第五戦隊クエは開発資材がもらえ、比較的美味しい任務の一つです。後続のマンスリー任務でもネジがもらえるため、継続してクリアしたいですね。

(2018/09/02 二期内容に修正)
(2018/09/02 ルート情報の修正・他)

任務情報

  • 妙高 那智 羽黒を含む艦隊で
  • 2-5ボスS勝利

クリア報酬は

  • 弾薬鋼材550,開発資材5,家具箱(大)1

前提任務に

  • 「第五戦隊」を編成せよ!

あり。後続に

あり。

ルート・索敵

第二期に入り、ルート固定の条件が変更されました。

  • 空母系なし
  • 低速艦入り・戦艦3隻以下(航戦込の4隻はOK)
  • ドラム缶(輸送用)を積んだ艦が2隻以上

という条件で【BFJO】ルート固定となります。

2-5 沖ノ島沖戦闘哨戒 攻略【第二期】【Extra Operation】

このクエストでは重巡3が必須なので、
「那智」「妙高」「羽黒」+航戦(伊勢改二)+ドラム缶(輸送用)を載せれる航巡2
という編成が、制空を取りやすくテンプレートに。

また、索敵条件が一期に比べかなり厳しくなっています。今の時点では、
(33式(分岐点係数1)で49以上(参考)必要だと考えられ、
それに合わせた計算をする必要があります。
※今後索敵条件等が変わってくる可能性はあります。

※マップ索敵の計算に関しては、以下のサイトが活用しやすいです。
艦隊これくしょん マップ索敵 判定式(33) 計算機

編成例

妙高那智羽黒戦艦1航巡2【BFJO】(B:通常 F:通常 J:通常 O:ボス)
※要ドラム缶(輸送用)。2隻に2個。要低速艦(高速化不可)。

●航戦1に伊勢改二採用。制空権確保に制空値84以上必要ですが、
伊勢の22スロ+零式艦戦53型(岩本隊)で到達可能(画像で91)。
妥協するなら優勢でも問題ありません。
他、ボーキ消費を許容できるのであれば補正のある瑞雲系を装備するのも選択肢です
※例としては(六三四空/熟練)を装備すると火力+4,回避+2のボーナス 等

●画像のように偵察機+電探を基本装備としていれば、索敵計算しなくて問題なさげ。
画像で33式77.91となります。(電探3つ分くらい余裕のある計算)
但し航巡の代わりに駆逐や軽巡を使おうとすると、索敵計算に注意が必要な場合も。

伊勢改二がいない場合、扶桑型に水戦を装備し、航空優勢を取りに行けばOK。
また、Nelsonを所持している場合、Nelson Touchを道中で使い、
制空は航巡に任せてしまうというのも有力。

はじめて攻略する場合

はじめて攻略する場合は、零式水上偵察機を空いた
スロットにしっかり載せて挑むこと。

逸れる場合、
●空いているスロットに電探を載せる
●航巡の電探を偵察機に変える
※同レベルの装備なら、電探より索敵機のほうが索敵値の上昇が多い
といった対策がおすすめ。

参考:
初心者向け開発レシピと準備しておきたい装備の数

また、採用した航空戦艦には瑞雲を装備し、
制空権喪失を防ぎながら戦いましょう。
※水戦を装備して、航空優勢となる制空値42以上を目指すことも有効です。

まとめ

水上反撃部隊任務は難しくなりましたが、第五戦隊任務は難しくなってないかなと。
ルート固定するためには索敵条件が厳しいので取りこぼしの内容に注意したいです。

他参考

【マンスリー任務リンク(一覧)】
水雷戦隊南西(1-4) 第五戦隊(2-5) 水上反撃部隊突入(2-5)
空母機動部隊西(4-2) 水上打撃部隊南方(5-1) 潜水艦隊(6-1)
洋上補給調達(工廠) 精鋭「艦戦」隊の新編成(工廠) 機種転換(工廠)
輸送船団護衛(遠征) 精鋭艦隊演習(演習) 伊良湖支援(演習)
兵站線確保(1-2・1-3・1-4・2-1)