「塾を辞めたい」と言われたら?親がすべきこと4つと辞める場合の注意点5つ
- 2022.06.14
子供に突然「塾を辞めたい」といわれると困ってしまいますよね。保護者としては、「辞めてはいけません」と一刀両断したいところでしょう。
しかし、子供が塾を辞めたいという場合、それなりの理由がある場合も多いのです。
そこで、当コラムでは、子供に「塾を辞めたい」と言われた場合の適切な対応、辞めさせるべきかの判断基準、辞める前に考えておくべきこと、辞める場合の注意点についてまとめました。
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「塾を辞めたい」と言われた時に親がまずすべきこと
子供に塾を辞めたいと言われたときに親はどのような対応をするべきなのでしょうか。
最初の対応を間違えてしまうと、最悪の場合その後の親子関係に影響を与える可能性もあります。
大人にとっては些細な理由だと感じてしまうことも、子供にとっては重要な事であることはよくあることです。
親としては子供の気持ちに寄り添う対応が非常に大切です。
本項では子供が塾を辞めたいと言った時、親がまずすべきことを解説します。
怒らない、話を聞いてあげる
親の理想は塾に通って一生懸命勉強し、成績を上げることですよね。
そんな願いで、毎月安くはない月謝を支払っている中、突然「塾を辞めたい」と子供が言い出すことがあります。
そんな時、「勉強がしたくないだけだろう」とつい怒ってしまいたくなりますよね。
しかし、子供が塾を辞めたいという時には子供なりの理由があるという場合がほとんどです。
頭ごなしに怒らないで、どうして辞めたいのかしっかり子供と向き合い話を聞いてあげましょう。
辞めたい理由を聞く
子供が塾を辞めたいと言った場合、辞めたい理由をしっかりと聞きましょう。
子供なりに辞めたい理由があるのです。
辞めたい理由が先生との性格の不一致や他の生徒とうまくいっていないという場合もあります。
一方、もっと遊びたいから、勉強をしたくないからという理由である場合もあるでしょう。
しっかりと理由をきくことで、その後の対応も変わってきます。
まずは理由を聞いて子供の気持ちに寄り添うことが最も大切です。
塾に通った効果を見直す
子供が塾に通っているだけで、勉強をしている気になっている場合が多いのも事実です。
しかし、実際塾に通っていてもまったく成績が伸びていない、塾の宿題を全くしていないという場合もあるでしょう。
その場合には、子供に塾が合っていないという可能性もあります。
大人も、子供を塾に通わせているだけで満足している可能性もあるので、一度塾に通った効果を見直してみるのも良いでしょう。
塾を辞めた場合どうなるかを伝える
塾を辞めることは決して悪いことではありません。
しかし、塾を辞めたからといって勉強を辞めていいわけではありません。
塾を辞めたとしても、違う塾に通うことになる、家庭教師に変更する、時間を決めて学習をするというように「勉強は継続的にする必要がある」ことをまず教えましょう。
そして、もし勉強をしなくなった場合、将来待ち受けている現実を説明することも大切です。
塾を辞めた方がいい・辞めてもいいケース
子供が塾を辞めたいといった場合、正当な理由があり、塾を辞めた方がいい・辞めてのいいケースもあります。
以下に塾を辞めた方がいい判断基準を紹介します。
先生と相性が悪い
いくら地域で評判の塾であるからといって、自身の子供にとって良い塾であるかどうかは別の話です。
勉強を教えてくれる先生との相性が悪ければ、本来子供が持っている能力を十分に伸ばすことは不可能でしょう。
先生も子供も一人の人間です。
先生との相性が悪い場合には、子供の能力が十分に発揮されない可能性が高いので、この場合には辞めさせても良いケースといえるでしょう。
塾の目的(進学・補習など)や学力が合わない
塾に入ってみると、子供の希望するレベルと塾のレベルが合わないといった場合もあるでしょう。
例えば、中学の授業の復習のために入塾したにもかかわらず、授業がハイレベルすぎた、またはハイレベルな授業を求めているにもかかわらず、中学の授業レベルの内容しか教えてくれないといった場合です。
上記の場合は体験入塾では気付けなかったけれども実際入塾してみて気付いたというケースがほとんどでしょう。
このような場合、無理に通塾するのは時間の無駄といえます。
即座に退塾し、子供の求めるレベルに適切な塾を選びなおすことが必要です。
