今日はなぜか異常に眠れない日だ。

もう朝7時を回っていた。

こんなに眠気が1%もない日もおかしい...

と、思いながら、

散歩すれば疲れて眠くなるだろう、、と、

外を出た。

そしたら、もう、すぐ隣にいるのかなってくらいに力強く、リアルに、身内の声がいつもの10倍くらいはっきり分かりやすく、聞こえてきた。

"ゆうや！

気付いて！！"

その気付いて、のニュアンスは、

去年、天国に行った母親の友達のおじさん(遺体)から、聞こえてきたような、

あの"気付いて"と、似ていた。

その後、

いつも以上に目の前の景色に違和感を覚えた。

いつも見る景色なのに、何かが違う。。

そんな事を思いながら歩いていたら、

ふっと気付いてしまった。

そういえば、

去年の6月過ぎてから今日までに買ったモノって、

使おうとしない自分。

飾れるものは、奥深くに隠すように閉まっていたり、

今年買ったスピーカーもケースにいれて封印してる。

最近買ったリングライトも、一度使った後に、

隠すかのように鏡の後ろに入れ込んでいる。

最近買ったトレーナーや膝掛けも、ビニールから開けてないで、ハジに置いたまま一ヶ月が経つ。

今思えばおかしい。

無意識レベルで、

今あるお金で買ったモノを、

買ったのに、一切見ようとしないこの行動。

そして、

最近は今あるお金で食べ物を食べる時に、

満足感よりも、違和感を感じる事が、

今思えば、多い気がする。

温泉も行くけど、

違和感。

仕事で得たお金も、

今あるお金も、違和感。。

お金が偽物に見えるというか、、

話しは変わるが、

僕は世界線AとB、

別名、二極化をずっと感じているが、

最近までに、

僕とすごく近かった人達が消えるようにどんどん離れていってて、

それは、自分と違う次元(世界線B)の人がみんな離れて行ったのだと思った。

もしかしたら、

そう、思わされているのかもしれない。。

と、気づき始めた。

2022年の前半まで、

近くにいた存在達、だけが、みんな消えていて、

2022年の前半まではあまり関わりのなかった人達が、そして2022年の後半に新たに出会った人達が、

ぞろぞろ増えていくイメージだ。

それって本当に正しいのかな、、、？

2022年の前半までにいた大切な人達だけが、

今、1人もいない。

そして、2022年の前半までは縁が薄かった人達、だらけだ。

ちょっとそこにも今日、

疑問に思えてきて、

え、俺の今いる世界って、

本当に俺がいるべき世界線なのかな、、

と思った直後に、

身内の声が聞こえた。

ゆうや、よく気付いてきたね。

ゆうやは本来いるべき世界線とは、真逆の、世界線にどんどん向かっちゃっているよ。

間違えた流れに沿っているよ。。

2022年の前半くらいまでは、

世界線AとBが交差している時代だった。

でもその時にはゆうやは世界線A寄りにいて、

そこに世界線Bも交わっていたイメージ。

そこから、私が世界線B寄りになり、病気になったり、

ゆうや自身も病気になり、

世界線Bにどんどん寄っていったタイミングで、

私は全てに違和感を感じて、

世界線Aに乗れた。と、身内は言った。

おそらく、

2022年の前半までは、

世界線AとBが交わっていた時代で、

それが、2022年の後半から、

枝分かれしていく時代に変わったのだ。

そして、そのタイミングに、本来僕は世界線A側へ、枝分かれしていくべき魂なのに、

誤って、世界線B側に今現在に至るまでに、枝分かれして向かってしまっているらしい。

自分の魂に世界線が合っている場合は、しっくり来たり、

幸せと感じれるみたいだが、

自分の魂に世界線が合っていない場合は、

今の僕のように違和感を感じたり、

何かをすればするほど、しっくり来なくなっていくみたいだ。

日に日に何をしても違和感やしっくり来ないや、

日に日に大切な人達も消えたと感じる僕は、

おそらくこの今の世界線にはいてはいけないんだな、と、

身内の声と、日々の悟りで、気付けた。

気付けた後に、

目の前の視界が切り替わりそうな感覚を覚えた。

世界線Bにいるとしたら、

世界線Aに、視界が切り替わるイメージだ。

きっと切り替わった直後に、

身内もそこでは生きていて、

どんどん居なくなってしまった大切な人達もそこにはいるんだろう。

身内の声はこう言った。

このまま、寝ないで、今からあの駅に行こう。

そういえば、2021年の夏くらいに、よく身内と2人で行っていた駅があった事をそこで思い出した。

緑いっぱいの駅で、

その駅に向かった。

降りた瞬間、2021年の時の身内との思い出がみるみる蘇った。

そして、びっくりしたのは、

ここ最近、髪を切りに行ったのですが、

その時に切ってくれた美容師さんが、

なんと今降りたこの駅の近くの温泉をやけに僕に勧めてきていたのだ。

その駅に今、

到着して、

これは偶然なのか、必然なのか、、

今、僕はこの駅を降りて、

身内と過ごした公園を探しているが、

なかなか見つからない。。

もしかしたら、あの公園に身内といたあの瞬間が、思いっきり、世界線Aで、

あの公園を見つけたら、

目の前の視界が世界線Bから世界線Aに切り替わる予感がしている。

引き続き、公園を探してみたいと思う。

また、何か進展があれば、

悟りブログ、書きますね。