本ウェブサイトについて
日本に住む若い世代の皆さん、保護者の皆さん、教育者の皆さん
現在、日本では、生後6ヶ月以上の全人口に対し新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進められています。治
本サイトには、長年の研究実績
本サイトでは、ワクチンは大人にも子供にも必要、ワクチンは子供にとって不要、安全性と危険性に関して分からないことが未だ多くある、集団ワクチン接種によりウイルスを克服できる、集団ワクチン接種により変異ウイルスが増加する、といった多様な意見を紹介しています。
ワクチン接種については、ワクチンを打つべきか打たぬべきか、メリットとデメリット(リスクとベネフィット)は何か、といったことに議論が集中しがちです。一方、ワクチンが個人にとって何を意味し社会(集団)にとって何を意味するのか、集団免疫
新型コロナウイルス及びワクチンについて多面的に考えるための土台として本サイトに掲載された情報がお役に立てば幸いです。
2021年8月1日、ウェブサイト開設にあたって
(2022年10月29日更新)
家田堯(ウェブサイト管理者)
「COVID-19は、私達が知る病理のうち、最も複雑なものの一つです。…私のデータベースには2000以上の文書が含まれていますが、それでもなお、日々新たな発見があります。…専門家と呼ばれる人たちが、この病理を完全には理解していない状態でアドバイスを与えることには、疑いの目を向けざるを得ません。病気を治療する者はその病気を理解していなければならない、という基本的な考え方があって然るべきです。理解していないのであれば、アドバイスなど与えるべきではありません。…複雑な病気の治療にあたっては、複数の治療計画を立てるべきです。1つの計画のみで対処することに執着する人がいますが、それは完全な誤りです。…日々知見が変化してゆく中、私達は、ただ1つの教義にしばられることなく、偏見を捨て、心を開くべきです。私達を導くのは、最も価値の高い科学的証拠であるべきです。…科学は、完全ではなく、自己修正し自己調整します。科学は、議論や情報交換に基づくものです。…必要なのは、科学的に対話することです。…そうすればいつか、私達は、真実にたどり着けるはずです。」
ポール・マリク氏(イースタン・バージニア・メディカル・スクール教授)
シンポジウム: 若い世代のワクチン接種 多角的に考える接種の意義とリスク・ベネフィット
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