね。「そんなのこっちは一ミリも気にしねえよ」という内容だったのですが、「それでもお友達でいてくれたら」と彼は言ってきました。総じて真面目な男です。

マユタさんの活動を応援していたりもしません。たかがゲームなんだから、やりたいことが同じなら一緒に遊べばいいし、そうじゃないなら各自好きなことをやって楽しめりゃそれでいいじゃないか、と考えています。彼が初めてYew首長に立候補する前、「おめえがやれよ」とテキトーに煽ったのは私なので、目立ったことで敵意を買ってしまったのならば、道義的責任を感じてはしまいますね。

私は他人と対等に付き合いたいから、下手に出られたり、やたら好意を示されることに抵抗を覚える方です。そんな私でも「いいヤツだな」と思うぐらいにはマユタさんはいいヤツですよ。犯人の最大の誤算はそこだったんじゃないですかね。

追記13:再びお手紙

私はこれまで重要参考人TとUO内で接点がなかったと思ってたら、実はありました。マユタさんとのコラボイベント時に参加されてましたね。ということは、この時点でキャプテン・ジョーダンの存在を認知されていた、ということになります。

出来ればマユタ犯人説の発祥元であるDiscordチャンネルに招待してもらえればなあと思いますが、まず断られると思うので、重要参考人Tにお手紙を出そうとしてきました。

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不動産好きの知り合いがたまたま家を知ってたので、ポストに投函しようかと思いましたが、プライベートハウスになってましたね。誰か代わりに投函してくれないかな?
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これを断られたら、もう「人物Xが誰かを知ってる人にはゲームタイム360日分をプレゼント!名前は秘密にします!」という感じで懸賞金を出すとか、そういうことをするしかありません。

重要参考人Tのお友達もやましいところがなければ、私に向かってそう言ってくれればよろしいと思います。もしこの記事を読んでいれば、ですが。「おまえのやっていることは無実の人を貶める行為だ」と具体的にどこがそうなのかを指摘していただき、納得できる根拠を提示していただければ、先述している通り、私はあっさりと判断を撤回するつもりです。妄想と合理的な推論の一番の違いは「訂正可能である」というところです。

「弁明しないから怪しい」とは思っておらず、「外形的には何かしらの関与を疑わざるを得ない」と判断しています。本記事に出していない情報の中には、疑惑を正当化できそうなものもあるんですよ。

私は重要参考人Tのことを「容疑者」とは見なしてませんから、もし無関係なら誹謗中傷コメントの犯人は「ああ、じゃあ、十中八九ドレイクさんだろうな」でおしまいです。他人に思いやりを持つようにたびたび要請する人間が「なぜマユタさんにだけは思いやりを持たずに誹謗中傷したのか?」の理由を知りたいだけというか。傍目にはマユタさんへの態度は極めて不快でしたが、当事者間の揉め事なので、そこに私が出しゃばる筋合いはありません。

本記事の目的の一つはあくまで「目的②誹謗中傷するような人間がどんな人物なのかについての情報を解像度高く提供する」ですからね。

たとえばサイテーMPKマンのコメントを振り返ってみましょう。
MPKマン
サイテーMPKマンはユーザーIDが見えてますので、プロフィールを見に行くことができます。そうすると…。
登録日
誹謗中傷コメントがなされたのが6月7日で、チャンネルIDの登録日が6月7日[削除]無実の他人に向かって何も根拠を示さずに「お前は嫌がらせをしている」と断定するだけでも問題あるのに、さらに相手の手口を「卑劣だ」とまで言い切った者が、まさにその卑劣なことをやっているという。[削除]誹謗中傷するヤツはこういうヤツだということです。

誹謗中傷する者は「自分が誹謗中傷している」という自覚がない場合があります。特に正義感から為される場合はその傾向が強く、たとえば「凶悪事件の犯人である」という事実無根のデマが流されて、何年も執拗に誹謗中傷され続け、殺害予告のようなメッセージまで受け取るようになったお笑い芸人がいます。未だに脅迫メッセージが届くそうです。刑事罰の対象となりますから、やめましょうね。

赤の他人は「リテラシーのないバカの仕業」と片付ければいいでしょうが、被害者にとってはそうもいきません。[削除]

追記14:結論
今日は疲れているので文量は書けませんが、ひとまず結論だけ書いておくと「重要参考人Tは無実」です。詳細は明日書きますが、ということは「(誹謗中傷コメントの)犯人は十中八九ドレイクさん」だろうということになります。

追記14の追記:結論
ドレイクさんがかつて所属されていたDiscordチャンネルAの鯖主さんから連絡があり、キャプテン・ジョーダン、マユタさん、Tさん、Tさんのギルメンの4人で話をしてきました。鯖主さんに確認したものを含めて、端的に事実を書き連ねたいと思います。

その前に「容疑者」「重要参考人」の意味をオンライン辞書から引いておきましょう。容疑者は「犯罪の疑いをかけられた者。法律では「被疑者」という」、重要参考人は「犯罪について重要な情報をもっているとして、捜査の対象となっている者」という意味です。容疑者と重要参考人は明確に区別してください。下記の事実一覧の通り、Tさんは重要参考人として扱われてしかるべき人物でした。

なぜこういった用語を持ち出しているのかも説明しますと、「犯人っぽい人」「関係してそうな人」のように解釈の幅がある言葉を使いたくなかったからです。私は一度もTさんを容疑者としては扱っておりません。(容疑者に分類すればいいのか、無実の人に分類すればいいのか、扱いに困ってはいました。)

