貞松大輔|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.15:貞松大輔(さだまつだいすけ)とは?
男優歴10年超の知る人ぞ知るトップAV男優。
AV作品への出演本数は群を抜いており、特に新人AV女優のデビュー作品に起用される率が極めて高く、AVフリークには顔馴染みの男優さんであるが、その超売れっ子ぶりに反して貞松氏の人となりが知れるような有力情報は極めて少ない(ウィキペディアにも掲載なし!)。
そのため、プライベートはほぼ謎に包まれているが、他サイトではあまり触れていないような有力ネタも拾いつつ、貞松大輔氏のプロフィールをサクッとまとめておくので、参考にしていただけたら幸いである。
「さだちゃん」の愛称で親しまれている貞松大輔氏については、これまで出処がはっきりしない信憑性に欠ける個人情報(出身:関西 / 身長:173cm / 血液型:B型)が出回っているようだが、結城結弦氏のツイッターに貞松氏に関する興味深い投稿がなされているのをご存知だろうか。
もし投稿の内容が事実なら、貞松氏の誕生日は10月14日であることが推測される。
また、イベントやインタビューは滅多に受けない貞松氏の貴重なインタビュー記事(『ギャラはMAX5万円…遅咲きデビュー3人衆が「AV男優は夢がある!」(週刊FLASH DIAMOND 2018年11月10月増刊号)』)が残っており、その記事内容によると、前職は大工(棟梁経験あり)であったこと、30歳という人生の区切りで何かやってみようと思い立ち、汁男優に応募したのをキッカケにAV業界に足を踏み入れたこと、さらに汁男をしながらADの仕事もこなしていたことを打ち明けている(そのため、現場でのADの動きは気になるとか…)が、これまではっきりしなかったデビュー時期に関する記述もあり、2005年~2006年にデビューしたことが判明した。
※補足:志戸哲也氏(AVデビュー:2005年秋)のブログにも貞松氏との関係性について触れる投稿があり、ほぼ同期ということなので一致する。
今日は貞ちゃんと横ちゃんと3人、バイクで所沢まで行って撮影してきた
露天風呂で4P
寒かった…けど3人とも同期みたいなもんやから楽しかったよ
【AV男優【志戸哲也】の性活ブログより一部抜粋】
そのため、お馴染みのベテラン勢、しみけん(デビュー:1998年)や森林原人(デビュー:1999年)氏、小田切ジュン(デビュー:2002年)氏などよりもキャリアは浅く後輩になるため、意外に感じた方もいるかもしれない(ただし、情報から推測する限り年齢は3人よりも年上(1975年前後?)であるはず…)。
この点に関しては、冒頭でも触れたように、出演本数が他の男優よりもズバ抜けて多いため、余計にそう感じられるのかもしれないが、特に新人女優のデビュー作への起用率の高さは尋常ではなく、中には純粋に、なぜ貞松氏ばかり起用するのか疑問に思っている方もいるのではないだろうか。
もちろん、監督に気に入られて贔屓にされているということもあるようだが、貞松氏を起用するのにはそれなりに理由があるようで、特に共演女優の緊張をほぐしたり、性感帯を見抜いてエロさを引き出すセンスが抜群らしく、監督としては安心して使うことができると言うのが大きいらしい(AVは撮り直しがきかない撮影も多く、女優さんに不機嫌になられると作品の出来にも支障をきたす)。
つまり、見方を変えれば、魅せ方が下手だったり、緊張をほぐして上手くイカせるスキルがない男優さんを起用してしまうと、それだけリスクも高い(特に現場慣れしていない新人)ことから、自ずと信頼のおける実績のある男優さんを起用してしまい、結果的に同じ顔ぶれになってしまうというのが現状のようだ(チンポサイズが標準なのも良いらしい(基本的に女優さんはあまり巨根を望んでおらず、デカチンをNGにしている女優さんもいる))。
そういう意味では、貞松氏よりも使いたいと思わせるような魅力ある男優が出てこない業界にこそ問題があると言うべきなのだが、視聴者がAVに求めているもの(同じ顔触れは飽きる…)と撮影現場で求められているAV男優の条件に大きな乖離があることは今後の課題と言えるのかもしれない。
話が少し逸れてしまったが、貞松氏本人はツイッターやインスタグラムなどのSNSは一切利用していないようで、今後も期待できそうにないが、業界では有名な「サダマツ会(本人は否定している)」なる飲み会(?)は定期的に開催されており、同業者のツイッターなどに顔出しすることもあるので、興味のある方は同業者のツイッターなどをチェックしてみてはいかがだろうか。
また、今では距離を置いているようだが過去には無修正作品にも出演していたため、モザイクの向こう側に興味がある方は、自己責任でチェックしてみてほしい。