限りなく大きな節目。
2023年上半期の蠍座は「限りなく大きな節目」を表す金色が出ています。蠍座は今、大きな節目を迎えています。だから、何となくではあるけど、「まだあれから数カ月しか経っていないのに、ちょっと前の自分の姿がすごく懐かしく思える」とか、「これから先の私の人生って、これまでの流れを繰り返すのではなく、大分色々なやり方や考え方が変わってくるんだろうな」と予感している蠍座は多いと思うのです。とにかく、色々とお伝えしたいことがあるので、さっそく本文に入っていきたいと思います。
悲願と決着。
これまでの動きを少し振り返りたいのですが、あなたにとっての2022年は、これまで歩んできた人生の「悲願と決着」が含まれていたかもしれないのです。いつの間にかある問題に対して大きな決着がつけられていたとか、人によっては数十年単位であった激動の生活に区切りをつけたとか。いずれにせよ、2022年の蠍座は思わず、「はー、やっと終わった……」とつぶやいてしまうぐらいに、大きな節目を迎えたのです。同時に「やっと次に進める」と感じられる展開も多くやってきました。「次」に進んでいくための余力を蓄えるために、徐々に人やモノとの関わり方や距離の取り方も変えてきました。
もうすでに、2022年の12月ぐらいの段階で「次」の展開の話もちらほら出ているとは思うのですが、本格的に「次」に進む前に、もうちょっとやっておきたいことがあったりするような、まさに「準備中」の状態にあなたはいるのです。
強制的必死モードから、
価値観をつくっていくミッションへ。
あなたにとっての次の大事な新展開がこの2023年上半期に始まっていくのですが、少しだけ「スロースタート」でも良いかもしれないのです。「何だよ、せっかく気合い入れて読もうとしているのに、拍子抜けだよ」と思うかもしれないのですが、もうちょっと聞いてください。
2022年から続いて、この2023年も、やはりあなたにとって大事な節目の年になります。今までと全然流れが変わり、あなたにとっても「新しいスタート」を切っていく年になっていくから。
「少しスピードを落としても、焦らず、色々なことを考えて、受け止めて、私なりにこうしていきたい」
を少しずつつくっていく。そう、2023年上半期のあなたの大事なミッションは、「自分なりの価値観をつくっていくこと」だから。あなたの「これから」を進んでいく上で、1番大事になる燃料は価値観なのです。「自分にとってのやりがいであったり、価値観を0からつくっていく」のが2023年上半期のスタート事業になっていくから、やっぱりここはじっくり取り組んでいく必要があるのです。
「私は何を大切にしていきたいか。何のために頑張りたいか」などを、自分の実感と言葉でつづっていくことが大事になります。
これまでのあなたの人生って、「すぐ目の前に決戦が迫っている」とか「とにかくやるしかない!」とか、割と「運命からの壮大な無茶ぶり」が多かったと思います。実際に、蠍座の人は「自分の意志」とか「自分の意志じゃないもの」も含めて、人生の一時期に「とにかく休まずにこの階段を5万段駆け上がる!」みたいな時期があったりします。そして、その階段を気合いで上り切ったときに、見ている景色が変わっていった。
でもですね、2023年上半期のあなたは「強制的必死モード」を抜け出して、もっとゆっくり、ちゃんとレベルを上げて、ちゃんと自分の視界も広げて、色々なことをちゃんと楽しんでやっていきたい気持ちが強くなってきているのです。できれば、一段一段踏みしめていく階段の途中からも景色を見たいし、一緒に階段を上っている人同士でちゃんと励まし合ってもいきたい。「ずっと必死だった」というモードに対して、自分なりにけじめと区切りをつけていきたいのです。もちろん、自分で望んだことも、「目の前にいる人から頼まれた役割」も、偶然巡ってきた運命に対しても、自分に言い訳をしないでちゃんとのめり込むように取り組んできたあなたは立派です。時にボロボロになったこともあったかもしれないけど、あなたのボロボロは全然カッコ悪いものではないから。
とにかく。これからも本気で挑んでいくことには変わりはないけど、スピード感は変えていく。必死になりすぎて、余裕がなくなってしまうのは嫌だから。本気で挑むときは挑む。でも、それ以外のOFFなどの時間も大切にする。まだまだ人生は長いのだから。
ふるさと親善大使。
繰り返しになりますが、2023年の上半期は「ただ目の前にある勝負に挑む」というガムシャラさももちろん大事になるのですが、自分なりに「何を大切にしたいか。何のために頑張っていきたいか」の価値観をつくっていくことが大切になります。
その「価値観」の流れがある一方で、この時期の蠍座の頑張り方は、やはり大きく変化していきます。
2023年上半期のあなたは、自主的な動きにはなるのですが、いわゆる「ふるさと親善大使」のような存在になっていく流れがあります。
あなたが「生きるとは何か?」を問い直していったときに、文化とか、街とか、「私が生まれる前から存在していて、私が人生を終えた後も残っていくもの」に対して、かなり強い応援とか、関わり合いたい気持ちを持っていくのです。
なぜ、そんなことを思うのか?
