今井監督の金銭的不正行為とは、選手の賞金を自分の口座に入れていたことだという。
チームに届いた賞金を「自分が選手に渡す」と主張して自らの口座に入るようにしていた
>本当なら、確かに変だ。
自分で渡すといって、自分の口座に入れる行為は、おかしい。
チームに届いた賞金とは、どの口座のことをいっているのだろうか?
直接選手の口座に、誰がどこから振り込む手続きが金銭的不正でない行為になっていたのかな?
それとも再春館製薬のどこの口座に入れろといって、揉めていたのか??
>再春館製薬の銀行口座に入れると、誰の指示で振り込めるのか、
権限がバトミントン部から、担当係りに移るのではないか?
チームに賞金が振り込まれても、
バトミントン部の誰もそのお金の出し入れの権限がないので、
嫌がったのか?
手渡しにこだわった?
あるいは、振込みしかできないからとか、
ある特定日にしか、振り込めないという会社規定があったからとか、
いろいろ監督の側にも理由があったかもしれない。
金の権限を馬鹿が持つと、それで人間関係をコントロールしようとしてくるから、
今井監督が自分の口座に入れろといったかもしれない。
いまのところ、再春館製薬側の意見だけをリークされている。
今井元監督や選手の話が聞こえてこないからね。
もっとも、それを実行したからこそ、監督解任にしたんでしょうね。
ただ、選手に渡さなかったわけではなさそうだ。
横領していたら、選手はついていかないだろう。
まだ、裏がありそうだな。
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熊本県バド協会、再春館元監督の今井氏を除名
バドミントンの再春館製薬所元監督の今井彰宏氏が在籍時に金銭的不正行為をしていた問題で、熊本県協会が同氏の除名処分を決めたことが25日、協会関係者の話で分かった。今井氏は昨年1月に所属選手が国際大会で獲得した賞金を当該選手に渡さなかったとして、監督を解任された。現在は岐阜トリッキーパンダースに在籍している。
熊本県協会関係者によると、今井氏はチームに届いた賞金を「自分が選手に渡す」と主張して自らの口座に入るようにしていたという。熊本県協会は倫理規定に違反するとして処分を決定した。
再春館製薬所は不正行為に関する告発状を13日付で日本協会に提出。受け取った銭谷欽治専務理事は「事実確認をしないといけない。(その上で)倫理委員会を開くかを決める」と話した。
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