舞台「弱虫ペダル」新インターハイ篇〜ヒートアップ〜
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遅ばせながら舞台「弱虫ペダル」新インターハイ篇〜ヒートアップ〜全14公演無事終了しました。
まずは足を運んで観劇くださった方、千秋楽の生配信を観てくださった方ありがとうございました。
長々と書かせていただきます。笑
休憩しながら読んでね😇
前回からインターハイ1日目が始まり、今回は山岳勝負からエースアシスト、ゴール争い。
本当に熱かったです。
夢のいろは坂。
本当に夢にまで見たいろは坂でした。
今回で僕はぺダステ3作目だったのですが、初参加の時からもしかしたらいろは坂を演じれる時がくるのかな…と期待を抱いていました。
そして、やるなら鯨井さんの演じる手嶋純太とやりたいと。
鯨井さんには尊敬の意を元々もっていました。
共演させていただく度に本当にすごい方だなと。
大きな期待と多少の不安をもちながら今作をむかえました。
やりたかったいろは坂だからこそお客さんに満足していただきたくて。
なんとしてでも真波の強さ、儚さ、心の強さを表現したくて。
何度も鯨井さん、シャトナーさんと相談してシーンを作りました。
長いようで短かった。
正直な気持ちで言うともっと公演したかったです。
やってたら体は完全に死んでたでしょうが。。。笑
本当にきつかったけどそれ以上に楽しくて。
真っ直ぐ全てをぶつけることができる舞台「弱虫ペダル」
皆さん仰ってるようにバイブレーションを繋げて託して出来上がっている舞台だと思います。
前作の熱さをみんなが繋いで、それをヤマさんと小野田が繋いで、それをまた俺らが繋いで、それを箱学や総北、京伏が繋いで、それを、エースアシストやエースが繋いで、、、
学校は敵同士ですが、スタッフ含め全員が同じ気持ちで同じ方向を向いている素晴らしいカンパニーです。
だからこそ仲良くて信頼しあってて。
今思い出しても夢だったんじゃないかなぁと思うほど楽しかったです。
ぺダステロスってやつですね(笑)
真波山岳という男はは天然だけどやる時はやる男で、純粋に坂を登ることが好きで。勝ちを求めていて。
だからこそ1年目のインハイで負けたことを本当に悔やんで背負っていて。
今回の山岳勝負で本当の意味で払拭することが出来たのではないかなぁと。
初めは何も気にしていなかった手嶋さんが、才能もセンスもないと言われていた手嶋さんがどんだけ離してもついてきて、一緒に走るのが楽しくなって、認めあって。
手嶋さんのセリフで心に刺さるセリフがありました。
「真面目に自転車やってるやつは自転車の上では平等であってほしい。」
「俺は弱い」と何度も言う手嶋さんですが、しっかりとした信念をもっていて。それに従って真波のメカトラを待っててくれる。。。
キャプテンなのに、喉から手がてるほどリザルトが欲しいはずなのに。
本当に手嶋さんは強い男だと思いました。
またそれを演じてるのが鯨井さんというのが最高で。
鯨井さんに僕が返せることは一生懸命やることでしかなくて、熱量だけなら絶対負けない気持ちでやらせていただきました。
走る度に鯨井さんとも打ち解けていけるのが嬉しくて嬉しくて。
幸せでした。
このキャスト、スタッフだったからこそ、なにより観にきてくださったのが素晴らしいお客さんだったからこそ走り抜けることが出来たのだと思います。
本当ありがとうございました!!
では、写真貼っていきましょっ(笑)
なんと言っても鯨井さん!
本当に感謝でいっぱいです。
鯨井さんの手嶋純太と走れて本当によかった!!
何度鯨井からバイブレーションをもらったかわかりません。
ありがとうございました!
そしてティーム箱学!
めちゃくちゃ仲良くさせていただいて。このメンバーで走れたことを誇りに思います。
俺たちは強い。
このキャストで公演できて本当によかった。
楽しかった!熱かった!
感謝してもしきれません!!
そして真波山岳。
感謝や尊敬。様々な気持ちでいっぱいです。
君に出会えて人生変わった!
色んな事を教えてくれた!これからもよろしくね。
ではでは、まだ載せきってない写真とかはちょいちょい出していこうと思います!
俺もこの景色一生忘れない!!
真波山岳役 谷水力。