なお、最初にTさんから「動画を撮りましょう」と提案してこられたので、話し合いの時の動画データがあります。公開して欲しければ、私は無編集フル版を公開しても構いません。

・Tさんとドレイクさんは同じDiscordチャンネルに所属されており、そこでマユタ買い占め犯説が誕生した。
・鯖主は「マユタさんのわけないだろ」と思ったが、チャンネル内では賛否両論だった。
・Tさんはドレイクさんと同じDiscordチャンネルに所属していたことをマユタさんには伝えなかった。そのことについてTさんのギルメンは「返す言葉もありません」と仰った。
・ドレイクさんが買い占め犯に直接問い質した時、「マユタという名前を出した」らしい。(証拠なし)
・ドレイクさんは「買い占め犯と対決してから引退する」と言ってDiscordチャンネルを抜けた。
・Tさんは「ドレイクさんは引退した」と思っていた。
・Tさんはゲームをプレイしているときにブラウザを開けない環境にあるので、選挙のことをよく知らなかった。
・マユタさんへの態度は悪かったと非を認め、Tさんは謝罪した。
・マユタさんとのDMのやり取り時にTさんが持ち出した「そちらの人」はコミュニティAのメンバーを指していた。
・Tさんが突然マユタさんのDMを晒し、中傷するという行動を取ったのは、マユタさんがTwitter上で関わりを持っているコミュニティAのメンバーが当てこすりをしてくるために精神的に参っており、マユタさんと関係が深いと思い込んでいたから。実質的に「八つ当たり」だった。
・キャプテン・ジョーダンが「マユタに八つ当たりするのはお門違いだろ?」と指摘したら、Tさんのギルメンは「その通りです」と認めた。
・キャプテン・ジョーダンは「当てこすりのやり方は気に食わないので、それはやめろとブログに書く」と約束した。
・Tさんはマユタさんのことを「買い占め犯」だとは思っていなかった。
・Tさんはドレイクさんに何かを吹き込んだりはしなかった。
・Tさんはキャプテン・ジョーダンのことは知らなかった。イベントに参加した時はUOを始めてから1週間程度で、誰が誰なのかをそもそもよく分かってなかった。
・TさんのギルメンはTさんが(誹謗中傷コメントの犯人との関連性を)疑われるのは「逆の立場なら分かります」と認めた。

つまりTさんがTwitter上でマユタさんのDMを晒し、中傷された動機は「マユタさんと仲がよさそうな人から当てこすりされて精神的に参っていたから」になります。Tさんはそのことについて謝罪されていました

当てこすりをした人たちがなぜTさんにそうしたのかは分かりません。その人たちとTさんとの間でトラブルがあったことは把握しておりますが、もしかしたらTさんが何かをしたために、その人たちが応酬しているのかもしれないし、その逆かもしれない。具体的に何があったかを私は知りませんので、行為の是非については評価できません。

私から言えることがあるとすれば「否定的な論評をしたい時は、正しいか間違いかを読み手が判断できるように、何を受けて論理を展開しているのかが分かる形で記述し、間違いがあればいつでも訂正に応じろ、それができなければ黙っておけ」です。どの行為、どの発言を指しているのか、それが明らかでなければ、是非も真偽も問えません。曖昧な記述は言い逃れができます。反論のリスクを回避できるのに、神経質な人を苛立たせる効果だけはあるのだから、やめましょう。

本記事は一切曖昧にしてません。「これは事実である」「これは仮説である」「これは要検証である」「このアイディアを採用できないのはこういう理由だ」「ここには論理の飛躍がある」「もしこれが事実ならば、こう考えることに筋が通る」「間違っていたら判断を撤回する」「これについては不快だ」と徹頭徹尾理詰めで書いています。唯一伏せているのは容疑者と被害者以外のUO内キャラクター名とTwitterアカウント名です。

事情を知る者以外には本記事が一体何の話かは分からないでしょう。私が取り上げなければ、ギルメンの方が「逆の立場なら分かります」とお認めになられた通り、「マユタさんの動画への誹謗中傷コメントにTさんは関係しているのではないか?」という噂が立つこともあり得たかもしれません。しかし私はTさんがマユタさんに謝罪し、「誹謗中傷コメントはしてない」と言われた以上、それを信じますよ。

私の記事に不満がある方は「事実でない」「論理的におかしい」「表現がキツイ」などをご指摘いただければと思います。表現のキツさについては、鯖主さんから「相手をわざと煽っている部分や、相手が不快に感じることが想像できる部分に関しては表現を直してくれると嬉しい」とご要望いただいておりますので、引きずり出して骨を折ってもらった手前、過剰であると思えた箇所は緑字[削除]で書き直しておきました。

さて、マユタさんのYoutube動画への誹謗中傷コメントの容疑者をドレイクさんに絞り込むことができました。ドレイクさんは買い占め犯をマユタさんだと思い込み、キャプテン・ジョーダンをマユタさんの別キャラではないかと疑うほどの精神状態になっておられます。犯人は十中八九ドレイクさんでしょうが、厳密にはIPアドレスの開示請求などをしなければ分かりません。

今後の方向性ですが、何か新しい展開がなければ、これで更新終了にしたいと思います。ドレイクさんが何かをすれば、それを取り上げますし、ドレイクさんが心を開いてくれれば、それも取り上げたいと思います。コンタクトを取ることは何度か試みてますが、ある程度やっても反応がなければ、それまでの話ですね。

どうか思い込みを捨て、無益で不毛な決意をせずにご自身の健康に配慮していただければと思います。