次に、塾の目的は合っているが、現状の子供の学力と合わないというケースです。
このケースに多いのは、中学3年生までにトップ校をめざしている子供に多いといえます。
具体的には、現状の成績は学年の平均レベルであるが、2,3年後にトップ校合格可能レベルを目指しているという場合です。
上記の子供がすでにトップレベルの生徒が通うような超進学塾に入塾した場合、周りの学力レベルと合わず、通塾が辛くなり辞めたくなるというケースです。
この場合、現状の学力レベルに合わせた塾に通うことが飛躍的な成績の向上が見込めるので、退塾させてもいいといえるでしょう。
深刻なストレスの原因など、人間関係・環境が良くない、
塾の目的や学力が合っていても、塾に通うことが深刻なストレスになっている場合や人間関係・環境が良くないといった場合には退塾を考えてもいい場合といえます。
子供がストレスに感じる原因でよくある事例は次のような塾に多くみられます。
- 「1授業に一回は必ず手を挙げて答えなくてはならない」というルールが決まっている塾
- 小テストの結果を掲示することで子供の競争心を煽り、切磋琢磨させようとする塾
- 学力別にクラス分けをするために毎月クラス分けテストがある塾
塾に通うことで成績が上がっているからといって、塾に通うことが子供に深刻なストレスを与えている場合には塾を辞めていい場合といえるでしょう。
次に、人間関係・環境が良くない場合にも塾を辞めていい場合といえます。
塾の目的や学力、塾自体にはストレスを感じていない場合であっても人間関係・環境が良くない場合には思い切って塾を辞めてもいいでしょう。
具体的には、
- 塾の生徒同士でいじめがある、またはいじめられている。
- なんとなく、他の生徒と合わない
このような場合は特に塾を辞めたいと親に言いたいが言い出せない子もいるので、よく話を聞いてあげることがなによりも大切です。
考え直した方がいい・注意が必要なケース
次に、子供の話をじっくり聞いたうえで、塾を辞めることを考え直した方がいい・塾を辞めるかどうかの判断に注意が必要なケースを紹介します。
部活との両立が難しい
中学生になると部活が本格的になりますよね。
部活と塾の両立が難しいという場合は主に以下の理由が考えられます。
- 単純に部活の終了時間が塾の開始時間に間に合わない場合
- 体力的に塾に通うのが難しい
- 単純に疲れていて勉強がしたくない
単純に部活の終了時間が塾の開始時間に間に合わない場合
部活の終了時間と塾の開始時間に間に合わない場合には、保護者が塾の先生に相談して、間に合わないことを説明すると子供に伝えることで解決するケースもあります。
また、個別授業の塾に通っている場合には開始時間をずらしてもらえる場合もあります。
子供の話をじっくり聞き、辞めたい理由が単純に塾の開始時間に間に合わないという場合は保護者の対応で解決しやすいケースです。
体力的に塾に通うのが難しい
部活を頑張った後、さらに塾に通うのは相当の体力が必要ですよね。
部活の後、塾に行っても、「眠くて集中力が続かない」「授業中に寝てしまう」といった子供も多いのではないでしょうか。
夜は早く寝る、部活のない日に塾の曜日を変える、塾に行く前に10分程度の仮眠をとるといったことを試してください。
それでも体力的に難しい場合には、塾を辞めることも視野にいれましょう。
単純に疲れていて勉強がしたくない
勉強は辛いものですよね。
部活で疲れていると勉強したくないと思うのは当然です。
そんな時、どうして勉強をしなくてはいけないのかを子供に説明しましょう。
仮に子供の将来の夢が学歴の必要のない職業だったとしましょう。
しかし、どんな職業に就いても、疲れていても乗り越えなければならない壁は出てくるということを説明しましょう。
疲れていても勉強を頑張ることで、将来どんな壁も乗り越えられる精神力が付くということを教えてあげましょう。
疲れていても頑張れたことが自信となって、将来の夢に近づくということを説明すれば、もう一度塾に通ってみようと考え直すきっかけになるかもしれません。
学年別の注意点
子供が塾を辞めたいといった時の学年別の注意点を解説します。
中学1年生、2年生前期
中学1年生、2年生前期は受験までまだ少し時間があります。
この時期に子供がもし塾を辞めたいといった場合、辞めたい理由がどのような理由であっても一旦思い切って塾を辞めさせてもいいでしょう。
