最近のワイドショーで、一方的に今井氏を非難する内容で報道されたもので、
今井氏から声明が出たようです。
ずっと自分が主張してきたとおり、個人口座に振り返ることに決めたのは、
他ならぬ熊本バトミントン協会だからね。
ついでに言うと、熊本バトミントン協会は選手の賞金をピンハネしていないんですか?
再春館製薬所はどうなんだろう?
会社員の賞金は、会社のものという意識ないだろうか??
これは、外からは分からないし、
再春館製薬所にCM枠売りたいテレビ局が触れない点だ。
一方、今井氏が賞金を私的目的で使ったことはないというが、
説明できない金銭使途がある以上、疑われてもいたし方がない。
その辺は、再春館製薬所はきっちり言動と証拠をしっかり押さえていると思うよ。
それありきの監督解任で、研修という名の工場労働だったのだから。
これで、バトミントン部の毎年2億円も使っているコストを削減できてよかったと
思っているかもしれない。
宣伝効果がいまいちなので、2億円でCM流したほうが売り上げ上がるという経済合理性あったのでは。
もともと引退したベテランがたくさんいて、
その人件費について削減したくて介入してきたのかもしれない。
新陳代謝ができない責任もあったかもしれないな。
もとはズブズブの癒着の関係にあった今井氏と熊本バト協会。
まさに泥沼化だね。
再春館製薬所は、当初の人事の新陳代謝ができ、
コスト削減もできてよかったのではないか。
楽天経営者のように、別にどの監督でかまわないという指針では?
福島/廣田が移籍したのは残念だけど、
山口が残ったので、全然問題じゃないんだろう。
福島/廣田を移籍させないよう、どこまで動いたのだろうか?
引き止めるために、条件を出したり、給与を上げるとか一切なかったのではないか?
>社内規則で特別扱いはできないと。
それで、熊本バト協会を動かし、岐阜トリパンに恫喝電話を掛けさせたり、
追加の告発を日本バトミントン協会に提出したり、
親を持ち出してきたり、熊本県知事に発言してもらったりした。
あくまでも社員として戻って来いとしかいえないのだ。
新築の体育館を作ったりしたけど、
会社と選手の絆がないので、去ってしまいました。
トマス杯、ウーバー杯で日本代表が協力して戦ったあと、
全日本実業団バトミントン大会が6月17日決勝がある。
SFの土曜日に、再春館製薬所vs岐阜トリパンの試合がある。
>今井監督はいないだろうけど、選手がまた対面するね。
取材陣が押しかけるだろうか? きになる。
訂正:4月末までに移籍手続きができていないので、出場できないそうです。 残念。
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2018.5.15 23:57
【バドミントン】
【バドミントン】
再春館製薬所の元監督・今井彰宏氏が声明 「賞金を私的な目的で使ったことはない」
バドミントンの強豪、再春館製薬所の監督を金銭的不法行為があったとして昨年解任され、現在は岐阜トリッキーパンダースにスタッフとして在籍する今井彰宏氏が15日、代理人を通じて声明を発表し「選手の賞金を私的な目的で使ったことはない」と否定した。
昨年、選手が国際大会で得た賞金を当該の選手に渡さなかった疑惑については「賞金の一部を預かったことはあるが、選手や部のために使うものであり、自分の利益のために集めたものではない」と主張した。その上で、賞金が個人名義の銀行口座に振り込まれたことはあっても、振り込んだのは熊本県バドミントン協会であると訴えた。
自身への処罰を検討している熊本県協会については「処分する適格がなく、適切な手続きも取っていない」と批判した。
実業団バドミントン連盟、移籍による出場停止撤廃
日本実業団バドミントン連盟は12日、東京都内で理事会を開き、移籍した選手が前所属の移籍承諾を得ていない場合は同連盟が主催する団体戦の全日本実業団選手権に2年間出場できないとの取り決めを撤廃した。
4月末で再春館製薬所を退社し、岐阜トリッキーパンダースに移籍した女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組への影響が懸念されていた。ただし6月に山口県で行われる今年の大会には、4月末までに登録を完了しているとの要件を満たしていないため参加できない。
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