正式に岐阜トリッキーパンダースに移籍されたのですね。
日本バトミントン協会の銭谷専務理事が、正式な書類が届いたので、認めることになると発言したとのこと。
>良かった。
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ただ、今井監督が公には活動できず、岐阜トリパン内で、専属のような形で指導にあたるのかな?
再春館製薬や熊本バト協会とのいざこざがあり、それが解決するまでは、
表舞台にはでてこないかもしれないなぁ。
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果たして再春館製薬所はどういうつもりかな?
このまま今井監督を訴えつづけるのかな??
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もう再春館製薬所からはトップレベルの女子ダブルスは生まれないと思われるよ。
人を育てる人的環境が失われてしまっては、お金を掛けても無理だろう。
おとなしい会社に従順な指導者が、変に気を使って指導していたら、
人は育たないだろうね。

岐阜トリパンは、年間2億円の活動資金を援助できるのだろうか?
選手の機会やチャンスを与えないと、成長できないしね。
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正式ユニフォーム発表。
キャプテンは、男子は嘉村氏、女子は高橋先輩です。
女子ダブルスは、ランキング通りの並びだけど、
シングルが、山口さんが一番端っこ。 性格順かな?
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バド福島、広田「引き抜きではなく押しかけ」

[2018年5月10日8時20分 ]
 バドミントン女子ダブルス世界ランキング3位で、1日付で再春館製薬所から岐阜トリッキーパンダースへ移籍した福島由紀(25)広田彩花(23)組が9日、所属先を通じて「移籍説明文」を発表した。これまで公の場での質問に口を閉ざしてきたが、連名で文書を記した。前所属で5年間指導を受け、現在は岐阜トリッキーパンダースに在籍する今井彰宏氏(48)の存在を挙げて「今回の移籍理由について『もっと成長して次のチャレンジをするため』とご説明しました。もっとはっきり言うと(今井)彰宏さんと東京オリンピックを目指すためです」。その上で「『引き抜き』ではなくて『押しかけ』です」と2人の意思であることを示した。
 フクヒロ組は、3月末に前所属に退職届を提出。金銭的不正行為があったとして、昨年1月に前所属の監督を解任されて今年2月に退職した今井氏の後を追う形となった。退職の経緯についても「去年の彰宏さんの監督解任の時には、再春館の西川会長に『彰宏さんが再春館を辞めたら自分たちも辞める』と伝えました。彰宏さんが再春館を退社すると知ったのは今年の2月でした。『彰宏さんの移籍先のチームで一緒に東京を目指す』。それしか私たちには考えられませんでした」と生々しく記した。
 日本協会の銭谷専務理事はこの日、岐阜トリッキーパンダーズから前日8日にフクヒロ組の移籍書類が届いたことを明かして「正式な書類ですから、認めることになります」と話した