辞める場合には、成績が下がればもう一度塾に通うことを約束させた上で辞めるという事が大切です。
保護者としては、子供がなぜ塾を辞めたいといったのか、本当に子供に合っていた塾に通わせていたか、塾に通うことで成績が上がっていたのかを検討し直すことが何よりも大切です。
2年生後期,中学3年生
この時期は、受験まで迫っている期間といえるでしょう。
受験まで間がない時期に塾を辞める場合には、塾に通うことと、塾を辞めることどちらが子供の受験、将来にとってベストかをきちんと検討しましょう。
子供はその時の気持ちだけで簡単に「塾を辞めたい」と言っている場合もあります。
この時期に塾を辞めたいといった場合には、子供と真剣に向き合うことが大切です。
- どのような大人になりたいか
- どのような職業に就きたいか
- 志望校はどこか
- なぜその高校に行きたいか
子供と真剣に話をして、辞めるリスク、辞めた後待ち受けている現実を説明することが大切です。
高校1.2年生
高校生ともなると、一人の人間としての考えが出来上がってきています。
高校生が塾を辞めたいという場合にはそれなりの理由があるはずです。
しかし、まだ未熟であるということも事実です。
まだ、大学受験まで時間があるこの時期においては、子供の話をきちんと聞いたうえで、辞めた後どうなるかも説明しましょう。
それでもなお、辞める意志が強い場合には辞めさせるという判断がいいかもしれません。
高校3年生
高校3年生は大学受験まで時間がありません。
この時期で特に注意する塾を辞めたい理由は「塾を辞めたい理由が部活との両立である」という場合です。
高校3年生は部活での最後の大会が迫っている場合や、高校3年間の集大成として部活に熱中したいという場合が多いでしょう。
部活中心の高校生活を送ってきた子供にとって当然の理由であるともいえますが、この場合、浪人を視野にいれている可能性もあるでしょう。
浪人が一概に悪いわけではありませんが、文武両立こそが高校生のあるべき姿です。
車の両輪が揃わないと車は上手く走れないことを冷静に説明することが大切です。
成績が上がらない場合は?
塾に行っても成績が上がらないから塾を辞めたいといった場合も辞めるには注意が必要な場合といえます。
成績を上げるために塾に通い始めたにもかかわらず、成績があがらないのには重大な理由が潜んでいる可能性が高いです。
せっかく塾に通っているのに成績が上がらない理由を保護者として冷静に分析することが必要です。
では、どうして塾に通っても成績があがらないのでしょうか。以下で解説します。
塾に行っても成績が上がらない理由
塾に行っても成績が上がらない場合によくあるのは、塾に通っている事実に満足てしまっているという場合です。
塾に通っているだけでは成績は上がらないということを肝に銘じることが大切です。
では、どのような場合に塾に行っても成績が上がらないのでしょうか。
自分の意思で来ていない
いくら親が勉強をさせたいと思い塾に通わせても、実際勉強をするのは子供です。
勉強をするには勉強を頑張るという意志がなによりも大切です。
ただ通わされているだけの子供はいくら塾に通っても成績は上がりません。
なぜ勉強をしなくてはならないのか、勉強をしなくなるとどうなるのかを保護者が説明をし、自分の意志で塾に通えるように導かなければなりません。
学校の勉強を軽んじている
塾は学校の勉強の延長線上にあります。
学校の勉強をしなくても塾にさえ行けば成績があがるという考えをもつ親子も稀に存在します。
そのような親子は学校の提出物をおざなりにしたり、学校の授業中に塾の宿題をしたりという、学校の勉強を軽んじた態度をとります。
しかし、学校の勉強を真面目にできない子が塾の勉強を頑張れるはずがないのです。
なぜなら、建物で例えるならば、学校の勉強が建物の一階であり、塾の勉強は2階以上なのです。
一階がグラグラした建物に2階を乗せればその建物は崩れてしまいますよね。
要するに、学校の勉強を軽んじては、結果的に成績は上がらないという結果になるということです。
自学自習をしない
いくら塾で授業を受けても、それは週に数時間の話です。
成績を上げるために必要なことは、なによりも自学自習であるといっても過言ではないでしょう。
自学自習の時間で、学校の授業や塾の授業の復習をすることが大切です。
その中で理解できない問題を見つけ、先生に質問する準備をするのです。
