今度のニュースレターでは、初めての単著『言葉はいのちを救えるか? 生と死、ケアの現場から』の「はじめに」を全文公開しています。
ご一読いただき関心を持っていただけたら、ぜひ本も手に取ってもらえると嬉しいです.
naokoiwanaga.theletter.jp/posts/68db5d20 #theLetter
AndoAkira
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AndoAkira
@andorakia
啓学出版→翔泳社→晶文社→バジリコ→技術評論社→(ふたたび)晶文社と、流れ流れの編集者。座右の銘は「いきがかりじょう」。
d.hatena.ne.jp/andora/about/2009年6月からTwitterを利用しています
AndoAkiraさんのツイート
「はーばーらいと」めちゃめちゃ良かった。善かれと思ってやったことが相手にとって暴力だったりすることあるよね。本当はそこに居るだけでいいのにね。私もついやらかしちゃう
ので自戒を込めて
返信先: さん
6月26日(月)、そのほかの #今日発売の気になる新刊
吉本ばなな『はーばーらいと』(晶文社)
田中慎弥『流れる島と海の怪物』(集英社)
アルフレッド・ジャリ『昼と夜 絶対の愛』(幻戯書房)
立木義浩『七つの真実にまさるひとつのきれいな嘘を』(アイ・イメージング・フラッグ)
吉本ばななさんの書下ろし小説
『はーばーらいと』(晶文社)
ページを開いたら止まらなくなり、一気に読了。本を閉じて、周りを見回し、あたりまえのようにある日常の幸せをかみしめました。
カバーも本体もステキな装丁
見返しの紙の手触りが、前と後ろで違うよ。本屋さんで確認してみてね
黒人研究学会(Japan Black Studies Association)って由緒ある学会の年次総会で基調講演をしたよ!路傍の翻訳者に依頼する学会、チャレンジャーで素敵
で、YouTubeに動画が上がりましたので、見てみたいというかた、リンク送るから、皆さんお気軽に!概要↓7/8までの限定公開だからお早めに!
引用ツイート
磋藤にゅすけ『ウツ婚!!』①巻7/13発売!
@nyusukesato
『漫画版・ウツ婚!!』最新9話たくさんのご感想をありがとうございます!
励みになります
引き続き最新話無料公開中ですので是非に
9話「いいよね、みんな私から逃げられて。私だって私から逃げたいよ。」
@comicdays_team
comic-days.com/episode/316190
#ウツ婚
#コミックDAYS
#石田月美
返信先: さん
6月26日(月)、そのほかの #今日発売の気になる新刊
ウィリアム・アトキンズ『帝国の追放者たち』(柏書房)
岩永直子『言葉はいのちを救えるか?』(晶文社)
大森淳郎『ラジオと戦争』(NHK出版)
角地幸男『私説 ドナルド・キーン』(文藝春秋)
言葉をとても丁寧に選定して紡いでいるため、内容は重いがさらっと読めた。臨床家にも当事者にも沢山の示唆を与えてくれる書籍でした。
吉川ばんび『機能不全家庭で死にかけた私が生還するまで』
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吉本ばななさん著「はーばーらいと」受け取って直ぐ冒頭部分読み始めたらきらめく切なさと違和感がぐんぐん編み込まれて、タイトルコールの頃には唖然としてた。既に面白過ぎるので全文読むの楽しみ。
難病や障害を抱える人々とその家族。その人々に伝わり、届く"言葉"とはなんだろうか?
数多くの医療現場を取材した記者が、言葉を探すために様々な人を訪ね歩き、話を聞く。苦しい社会の中で、言葉の困難さにあえて向き合う、渾身のルポ。
岩永直子『言葉はいのちを救えるか?』晶文社
#本日の注目本
こんな風に「どんなところでどんな風に生きてきたから、わたしはこう考えたり思ったりするよ」ということが、お互い端々ににじみ出るようなやり取りを、わたしも旅先でできたらなぁ…。
連載の一回目からそうだったけど、二回目はより熱かったです。
引用ツイート
鳥羽和久 KAZUHISA TOBA
@tobatoppers
【連載更新】第2回は書き下ろしの新作で舞台はクレタ島。「その男ゾルバ」を彷彿させるメネラオスとの出会い。久々に面白いのが書けたので、長い(7万字)ですが時間のあるときにぜひ読んでいただければ。
第2回 クレタ島のメネラオス|旅をしても僕はそのまま 鳥羽和久
s-scrap.com/8773
医療を考えることはいのちを考えること、人間を考えることだ。長年医療の現場を取材してきた記者が多くの方との対話から、優生思想や死の問題、医療と政策の問題を考える。「なぜ人は生きるのか」大きな問いが投げかけられる。岩永直子『言葉はいのちを救えるか? 生と死、ケアの現場から』(晶文社)