「私の前には、私に色々なことを教えてくれた人がいた。そして、今の私の後ろにもさまざまな人がいて、生きていく。私は何を繋げていくべきだろう。何を残していくべきだろう」
と。
「これまでの人生、必死になったり、面白がったりもして、色々な体験をさせてもらった。ある領域においては、ほかの人には負けない自信もある。でも、こういう時代だからこそ、私は“自分のためだけに生きる”みたいなことに疑問も出てきている。私がやっていけることは何なのか。私に残せるものは何なのか。」
とずっと考えていくうちに、大事に残していきたい文化や街などの存在が蠍座の前に出てきているのです。それらは、「当たり前」のようにあるけど、当たり前では決してないもの。
だから、自主的で良いです。勝手に「ふるさと親善大使」となって、自分が愛し、守っていきたい場所や文化などを応援していってください。実はその応援先が、あなたにとってすごく頼りになる、次の居場所になっていくことが多いのです。守ろうとした相手から、守られていくような感じです。よいパートナーシップをつくっていける幸運に、2023年上半期は満ちていきます。
もちろん、外の世界に旅立っていく蠍座も多くなります。「自分が通過してきた文化や時間や居場所が、どれだけ大切なものだったか」を知るために、さらなる「外」に向かってチャレンジしていく機会も増えていく。でも、これも大事になるのですが、「勝ちに行くのではなくて、学びに行く」が2023年上半期の大きなテーマになりますからね。「自分だったらできる」というプライドをむき出しにしていくのも大事なんだけど、それよりも、改めて「0から学ぶ」。自分がこれまでやってきたことも、そして、これから先挑んでいくことに対しても、「これが自分にとっての初めての機会だったら、何を思うか。何を学べるか」を大事にし、もう一度0からそれをやってみる。「0に戻ること」こそが、あなたの新しい武器になっていくのです。
仕事でもプライベートでも、「自分が深夜2時の、初めてのテレビやラジオの冠番組をやらせてもらったら、名物コーナーとして何をつくりたいか」を想像してみてください。その「名物コーナー」こそが、あなたのマニアックさのすべてが詰まっているし、あなたにしか出せない、あなたの味になっていくから。
それぞれの海を泳ぎ切ってきた仲間たち。
2023年の上半期は、あなたの周りに再び「最強メンバー」が結集していく流れがあります。これまでは本当に、それぞれが大変だったし、それぞれの人が「自分の目の前にある海」を渡り切らなければいけなかった。だから、他人に関与する余裕がなかったし、やっぱり、必死でした。でも、この時期、それぞれの海を渡り切った人たちが、あなたの周りに集まってくるのです。
お互いに一段落ついて、ある課題に対して協力し合ったり、お互いの目標や問題をシェアし合っていったりする。
あなたはやはり「応援団長」でもあります。2023年に至るまでの数年間、やっぱり「人の顔」が見えなかった。だから、どう関与したらよいのか、どう応援したらよいのかわからなかったし、自信を失くしてしまうこともあったかもしれません。
でも、やっときます。「濃い時間」が。
あなたひとりで抱えるんじゃなくて、面白いことも、楽しいことも、そして、「ちょっとこの話はなぁ、楽しくないんだよなぁ」という話も、お茶を飲みながらとか、電話でもよいから話していく。お互いに、よい報告をし合うんじゃなくて、「顔を見たり、声を聞いたりすると、頑張る気持ちになる会」も復活させていきます。
あなたに大事な宝物の時間を与えてくれた場所はどこか。
あなたに大事なことを教えてくれた人は誰か。
あなたがこれから先、残していきたいもの、参加していきたいところはどういうところか。
どんどん、そういう話もしていってくださいね。
あ、あと、2023年上半期は絶対に修学旅行的なことはやって! あなたはすごい若返っていくし、青臭いことも言ったり、考えたりする必要もあるから。ベタな観光名所を巡ったり、道端でお団子を買ってその場で食べてみたり。
ここまで本当によくやってきました。少し羽も伸ばしてみて、じっくり、ゆっくり、本気でこの2023年という時間を歩んでいってくださいね!