成績を上げるには、理解できていない問題を理解できるようにするという地道な作業の繰り返しが大切です。
理解できていない問題の発見が自学自習の時間なのです。
塾に行っているのに成績が上がらない場合には、自学自習ができているかを振り返ってみましょう。
そして、保護者としては、子供が自学自主をしやすい環境を整えてあげる事が大切です。
具体的には、
- 子供が自学自習をする時間を家族で作り出してあげる
- 家族全体がそれぞれ自学自習する
- 自学自習の誘惑になるような物を勉強空間に置かない
といった協力をしましょう。
関連コラム:塾に行っても成績が上がらないのはなぜ?原因と解決策を解説
塾を辞めたらどうする?辞める前に考えておこう
塾を辞めたからといって勉強を辞めてもいいわけではありません。
塾を辞める選択をした場合、辞めた後どのようにして勉強を続けていくかを辞める前に考えておくことが必要です。
本項では、通っている塾を辞めた後、勉強を続けるためにどのような選択肢があるかを紹介します。
転塾
転塾をする場合、塾の目的は塾の運営形態が子供に合わなかった場合、人間関係が合わなかった場合が多いでしょう。
転塾をするメリットは、現在通っている塾が集団授業で合わなかった場合など、子供に合った塾に通いなおすことができるという点です。
デメリットとしては、
- 新しい塾を探す労力が必要
- 転塾先の先生にもう一度子供の現状を説明する必要がある
- 塾によっては入塾金を支払う必要がある
- 新しい塾も合わない可能性がある
ということです。
特に転塾した塾も合わなかったという場合、また転塾しなくてはいけなくなる可能性もでてきてしまいます。
そのようにならないために、今通っている塾のどこが子供にとって合わなかったか、子供の性格にはどのような塾が合っているのかを十分に検討しておくことが大切です。
家庭教師
塾を辞めた場合、家庭教師をつけるというのも勉強を続けるための1つの方法です。
家庭教師は「時間的に塾と部活の両立が難しい」という場合に効果的な選択です。
家庭教師は、時間の融通がきくことが多い、自分の教えてほしい単元を教えてもらえるというメリットがあります。
しかし、家庭教師によっては指導力の格差が大きい、月謝が高くつく場合もある、カリキュラムがない場合もある、学生家庭教師の場合は授業が休校になる場合もあるというデメリットがあります。
家庭教師を選択する場合、ある程度自分で勉強を進められる子供以外はカリキュラムを作成し、しっかりと指導してくれる先生を見極める必要があります。
通信教育・アプリ・自分で勉強する
この方法は最も時間の融通が効き、月謝も安いというメリットがあります。
しかし、勉強する確固たる意志がある子供以外、勉強をしなくなるという結果につながりかねません。
通信教育・アプリ・自分で勉強するという選択をした場合、保護者が先生に代わって勉強を毎日見守る必要があります。
コーチング
塾を辞めた後、「一人で勉強をするのが辛い」「ペースメーカーがなくて不安」という子供に適したサービスといえます。
コーチングとは、一人一人に寄り添い、フルオーダーメイドの学習計画から、指導、メンタル的なサポートまでしてくれるサービスです。
コーチングはオンラインで完結するというメリットもあるので、塾を辞めた後、勉強を続けるためのの選択肢の1つとしておすすめです。
塾を辞める場合の注意点
では、実際に塾を辞めるとなった場合はどのような注意点があるのでしょうか。
返金は難しいかも
塾に入塾する際に、教材費、入塾金などを支払っている場合は多いですよね。
また、一括で一年分の塾代を支払っている場合も多いのではないでしょうか。
この場合、一部は返金される可能性もありますが、満額を返金してもらうのは難しいかもしれないことを念頭においておきましょう。
塾側には辞めることが確定するまで伝わらないようにする
子供が塾を辞めたいと言い出したとしても、子供の気持ちは変わりやすいものです。
塾側には辞めることが確定するまでは伝わらないようにすることも大切です。
塾を辞めたいと子供からの相談を受けたとしても話し合いの結果、「辞めない」という選択をする場合もあるでしょう。
このような場合、辞めることが確定する前に塾側に伝えてしまうと、「やっぱり辞めません」と撤回しづらいですよね。
また、塾の先生に対する印象も悪くなってしまいます。
塾を辞める場合は、辞めることが確定してから伝えることが大切です。
伝え方・伝えるタイミングは?
塾を辞める場合、伝え方が最も重要です。
本来の理由が、「成績が上がらないから」といって、そのままの理由を伝えない方が無難です。
なぜなら、退塾の意志を伝えてから少なくとも数回は子供は今後辞める塾に通わなくてはならないのです。
角の立つ伝え方をしてしまっては、子供が気まずい思いをしてしまいます。
「塾に通わせる費用が捻出できない」「子供の性格てきに個人塾があっているから」など、角の立たない伝え方をしましょう。
そして、伝えるタイミングは、「退塾が確定した後、翌月の引き落としまでのタイミング」がベストです。
塾によっては、「維持費」「短期講習費用」が月謝以外に必要な場合があります。
このような費用が引き落とされるタイミングをしっかり確認し、引き落としまでのタイミングで退塾の意志を伝えましょう。
挨拶は必要
どんな理由で辞めるにしても、これまで指導してくれた先生に挨拶をするのは最低限のマナーです。
直接挨拶ができることが理想ですが、先生が忙しい場合や、都合が合わない場合はメールや電話でもいいので挨拶は必ずしましょう。
その他トラブルを避けるためのポイント
退塾に際してトラブルになることが多い事例として、
- 塾の友達に事前に知れてしまう
- 使用しない教材費が返金されない
- 引き止められて辞められない
などです。
他の塾生に事前に知れてしまうことによって、疎外されたり、噂されたりして、残りの期間通塾することが難しくなってしまうことがあります。
このような事態を避けるためにも、塾を辞めるまでは口外しないで欲しい旨を伝えておきましょう。
前期・後期など、学期が変わるタイミングで教材購入の必要がある場合があります。
これらの教材費は返金されない可能性が高い費用といえます。
塾を辞める際には、学期が変わるタイミングの教材はいつ請求されるのかを確認しておきましょう。
退塾の理由をあいまいにすると、引き止められてやめられないという場合も多くあります。
退塾の意志が固い場合、次のような理由で退塾することがおすすめです。
- 次の塾がもう決まっている
- 集団塾は合わなかったようなので、個別指導を試してみます
- 塾の月謝を支払う費用を捻出するのが難しくなりました」
退塾する塾が原因なのではなく、退塾する側に理由があると主張することで引き止められる可能性が少なくなります。
子どもに「塾を辞めたい」と言われた時まとめ
塾を辞めたいと言われた時の対処法
子供に塾を辞めたいといわれたときには、まずはしっかりと子供の話を聞きましょう。
一旦子供の気持ちを受け入れたうえで、大人として、辞めていい場合なのか、辞めるべきではないのかを判断しましょう。
辞める前にすべきこと
塾を辞めたからといって、勉強を辞めていいわけではありません。
塾を辞めた後のことをしっかり考えておくことが重要です。
コーチングもおすすめ
これまで様々な形態の塾を試してみて、全てが合わなかった子供もいるのではないのでしょうか。
また、塾を辞めた後、どのようにして勉強を続けていくか迷っている人も多いはずです。
集団塾も個別指導も合わなかったけれども、家庭教師だけではカリキュラム的に不安だという人もおおいのではないでしょうか。
「一人で勉強するのが辛い」、「塾に通うのは嫌だ」、「一人では学習計画が立てられず不安だ」という子ともには、子供の心に寄り添い、子供の勉強を力強くサポートしてくれるコーチングがおすすめです。
勉強方法のお悩みにコーチングという選択肢
「コーチング」とは、学習コーチがひとりひとりに合わせた学習カリキュラムを作成し、進捗を管理し、サポートをするサービスです。
塾や予備校などが学習内容を指導するのに対し、「コーチング」では勉強方法や学習計画の指導、勉強についてのメンタルサポートを行います。
コーチングのメリット
コーチングを受けるメリットは自学自習が身に付くこと、勉強についてのメンタルサポートを受けられることなどがありますが、最大のメリットはフルオーダーメイドの学習計画を組み立ててもらえることです。
内申点アップ、志望校合格など大きな目標を達成する上で欠かせないのは、日々の学習計画をどこまで現実的に立てられるか、です。
人によってどの学習計画が見合っているのかは異なってきますので、集団塾や学校が立てている学習計画は一人一人がそれぞれ違う目標を達成するという意味ではあまり役立ちません。
「集団授業の予備校は、大勢の生徒を相手にしているから、自分だけのカリキュラムを提示してくれない」
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この記事の著者
約10年間学習塾で講師として小学生から高校生の指導を担当する。
現在は自身の経験を活かし、教育・子育てに関するものなどさまざまな分野で記事の監修および執筆業にも従事。
勉強に悩む学生やその保護者に学習ノウハウを提供している。